カテゴリ:花巻  宮沢賢治( 51 )

 あとひと月で...花巻教室のご案内 

   
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 9月の花巻教室まであとひと月となりました。お蔭さまでブログやフェイスブックを通じてお申し込みをいただき、とてもありがたいと思っています。まだお席に余裕がございます。よろしければお気軽にお出かけください。
 偶然ですが、期間中は花巻祭りと重なるようです。400年以上の歴史と伝統を守る花巻最大のイベント。受講生の中にもお祭りに参加される方がいらっしゃるかもしれませんね。美しい風流山車や140基もの神輿が街を練り歩き、鹿踊りや神楽権現舞、花巻ばやしなどが披露され、街は見物客で賑わいます。今日はお盆の入り。家族と義父の墓参りをしながら、ふっと実家の両親のことを思い浮かべ、ヒグラシの鳴く森を背にちょっぴり郷愁にかられました。

 さて、レッスンですが、会場のB&Bレストラン『無ら里』さんもきっとお客様で賑わうだろうと想像がつきます。12、13日両日共に開始時間は14時。終了は16時半を予定しています。アフタヌーンティーをいただきながら、初秋の草花と器についてご紹介します。ご参加される皆様には、花器もご用意いたしますので、準備の都合上お申し込みは1週間前の9月5日(金曜日)を締め切りとさせていただきます。(なお9月9日以降のキャンセルはキャンセルフィーが発生しますのでご了承ください。)


  
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  レッスンは生ける技術をお教えするよりも、まずは身近な草花と季節感をテーマに、足元に咲く野草や愛らしい野菜の花、野山で見かける木の実の今をお伝えしながら、暮らしの中の花と器についてお話させていただきます。花鋏だけご用意ください。なお、2回目の11月には「冬の迎え方」として、晩秋の森をイメージしたリースのレッスンになります。生けるだけではなく、季節の草花に寄り添う暮らし、生活の中の草花など、いろいろな形で提案してゆくつもりです。お一人でも多くの方にお目にかかれますように、どうぞよろしくお願いします。
 


  
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by miki3998 | 2014-08-13 12:42 | 花巻  宮沢賢治 | Comments(6)

9月から。。。花巻教室、始まります。

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  こう暑いとお昼ご飯も軽めになり、簡単に済ませてしまいがち、今日は何にしようかな。。。
  ガスパチョです。冷たくて程よい酸味とピリット効いたガーリックの香りが食欲をそそります。
  美味しいバケットでもあれば言うことなしですね。

  先週、花巻に里帰りした際、実家から車で5分のところにあるこちらにでランチをいただきました。ガスパチョはその夏メニューのランチの中の一品。地元野菜を中心に目にも優しくヘルシーな料理を提案されています。
  以前もご紹介しましたが、B&Bレストラン『無ら里』(ぶらり)、花巻の市街地から少し外れていますが、こんもりとした雑木林の間、木漏れ日がスポットライトのようにその建物を照らしている、そんな感じの隠れ家レストランです。


    
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  実は9月からこちらで季節の草花教室を持たせていただくことになりました。隔月ですが、金曜日と土曜日の二日間、午後2時から5時まで、鎌倉の教室をそのままお伝えするのではなく、イーハトーブの里ならではの草花をご紹介しながら、季節や歳時記に合わせたしつらいをご提案しようと思っています。まずは秋から春までの半年間、岩手のみなさまとご一緒に学んでいけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
  
  
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  記念すべき第1回目は9月12日(金曜日)、13日(土曜日)に開催です。
  平日金曜日と週末土曜日、午後2時からですから岩手県内でしたら時間的にゆとりがあるかと思います。在来線花巻駅から車で10分、新幹線の駅からも20分とアクセスの条件もよろしいかと。
  早速青森の方からお申し込みがございました。「無ら里」さんはB&B(ベッド&ブレックファスト)宿泊もできますので、遠方からのお客様にも対応できます。「連休ですし。。。」とおっしゃってくださいました。そうそう、月曜日の15日は敬老の日、連休になるのですね(さっき気がつきました。汗)お時間が許せばイーハトーブの里花巻も楽しんでいただきたいです。
  オーナーの滝成子さんはアートにもお詳しい穏やかな感じの女性です。花巻のこともお気軽にお問い合わせください。 赤いストーブのある森のレストラン「無ら里」での新しい仕事...一番わくわくしているのは私かもしれません。


  
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by miki3998 | 2014-07-18 20:57 | 花巻  宮沢賢治 | Comments(7)

『ようこそ無ら里へ』 

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 5月の連休、長男夫婦が孫を連れて実家に里帰りをしました。父にとって曾孫との初めての対面となり、賑やかな食卓になったようです。私も一緒にと思いましたが、嬉しいくて楽しい日が一気に終わってしまうより、日をずらして帰った方が父の寂しさも少しはやわらぐかと、私は一週後の週末に帰りました。そこで訪れてみたのがこちら『B&B 無ら里』(ぶらりと読みます)さんです。


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 花巻の市街地より少し奥まった場所にあり、周囲は緑たっぷり、深呼吸すると草いきれが心地よく、ゆったりした気持ちに浸れるレストランホテルです。(B&Bとは、ブレックファスト&ベッドのこと)

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 この階段をあがるとお部屋は三室、シンプルで落ち着いたしつらいで、外の新緑がカーテン代わり、開け放って鳥の声を聞きながら一日過ごしても退屈しないでしょう。


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 花巻の実家から目と鼻の先にあるので、久しぶりに自転車で行ってみましたが、5月の風もさわやかで、ペダルも軽く感じました。遠く見える山脈は緑豊かで蒼い空に溶け込むような素晴らしい景色が広がります。オーナーの滝さんにお伺いしたら、遠方から車でいらっしゃる泊まり客はもちろん、ランチにディナーにといらしゃる地元のお客様が多いとか。ストーブのあるリビングや明るいサンルームはレストランというより、知り合いの別荘にでも遊びに来た感じで、どこかほっとする空間です。小学生の男の子とそのお母さんが楽しそうにデザートを召し上がっている様子も微笑ましい光景でした。


 
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 遅い春を迎えた岩手路、花巻を起点に三陸鉄道で遠野や釜石へ足を伸ばすのもいいかもしれません。里山はほんのり色づいて、これからは緑が日増しに色濃くなります。ゆったりのんびり、こんなB&Bで過ごし、オーナーとゆっくりおしゃべりをしながら北東北の5月を満喫するのもオススメです。
 
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by miki3998 | 2014-05-15 20:46 | 花巻  宮沢賢治

 『葡萄の思い出』 

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  花巻の諏訪というところに「観光ぶどう園」がある。街の南側に位置する高台で、眺望もいい。
デラウェアやキャンベルなど、お盆過ぎ(花巻は8月盆)から9月末頃まで出荷され、ぶどう狩りも楽しめる。
 果物好きな父なので、実家の食卓にはいつも季節の果物がカゴいっぱいに盛られていて、いまならきっと葡萄がそれだと思う。
 葡萄の思い出はなぜか花巻祭りと重なる。綿菓子や金魚すくいの露店の並びに、農家のおんばさんが、姉さんんかぶりに割烹着姿で地べたに座り、リヤカーに積んだままの葡萄を売っている光景が目に浮かぶからだろうか。それとも父が,気前よく箱ごと葡萄を買ってくれたからだろうか。祭りの間、親戚の家を尋ねても、決まって食後に出される水菓子は葡萄だった。
 甘くてツルンとした一粒をほうばると、リンゴや梨とは違う繊細だけれど豊かな甘さが口いっぱいに広がる。葡萄は特別な果物に思えた。

 昨日実家からその葡萄が届いた。今日からうちのテーブルにも葡萄が。。。
 7日から始まった花巻祭り、今日が最終日だ。お天気がもつといいなあ。


 
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     <写真は花巻温泉の釜淵の滝 子供の頃 夏はここで滝滑りをして遊んだ場所>
by miki3998 | 2012-09-09 13:41 | 花巻  宮沢賢治

 林檎の花

 
    



  東京でも櫻の開花宣言がなされました。 
  今日から4月。昨日は強風で車が浮き上がるほど、鎌倉の海も白波が立ち、葉山ではまっぷたつに折れたボードを抱えたサーファーも見かけられました。そんな春の嵐の後、今日は朝から晴れ上がり、穏やかな休日を迎えています。北鎌倉では円覚寺、東慶寺、浄智寺の境内で恒例の春の「匠の市」が開かれています。来週4月8日からは「鎌倉まつり」。春を告げる催事とともに花便りがあちことで聞かれるようになる そんな4月の始まりです。


  福島の三春町をご存知でしょうか。「滝桜」という有名な櫻が咲くそうで、町の名前も梅に桃、櫻がいっせいに咲き、春が三つくるという意味からついたのだそうです。関東は入学式の頃にほぼ満開を迎えますが、東北はこれから桜前線が北へと上昇し、丁度ゴールデンウィーク辺りに秋田岩手青森と花便りが飛び交います。昨年、このブログで岩手盛岡の石割桜と壬生義士伝(浅田次郎著)の一説をご紹介しました。今年は櫻ではありませんが、「林檎の花」という槇原敬之さんの歌を記しておこうと思います。映像は盛岡の5月です。梅も、桃も櫻も、そして林檎の花もいっせいに咲き乱れ、うぐいす色の若葉までもが野山を淡く温かく染める、そんな穏やかな光景が目に浮かぶ素敵な歌です。よろしかったら最後までお聴きください。


  「誰かを思う気持ちで 僕らは生きているんだ。。。」
 絶え抜いた後、きっと花開く季節がやって来ます。それが東北の春です。



 
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                   ノカンゾウの若芽
by miki3998 | 2012-04-01 09:58 | 花巻  宮沢賢治 | Trackback | Comments(11)

 Made in 岩手  


    




    この体の奥深いところから とめどなく熱いものが溢れてくるのです。
    Made in 岩手。。。世界一が岩手から。
    これは偶然ではない気がします。

    車好きの方も そうでない方も
    岩手生まれも そうでない方も
    ぜひご覧いただきたい。できればフルスクリーンでどうぞ。
    音楽は懐かしいブロンディの『 ハート オブ グラス 』です。




        
by miki3998 | 2012-01-16 20:09 | 花巻  宮沢賢治 | Trackback | Comments(8)

 明日で10ヶ月 

 
   



    
     明日で10ヶ月。。。今年も忘れない。
     元気づけるつもりが、逆に勇気をもらっている。
     自然は素晴らしい。
     それ以上にこれは、力強さと優しさを併せ持った生命の塊。
     陸前高田 希望の一本松。
     


                             
by miki3998 | 2012-01-10 19:39 | 花巻  宮沢賢治

 詠むラジオ 6/13 『 雨のシーンが印象的な映画』

 
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  土砂降りの月曜日。早朝は特に大雨で、路片に溜まった雨水が、車が通る度に大人の背丈ほどの水しぶきをあげた。久しぶりにハンドルを握る手が固くなるほど緊張しながら運転をした。フロントガラスに打ち付ける雨はワイパーが効かず、まるで押し寄せる波のように流れては散り去った。

  毎月第2、第4の月曜日は私一人の放送となり、また元のように構成、ミキサー、ディレクター、そしてパーソナリティとしての1時間15分。息つく暇さへない有様。心無しか、早口になってしまっていないか心配。ついあれも話そう、これも伝えようと力んでしまう。いつになったら一人前になれるのだろう。。。ツイッターのタイムライン上にこんなメンションが。。。山口の方だ。「オンエアー聴けないぼくには嬉しいTwitCasting.フェードオンしたまま大変ですね。僕も20〜30代、サウンドミキサーをやってました」という感想だった。ありがたい。。。何よりの励みになる。


  写真はミズという山菜。今回の「紫陽花の会」で注文した蕎麦の店、嘉司屋の女将きみちゃんが、わざわざ送って来てくれたもの。下処理をし茹でてあるので、袋から出して辛子醤油でいただく。忙しい中、自分で採りにいった山菜をこんなにたくさん(この袋が2個も)送ってくれた。まして一番面倒な下処理までしてくれて。。。これをみただけでも彼女の暮らしぶりや私への激励の気持ちが伝わってくる。
 「根っこさちけどごも うめがらっす。あがいどごも すてねで たべでやあ。」
 確かに棄てるところなどない。赤い茎も柔らかくて美味しいし、シャリシャリとした食感は初夏の里山の味だ。食卓に上がった故郷の山菜、なんだか実家のいつもの風景が思い出されて豊かな気持ちになった。ありがとうね、きみちゃん。

  ということで、ラジオでも6月11日土曜日の「紫陽花の会」の内容を紹介した。趣旨はもちろん、嘉司家の紹介も。何しろこの老舗には あの宮沢賢治も教え子を連れて蕎麦を食べにきていたという。打ち立て、茹でたての蕎麦がいかにうまいか、特に強調して話し込んでしまったほど。さて、来月はどんなかたちで被災地に寄り添った思いを行動にうつすか。。。だ。

  
  
  
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  今朝の音源は オハトークのテーマ「雨のシーンが記憶に残る映画は?」に合わせて、前半は映画音楽特集とした。たくさんのツブヤキには、西の横綱が『雨に唄えば』ならば、東の横綱は『シェルブールの雨傘』という人、『ティファニーで朝食を』や『となりのトトロ』の雨のシーンが好きですというマニアックなツブヤキを寄せてくれた人、『明日に向かって撃て』でポールニューマンがキャサリンロスを自転車に乗せて、雨の中を走る場面が好き。。。などなど。それぞれ思い入れのある映画を教えていただいた。私は雨と言えばチャールズブロンソン主演の『雨の訪問者だ。サントラ盤のあの音楽と、ショートカットの主演女優が土砂降りの中、立ち尽くす場面。映画のポスターまでも鮮明に覚えている。しかし、なぜだろう、昨日のことは思い出せないのに。。。(笑)

  今朝の音楽
  1。 雨に唄えば          姿月 あさと
  2。 虹の彼方へ (リクエスト)  ミスターチルドレン
  3。 シェルブールの雨傘      ダニエル リカーリ
  4。 雨に濡れても         平賀 マリカ
  5。 I am Your Singer / サザンオールスターズ
  6、 Brisa do Mar / 中村 善郎


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 今週から番組の最後に7月16日土曜日の小川隆夫音楽ゼミナール『土曜の午後はボサノバを』のゲスト中村善郎さんの曲をご紹介してゆく。朝のボサノバも またいい。

  (小川隆夫ONGAKUゼミナール『土曜の午後はボサノバを』のお申し込み、詳細はこちらをクリックしてください。

 来週のオハトークは『蛍』がテーマ。よかったら蛍にまつわるエピソードなど教えていただきたい。曲、あったかなあ。。。
   

   
  
  
by miki3998 | 2011-06-13 14:56 | 花巻 宮沢賢治 | Trackback | Comments(8)

 みちのく盛岡 『光原社にて』

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 「おめはんも やりでごどあったべがらっす きょうは付き添いはいいがら すぎなごどしてや。」
 そう言ってくれた母と付き添いを交代して、午后から時間をもらい、会いたかった人と行きたかった場所『光原社』で待ち合わせをしました。
  盛岡駅から歩いて旭橋を渡り、川沿いの材木町という町にある光原社。落ち着いた佇まいの奥にコーヒーショップや賢治ギャラリーなどがあります。

 
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  約束の時間よりも少し早く着いたので、ちょっとショップを覗いてみました。
  この日は少し肌寒く、ネイビーのボーダーシャツを一枚着ただけの私はクビ元が寒くて、思わずシルクのストールを買い求めました。それとこんな本も。


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  白髪の落ち着いた物腰で丁寧にご説明をしてくださったお店のスタッフの方、ありがとうございました。見立ててくださった白い綿のストールが似合っていますとおっしゃってくださったのですが、迷ったあげく、この色とシルクの質感が好きで、こちらのストールに手が出てしまいました。

  そして写真の本、『 te no te 』という岩手の手仕事を集めたもので、作家さんやその工房の様子も紹介されています。この辺では見かけませんから、県内の書店で手に入りやすい本かも知れませんね。

 
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  この日お目にかかったのは、この方です。里帰りが決まって、もし時間がとれるようなら会いましょうと とても綺麗な文字で書かれたファックスをいただき、その方からお土産としていただいてきた同人誌とでも言うのでしょうか。。。お仲間たちと一緒にお作りになったとても素敵な小雑誌です。びっくりしたのはそのお仲間、ブログのお友達のこの方この方も載っていたのです。お会いした時はさらっと拝見しただけでしたが、家に帰ってからじっくり読んだところ、あれもしかしてと。。。やはり繋がっているのでしょうか、偶然にしては出来すぎています。出会いは必然だったのかもしれませんね。
 二人で温かいコーヒーをいただきながら、初対面なのに話がはずみ、楽しい時間を過ごしました。活字中毒という共通点を感じながらも、読書量はbarnesさんの足元にも及びません。またブログで新刊本の話題やお好きな映画の情報を教えて下さいね。駅まで送っていただき、本当にありがとうございました。


  里帰りは一週間でしたが、父の付き添いだけに終わることなく、こんな一日を過ごせたことに感謝です。母も弟も義妹も、そして孫のマウイもみんな震災の疲れやストレスも溜まっているでしょう。それでも愚痴もこぼさず、それぞれが一生懸命できることをこなし、普段通りの生活にもどろうとしています。思いがけず病に倒れた父でしたが、きかなくなった左手をかばいながら、右手だけで食事をとろうと努力しています。次の里帰りまで、離れて暮らす私はせめて精神的な支えとなりたいと思っています。
 
 
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  (新幹線の駅、新花巻の待ち合い室のベンチに置いてある手織りの小さな座布団。花巻のるんびにい美術館の生徒さんが作ったものです。)
by miki3998 | 2011-05-24 03:01 | 花巻 宮沢賢治 | Trackback | Comments(6)

壬生義士伝より 北を向いて咲く花

 再びこぶしの花をアップします。 


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盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。

盛岡のこぶしは、北さ向いても咲ぐのす。

んだば、お主らもぬくぬくと春ば来るのを待つではねぞ。

南部の武士ならば、みごと石ば割って咲げ。

盛岡の子だれば、北さ向いて咲げ。

春に先駆け、世にも人にも先駆けて、あっぱれな花こば咲かせてみろ! 

  
 
 
  

 これは浅田次郎著『壬生義士伝』の吉村貫一郎の台詞です。 
 この方のブログで見つけました。
 今日はこれだけを紹介したくてブログを更新します。
 羅針盤さん、ありがとう。 一緒に頑張りましょう。


  
  
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       日陰で木漏れ日を受けながら咲くツルキキョウ。
       
by miki3998 | 2011-03-23 19:35 | 花巻 宮沢賢治 | Trackback | Comments(10)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


by miki3998
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