「天上の妖精 」ヒマラヤの青いケシ

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久しぶりの箱根。いつもなら美味しい料理と温泉三昧で、ホテルでダラダラしているのですが、天気も良いので湿生花園まで足を伸ばしました。

写真はメコノプシス、「天上の妖精」と呼ばれています。独特のその色から「幻の青いケシ」とも… 確かにこの色は、日本の草花に見つけることは難しいかもしれません。5月の日差しに輝くような透明感、溶けてしまいそうな花弁、ケシの割に茎がしっかりしているのと葉っぱが厚いのは、ヒマラヤや中国の奥地という厳しい条件のもとで育つせいでしょうか、すくっと立つように咲く姿には幻想的な魅力と強さを感じます。
ああ、来てよかったなあ…実は観光地であちこち巡り歩くのが苦手なもので、「どこにも行かない派」を決め込む私ですが、この日はもうこれだけで大満足でした。もちろん他にも見頃の草花や珍しい植物、あいらしい山野草がいっぱい。訪れた時期もよかったのでしょう。爽やかな初夏の風と緑のグラデーションも見事な箱根の山々を満喫できました。草花好きにはイチオシの湿生花園でございます。


私好みの植物をいくつかご紹介します。

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花は終わりましたが、宝鐸草(ホウチャクソウ)です。葉の姿、しずくのような小花、シビれるほど好きなんですよ。


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オニブキと奥に見えるのは勿忘草
その景色のギャップがなかなか楽しい。広い公園内の湿地だからこそのレイアウトでしょうね。オニブキと呼ばれますが、フキとは全く関係ないグンネラという植物。横の大きな松ぼっくりみたいなのは花序です。




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by miki3998 | 2016-05-21 19:22 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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