ウェディングソング
2011年 06月 30日
今年も半分すぎた。
ここ数年、私の時計の針はそれまでの2〜3倍の早さでグルグルまわっているような気がする。
早さだけではなく、深く濃く、想像以上に大きく触れている。気をつけないと空回りしたり、よかれと思ったことが逆の展開になることもある。すべて自分が招いたこと。気をつけなければならないと悟った。
半年前の自分はどんなだったろう。。。懐かしく思い出している。すこし大げさかな。
今とは違う幸せを噛みしめていたのは確かだ。自分を不幸だと思ったことはない。その時々で、全力投球し、頑張った自分へのご褒美を大切にしていた。それは自分だけの宝物として、誰に誇るでもなく、それを糧にまた頑張れるという、ビタミン剤のようなものだ。頑張って頑張って、無くなる頃にまたそのビタミン剤は補給される。スパンが短かったり長かったりしても、けして乱れることはなかった。でもそろそろビタミン剤をサプリメントに変えようと思う。私にぴったりなものを探すつもりだ。
人には転機というものがある。私もいくつかそれを迎え、変わり、乗り越えてきた。乗り越えたから変わったのかもしれない。転機は変わるチャンスだ。きっといい方向へと導いてくれて、今の自分があると信じている。こうすればよかったと愚痴ったり後悔するのは嫌いだ。自分が選んだ人であり、選んだ生き方で、誰のせいでもないのだ。縁あって人と出会い、赤い糸で繋がっていると思っていても、その糸が切れないよう努力をしなければ繋がっていることは難しい。切れた糸はもともと『縁の糸』ではなかったのかもしれない。
今日は結婚記念日だった。離婚しなければ。。。の話だけど。
6月30日、今日は今月最後のレッスン日。テーマはジューンブライドを意識した『6月の花束』だった。ブーケへの思いはどの生徒も特別なようで、花選びから束ねるときの工夫、出来上がりを写真に収めたり、お互いのブーケを褒め合ったり。。。終止楽しそうに草花と向き合っている。私が伝えたいことを理解し、単なる華やかさに走らず、丹念に、そして丁寧に草花を選び、一つの花束を完成させた。お一人は私の心の友、久しぶりに三河安城から新幹線でいらしてくれた。もうひとりの生徒さんとともに、個性あるご自分だけブーケを作り、大事そうに持ち帰った。嫁入り前のお嬢さんを持つお二人、思いを託すブーケ、今から練習しておくのもいいかもしれない。
私も近々ブーケを作って渡す人がいる。
長男の嫁さんだ。
おかげさまで息子は一昨日、婚姻届を提出。晴れて夫婦となり、家庭を持った。
会社の社宅のおんぼろアパート(風呂場にはキノコが生えていたらしい!?)で新しい生活を始めた息子は、地味だけれど身の丈にあった生活を送っている。先日息子と嫁さんが段取りをし、家族同士の食事会をした。式は挙げないという。緊張の中にも、両家の喜びが伝わってくる、おだやかないい時間を一緒に過ごした。最後に二人の思いが紹介された。一生懸命考えたのだろう、二人で親への感謝と新しい生活を始めることへの責任を言葉に表したものだった。ちょっと目頭が熱くなった。とりあえず少しほっとしたかなあ。
もちろんこの先何が待っているかわからない。二人にも私にもだ。最後まで添い遂げられずに結婚に失敗した母親が偉そうなことなど言うつもりはないが、私はその席で「うちの息子でいいのでしょうか?」と、相手のご両親に尋ねてしまった。確認してしまったと言えばいいのか。。。すると相手のご両親も「うちの娘でよろしいのでしょうか?」そう返してきた。お互い微笑みあって笑った。みんな笑っていた。これでいいんだ、きっと。
嫁さんがその日のうちに、「私の携帯番号です。よろしくお願いします。」とメールしてきた。私は「体に気をつけて。二人でまた遊びにいらっしゃい。」と返した。
6月28日、ウェディングソングは聴けなかったけど、この日は来年から息子たちのアニバーサリー。花嫁のブーケは、今度の休みの日、うちに遊びにくる日に渡すことになっている。
感無量だったことでしょう
末永くお幸せに・・・
そしてブログ6年目おめでとうございます
お互い継続すること意義ありですね
続けましょう
FBもやっています
息子さんと、お嫁さんが素敵なご家庭を築き上げていかれますよう祈っております。お嫁さんへのブーケ、お花を選ぶのもわくわくしそうですね。
miki先生、いつも心配してない様な感じでも、きっと色々な思いあったのではないでしょうか*^^*
なんせ、長男。次男とは違う可愛さですものね!
母からお嫁さんへのブーケ、どんなに素敵なものになるのでしょう♪
私も花嫁のブーケ作りたいな~(病気が治ったらまた花教室に参加したいって願かけてるのですよ。ふふ♪)来年はきっと☆必ず☆☆それまで、下界からの糸、つなげておいて下さいね^^
お話を読ませて頂いているだけで、なんだか、こちらまでうるると来てしまいました。
お幸せなご家庭を作られますように・・
お嫁様へのブーケ、どんな素敵な物になるかとワクワクしています。
・・・アップして頂けると思っています♪
こんなご時勢で、しかも今年はいろいろあって、大変な海への船出になると思いますが...
二人でなら、大丈夫かな???
お二人のお幸せをお祈りいたします。
しかし...子どもの巣立ちを見届けるのって、どういうお気持ちでしたか?
いつか、私にもその日が来るのかな~、来て欲しい!
雨の朝のブログ散策の最後に・・・素敵なお話しありがとうございます。
お嫁さんに花束を~・・・渡すシーンを想像してウルウルしています。
私も少し前に娘に渡したことを思い出して。
これから、まだまだ素敵な出来事がありますね、きっと。
(ババとも募集中です)
このお写真 覚えています
たしか・・・自由が丘のTACに 同じころ 息子を通わせていたというお話しをしたような 記憶があります。
子育て とくに男の子の子育ては 女親にとってなかなかスリリングな体験でした。
mikiさんも 姑になるのですね(昨年 先になりました)
これも また 面白く 初めて感じることが多かったです。
とにかく 男の子ってやつは 育ててみてわかることばかりですね。
ブーケを作って待つ母・・・物語になりそうな光景です。
家族同士のやりとりを読ましていただき 素敵な家族だな〜ぁとちょっとジーンとなりました。mikiさんのご苦労が報われた瞬間でもあったのでは。幸せをお祈りしております。
お幸せに・・・・・・・心よりお祈りしております。
息子さんもお嫁さんも、新しい人生の一歩を歩まれるということで、希望に満ちあふれていらっしゃるでしょうね。
素敵なブーケですね。この間まで、自分が結婚する側の立場で色々考えていたような気がするのに、いつの間にか親側の気持ちを思うようになっていました。子供の成長と共に年月を経てるんですね~。
ほっとなさいましたね、
子供の結婚って嬉しいというより、ほっとする、親の役目やることやったという気持ちが強かったのを覚えています。
あとは、二人で頑張ってもらいましょう。
で、娘さんが出来たから、mikiさん、夢がひろがりますね。
我が家ではわたしの結婚記念日はまぼろしの結婚記念日とよんでいます。本当はまぼろしでないほうがいいのですが、いまではみんなで大笑いして思い出を語ります。
記念日は記念日ですものね。
自由奔放な長男クンの勝手なイメージ(良い意味で)
独身生活を満喫しているのかと思っていました。
心配の気持ちとホッとしている気持ちが伝わってきて、
グッと来てしまいました。
いつか自分にもこんな日がくるのかしら!?
と、置き換えて考えてしまいました。
母親の気持ちいっぱいのブーケ、こちらも楽しみにしています!
良かった、ほんとに良かった。
愛情たくさん、ちゃんと育てられたのですから、いつかこういう日が来るとは思っていましたが、案外早かった、笑。
うちの息子でいいでしょうか?って、私のセリフでもありましたよ。
可愛いお嫁さんなんでしょうね、
どんなブーケなのか是非お披露目してくださいね
お父様とのお話、胸が熱くなりました!
お父様のその優しい血がmikiさん、
そして息子さんたちに流れていっているのだな~と感じました
花巻で首を長くして待ってらっしゃるでしょうね
夜中にこちらに伺って、お福わけしていただいた気分です
良かったですね。
きっとお優しい息子さんと娘さん(お嫁さん)なんだろうなぁ~って心からの祝福を・・・♪
母親として一安心ですね。
ブ-ケ 私も見たいです~~。楽しみにしています。
家族が増えてまたmikiさんの生活にも変化が起こりそうですか?(笑)
心のアルバムの記事よく覚えています。
迷ったりいろいろあってこそが若者。
佳き日を迎えられ感無量だと思います。
新たなご家族とのやさしい日々がまたたくさんの幸せに繋がりますね。
ほっと一息・・・mikiさんさらにさらに輝いてくださいね。
同じ年頃のわが娘もご相伴に預かりたいくらいです(笑)
これからどんどん家族が増えていくんですね。
ちっちゃな命の誕生もあるでしょうね。
ますますmikiさんブログ楽しみです。
ほんとうにおめでとうございます!!
コメント、ありがとうございます。実はまだ息子が所帯をもったことの実感がわかないのです。 きっとジワジワと喜びや安堵感を感じるようになるのかもしれません。いずれ二人の息子がそれぞれの家族を一番に考え、伴侶となった女性を大切にしてくれるのだけを願っています。まだまだこれからですから。
FBの承認、ありがとうございました。マンネリと言われようと元々拙い話を自分のために綴っているので、おっしゃるとおり続けることに意義があると考えています。 これからもよろしくお願いします。
別に息子のことがあったからブーケにしたのではないのです。毎年6月はジューンブライドを意識しているので、花嫁さんのためのブーケでなくても、誰かにプレゼントするための花束って 作りながらワクワクするものです。生ける時と違った楽しさが味わえるものですね。
式も挙げないし、旅行もないようですが、できれば新婚旅行のつもりで花巻の実家に帰って欲しいです。 ブーケはじっくり選びます。もちろんブログにアップいたしますよ。
あなたなら息子のことをよく知っているから 今の私の気持ちをわかってもらえるかもしれませんね。でもきっと母親はみんな同じ気持ちかもしれない。 息子を選んでくれてありがとう。。。ただそれだけでした。 これからのことは二人でよく考えて 協力し合ってゆけばいい。 あなたもあっという間に私と同じ立場に。。。って、まだ早いね。(笑) 待っていますよ、ブーケ一緒に作りましょうね。
どこにでもある風景なんだろうなあと、ちょっと冷静に息子の顔を眺めたりしておりました。 まだ家族を養えるような給料ではないのですが、それでも一緒に頑張りたいというのですから、だまって見守るしか亡いですね。何とかなるでしょう、贅沢さへしなければ。 落ち着いたら花束を持った写真でも記念に残してあげたいですね。 さて、どんな花が似合うのか。地味な嫁さんです。
まだまだ半人前ですが、きっとタイミングもあったのかもしれませんね。 息子は自分たちの居場所を作っていきたいと思ったようです。狭いながらも楽しい我が家、ささやかでも所帯を持った責任と、誰かのために生きてゆく実感を噛み締めているでしょう。
安堵感はまだないのです。これからまだまだいくつかの困難もまっているでしょうから。でも心配もしていません。もう私の出番はないと思っていますから。
お宅もかわいいラガーマンがお二人。 将来が楽しみですね。 キャンドルナイトのあの屈託のない笑顔、子犬のようにじゃれあう兄弟。 うちもずっとそうでした。同じように育てたつもりでも、性格も違えば好みも違います。いろんなことがありましたが、今は笑って話せる思い出です。 ブーケは今摘んできたような 自然な感じの野の花を集めてみたい気もします。豪華なブーケは二人には必要ないかもしれませんから。
お話にあるように、いつかおばあちゃんになったら、先輩としていろいろ教えてください。 まだ先の話だと思いますが。(笑)
お嬢さんのお話、お嫁に出すのともらうのとでは違うのかもしれませんね。 すくなくても淋しさは息子を持つ親よりも娘を持つ親御さんのほうが大きいのではないでしょうか。 いただくという感覚はありませんが、家族が増えるということは嬉しいことですね。
こちらこそ ご無沙汰ばかりですみません。
そうです、次男がまだ残っています。できるだけ早く自立して出て行って欲しいと思っていますが、どうなりますか。
熱くて出かけるのもしんどくなりますが、またぜひお嫁さんとご一緒にいらしてください。お孫さんにも会わせて下さいね。お待ちしていますよ。
ご長男さん、そして お嫁さんになられた方へ
ご結婚おめでとうございます♪
たくさんの幸せが訪れますように☆
mikiさん、よかったですね♪
ひとつ肩の荷が 下りましたね。。。
mikiさん、おめでとうございます♪
新しい家族が増えて、ひとつ、またひとつ… 二人で寄り添って歩いていかれる
ことでしょう。。
息子を送り出す…というのは、mikiさん、どんなお気持ちなのでしょうか。。
うちの母が言ってました。。 幾つになっても、子どものことは心配なのよ。。
そうして自分の事を心配して見守ってくれる人が、この世の中にいる…
なんとも幸せなことだと思います。。
お兄ちゃん、どうぞお幸せに。。
姑という言葉、あまりいい印象がないのですが。。。。女が古いと書くのって、いかがなものでしょう(笑)
私も20年近く姑に仕えましたが、今はそんな時代じゃないですね。共に歩むという気持ちでr距離を置いた方がいいと思っています。
ブーケは私の好みより、嫁さんの好みと雰囲気で選んであげようと思っています。 良きアドバイス、お願いしますね、先輩!
もう私の性格を把握していると見えて、いつもそっと、でもグットタイミングで助け舟を出してくれる優しい人だって、私もわかっちゃいました。(笑)たくましいラガーマンは 心意気と思いやりのある子煩悩なパパですものね。 コメント、本当に嬉しかったです。 あ、いまのところお腹の中には入っていませんから、最短距離でも来年でしょうね、おばあちゃんになるのは。(笑)
え、もうそんなに大きなお孫さんがいらっしゃるのですか?
もうベテランばあばさんですね。 私もそのうちお仲間に入ることにあるのかなあ。 できればまだ先がいいです。その前に私も一花咲かせたい!いろんな花の咲かせ方があると思いますが、具体的に夢を語れるような。。。つい先日までは、ほどほどの暮らしをなんて考えていましたが、少しだけ欲を出し、いつか一人で日本脱出なんて考えています。文才があったらペン一本で生きてゆくのでしょうが、無理なので、足腰が立つうちに南の島に行って ハウスキーパーでもやって生きてゆきたいです。(大きいようで小さい夢?) 孫の世話はたぶんできないだろうなあと、今から息子たちに言っておこうと思います。(笑)
いよいよ私も息子たちの旅立ちに立ち会う年になったんだなあと。。。食事会では緊張もいたしましたが、あちらのご両親はとても温かく、気さくなご夫婦で、そのお嬢さんも気持ちのいいしっかりした娘さんで安心しました。長男は紆余曲折、けして順風満帆の生活をしてきた訳ではなかったので、晴れの日に落ち着いて迎えられた横顔を見た時は、嬉しさよりもよく頑張ったと心の中で褒めてやりたい気持ちでいっぱいでした。日が経つに連れて 言葉に記しながら、いろいろな思いがわいて参ります。親になるって こんな気持ちも味わえる大きな仕事だったんですね。
長男は小さい頃から体が弱かったので、望むことはひたすら元気で暮らしてくれることでした。精神的にも肉体的にも自分を追い込むタイプ。感受性の強い子供でした。そんな子供だからこそ、きっと親になった時、子供の心を理解出来るのかもしれません。これからは一人じゃない。。。支えてくれる人、一番の人のために生きてゆくのだと、本人が一番心に刻むのでしょうね。共に歩む人の存在が彼をより強くしてくれたらと思っています。
そうかもしれませんね、ほっとして そしてもう任せられる人ができたこと、心から嬉しく思っています。 息子を選んでくれてありがとう。。。そんな感じでした。家族が増える、それは相手の親御さんも同じ思いのようで、息子をかわいがってくれるお父さんという感じでした。 この日を迎えられたことをお互いの家族が喜び合えること、本当に幸せだなあと思います。
6月30日の結婚記念日、覚えやすいこともあって ふっと思い出すことがありますが、同じ6月生まれの誕生日は忘れてしまってました。 そんなものでしょうか。(笑)
確かにどちらかというと自由奔放なところがあります。自分探しの旅にでたり、馬を見に行ったり。。。(笑)
不器用な生き方をしているようですが、彼なりの流儀で前を向いていたのでしょうね。 大丈夫? そう言って親が不安でいるより、信頼して見守るほうが 子供は自分の足で立つようになるのでしょう。私の場合は親として半人前な分、もう頼れないなと思ったのかもしれません。 私の方が成長してない、そんな気がします。
背が高く痩せた嫁さんなので、シンプルなブーケが似合いそうです。年上だしね。(笑)
息子の結婚、こんなにたくさんの方に祝っていただき、やっと実感がわいてくると同時に、本当に嬉しいです。 小さな幸せを積み重ねて 二人で頑張っていって欲しいです。
ここまで書いてきて、 yumiyaneさんの 良かった、ほんとうに良かった。。。の文字がにじんで見えなくなりました。
ありがとうございました。 喜びを分かち合っていただけるみなさんに 心から感謝です!
花屋さんでお話ししていた頃を思い出しています。
こんな母だから きっと嫁さんは 優しくてしっかりした人を選んだのかもしれません。 反面教師って私のことですよね。viva-naさんなら 分かってくれますものね。
また秋になったら遊びにいらしてくださいね。 今年のリース、もういろいろ考えているんです。 お手伝い、よろしくね!
おかげさまで 父も元気になりました。 私がめそめそしているんじゃないかって、今朝も電話をくれました。そして夜も。 親のありがたみは 親にならなければわからないのかもしれません。 長男は体の不自由な父を小さい頃からよく理解出来る子で、いつも父の手を引いて歩く子でしたから。
25年、四半世紀のあいだ、息子を応援してきましたが、これからは嫁さんにバトンタッチです。 そのお礼もかねて ブーケは心を込めて作ります。
今週はレッスンがないので、家事に専念します、キッパリ!
夜更かしは昨日昼寝をしすぎたから。 嬉しすぎて眠れないんです。(笑) 不眠症ではないからね、念のため。
息子の嫁さんには ゆりこちゃんが一番の恩人と言ってありますから、イベントの際には手伝いにきてくれるので、ご指導のほど、よろしくお願いします。(もうこき使ってる姑!?)
息子が一人暮らしをし始めた時も、もう帰ってこないものと割り切っておりました。 いつか次男もここから巣立って行くのでしょう。 家族は増えましたが、変わったと言えば 私自身がやっと自分の足で歩いてゆく決意を固めたことでしょうか。(笑) いままでよりいっそう(今までもそうでしたが)自由気ままが出来ると思います。 でもそのぶん孤独もついてくるのでしょう。それはでも心地よい孤独になるよう、しっかり足固めをしながら年をとっていきたいものです。
あと5年くらいかもしれません、気ままができるのも。 その頃私はどんな生き方をしているのか。。。ブログもフェイスブックも続けていられるでしょうかね。 よろしくお願いします。もちろん、作ったブーケはここでご披露いたします。
空がしらんできました。 もうひと頑張りです。
子育ての先輩が お嬢さん二人を上手に育てあげて、お近くのお嬢さん夫婦と一緒にお食事をしたブログ、微笑ましく(すいません、生意気な言い方かもしれません)拝読しておりました。まさか自分がそんな立場になるとは まだまだだと思っておりましたので、正直言ってまだ実感はありません。でもみなさまからのお祝いのコメントを読みながら、いろんな思い出がわいてきて、一段落なのかなあと。。。
これからこそ、私自身が試されるときかもしれません。じっくりゆっくり(ゆっくりもしてられませんが)これからのことを考えたいと思います。 相手の親御さんにも、そしてブログにいらしてくださるみなさんにも、あらためて 「ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いします。」 ご挨拶をしたい気持ちでいっぱいです。コスモスさん、励ましのお言葉、ありがとうございました。
ありがとうございます。そうおっしゃっていただき、なんだかやりがいが出てきました。 マンネリ化しているブログ、それも私の生活、単調かもしれませんが、私自身が大切にしたいことを綴ってゆくしかないなあと、最近特にそう感じています。
お嬢さん、息子と同じ年代でしょうか? 女性の方がしっかりしているので、結婚についてクールに考えている傾向があるとか、ちなみにうちの嫁さんは息子より二つ年上です。
これからどんな未来が待っているのか。。。おばあちゃんと呼ばれるのは もうちょっと先にして欲しいと勝手に思っています。
チェイルさんには いろいろお話を聞いていただいたので、息子の結婚を喜んでいただき、本当に嬉しいです。 まだまだこれからいろんなことが待っていると思います。喜びは倍に、哀しみは半分ずつ分け合える相手ができたこと、守るものができたことを糧に、より強い人間になってくれたらと思っています。
ここにいらして下さって、コメントを残していってくださったこと、感謝です。
年明け早々、一人暮らしをし始めた時から、この子はもう帰って来ないだろうと思っていました。半年経って、一緒に生きてゆく人と巡り会って所帯を持てたことは、息子同様とっても嬉しいです。この子を託す人ができたんだなあと。。。なんとか二人でやっていくでしょう。心配よりも 二人を信頼して見守ろうと思っています。 淋しいけど 嬉しい日でした。
鍵できてくれたのは、息子の名前が入っていたからと勝手に解釈してオープンにしました。
子供の成長はあっという間です。 思春期も反抗期も 今思えば誰でも通る道であり、どんな変化があっても その子の本質は変わっていない。 大人はそんな子供の変化をじっくり待ってあげることも大事かなあと。 なかなかそちらに行けないけど、また一緒にドライブしましょ! お祝いの言葉、ありがとうございました。
うちも彼のご両親が同じことをおっしゃってました。。
うちの父は「もらっていただけるだけで、もう。」とか言ってました。子どもとしてはそのやりとりがほんとうに嬉しいです。ブーケ楽しみですね!
そろそろ準備も整った頃でしょうか? やっぱりアレ? トラックいっぱいの嫁入り道具なの? って、名古屋のお嫁さんはご両親がたいへんだろうなあ。。。なんてこと想像してました。
みきさんも どうぞお幸せにね。 お仕事も頑張って下さい。(STORY 拝見しましたよ)