たまにはぶらり ひとり旅
2008年 06月 24日
いつもはこんな電車に乗っているけれど、いつもの駅の横須賀線のすぐ隣のホームはこんな感じ。
思い立ったら吉日、 ぶらっと乗ってひとり旅もいいなあ。 このところほぼ毎日仕事仕事。息抜きもいいなあ。 得意のぶらりひとり旅に出てみた。
朝の新幹線はサラリーマンでいっぱい。女性は私一人。さてと、どこまで行こうかなあ。 お天気は上場、風の吹くまま気の向くまま、降りたい駅で途中下車。
どうせ日帰り、初めての駅に降りたとしても その街並みを眺めて 熱いコーヒーをすすってのんびりマンウォッチング。 そこはまるで丸の内。 都会の喧騒の中、行き交う人々の ちょっと悲壮な顔や、さっそうと歩く女性の後ろ姿を見ながら、 明日から私はどうするんだろう…なんて考えるのもいいなあ。
街路樹のケヤキからこぼれる日差しや、どこにでもあるコーヒーショップのカプチーノが、なぜか新鮮に思えてくる。 私の中のぼんやりとした迷いは、一過性のものであり、心の奥底の熱い思いが伝わらなくても そこにいるだけでいいという安ど感は届いているかもしれない。何もできないけれど、大切にしていることは確かなのだから。
さてと、帰ろうかな。 さっきまで晴れていて蒸し暑いくらいの夏日だったのに、雲行きが悪くなって、ぼやぼやしていたらひと雨きそうだ。 不安などない。来た道を帰ればまたいつもと同じ日常が待っている。 リセットした時間がわずか半日でも それがエネルギーとなって 明日からまた生きてゆける。
着のみ着のままでいつものボーダーシャツにGパン姿。 帰りの新幹線ももちろんサラリーマンだけの車輛。 ちょっと疲れてナイトキャップにビールを一杯。 もういつもの私に戻っている。 北鎌倉につく頃にはこの雨もきっとやんでいるだろう。
やっぱり丹沢はいいなあ。 目一杯贅沢な一日を過ごして 心も体もリフレッシュ。 今日の意味を考えながら イマを精いっぱい生きなさい、って言ってくれてる気がする。 どこかで私を待っていてくれる人がいる。私を受け入れてくれる人がいる。 それだけで十分、私は幸せだ。
昨日はこっちもきれいな夕焼けでしたよ。
ねっと友のimaさんが東京タワーがあったら三丁目の夕日だねって言ってくれて夕べは嬉しく床につきました。
忙しく過ごした日々のあとにはゆったりとした時間の充電がいいですね。
帰りの電車 隣空いていたの?
座ってビールでカンパイしたかったな。
丹沢の夕日きれいですね。
やっと晴れましたね。 こちらも日中は入道雲が丹沢を覆っておりました。 暑いのは大好き、早く夏らしい日が来てほしいです。
私はアナログ人間なので、せかせかしたデジタルなスケジュールが続くと 粋が詰まりそうになるのです。 どこまでも生き方が下手なタイプなのでしょう。 最近はブログへの思いもすこしづつ変わりつつあって、書くことは苦ではないのですが、同じ温度を感じるブログを求める傾向が強くなっています。 ライフスタイルやプライオリティの違うブログへはもう行けなくなってしまったのでしょうかね。 それもきっと一過性のものかな(笑)。
帰りの電車ね、仕事帰りのサラリーマンが疲れた顔で座っていました。行く時もそうだったんですよ。朝早い新幹線、女性は私だけ、みんな大変なのですね。
好き勝手な生活をして 気ままにのんびりビールなんか飲んでいる私は幸せです。
朝の情景のお写真にため息をついておりました。
ぶらリひとり旅、先生の所まで行けたらどんなにいいかなあって・・・。 ちょっと遠いので日帰りは無理かなあ・・・笑。
年々、自分の荷物を整理して 身軽になりたいものです。 いつどこへでも身一つで飛んで行けるようにね。
思えばわたしは このあたりをしょっちゅうぶらり旅しています。
時には夜にぶらぶら出かけるしね。(笑) 坂がきついので、帰りの足取りが危うくならない程度に 美味しいお水もいただいちゃったりしていますが。・・・(笑) 知らない街にいる時は 何も考えずに景色と空気を胸に焼き付けて帰ります。 またここに来れるかなあって。 だから 写真は いらないんです。
毎朝私もここで山手線に乗り換えてますよ。
まだココから新幹線に乗ったことはないなぁ。
現実逃避、一度くらいしたいなぁ(笑)。
あっ、今日退院してきました。
ちょっと切ってきましたが大丈夫です。
明日から仕事です。
なんだか日常という目に見えないものにがんじがらめになって
ため息ついている自分を見るときがありますが、時として日常から
抜け出すことも必要ですね。何時も刺激受けてます。
この駅のエキュート内にある 丸善あたりをよくうろついております。
ついこの改札前を通ると、新幹線に乗ってどこかに行ってしまいたくなるのです。 アハハ、病気です!
ちょっと切ったのですか? 私もたくさん切ってほしいところばかり、
なんとかなりませんかしら。 今度お会いする時までに ちょっとはスレンダーになっていたいものです。 私もメタボまっしぐらなので。(笑)
現実の世界からは逃げられませんよね。 旅って 帰ってくるところがあるから 安心して好き勝手なことができるのだと思います。 でも できることなら、 この旅は終わらせたくなかったですけどね。(笑)
こんなに楽しい思いをしたのですから、翌日からは仕事モード全開で頑張ってます。 切り替えが早いんです、私。(笑)
詩の方でも一流になれるのにぃ
地震はいかがでしたか? 余震はもうおさまったのでしょうか?
本当はよその人に比べて、私なんかはのんびりやっているほうだと思うのですが、 心身共に窮屈だったりすると、たまにこんな旅に出たくなります。 見知らぬ街で 見知らぬ人を観察するのって 案外楽しいものです。 青い空と白い雲、川が流れていたり、海が近かったりするところ。 鎌倉ももちろん素晴らしいところなのですが、 違う空気を吸っている人を身近に感じることも大切なんだと思うんです。
思い切っていかがですか、ぶらり旅。 もちろん手ぶらが条件。
お土産や お友達との語らいなんかもない 本当に一人だけの時間。
ちょっと寂しいかもしれませんがね。(笑)
先生のようにたくさんの本を読んでいらっしゃる方に そんな風におっしゃっていただけると、猿も木に登ってしまいますよ。 って、私は豚ですが。(笑)
詩人もいいけど エトランゼ気分、まんざらではありませんね。
帰りの新幹線で ビールを飲むような詩人? どっちかというと オヤジ系の生き方しかできません。 色気とは無縁の人生ですな。 トホホ~
私も、物心ついた時から30歳まで(今は35です。)、わがままで 可愛い女の子、とはかけ離れ、自分を律し過ぎて、30歳~35歳 ウツ病に苦しみました。
この5年間、それを取り戻すように、還暦近い母に 三十路女が甘えに甘えたんです。 ママのお布団に毎日潜りこみ、今日一日の出来事を1から10まで 聞いてもらう。 昔の事を掘り返し、本当はこうしてほしかったーーー!とごねる。これが辛かった、寂しかった、哀しかった、怒ってたんだ・・・と くどいくらいに聞いてもらいました。
今からでも遅くないですよ。急には無理だし、お母様のキャラにもよりますが、機会があったら mikiさんにも 思いっきり甘えてみて欲しいなぁ~。
性格的に 無理ですけどね。(笑)←わかりませんよぉ~。人って時間が経つと、変わりますから。
うつ病時代のカウンセラーからの言葉・・・「いっぱい甘えればいいよ・・・あなたのどこかが緩むから。」
はい、典型的な長女です。 かなり優等生だったのですが(嘘です)、それが弟には面白くなかったと、大人になってから言われました。いつも比べられるのが嫌だったとね。
私からすれば、何をやっても叱られず、かわいがられる性格の弟が羨ましかったのですが・・・笑。
今からでも遅くない・・・確かに!
でも最近 そんな弟よりも私のほうが 両親に甘えてすっかり世話になっています。嫁いでもう20年以上にもなるのに、親にとってはいつまでも子供なのですね。 健在でいてくれるだけでいいので、 まだまだこれから精一杯甘えることにいたします。
コメント、ありがとうございます。
私からすれば、何をやっても叱られず、かわいがられる性格の弟が羨ましかったのですが・・・←そうなんですよ~。
私が年長さんの頃、 弟が 「僕、ママと麻由ちゃんの間がいいーーー!」と2人のお母さん(?)に 手をつないでもらえる弟が羨ましかったです・・・(笑)
その分、弟は今 とても私の頼りになる存在です。
最近 そんな弟よりも私のほうが 両親に甘えてすっかり世話になっています。←そーですか。よかったですね。
嫁いでもう20年以上にもなるのに、親にとってはいつまでも子供なのですね。 健在でいてくれるだけでいいので、 まだまだこれから精一杯甘えることにいたします。← うふふ。私もそうします。