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手作りのパーティー (ガーデンウエディング  Ⅱ)

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  さてここからは披露宴の様子をご紹介いたしますね。
  花婿のお姉さま(オーストラリア人)と、花嫁のお友達が司会をなさいました。もちろん英語と日本語の両方で。花嫁のお友達は留学雑誌のお仕事をされているので、英語はぺらぺら、おまけに飛びっきりの美人です。もちろん独身ですよ~。もったいないのでお写真は控えさせていただきました(笑)
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  お料理はフレンチ、お二人が選んだシャンペンとワインでしばらくは至福のときを味わいます。添えられたプログラムも、ご案内状も、花嫁が仕事をお休みして作ったオリジナルです。

  
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  花嫁のドレスも変わって、これからはビュッフェスタイルのパーティー。プールサイドではバーベキューも・・・美味しいシーフードをシェフがその場で焼いてくださいます。お二人からの歓迎のスピーチと、感謝の言葉が添えられ、もう会場は一気に盛り上がります。お友達のバンドや、花婿のお兄さんのギターソロ、そしてダンスタイム・・・楽しい時間は続きます。
  花嫁のブーケは秋の実りを意識して、バラ、秋色紫陽花、麦の穂、リューカデンドロンです。

  
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    流石ですね、ダンスを踊る時の男性のエスコートの仕方が違います。うっとり!
    中にはこんなお友達も・・・
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  可愛いでしょ?男の子です。もちろんオンブされている子ですよ。パパはアメリカ人、ママは日本の方で、東北美人!でもめずらしいですね、おんぶなんて。日本のママはもうベビーカーのみ、オンブなんてしません!・・・でしょ?でもこの方が子供は安心してすぐ眠ってしまいます。偉いですね、J君。

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  パーティーも盛り上がり、もう無礼講のようです。この日は花嫁の誕生日のお祝いも兼ねていましたから、花婿は大サービス。ビール男に変身です(笑)。
  
  いつの間にか外はとっぷりと暮れて、台風もどこかに飛んでいってしまいました。ライトアップされた夜のプールサイドです。最後までお客様一人一人にお礼の言葉をかける二人。お土産の中には、花婿が焼いたクッキーまで添えられていました。なんとお客様全員の分、600個も焼いたのだとか・・・。本当にお疲れ様でした。とっても素敵なお式でした。お二人のお幸せを心からお祈りしています。
 
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by miki3998 | 2006-09-24 04:46 | | Trackback | Comments(74)

幸せになってね、Nさん。 ( ガーデンウェディング Ⅰ)

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  ここは山手のとあるヨット倶楽部です。よ~く見てください。プールのそばのガーデンテラスに、白い椅子がならべてあるでしょう?そう、これからうちの生徒Nさんの結婚式が執り行われようとしているのです。素敵な花嫁さんが登場しますよ。

 
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   さて、ゲストが続々到着します。この方たちは花婿のご親族。オーストラリアからいらっしゃいました。お帽子が素敵!皆さん、とってもおしゃれです。でも華美じゃなくて、さりげないのです。白いお帽子の方が花婿のお母様です。失礼ですが、可愛いお母様なんです、姿も性格も。ファンになってしまいました。

  
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   綺麗でしょ?あら、ベールがかかってる~。お父様とこれからバージンロードを歩きます。手にしたブーケは前日、Nさんが我が家にいらして、一日がかりで一生懸命に作ったお手製です。バラ3種類とデンファレ、シンフォリカルポス、緑も3種類使いました。庭のスマイラックスもお役に立ってます。
 
  
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  誓いのの言葉もういういしく、二人の愛の接吻もこのとおりです。それにしても、一番嬉しそうなのがこの牧師さんですよね(笑)。
  
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   新郎と新婦、そして二人のよき理解者でもある新郎のお母様。仲良くパチリ!新郎の口癖は「 ボクノオクサン、キレイデショウ~~~」って、日本語だいじょうぶかなあ?(笑) 
   (披露宴につづく)
by miki3998 | 2006-09-23 01:20 | | Trackback | Comments(41)

ただいま~。

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  皆様いかがお過ごしでしたか?
  長いお休みをいただき、いつのまにか8月ももう残すところ1週間あまりとなりました。
  息子は部活と宿題に終われる日々を過ごし、私は心身ともにリフレッシュしたお陰で、
 毎日元気に過ごしております。
   留守中たくさんのコメントをいただき、本当にありがとうございました。ご心配をおかけ
 しましたが、またブログを始めた頃のように、ひとつひとつの出来事を大切に綴ってまい
  りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  (実は記事の書き方も忘れそうでした。大丈夫かしら・・・という不安は始めた頃と同じ
   だったりしています。 笑)


  お休みの間、高校生の息子のラグビー合宿の応援と、久しぶりに岩手の花巻へ
 里帰りをいたしておりました。ゆっくりですが、少しずつそのご報告をさせていただきます。

  写真は菅平で泊まったペンション付近のものです。お天気にも恵まれ、どこまでも高い
  青空と澄んだ空気と、心のこもった美味しいお食事をいただき、とても充実した5日間
 を過ごしました。もちろん愛息子の試合観戦が一番の目的でしたけどね(笑)。


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          ペンションの庭に咲く花  高原の花でナツユキソウに似ています。
by miki3998 | 2006-08-24 00:59 | | Trackback | Comments(50)

夏のリース   7月のレッスンより

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    7月のレッスンは『夏のリース』がテーマです。
   写真は私がリビングの壁に飾っている、スマイラックスとトケイソウで作ったシンプルなもの。生徒さんには山のアイビーをベースにして、お好みどおり自由に作っていただきます。
 
  レッスンの年間のスケジュールは、ほぼその月の旬の花をテーマにいたしますから、春にはスミレやムスカリなどの小さな花から始まり、チューリップやバラ、カサブランカや紫陽花などと鎌倉の山野草や枝物との組み合わせを楽しんで、季節感を感じるお稽古にしております。
 花を見てその時を思う・・・生け方よりも生ける時の心を草花に託す、そんなことを大切にしたいと思っております。
 
 暑い8月を乗り越えて、秋にまた輝ける季節の草花を生ける。その後は暮れの12月までがあっという間に過ぎてしまいます。11月にはクリスマスのためのドライリースの準備も始まりますが、今月のリースは、緑を中心にした若々しいリースを作っていただきます。大切なのは、作る時のわくわくした気持ち、このリースをどこに飾ろうかしら・・・その思いがあれば、素敵なリースのなるはずですから。

  
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  このリースはブログをご覧になって入会を希望されたMさんのリースです。
  5月のバラのレッスンから始めたばかりの方ですが、今日のレッスンも熱心にお作りになってました。アイビーをベースに、ライデンの実やノバラの青い実、ピンクペッパー、紫陽花、ルリタマアザミなどを使って、やさしいリースになりました。最後に細い針金のようなミニアイビーをふんわり絡ませてあげました。いかがですか?
by miki3998 | 2006-07-12 21:47 | | Trackback | Comments(42)

道端の夏草 モントブレチア

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    2階のベランダからの景色  丹沢連峰側です。曇って見えませんが、残念!


 7月に入り暑い日と梅雨の残り雨との繰り返しで、庭はあっという間に夏草で覆われてしまいました。といっても普段から、どれが花で雑草なのかあまりこだわらず、自然のままの草花の中に、バラが咲いたり、イチゴがなったり・・・気ままな庭には夏草が似合っています。
 バラの剪定が終わり、ナスタチウムが横に這って、ブラックベリーがそろそろ熟す頃、我家の庭はハーブたちが元気に伸び放題。青いメドーセージ、赤いチェリーセージ、鮮やかなライム色のレモンバーム・・・その中にあってひときわ鮮やかに咲くのがモントブレチア、オレンジ色の花です
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  この花は別名 『姫檜扇水仙』(ひめひおうぎすいせん)といって、その名のとおり、檜扇水仙と姫トウ菖蒲との雑種です。もともとは南アフリカ原産ですが、そのせいでしょうか、夏の日差しをいっぱいに浴びた朱紅色をしています。庭に一株植えただけなのに、地下茎で瞬く間に増えます。いまではまるで野草のような顔をしていますが、その形はミニグラジオラスのようにも見え、まるで南国の夏の花といった感じです。
  夏の花といえば向日葵や朝顔を思い浮かべますが、散歩の途中に立ち止まって見てください。目線と同じ高さで草花を見てみると、名もない路傍の小さな花にも季節の表情を感じることができますから。

 
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    中国のアンティーク・炭入れに終わりの紫陽花を飾って。
by miki3998 | 2006-07-07 19:42 | | Trackback | Comments(38)

紫陽花  『 おたふく 』

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               紫陽花・おたふく

  5月から6月にかけて、薄い紫や青い色の花が咲き始めます。薫風にゆれるあやめや藤の花、鉄線やクレマチス、梅雨入りと共にそぼ降る雨に揺れる紫陽花の花や紫露草,蛍袋や山ホロシも薄紫色が鮮やかです。初夏を待つ花たちはみな、人の心を慰める色調の青や紫なのはなぜなのでしょう。

 北鎌倉の紫陽花も、その色が染まりじはじめ、淡いブルーや薄いピンク色が艶やかな紫へと変わります。日本原産の紫陽花も、いまやヨーロッパから逆輸入された園芸種が種類を増やし、淡色で楽しむだけでなく、形や色の複雑さを競って咲きほこります。

 我が家にも紫陽花は何種類かありますが、今日はその中でも『オタフク』をご紹介します。
 愛嬌のある名前ですが、花びらはベコニアのように丸く肉厚です。小花を集めたそのボリュームある花形は、名前のイメージからかちょっとコケティッシュにも見えます。
 いっしょに生けた紫陽花は墨田の花火です。

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  オタフク、墨田の花火、チェリーセージ、メドーセージ、シマアシ、ヘリクリッサム
by miki3998 | 2006-06-24 22:55 | | Trackback(1) | Comments(55)

いつも二人で・・・ 挙式その2

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   なんて初々しい花嫁でしょう。笑顔も素敵です。彼のエスコートでキャンドルサービスをしながら、お客さまお一人ずつに丁寧にご挨拶をして回ります。

  このブーケがメインのキャスケード。バラが3種類、アイスバーグとカルトブランシェ、そして彼女のためにあるかのようなプリティガール。他に使われている花材はうちの庭のものがほとんどです。この季節の緑が入ることで、6月の白いバラが一層美しく映えます。でも何よりも彼女が一番きれいです。美しさは内側から滲み出るという言葉どおりですね。

   
  Mちゃん、あなたの素直で優しい性格、躾もきちんとされているし、何事にもひたむきに取り組む姿勢、きっとご両親様も手放したくないと思っていらっしゃるのではないかしら。でも、Yさんなら大丈夫。思いやりがあって、静の中にも動を持ち合わせたおおらかな男性。安心して任せられる方ですね。何よりも、いえ誰よりもMちゃんを愛しているのという彼の熱いまなざしを、私は見逃しませんでしたよ。お二人で幸せな家庭を築かれてくださいね。

 しばらくはお二人の生活をエンジョイされて、その後Yジュニアがお生まれになったら、ぜひラガーマンにしてくださいね。(笑)

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  二次会も楽しいひとときでした。お若い方たちに混じって、私も久しぶりにエネルギーをいただきました。二つ目のブーケは大好きなブラックティーとジュリアのラウンドブーケです。髪に飾ったブラックティーが大人の女性にふさわしい品と知性を表しているかのようです。もちろん新郎のブートニアもお揃いで作りましたね。偶然ですが、ブーケを包むサーモンピンクのチュ-ルがドレスとピッタリで、ラッピングをした私はホッとしたり嬉しかったりでした。そばで見守るYさんのどこか誇らしげな表情が印象的でした。
 主役は花嫁ということで、こちらはMちゃんだけのアップにいたしました。
 そうそう、ブーケトスで幸運をつかんだのは新郎の後輩の女の子だったとか。とって嬉しそうにはしゃいでいましたよ。もしかすると彼女もまた、ご自分でブーケを作りたいと決心するかもしれませんね。 
 
 幸せいっぱいのお二人に、幸多かれ。
by miki3998 | 2006-06-12 00:25 | | Trackback | Comments(22)

200本のバラ! 挙式その1

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  挙式前日の我が家のリビングの様子です。これから花嫁さんとこのバラを使ってブーケやブートニアをお作りします。黒いアイアンの譜面台には、受付でお客様をお迎えするウェルカムボードをのせます。白いバラはアイスバーグ、カルトブランシェ、そしてプリティーガールの3種です。こちらで白いバラと緑を使ったキャスケードダイプのブーケとブートニアをお作りします。

 他に移っているバラたち、緑はエメラルド、オレンジはパレオ、濃い赤はブラックティ、そしてジュリアです。こちらでは花嫁のお色直しに持つラウンドタイプのブーケとブートニア、そして髪飾り、ウェルカムボードもお作りします。

 花嫁のMちゃんは、小柄で目のクリットした美人さん。何事にもひたむきに取り組み、聡明で明るい素敵なお嬢さんです。オーストラリアでパティシエの勉強もなさった頑張りやさんでもあります。
そんな彼女ですから、仕事で忙しいにもかかわらず、レッスンも熱心に受けられ、ご自分のブーケと新郎のためのブートニアもご自分の手で作りたいと決心なさったのでしょう。

 そして出来上がったのが、こちらです
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  こちらは私がお作りした2品です。グリーンの皮製のバスケットには、山のスグリやグリーンのバラをあしらいました。花嫁のお姉さまに。私からのプレゼントです。ボードのグリーンはブログ用に文字を隠して撮影するために、多めに絡ませてあります。

この続きは明日。
by miki3998 | 2006-06-11 21:35 | | Trackback | Comments(23)

雨の後は・・・

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  雨が続いて、庭のバラはすっかり痛んでしまい、残すところわずかな種類だけが蕾をしっかり硬くしています。ツルバラは咲いたところをご近所のバラ好きな方に差し上げたり、わざわざ尋ねてきた友人に差し上げたり、喜んでくださるかたの家にお嫁入りです。挿し芽をして増やすといってくれた友人もいました。ありがたいこどです。感謝です。

  バラに限らず、草花好きの方と偶然にお知り合いになれたことが何度もあります。先日も買い物帰りにその方のお宅の前を通りかけて、素敵なお庭の感想を述べた所、ご自分で育てたツルバラを下さるというのです。わざわざスコップを持ち出し、私のために丹精込めたバラを掘り出してくださいました。感謝です、大切にしなければ。そして私もまたどなたかに分けて差し上げよう・・・そう思うのでした。

  重たい雲も去って、日差しが見えてきたので、のびきった庭のハーブを摘んでテーブルに飾ります
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     フェンネル、チェリーセージ、レモンバーム、イタリアンパセリ、グリーンローズ
by miki3998 | 2006-05-28 19:23 | | Trackback | Comments(27)

つぎつぎと・・・

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          バラ ( カクテル )、ナスタチウム、サンキライの葉、ドウカンソウ、 
                        カスミソウ・ピンク、ルピナス


    庭のバラが少しづつ咲き始め、そろそろかしら、と思っていたら・・・まあ、今朝は
   いっせいに咲いているではありませんか。カクテルはもちろん、薄いバニラアイスの
   様なデイブレイク、大好きなブラックティ、カップ咲きのスプレーローズなど。
     お願いだから楽しみはゆっくりと来てちょうだい、などという勝手な思いは
   通用しないのです。だって5月ですもの。みんな今頃の季節にあわせて咲くように
   植えてくれたのでしょう?・・・なんて、バラに叱られそうです。

    
by miki3998 | 2006-05-16 17:37 | | Trackback | Comments(25)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


by miki3998
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