息子達の成長
2008年 08月 12日
今日は8月12日、お盆にはちょっと早いのですが、今日の午前中に義父のお墓参りに行ってきました。 次男が今夜から旅行に出るので、揃っているうちに出かけてきました。 誰よりも孫のことを案じて亡くなっていった義父です。残された私たちができること、それは今の自分を報告に義父に会いに行くことでしょうか。 ね、ジージ、子供達、また大きくなったでしょう?
義父が亡くなってから足掛け6年、月日のたつのは本当に早いですね。季節は変わり、周りの景色も色を変えますが、ここは訪れる人々を優しく迎えてくれる とても静かな墓苑です。この奥には鎌倉湖という小さな湖があります。 アメリカザリガニも日本ではここがは発祥地なんですよ。 子供が幼い頃、よく散歩に来ましたっけ。 あの頃がついこの間のことのように思い出されます。
手桶に水を汲み、まずはお墓の掃除です。長男がこのときだけは(笑)率先して手伝います。クールな次男は 兄貴の言う通りに動きます。ビールと煙草が好きだった父。 「メンソールはだめだよ。」 と長男が 煙草を買う時にそっと耳元で囁きました。 そうね、そうだったわね。
生きている時も もっともっといろんなことを話してあげられればよかったと 手を合わせるたびに思います。息子たちも私も本当にかわいがってもらいましたから。 だからこそ、今の私たちを見ていてくださいと祈るしかありません。
今日はまだ墓参りの人も少なく、 覆いかぶさるような深い森からは 蝉の声だけが聞こえます。 長いこと手を合わせていた息子たち、義父とはどんな話をしていたのでしょう。 長男はこれから深夜のアルバイト。 次男はテントを担いでの貧乏旅行、北海道までバスで行くのだとか。帰りには私の代わりに 花巻の実家に寄ってくれます。 頼むよ、ケイちゃん。おじいちゃんによろしくね。おばあちゃんの手伝いも。 お土産、うちにはいらないからマウイにね。あの子は甘いものが嫌いよ。わかってる? うるさい母(私)ですよね、まったく。(笑)
気がつけば息子たちの成長に 私だけが取り残された感じです・・・トホホ。 行ってらっしゃい、お前たち。 気をつけるんだよ~。 (笑)
早々にありがとうございます。
当方、学がなく お書きいただいた漢文の意味がわかりません。 英文科だったので・・・ (笑)
申し訳ありませんが、分かるように教えていただけますか?
よろしくお願いします。
いいところにある墓苑ですね。
mikiさんはこのお盆は花巻には帰らないのですか?
それでも、息子さんがかわりに孝行してきてくれますね。
バスでのバックパーカーの旅!
今しか出来ないことってありますよね。
よいお話ですね。。。
お墓参り、息子さんたちが率先して、ということ、おじいさまは天国でとても喜んで、そして安心していらっしゃることでしょう!
mikiさん、花巻に帰らないのですか?
ご両親がお待ちでしょうに・・・
ご次男さまがmikiさんのかわりに親孝行してきてくださるわね、きっと。。。
岩手、本当によいところですよね!
私は一人息子ですが、うんと小さい頃でも男の子が居る、ってことだけで心強いと思ったことがあります。台風のときとか、雷のときとかね。
難しい年頃なのに、お母さんと一緒にお墓参り。
きっとたくさん愛情を注がれたのを、彼らがしっかり受け止めていらっしゃるのでしょうね。
気がつけば自分だけはこの場に足踏み・・・・そんな気持ちになることがあります。
これから自立・・・家庭を持って巣離れ・・・・。
ホット安心するときですが・・、また違った気分を味わいます.
孫たちがやってきてにぎやかです。
ドンドン大きくなって、
ここにも距離ができて・・・。
気がついたら・・・。
自分の道はしっかり確保しておきたいです.
もうお盆の時期なんですね~。 オリンピックと甲子園に気をとられてすっかり忘れていました。
Mikikoさんがこうやって しっかりお墓参りをして敬う事を忘れないからこそ 息子さん達にもちゃんと伝わっているんですね。
キャンプの旅なんて親としてちょっぴり心配だけど、かわいい子には旅をさせろ。。。ですものね。
うちの息子もとうとうバイトのお金が溜まって中古ですが初めての車を買いました。 いつのまにか成長したんだな~ってふと感慨にふけってしまいました。
mikiさんはご家族を大切にされる方。
息子さん達も思いやりを持っていらっしゃるのね。
きっとケイ君の旅の道中を見守ってくれますね。
私もお参りすると気持ちが落ち着きます。
今日はお盆ですね。
迎え火を焚きに実家の兄夫婦とお墓参りに行ってきます。
息子も一緒にね・・・。
鎌倉のビーチの写真楽しかったです。
いまさら水着を着る気持ちにはなれないので、遠ざかっていたビーチも、昔とは様変わり、びっくりです。
遠い昔のノスタルジックな想いは自分の胸にしっかりと保存しておくことにします。
私も今朝父の墓掃除に行ってきました。
あっ提灯忘れた!近くにいるから、いつもそんなことばかりです。
ご次男さんは北海道へ!
私も大学3年のときにフェリーで渡り、1ヶ月以上かけて北海道を
ぐるっとひとまわりしてきました。
たばこをおかずに(本当なの)ご飯を食べる労働者とかね、そんな
人にまじって食堂でご飯食べたり楽しい思い出ばかりでした。
いろんなことをこの目で見て、まだまだ息子さんの世界は広がり
ますね。
あっ、インドもおすすめ(笑)。
昼間は暑いものの朝晩は気持ち過ごしやすくなりましたね
お墓参り。先祖を敬う事はとても大切ですね〜
我家は少し遅れて来月あたり行く事になりそうです
>気がつけば息子たちの成長に 私だけが取り残された感じです<
私も日々同じ事を感じております
でもこれも母となった喜びでもあり幸福でもあるのでしょうか・・・
鎌倉湖がアメリカザリガニの!
知りませんでした~。
私は親にひっぱられ、ひきずられてお墓参りしてた口です(笑)
ですが、自らお墓に挨拶に行くようになってから、お墓参りは自分の為のものだな・・・と思えるようになりました。
何故か穏やかで、清々しい気持ちになるんですよね。
墓苑の雰囲気からでしょうか。不思議です。
息子さんの北海道旅行、楽しそう~♪
僕もバイクで一周しました。
海外へ学生の時に行かなかったことが悔やまれます。
次はぜひ、インドへ~(笑)
つい最近NHKで、歌「ああモンテンルパの夜は更けて」に関する番組がありました。
歌っていた渡辺はま子さんは、鎌倉扇谷に住んでいたようです。
学生時代の友達の実家が、扇谷にあって良く行きました。
尾崎と言いいます。
知らないですよね~(笑)
すごく感心しました。ウチの坊主もそうなってくれるといいなあ。
男の子って頼りがいがあるというか、居てくれるだけで
心強いですよね!上の方でコメントされてる方と同じ。
夫が出張で不在でも、コンサート帰りで遅くなる時も
息子が居れば百人力!
でも中学生になったら母にくっついてこないだろうな‥(泣)
と、今をできるだけ楽しもうと思っています。
nanamamaさんのところのコメント欄で、8合のお米を炊かれると書かれていらっしゃるのを拝見して、思わずクリックしてやってきてしまいました。
素敵なブログですね。また寄らせていただきます。
なるほど、そんな意味だったのですね。
ありがとうございました。
私も月には思い入れがあります。 美しい月は特にです。
今夜も綺麗な月が出ていますね。 そちらはどうかなあ・・・。
はい、息子たちは、特に長男は義父に可愛がられました。初孫でしたし、息子も義父の世話ををよくするこでした。 亡くなるまで 「 俺の墓は〇が守ってくれ・・・」なんて言ってましたから。 きっと満足していると思います。
お盆には帰れなくなりました。 メダカの世話があるので・・・嘘です。(笑) 大丈夫、花巻祭りに帰ります、必ずね。
次男、今日の朝 青森に到着。 出鼻をくじかれる事件が勃発したようです。 ハハハ、それもまたいい経験です。 このお話は息子が帰ってきてからということで。 こうご期待! (笑)
もちろんですとも。 あのソーシ君たちがちゃんとお墓参りをしてくれます。 きちんとした雨漏り家の皆様ですもの。 何よりもあんなにお孫さんを可愛がっていらっしゃるのですから。
子供ってちゃんと覚えています。 自分を愛してくれた人が誰なのかを。 他のことはあれこれ言いませんが、お墓参りだけは揃っていこうと言っています。 ああ、わかった・・・と言って手伝ってくれるので助かります。
私の代わりに次男が行ってくれることになりましたので、よかったと思っています。 別の機会に帰れますから。
岩手の良さと言っても きっとどなたにも故郷は一番心落ち着く場所だとおもいます。 年をとるにつれ、花巻に生まれ育ったことを感謝するようになりました。 北鎌倉ももちろんいいところですけどね。
こうして息子たちとお墓の前で手を合わせられること、本当に幸せです。 けしてできがいい息子たちではありませんが、 私の中ではこうゆうことをプライオリティの一番にしたいです。
はい、 確かにそのとおりです。 でも大丈夫、今回は帰れませんが そのうちきっと帰ります。
そのとおりですね。 うちの息子たちも 小さなころから私の実家のご先祖様のお墓の掃除やお参りに連れていっていましたから。そして身近な義父の死で そのお墓を守るということを理解しているようです。
鍵様もくれぐれもご自愛くださいね。 けして長話じゃないですよ。楽しみにしておりますから、またいらしてくださいね。
男の子はデリケートですね。 素直でやさしいけれど、壊れやすくもあります。 頼りにしているのですが・・・。
実は 二人とも虫が苦手なんです。 蜘蛛が出ても ムカデが出ても 退治するのはこの私。 「 お袋、出たよ~。頼むよ~。」 って、二人とも見ているだけ・・・ 母は強しでっす!(笑)
こうして息子達と出かけるのは何よりの「供養」でしょうね。
mikiさん、息子さん達素直そうですね。。「墓参り」する子はやはりその家庭の影響をいい意味で受けてますよね。
どんなにご実家のご両親様、喜ばれることでしょう!
親以外に、子供の頃から家族としておつきあいしている
大人と接しながら、子供が受け取っているものの大きさに
あらためて感謝したこの夏でした。
お子さんたちの毎日が、素晴らしいものでありますように!
子供の成長は ふとしたことで気がつかされることがあります。早く巣立ってほしいと思う反面、いつまでも子供でいて欲しいと思うこともあります。 うちは男の子ですから、自分力をつけて外の世界へ出て行ってほしいと思いますが、その時私も一人の人間として自立しなければ・・・ですよね。 先生、まだまだ残暑が厳しい日がつづきます。くれぐれもご自愛なさってくださいませね。
息子たちは案外クールで 私が迷い悩んでいることを楽観的にとらえてくれています。 何よりも私の仕事を応援してくれているのが嬉しいです。 私一番の応援団でいたいと思っています。
お墓参りは私たちしかいないのです。 義父が寂しい思いをしないように、しっかりお参りします。 特別なものではなく、お墓の近くを通ったら、 お参りしなくてもいいから話しかけなさいねと言っています。 ここに眠っていない・・・という歌がありますが、でもなんだかここで見守っていてくれるような気がするのです。 北鎌倉でも山に囲まれ湖(池みたいに小さいのですが)があって、 緑が豊かなこの墓苑、いつ来ても気持ちがいい場所なんです。
Ziggyさんの息子さん、凄いですね~。車をかったのですか・・・うちは免許もまだです 歩くから車はいらないという二男。長男と違って スローライフが好きなのんびりやです。 バスとテントだけの貧乏旅行、彼らしいなあと思っています。 無事帰ってこれますかしら?(笑)
お墓参りって特別なことではないと思うのです。 ときどきでいいから 亡くなった人を思う心を持っていてほしいです。今あるのは自分だけの力ではないのですから 手を合わせるということはそんなことにつながるのかもしれませんね。
道中どんなハプニングが待っているか・・・それも旅のたのしさかもしれませんね。 フフフ、もうひと波乱あったようですよ。(笑)
私はわがままなので、家の中には女は私一人でたくさんだと思いました。 男の子だけを持ちましたが、 今思えば やはりこの年になると 娘がいてくれたら また違っていたかなあ・・・なんてね。
頼れるかどうか・・・(笑) でも頼っているのですね。
まだまだ昔ながらの海の家も頑張っていますよ。 おじさんがラーメンを作り、おばさんがかき氷を出しているお店、 畳が敷いてあって そこで着替えをしているお店・・・ なんだかほっとします。
私も学生時代は ユースホステル泊まりの貧乏旅行でした。
函館や札幌を歩きました。 外国は社会人になってからで、学生時代はもっぱら国内旅行です。 そんな旅ができたのも 若かったからですが、息子たちにも今のうちにいろいろ見て回ってほしいです。
インドですか・・・なかなかアクティブだったのですね。
今日も暑かったですね。 朝4時ともなれば 一斉に蝉が鳴き始めます。 玄関ドアの前に 鳴き疲れて命を落としたかのように、セミがあおむけで死んでいました。 はかないものですね。
明日から円覚寺の盆踊りが始まります。 ここに越してきて初めてですが、私も盆踊りを見に行こうと思っています。 カメラにうまく写ればいいのですが・・・。
お盆ですね。
我が家も昨日、娘と息子と3人でお墓参りしてきました。
おじいちゃんが大好きだった娘。
家に帰ると必ずお仏壇にお参りします。
学生生活のことなど、報告しているのでしょうね。(*^_^*)
ご子息たち。お墓掃除も率先してやって下さるのね。偉い!!
< クールで楽観的な応援団♪ > いいですねぇ・・・
女の子はね、クールでシビアー。
女同士だから、欠点が目につくのかもしれません。お互い様ですけどね。ーー;;
次男さん。旅の途中でハプニングゥ!
旅が終わったら、お話聞かせて下さいね。(*^_^*)
田舎では今頃お迎えの準備も整っていると思います。手伝いに帰れなかったのですが、息子が旅先から立ち寄ってくれるので、しっかり私の思いを伝えてくれると思います。 こちらでお墓を守っているということをね。
ついこの間まで 私がいないとピーピー泣いていた息子が、アルバイトで貯めたお金で北海道旅行、それも貧乏旅行に出たのです。もう心配することもないと思いますが、帰ってきた時の顔が楽しみです。 どんなエピソードを聞かせてくれるのでしょうね。 (笑)
もうご帰国なさったのですね。
亡くなった方への弔いの形、いろいろあるのかもしれませんね。
まだまだ残暑が厳しいですね。 くれぐれもご自愛くださいませ。
アメリカザリガニね、北鎌倉の岩瀬というところにウシガエルのエサ用として持ち込まれたのだそうです。 鎌倉湖で育ったのではないかもしれませんが、岩瀬と言えばこのあたり・・・・ 北鎌倉の駅にある池にもアメリカザリガニがいるんっですよ。 息子たちが小学生の時、サキイカを餌に釣っていました。
子供にとって身近な人のお墓でなければ お参りの意味がわからないのかもしれませんね。 うちは小さい頃から 私の里でお盆を過ごしたり、父と一緒に墓掃除を経験しているので、お墓に行くことも抵抗がないのだと思います。 まして可愛がってもらった義父のお墓、あれこれ言わなくてもお参りの意味をよくわかっているのだと思います。 亡くなった人を思って手を合わせることって 自分自身を振り返ることにもなるような気がします。
「 メンソールはだめだよ。」と長男が言ったのは、義父はショートピースを吸っていた人で、メンソールが大嫌いだったからです。 つい忘れてなんでもいいなあと買ってしまう私に 息子はちゃんと義父の好みを教えてくれました。 長男はそうゆう子です。
北海道、明日から函館のようです。 さてどうなりますやら。(笑)
次男は慎重派なので無茶なことはしませんが、一緒に旅をしている友人は明るくて積極的。 二人合わせてちょうどいいのかもしれません。 どんな土産話を聞かせてくれるか 楽しみです。
扇ヶ谷の尾崎さんですか・・・すみません、存じ上げませんね。 私なんかまだまだよそ者。 知らないことがいっぱいですから。(笑)
そうですか? 偉いだなんてとんでもないです。
お墓参りの意味を小さい頃から私の父や母から聞いていますし、亡くなったからではなく、生きている人のことも大切に思うことを自然に覚えていくのではないでしょうか。 普段は忘れていても、ここに来れば 亡くなった義父をまた身近に感じてくれたらと思います。
中学生ってある意味 一番難しい年代だと思います。 子供ではないけれど 大人でもない・・・ 両親という一番身近な大人を疎ましく思う時期なんですね。 家族よりは友達になっていくのが自然でしょう。 いつまでもべたべたされても困りますものね。
拙いブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。
これが一日8合食べる息子達です!( 笑) よく食べ、よく遊び、よく寝ます。 体脂肪11パーセントで「太った~、どうしよう。」と嘆いている息子たち。 私はその3倍はあります。 食べる量は三分の一なのにね。 動く量が違うんですね。 それと若さ・・・ かないません。
以前サギソウさんのブログで 息子さんたちがお墓参りをしているお写真を拝見いたしました。 背広姿できとんとしていらして。
お二人ともご立派に成長されて、お仕事も自分のものにされていますね。 きっとご夫婦でご商売をされているサギソウさんやご主人のうしろ姿から学ばれているのだと思います。 男の子は気の利いた事を言えませんが、心の中で、そんなご両親に感謝されていると思いますよ。
私も最近やっとこの子たちのいいところが見えてくるようになりました。 ごちそうさまと言って、食べた食器を片づけたり、行ってきますと声に出して振り返りながら手を振る息子たちを見ていると、これでいいんだと思うのです。 墓参りもそんな息子たちの日常のひとこまと言うだけ。 義父の墓前で手を合わせる横顔は、ふたりとも本当に穏やかなんです。 それだけでいいなあって。 親バカですみません。
次男はよく働く子です。特に田舎に行くと 早起きして犬の散歩を手伝ったり、私の母の買い物を付き合ってくれたり、まるで孫というより娘のような子なんです。父のまねが上手で花巻弁で話します。 それがまた父にそっくり、 みんなそれを見て大笑い。
しばしの間 賑やかで、実家の両親も喜んでくれると思います。 もう親が思う以上に成長しているのですね。足踏みしているのは私だけかもしれません。 頑張らなくちゃね。
子供の輝く瞳や 豊な表情のお写真を撮られているreisaさんにそう言っていただくと 嬉しいです。 手を合わせて祈るときの表情はみんな素直でいい顔していますね。
この墓苑があるあたりは 緑がゆたかで空が高く見える とても静かな場所です。奥へと降りてゆくと 小さな湖(池)があります。こんどゆっくり歩いてみようと思っています。 コメント、ありがとうございました。
日付が変わってしまいましたね。 今日15日から三日間、北鎌倉の円覚寺では 恒例の盆踊りが始まります。 お墓参り、盆踊りが終わると なんだか寂しくなるのは私だけでしょうか・・・。
お嬢さんもおじいちゃんこだったのですね。 親と違って祖父母は孫を無償の愛情で包んでくれますから 子供にとっては必要な存在だと思います。 親にはない余裕もありますしね。
私にもし娘がいたら、きっと母親として落第点をもらうと思います。 厳しいのは 一番身近なライバルでもあるからなんでしょうね。 その反面 一番の理解者でもある。 いいなあ・・・羨ましいです。
息子のハプニングね、 いきなり出鼻をくじかれたようです。(笑) お楽しみに~。
ご無沙汰しております(*^^*)
ご先祖様に手を合わせる、子供の頃は儀礼的にやっていただけ
母に言われて仕方なく一緒に行っていただけ、でした。
夏の帰国では毎回、娘と一緒にお墓参り。
祖父母やご先祖様に色んな報告がありますから。
8月9日の義父の命日には
義母の庭に咲くバラの花を一輪持ってお墓参り。
もう5年も経つなんて…。日本とイタリアからご先祖様の命に
見守られている、心強いことだなぁと思います。
実家では仏壇があって、私は帰るたびに手を合わせます。そして母が毎朝お茶と御飯をあげて祈っている姿を見て育ちましたから、それが当たり前になっているのです。 息子たちはそんな私をみて育っています。 それがお墓参りにつながっているのかもしれません。
そう、お墓って亡くなった人と会話をするところではないかしら・・・。 報告したり、尋ねてみたり、そしてただただ手を合わせたり。 体はもうこの世にはなくても 一方的に話しているだけでも
なんだか義父が話を聞いてくれているような気がします。
バラの花を一輪、いいですね。 きっと見守ってくださっていますね。
mikiさんが帰れなくても息子さんがちゃんとご実家に寄ってくれる・・・・何よりのことです。
夏休みは日本人にとって一番大切なことは何か教えてくれる季節です。
どんなに生活様式が変わろうとも
ずっとこんな日本の風景が残っていてほしいですね!
残暑厳しき折、御身大切に。
今月末に鎌倉能舞台のお能を見に出かけます。
楽しみです。
ご実家での様子、拝見しました。 久慈の海岸や青森のねぶた、盛岡のさんさ踊り・・・ 卿愁をそそりますね。 東北のお祭りはどこか寂しげで 心の叫びのような熱い何かを感じますね。
日本人にとって一番大切なことを教えてくれる季節、 確かにそうかもしれません。 息子たちは感じ取れるかしら・・・。
能をご覧になるのですね。 それはいい! 鎌倉で過ごす静寂な夜、 じっくり楽しまれてくださいね。
息子さんとお墓参りって、なんか素敵ですね・・・
先月のお盆には、夫と入れ違いで、初めて息子と二人で行ってきました。照れくさそうにゴシゴシして、お花にお水あげていました。
mikiさんの息子さんの素直なお姿は、いつもココロに感じます。 by kaz
そちらは7月盆なのですね。 久しぶりにご帰国になったあの息子さんとのお墓参り、 いいですねえ。 すっかりおとなになった息子さん、その成長ぶりを ご先祖様もお喜びになられたでしょうね。
うちは歩いてゆけるところなので、普段着でちょっと墓参り、なんて感じです。 親子3人揃って出かけることも少なくなりましたが、帰りにはスーパーによって買い物。 荷物をもってもらったり、アイスクリームを食べたり・・・まるで幼かった時のようにたわいもない会話をして過ごしました。
ありがとう、kazさん。コメントに感謝です。