「掛江祐造 陶展」生け込みの仕事
2017年 09月 24日
相変わらずのご活躍ぶり 詢に 重畳に存じます♪
能力もないのに FB DB などもやっていて ブ活がプチ疎かにぃ ^^;
秋田はうっすらとゆうやけです。
今日はめまぐるしく変わる秋の空でした。
一番上の写真、がまずみですね。
秋田ではじょみともいいますが。
一緒にいけた実は何でしょうか?
花が入ると陶器が生き生きしますね。
私も前に書の展覧会に少しだけ花をいけてといわれたとき、難しいな~と思いました。
花があまり目立ってもいけないですしね。
お仕事中のmikiさんもちょっと見られてうれしいな~。
明日晴れ間見て私も野の花を探しに出かけたくなりました。
すばらしいお仕事ぶりを拝見できて嬉しいです。ありがとう♪
さあ、ままじゃめの時間だす。
この作家さんはまだお若くて、京都に住みながら窯は常滑です。朝早くに車を飛ばして来ての搬入でした。あの緑の蔓は、ビナンカズラです。もう少したつと実が真っ赤になります。全て家の周りや庭のもの、と言っても庭は通路みたいな狭いものなので、お隣の叔母様からいただいたり、裏の畑や原っぱ、山の草花を使っています。
おばさまはガマズミをソゾミと呼んでました。地方によって植物の呼び名が違うのもありですよね。
10月から年の暮れまではいつもあっという間でね、慌てないようそろそ、暮れのお稽古の準備なんです。旅のお話はまた。
今日の二枚目の画像のブルーのお花は何でしょうか?デュランタかしらと思いましたがもう少し和風のお花のようにも見え、前回の記事のナンテンハギかなとも思いました。
お忙しい毎日と思いますがこれからもブログを楽しみにさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
いまね、花巻にいるんですよ。仕事と里帰りとね。ありがたいです。
嫁さんと誕生日が同じ日というのも嬉しい。みんなでお祝いしました。ありがたい、ほんとうにありがとうな一日でした。また頑張ろう!
ようこそいらしてくださいました。栖さんのことも嬉しいお知らせです。ありがとうございます。おっしゃる通り、あの紫の花はナンテンハギです。裏の畑が今は原っぱと化しているのですが、そこに自生しているんです。秋の紫は特に艶やかで品格さえ感じる色です。
花のある暮らしを提案したいというのが、栖のオーナーとの共通の思いなんです。これからもよろしくお願いします。
あ、川口さんの器、わたくしはスープカップを買いました。冬は根菜のスープを作って飲みたいなあと思いましてね。また遊びにいらしてください。