春の野原で ノビル そして『地球のうた』
2012年 03月 15日
裏山には手つかずの原っぱがあります。大きな梅の古木と若い梅の木が数本植えられているだけ。時々地主さんが草刈りにやってきますが、それ以外は柵もなく特に植えている作物があるわけでもないのですが、いまはノビル、タネツケバナ、オオイヌノフグリなど、野草がいっぱい。まるで絨毯のようにふんわり咲いています。季節によってタンポポやヨモギ、ショカッサイなども咲くので、時々見に行きます。写真はノビル。まだ小さいのでもう少し待ってから収穫(?)して、味噌をつけて食べたり、スクランブルエッグの彩りに使ったり。そう、チャイブみたいな感じかな。
ふきのとう、ノビル、セリや三つ葉など、宝物がつまった野草の絨毯。そんな裏の原っぱです。
偶然見つけた『地球のうた The Song of The Earth 』
最初は別のバージョンでこの歌を知りました。衝撃的な場面もありますが、それ以上にこの歌の素晴らしさに胸が熱くなるのを感じ、すぐにこの歌を作ったクレヨン社を検索。もう5年前に作られたアルバムの中の1曲のようです。(作られたのは13年前)
ここに別のバージョンを貼付けます。よかったらそちらも聴いてみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=jUBR28TFzVA&feature=related