読むラジオ 3月8日、15日合併号『 植田 正治写真美術館 』
2010年 03月 16日
3月8日、通常通りの出勤。
術後2日目だったので、この日はミキサーと聴き手にまわり、準レギュラー的な存在のまっちゃんに手伝っていただき、無事放送終了。まっちゃん得意のビーチコーミングの話で盛り上がった。 オハトークのお題は「あなたの卒歌は?」ということで、旅立ちの歌、卒歌を特集。 懐かしいナンバーが続き、思わず胸が熱くなる・・・。
≪鎌倉ちょっといい話≫ まっちゃんの鎌倉散歩・・・ 長谷寺での写経や季節の草花の話。
一字一句丁寧に文字を捉えると、その意味や形をじっくり考える機会を得る。 ざっと1時間半、ひたすら文字を追う。無心で何かに取り組む時間、ありそうで なかなかないかもしれない。一度私も経験してみたいと思う。
≪暮らしのエッセンス≫ ビーチコーミング入門 その2
風も波も穏やかになった春の日、海辺でフジツボやイソギンチャクを観察してみると・・・?
まるで菊花茶のようなフワフワナイソギンチャクを持ち帰り、水に解き放った時の美しさ。 ガラスのボールの中で 生き生きと動くイソギンチャクの観察・・・家の中で海を感じる? 案外ハマるかもしれない。
3月8日にかけた曲
1. 卒業写真 Hi-FI-Set
2. なごり雪 イルカ
3. 今日の日はさようなら Deen
4. マイフレンド Zard
家を空けている間に エリカの花が見事に咲いていて、梢もぐんぐん伸びていた。 キッチンの窓から 薄桃色のエリカの花が見える。台所仕事も楽しく心も弾んでくる。 息子たちは果たして庭の草花に水をやってくれていただろうか・・・。 ほんの数日見ていないだけなのに、庭はよその庭のようだ。クリスマスローズもパンジーも 今は盛りと咲いている。ありがとう、 ただいま。
3月15日、昨日の放送。
早朝5時でも もう車のエアコンなしに出勤できる暖かさだ。通勤途中のコンビニで買い求めるお茶も 今朝は冷たいものを選んだ。スタジオはほんのり温かい。先週倒れた大銀杏の記事が気になる。 まさか、この時期に倒れるとは・・・ね。 再生に向けていろいろ計画されているようだが、どうだろう。
今週のオハトークのお題は「 春の行楽シーズン、 ぶらり旅をするなら どこへ?」
さて、あなたなら どこに行きたいですか?
3月1日から4月10日まで 春の青春18切符が売り出されている。つい最近まで 私はこの切符が18歳までの年齢制限があると勘違いしていた。 できるならぶらっと各駅停車の旅でもしたい、行く先は・・・。
前日偶然目にした『 ミューズの微笑み 』で、米子にある『植田 正治写真美術館』を紹介していた。彼のことはあの福山雅治もカメラマンとして影響を受けたことで知っていたが、写真をじっくり見たことはなかった。 その名もUEDAー CHO(植田調)。写真発祥の地、フランスでも高い評価を受けている写真家だ。 鋭い視点で被写体を追った土門拳とは対照的な 優しく温かいまなざしで彼独特の世界感を表現した植田の作品。 鳥取に根ざしたわけは・・・彼の作品だけを見るために、ぶらり旅がしたくなった。
鳥取かぁ・・・ 青春18切符で行くには 少なくても23時間かかる。 日帰りは無理。 もっと元気になってからだね。 締め切りの4月10日まではまだ時間がある。 この春は青春18切符で行く ミュージアム巡りもいいかもしれない。 群馬のハラミュージアムアークや静岡クレマチスの丘にあるビュッフェ美術館などなど。 それがだめなら 根津美術館かなあ。 (いやに近い、 汗)
≪鎌倉ちょっといい話≫は 鎌倉ダフネの紹介。 二の鳥居そばにあるジャズクラブ。 4月15日、この人のライブもある。 予約はお早めに。
ということで、この日は「平賀マリカ カーペンターズを歌う」特集。 「青春の輝き」が一番好き・・・だ。
1. 雨の日と月曜日は
2. イエスタデイ ワンス モア
3. スーパースター
4. 青春の輝き
5. クロース トゥ ユー
〈 元気をいただいた くすのきの写真 〉
申し訳ありません。 みなさまからのお見舞いのカードやお手紙、そして心のこもった品々。
こんな私に・・・と、息子たちも驚き、そして大変恐縮に思っております。 その万分の一でもお返しできますように、ブログのためだけではなく、私自身のためにも しっかり養生してまいります。 ありがとうございました。
鉄道好きな私ですが「青春18切符」はまだ
経験しておりません。
毎回、そのポスターの美しさに駅で
立ち止まってしまいます。
なごり雪、大好きです。
時代を超えて愛される曲の代表のひとつ、では
ないでしょうか。
美しい時代を感じます。
山本潤子も大好きですが。^^
あの歌唱力と美しさ、いいなー。^^
ごめんなさいね、私自分の事でバタバタしていて・・・
お見舞いも差し上げず、お見舞いの、大事にしてね、の言葉もなく・・・
mikiさん、なんて冷たいってお思いになられたでしょ・・・
身体にメスをいれることは大変なことです。
私も手術をするかどうするかと言うときに、たまたま診てくれた先生が、「この程度では僕なら手術はしない。どうしても手術をしなければならないときが今とは思えない。メスを入れるということは大変なことなんだから」と言って、ずっと経過観察のままなんですよ。
mikiさんはその「メスをどうしても入れなくてはならない」状態でいらしたのですよね・・・
どうかお体、おいといくださいね・・・
mikiさんの朝のラジオの声を楽しみに待っているリスナーのため、お子様のため、そして何よりご自身のために・・・
盛岡の写真、「北ホテル」なつかしい・・・
光原社、盛岡時代に家からとても近かったので、よく出かけていました。
中庭のコーヒーショップで子供が幼稚園から戻るまでの時間、お茶をよくしました。
私には懐かしい、人生で一番楽しかった時間が岩手・盛岡での時間です。
この3連休に、急きょ、鎌倉に行かなくてはいけないことになり、mikiさんの記事になったお店を再チェックいたしました。
春が、日々押し寄せてきているようです。
早春の鎌倉を楽しんでこようと思います。