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 『誕生日に思う』

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 今朝6時過ぎの丹沢、まだ家族は眠っています。少し肌寒く、目の前の竹林は、風で大きく右に左に揺れています。10月初めの日。衣替えの日。高校が3つもある北鎌倉では、学生達の制服の変化を目にすることができます。白いセーラー服の女子高生は紺色の冬服になり、半袖のシャツの男子高生は詰め襟の学生服を上に羽織るようになるのです。こうした一種のけじめのような衣替えは、単なる装いの変化だけではなく、気持ちの上でもキリッとさせてくれるような気がします。

 この日に生まれた私は、幼い頃から食欲旺盛で、食べっぷりもよく、料理好きの母を喜ばせる子供でした。その母も同じ10月生まれで食いしん坊。おかげさまで78歳の現在も相変わらず元気で、美味しい物を求めてはあれこれ試し、自分なりに工夫をした料理を食卓に並べること食事の支度をしている人です。実りの秋、食欲の秋、母も私もこの季節が一番自分達の体に合っているような気がします。


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 相変わらず実家から米が送られ、季節の野菜や果物を届けてもらっています。それは長男夫婦と同居しはじめたこともあり、花巻の両親は安心の気持ちも手伝ってか、いぜんよりも一層種類も料もおおめにあれこれ送ってくるようになりました。農家でもないのに、採れたての野菜が届くのは、父方の叔父が家庭菜園で育てた野菜を世話になったからと父のところに送ってくるからで、そのおこぼれが我が家にも。たくさんの量をできるだけ美味しい状態で届けたいと思う母も、依る年並に老いてきましたから、一気には困難になっています。そんなときは野菜を干してカラカラになったものを袋にいれて荷物の間に入れてくれるのです。キノコや山菜、豆類もそうです。その真似をして安かった舞茸をテラスで干して使いました。舞茸ご飯にして食べると、天然のものに近い香りが蘇ります。舞茸ご飯のおにぎりにして息子達の弁当にして持たせました。


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 そんな知識も、今はネットで検索してたくさんの情報を得られます。家事も育児も暮らしの中の<はてな>も、パソコンで一発、すべて教えてくれるのですから、便利な世の中です。しかし、親から子へ、子から孫へ、情報や知識だけではなく、経験からくる知恵も添えられると、より一層豊かな暮らしに繋がるような気がします。さもないエピソードや思い出が大切なオマケとして心のどこかに残って語り継がれていくように思うのです。押し付けるつもりはありませんが、「知るは楽し」と探究心のきっかけになり、それが上達へと導いてくれる、そんな気がします。85歳の父と78歳の母、達者でいてくれてありがたいです。しあわせな58歳の朝に思うことは、生きていてくれてありがとう。まだまだ親に教えてもらいたいことがいっぱいですから。


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 レッスンの日、お天気がよければ生徒さんといっしょに裏の山に散歩にでかけます。見上げたクヌギの木、足元に落ちたドングリ、熟したノブドウ、実をつけたホウチャクソウ。。。立ち止まっては秋の山野草を眺めてうっとり、そろそろリースの準備をはじめます。どこにどんな植物があって、実を付けるのはいつ頃か、蔓が絡まるのはどのあたりか、観察をしながら歩くのです。
 ヤマノイモの蔓にムカゴを見つけました。これから至る所で目にします。集めてムカゴご飯もいいですね。ただ蒸して塩をかけて食べても美味しい。明日からは、ポケットに袋を忍ばせて集めにいかなければ。散歩が楽しみがまた増える秋の日です。
by miki3998 | 2013-10-01 10:50 | プロフィール | Trackback | Comments(6)

 8年目に入りました。 

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              (北鎌倉女学園) 


  ゴールデンウィークまっただ中、目覚ましが鳴る午前4時。窓の外はすでに白みはじめています。山の向こうに日差しが登る様子を見ていると、新しい朝を迎えられたことに静かな感動を覚えるようになりました。少しずつオレンジ色の空が青い空にとけ込んで行く様子がなんとも荘厳な感じ。聞こえるのは朝告げ鳥の鳴き声と始発電車の動き始める音だけ。そのどれもが澄み切った空を飾るにふさわしい風景です。ついこの間まで、かじかむ指に息を吐きかけてハンドルを握っていたのに。。。これも年を重ねたせいでしょうね。いろんなことが頭を駆け巡るのです。苦い珈琲を一口含んでスタジオへ。月曜の朝が始まります。

  母は50代前半で脳梗塞を患いました。軽かったので、リハビリをしてマヒは軽くなりましたが、その後も2度ほど倒れて、もしかしたら明日の朝、目が覚めないのではないか、また出先で具合が悪くなったら人に迷惑をかける、そんなふうに考えるようになり、眠れないほど不安になったのだそうです。以来母は、昇る朝日に手を合わせ、今日も目覚めさせていただきありがとうございますと唱えるのです。
  手を合わせる時、人は無心になり、ひたすら祈ります。それは願い事ではなく、感謝の祈りだと思います。



 
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     (スダジイの木 樹皮に縦の割れ目がめだちます。イタジイとも呼びます)


   朝日に感動すると同じように、樹木の成長の様子にも心が震えることがあります。子供の頃に比べて迎える季節への期待感は、今の方が強いような気がしますが、それは好奇心と言い換えることもできます。畑や雑木林、新緑の森で目を凝らして植物や鳥の動きを観察する時、子供の濁りのない澄んだ目にはかないませんが、先入観を持たずに歩いているからこそ、森の不思議と出会えるのではないかと思っています。覗いた先の谷間に淡い紫色の藤の花やうっすら白く化粧をしたようなガマズミの花を見つけた時、思わず声をあげてしまい、誰かに教えたくなってカメラのシャッターを切る時の興奮もそうです。ついこの間まで冬枯れで葉っぱの一枚もつけていなかったのに、ちょっと見に行かなかっただけで、新芽が膨らみ葉を広げ、青空を新緑が覆う様を何枚も何枚も写し取る幼稚な自分。清々しい朝の森には、新緑の大らかさと繊細さを素直に表現するアーチスト達がたくさんそろっていて、毎日がそのステージを見るようです。 


 
  
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   (カツラの木 葉はハートの形をしており、秋に紅葉します。京都の葵祭りでは神人がこの葉を頭飾りに用います)

   今年4月で丸7年。気がつけば拙いブログも8年目に入りました。以前より更新がゆっくりで、時には月に一度だけのこともあり、生徒さん達から発破をかけられることもしばしばです。フェイスブックやツイッターなら即アップするのに、なぜブログは滞りがちなのでしょう。書き始めると案外スンナリと最後までいくのですが。。。これも年のせいでしょうか。
   書きたいこと、伝えたいことがあってもそのままにしておくと、タイミングを失ってしまって、結局は色褪せて出来事そのものが流れ去ってしまいます。短くても大切だなあと思うことはその場でキーを叩けばいいんですよね。考えてみれば携帯からもアップできるのですから、出来るだけ時間が前後しないよう気をつけなければ。そんな我が儘なブログですが、これからもよろしくお願いします。



  
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   畑のそばに梅の木があって、毎日散歩がてら見に行きます。今年も順調に大きくなっていて、梅仕事の季節が待ち遠しいくらい。何の手入れもしないのに、時が来ると花が咲き、実となり、その美味しさを数種類味わえるのですから、ありがたいものです。その木のまわりの原っぱは今カラスノエンドウが膝丈くらいまで大きくなっています。まるでピンク色の小さな花の群れが、フカフカの絨毯のようになっていて、風になびいたり日差しの影が模様にも見えたり、原っぱも時間によって表情が変わるのです。
  その中にこんな花を見つけました。こんな場所には有り得ない、自生する花ではないのです。ちょうどお隣のおば様がでていらして、「うちの庭に咲く花だから、種が飛んだか、鳥が運んだのでしょう。」と教えてくださいました。名前はご存じないそうですが、雪割草(エーデルワイス)に似ています。根元を見ましたら、1本の茎からスプレー状に数輪の花が付いています。調べてみます。


 
 
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〈 調べてみたのですが、自生のオオアマナでしょうか… 〉
  
by miki3998 | 2013-04-29 19:45 | プロフィール | Trackback | Comments(6)

 10月1日、スペシャルな一日。

 
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  10月1日月曜日、心配された台風も猛スピードで関東地方を北上し東北へと進んていったお蔭で、鎌倉は朝からすっきりと秋晴れの朝を迎えた。前夜は中秋の名月、月夜を楽しむことはできなくても、明け方頃にはぽっかりと真白い満月が空に浮かび、車の中からそれを拝むことができた。今日はスペシャルな一日、夜までノンストップで仕事。


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  四季のある日本では、10月1日に「衣替え」という風習がある。その始まり平安時代には、焚き染める『香(こう)』も変えて季節を楽しんでいたそうだ。そんな美しい習慣を大切にしながら、香りの魅力を知る機会をもってもらおうと2年前に制定されたのが「香水の日」だそうだ。
  そんなエピソードを番組の枕に紹介。特集は「芸術の秋、マチスだリーチだシャンソンだ!」と題して、横浜高島屋で開催中の「バーナードリーチ展」の話題を中心に。音源は平井かおるさんのシャンソンを3曲ご紹介した。このアルバムは友人からのススメで聴いて一度でファンになってしまった。11月には彼女のライブにも行くことにしている。
  1、 パダムパダム
  2、 ムーランルージュの唄
  3、 もう森へなんか行かない

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  午後からは鎌倉レザンジュサロンの準備。今月のテーマは『収穫祭』。毎月サロンのお客様だけにお披露目されるオリジナルスイーツの数々。それに合わせて私も季節の草花や普段着の鎌倉暮らしを提案させていただいている。おかげさまでサロンは、回を重ねるごとにその日を楽しみにしてくださるレザンジュファンが増えている。パティシエが活き活きとケーキの説明をし、スタッフがきびきびとお客様のそばでお世話をする。みんなの表情が豊かになったなあと最近富みに感じている。お客様をお見送りする際に、「ありがとう、ほんとうに美味しかったわ。」と声をかけられた時、「ありがとうございます。」の清々しい笑顔がまたいい。今月のサロンは5日、お客様を迎える準備は万端だ。


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  夕方、お世話になっている方からお誘いがあり韓国料理をご馳走になった。帰りにはお決まりの侘助。居合わせた仲間たちが誕生日を知っていておめでとうのハグ。これが一番嬉しかったかも。(笑) 57回目の誕生日、こんな迎え方があってもいいよね。






  
by miki3998 | 2012-10-03 03:23 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

 新しい仕事、新しい世界。『玉川高島屋コミュニティクラブ』

  
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 < 顔のケガが治らず、カメラマンに左からだけ撮っていただきました! 笑 >

  弥生三月初めの日、また一枚暦をめくる朝がきました。
  丹沢の表情を確かめながら大きく深呼吸をひとつ、ふたつ。。。
  この景色と一緒に積み重ねられた毎日は、明らかに私を作る大切なファクターになっています。


  ここでご報告がひとつ。
  光栄にも4月から二子玉川にある玉川高島屋さんのコミュニティクラブで講師を務めさせていただくことになりました。その名も『暮らしのエッセンスサロン』。そのまんまです。(笑)

  担当の方がブログをご覧になっていてくださり、昨年の秋にこのお話をいただきました。なにやらアクティブに暮らしを楽しんでいる好奇心旺盛なオバハンがいるぞ!というのが選考理由だそうで(言葉は違いますよ、念のため。そんなニュアンスということで。。。笑)、私以上に(?)私のブログを読み込んでくださっていました。簡単に言うと『暮らしを楽しむコツ』を教えていただきたいとのこと。。。
  草花の仕事がそうであるように、やはり季節感ははずせません。四季の移ろいを感じながらの北鎌倉生活を、毎月のテーマにそってお話しさせていただき、夏のリース教室を含めて6回のコースになっています。場所は高島屋のサロンですが、けしてよそ行きの高瀬美紀ではなく、いつもの私でまいります。ぜひご一緒しましょう。ちなみに私は毎月第3火曜日、午前10時半から12時半です。
  お申し込みは今日3月1日、今日からですお友達をお誘いの上、お気軽にいらしてください。よろしくお願いします。
  詳細はこちらをご覧ください。玉川高島屋東本館4F コミュニティクラブたまがわ Tel 03−3708−4338 

   訂正があります。
   お申し込みは3月7日(水)から開始でした。失礼しました。
   恐れ入りますが、ブログからのお申し込みはできませんので、お手数ですが、上記までお問い合わせください。



  
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  ブログだけのつながりが、もしかしたらここにいらしてくださるあなたとお目にかかるチャンスをいただけるかもしれません。私自身新しい世界に足を踏み入れることになりますが、いつものよう力まず気楽に気持ちよく。。。『暮らしのエッセンス』を始めるきっかけがそうだったように、このサークルも大切なものを共有する楽しみを見つけるきっかけになればと思います。40.50は鼻たれ小僧、60代こそゴールデンエイジなのだとか。。。確かに、自分を知って生き生きと自分らしい生き方ができるのは、いろんな意味で余裕のある60代からかもしれません。私もあともう少し。。。(笑) 


  初回のサロンまであとひと月、毎回私の手作りのお茶菓子をと考えています。といっても特別なものではなく、母から教わった田舎のおやつとお茶です。いずれ『季節を切り取る』をキーワードに。まずは私自身が楽しむこと面白がること。。。大事だと思っています。そうでないときっと伝わらないから。また忙しくなります。


   
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 <昨日は大雪にも関わらず生徒さんがいらしてくれました。お昼は田舎ぜんざい。金柑もおいしかったぁ>
  
   
by miki3998 | 2012-03-01 16:08 | プロフィール | Trackback | Comments(14)

立夏  4年目の朝  『 Progress 』

   
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 今日5月5日は端午の節句、暦の上では立夏となる。
 昼過ぎからの雨は その後本降りとなり、バーベキューをしに七里ガ浜まで行っていた長男は、ぬれ鼠状態で帰宅した。次男はアルバイト。 静かな休日を穏やかに映画のDVDを見て過ごす。 仕事は母の日の10日を過ぎるまではお休み。市場は今頃カーネーションの出荷で大忙しだろう。
 
 4年前の同じ日、やっと一人でキーボードをたたき、自分のブログを綴り始めた。
 ブログへのスタンスもあいまいで、ブログがどんなものなのかもわからず、日々の生活や草花のことを綴るだけの いたってシンプルな内容だった。 拙い文章は今も変わらないが、変わったのは一人じゃないという意識だろうか・・・。 ブログの先にいる誰かと繋がっているという意識。 繋がっているように引き寄せられるブログもある。 そしてお互いが大切な誰かに読まれることを考えながら書いているのではないだろうか。 だからこそ ブログは単なる日記から成長をして ひとりひとりの体温を持ち 歩き出す。 
 
あれから丸3年、いろんなことがあり、出会った仲間も増え、可能性も教えてもらったブログ。家計簿や日記が三日と続かないのに、ブログだけは3年も続いた。気ままな文章と素人のピンボケ写真ばかりの私のブログ。綴ってきたのは 私の中の伝えたいこと、暮らしのエッセンス。

 続けることがブログの意味かもしれない。いいことばかりが人生じゃないように、ときには呟くように、そして時にはすすり泣くようなこともあった・・・たぶん。 それもブログ、これもブログ・・・きっと。
 雨音が強くなって 気がつけば外は真っ暗。 
 こんな日もある、だから あした天気になあれ。

  
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  いつもあそびにきてくださっているあなたへ

  ほんとうに ほんとうにありがとう 

  あしたからも    よろしくです。 

 

  
by miki3998 | 2009-05-05 21:00 | プロフィール | Trackback | Comments(22)

しあわせです、とっても。

  
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 受け入れられるって しあわせです。
 思われているって しあわせです。
 大切にしている人がいて ほんとうにしあわせです。

 
 私はこの一年間、本当に幸せな時間を積み重ねました。
 振り返ってみても、笑って過ごした日ばかりだったような気がします。
 偶然の出会いから素敵に年を重ねている人たちを知り、
 人生は楽しむものだと教わりました。
 
 若い頃には気がつかなかったことを 今なら感じ取れる
 それが嬉しいのです。
 ささやかなことにも心が動かされる
 それが楽しいのです。
 
 恐れるのは 無神経に年を取り、孤独の中で心がねじれてゆくことです。

 私には心から信頼のできる友人や仲間がいてくれます、 しあわせです。
 ブログにいらしてくださるたくさんの方たちにも支えられています、 感謝です。
 いつも心に留めて見守ってくれる家族がいます、 恵まれています。 
 どんなに輝くダイヤモンドを積まれても、大きな家をもらっても、
 この仲間達や家族に勝る宝物は ないのです。

 昨日と変わらない穏やかな一日。
 そろそろ丹沢も 紅いに染まります。
 いつも見守ってくれて ありがとうね。
 丹沢、私も大切に思っているよ。

 53回目の誕生日。
 今年もこの日を無事迎えられたことに 感謝。
 そして明日からも どうぞよろしく。
 
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父さん、「くよくよするなぁ 」 だったなはん。 うん、がんばってらよ。
  母さん、 これがらこどもだぢと すしでもたべでくるがらなはん。
  野菜どいっしょにいれでくれだ あのおがね、 ありがどね。
  こんたなむすめで もさげねども 
   いっつも、いっつも 思っているよ、とうさん、かあさんのごど。


      

     ( 飾られたたくさんの薔薇の花も
      大好きな竹内まりやのオリジナルCDも、シードルも・・・
      みんな、みんなありがとうございます。

      いただいたもの、 のちほどアップいたします。
      本当に、本当に ありがとうございました。)


 
  
by miki3998 | 2008-10-01 17:15 | プロフィール | Trackback | Comments(89)

今年最後のごあいさつ  『 笑う門には お多福来る?』   23年前はね・・・笑


  今年もお世話になりました。 特にこの一か月は体調を崩し、皆様のブログにお邪魔できずに毎日をバタバタと過ごしてしまいました。 来年は新たな目標を立てて、頑張りますよ。 その目標ですか? 秘密です! (笑) 不言実行ですものね。 今までの私? 有言不実行でしたから・・・。 (爆)

  相変わらずの拙いブログですが、来年もまた遊びにいらしてください。
  今日は今年最後のジョークを皆さんにプレゼントです。 アハハ、と笑ってください。
  もう20年近く前(正しくは23年前)の写真です。  今の私ですか? 
  そりゃあもう、 引力には勝てませんから・・・。 (会った方はお分かりですよね。)
  ご想像にお任せします。 そこのあなた、 詐欺だ~っていってるでしょ? ごもっとも!

  では 皆様よいお年を! 座右の銘 『 笑う門には 福来る 』 でっす!
   
  
  
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 この年頃のとき 流行りのワンショットバーのスクリーンにはこんな音楽と映像
                              You Tube 山下 達郎 『 JODY 』

  アッコちゃんのリクエストにお答えして、この曲もどうぞ!
  本当はこっちを載せようとしたのだけれど、あまりにも切ないので迷いました。
  でも 私もこの曲が大好きなのです、ハイ!
 
    歌詞が切ないなあ~「、あなたの風邪になりたい・・・失礼、あなたの風になりたい」 でした。 (笑)
                               You Tube 『 世界の果てまで 』   

    

 
by miki3998 | 2007-12-31 01:01 | プロフィール | Trackback | Comments(70)

20年前の私

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  今年はいろいろなことがあった年。私の52年間で一番、心も体も大きく動いた年と言ってもよかったかも知れません。 この写真は結婚間近のもので、会社のIDカードでした。 個人情報もここまで来れば時効ですよね。現在は違った姓を名乗っていますから、まいっかという感じ。もちろん顔も大きく変わってます。(笑) まあ、それにしても何も迷いもなく、ただひたすら仕事に燃えていた頃であり、自信をもって毎日楽しく過ごしていた時代だったかなあ…思い出はいいことしか浮かんできませんものね。

  
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 これは次男が2歳のころでしょうか、もうすっかりママの顔になっていますね。どこかどっしりとしていて、普段は病弱な長男の世話で忙しくしていました。手のかからない次男でしたが、本当は手をかけないで育てたので、自立心はこの頃からしっかりと芽生えていたように思います。

  
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  これは去年の私。 もう年をとると、引力の法則にはかないません。 諦めるしかないのですね。 体も顔も緩みっぱなしです。 

  さて、このエントリーの寿命は 3分間です。 今年最後のジョークということで ・・・
  ウルトラマンと同じで 宇宙の彼方に消えて行ってしまいますからね~。 笑

  

  
by miki3998 | 2007-12-30 20:15 | プロフィール | Trackback | Comments(2)

 『母と私  20年前の写真』  (母の誕生日)

 
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                              ( 母と長男  日吉にて )
   母さん、今日はおばあちゃんではなく、かあさんと呼びますね。 今日は10月10日、母さんの誕生日。
  「 おめでとう 」 今年も元気でまた一つ新しい年を迎えられたね。 よかったぁ。 私も52歳になりました。この写真は確か母さんが53歳の時のもの。私がプレゼントした洋服を着て写した写真だったね。サーモンピンクが似合う母さんと、ブルーが好きでお揃いで買った私。 頭が真っ白だけど、今の私と一つしか違わないのですね。 今の私はどうなんだろう? 母さんの52斎の時とどうですか? え~、まだまだだって? 分かってるわよ、聞いてみただけ。

   同じ10月生まれだから、実りの秋にふさわしく二人とも人一倍の食いしん坊。 家族のためにおいしい料理を用意するかあさんの後姿、いつも台所の隅っこで見て育った私です。なのに、母さんに似ないで食べてばかりの怠け者の母親になってしまいました。ごめんね。 料理のレシピを聞くと、「レシピ? そったなのねのっす。 おめも どごみでそだったべなあ。 つぐってるの見でねがったのっか? たべるどぎも こんたなうめもの どうつぐるんだべなって かんがえながらたべるのっす。 なにごどもべんきょうだよぉ。 まんつ やってみるの、わがったっか? 店でたべるどぎも きをつけでたべでやあ。 おがねはらうんだがら それぐれ貪欲にならねば駄目だよぉ。」

   そう、かあさんはいつも勉強していましたね。 工夫と研究だと称して、テレビで放送される料理をノートにメモして、すぐに実行。「 まんつ食べで見ねば駄目だぁ、」が口癖。 味見役はいつも私でした。 今から思えば、私の舌は母さんに鍛えられた・・はずなのですが。(笑)

   お嫁入りのときに渡してくれた『我が家の料理方ノート』 ボロボロになりましたが、まだちゃんと活躍していますよ。本当に感謝しています。 家族が健康でいられて、食卓から笑い声が聞こえる家庭こそ、母であり妻である私の生きがいなのだと、よく言ってましたね。 覚えていますよ、耳にたこができるほど聞きましたから。 

  大学に行く時、真っ先に父さんを説得して、これからは自立できる女性として生きがいのある仕事を身につけなさいと言ってくれました。大学の4年間でいっぱいいっぱい友達を増やしたり、いろいろなことで悩むことが大切と応援してくれた、嬉しかったなあ。バプテスマを受ける時も真っ先に賛成してくれて・・・ありがとうね。感謝しています。 母だけでなく、妻だけでもない、一人の人間としての自分をきちんと持ちなさいとも言ってくれたっけ。 それは半分ぐらいできているかなあ・・・母も妻も落第点だけどね。(笑)

  この頃の母さん、フットワーク軽かったなあ。月に一度は子供たちの顔を見に遊びに来てくれていたし、銀座も渋谷も自由が丘も、私よりも詳しくてどんどん先に歩いて行っちゃうの。参っちゃう。 そろそろ私に先を歩かせてください。 どこでも行きたい所に連れて行ってあげるから。

 母さんも父さんといたわりあいながら暮らしてくださいね。ああ見えても父さんは母さんを心配していますからね。 思いを酌んであげて、口下手な父さんだもの・・・。え、わかってるって?
ほんとかなあ、母さん時々父さんに冷たいよ。 気をつけてね。 私?ハイハイ、わかってますって。 ハイは一度でいいのよね。(笑) 母さんにはかなわないなあ。 
 
   
 「 母さん、 まだまだ母さんにはおいつがねのっす。 来年、こんたなふうに なれるべがぁ? がんばるがらねぇ~ま、見ででけでねぇ。 誕生日おめでとう、母さん。 体にきいつけで。無理はしねんでや。 母さんのすぎな 着物の半襟、おぐったがらねえ。 源氏物語の勉強会、着物で行ってやあ。写真、たのしみにしてるがらっす。 うじゃなはん、元気で! 」

  
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                           ( 壁紙は KUHIO BEACH )
 
私自身を綴るブログは、母のことも綴っているのだと、今心からそう思っています。
  やっぱり母さんの子だったなあってね。 
by miki3998 | 2007-10-10 00:00 | プロフィール | Trackback | Comments(74)

人生の扉  ≪誕生日に思うこと≫

 私は誰かのために役立っているだろうか、
 私は今を全力で生きているだろうか、

そんな問いかけをしながら、時には昨日を振り返って涙し、時には明日への希望に胸を躍らせ過ごしてきた。 ショーウィンドウに映る自分にハッとしながらも、容姿の衰えには興味もなく、毎日が一瞬で終わってしまうほうがいいとさへ思うこともあった。そう、もう若くはない。でもまだ老いてはいない。

 今日10月1日は私の誕生日。 「昨日までの自分にありがとう。そして今日からの私によろしく!」   
          Happy Birthday ! 生かされていることに感謝!!

 年をとることは怖くない。容姿や肉体的な衰えは仕方がないと思う。 でもささくれ立ったこの指も、深く刻まれたこの皺も、私が生きてきた証であり、ひとつひとつが愛おしくさへ思えてくる。 よく笑い、よく泣いた、思い悩みもした。今はこの体もそして心もいたわってあげよう。
 
  熱いコーヒーをすすりながら、ぼんやり遠くを眺めている。誰もいない部屋で好みの音楽を聴きながら、穏やかでゆったりした時間が流れている。 自分への贈り物としてこの時間を満喫しよう。 これからは抱えてきた想いを胸にしまいこむだけではなく、それを紡ぐように形にしたい。 出会いを大切にし、一日一日を編み込んでいこう。平凡な生活の中で、その思いはいつか輝きを放つかもしれないから。 いらないものをそぎ落として出来るだけシンプルな生き方がいい。けして気負わず、でも感性は錆びないように気をつけながら・・・ね。
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             ≪ 早々に届いたバースデーカード。  感謝を込めて ありがとう! ≫
 
  竹内まりあ  『 人生の扉 』

 ♪ 信じられない速さで  時は過ぎ去ると  知ってしまったら
  どんな小さなことも  覚えていたいと  心が言ったよ

  I say it's a fun to be 20
You say it's great to be 30
 And they say it's lovely to be 40
  But I feel it's nice to be 50 ♪ 


  山はもう秋を迎え、木の葉も色づいて、いずれは大地に落ちて土となる。 時間は待っていてくれない。 私のリースもそろそろ形にする準備が始まる。 
 
  
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                            (今朝の北鎌倉です。)
by miki3998 | 2007-10-01 09:25 | プロフィール | Trackback(3) | Comments(98)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


by miki3998
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