<   2008年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

オーロラ 

 
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        空が紅に燃えて 降り注ぐような雲は まるでオーロラのよう
 
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        夕映えは優しく大地を包み 疲れた心までも温めてくれます。

 
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        燃え尽きた思いは 山の彼方に 吸い込まれ 

 
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        冷めた暗闇には 蒼い丹沢が姿を現します。

 
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        同じ空の下、 新しい命が産声をあげ
        燃え尽きた命は星になるのでしょう。
        
 
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        丹沢は すべて受け止めるかのように
        闇に浮かび上がり 再びその命を輝かせます。
        
        

  
         
        
        
by miki3998 | 2008-07-31 16:52 | 今日のつぶやき | Trackback | Comments(38)

同級生

  
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                             ≪ 採れたての新鮮な花巻野菜 ≫
  人生最後のダイエット・・・なんてことを言ってたら、昨夜高校の同級生からこんな電話がありました。 そのやりとりを 花巻弁で! わかるかなあ~?(笑)

 「 元気だったがぁ? ブログ、楽しみにしてらじぇ。 人生最後のダイエットははがどってらが? まさが マッチ棒みでに やせほそってらんじゃねぇべなあ? わがねぞ やせすぎは 」

 「 あいやあ~、しんぺしてくれでらのぉ? もさげねよ~。
   だいじょふだがらっす。 マッチ棒になりだくても なれねぇ。
   そう簡単にはいがねのっす。 ちょっとやせでも  焼け石に水だぁ。 アハハ~。」

 「 鎌倉夫人なんかならねでいいがらよ~。 げんきでくらせよ。
   4年に一回の同窓会、 おめもでるんだべ?」

 「 ああ、 どうだべなあ~。 仕事がかだづいだらなはん。
   いげだら いぐがら  まんつ、みんなさ よろしぐねぇ。
   鎌倉夫人になんかならねぇよ~。  おらは いづまでも 花巻のかっちゃんだ!」

とまあ、こんな感じで一時間、長電話しちゃいました! もちろん普段は標準語で話す 某大企業の部長です。 大阪での単身赴任を終えて東京に帰って来た彼もブログを読んでくれていて、私の体を気遣ってくれるいい奴なんです。
ちなみに彼は高校で私立文系の時のクラスメート。その3年E組はうちの学校では異質なクラスで、男も女も個性的で愉快な奴ばかり集まった面白楽しいクラスでした。 彼はその中でめずらしく(?)勉強熱心でお人よしなスポーツマン。 休み時間も赤尾のマメタンを手に、一生懸命英単語を覚えているまじめな男でした。(いまももちろん 超がつくほどの真面目な会社人間です。 よいしょっと!笑)

 その高校の同窓会は、オリンピック開催の年に行われることになっているのです。つまり4年に一回、 みんなが帰省するお盆の15日の夜です。 お世話になった担任の先生も健在ですから、きっと出席してくださるに違いないのですが。  そういえば案内のはがきが届いていましたっけ。 まだ返事をだしていません。 どうしようかなあ・・・。 会いたいなあ、みんなにも そしてトシヒコ先生にも。 

  私にはまだ健在な両親や弟夫婦がいて、帰るところがありますが、同級生の中には、もう親御さんが亡くなったり、兄弟もいなかったりで帰る家がない人も出てきました。 50歳も過ぎれば、親は70歳は超えていますし、片親だけになったり 両方もう他界していたり・・・。 都会の大学を出て、そのまま就職、そして結婚。 居をこちらに構えるとそうそう帰省もままなりません。 まして親族が少なくなっていたら わざわざ同窓会のために帰ることもなくなるのでしょう。
  そんな中で 彼も休暇を取って4,5日帰ると言います。父親もなくなり一人暮らしの母親を気遣って帰省するのです。同窓会よりもそちらのほうが一番の目的に決まっています。

  さて、8月15日に花巻にいられるように、私も仕事 片付けますか・・・。 昨日父の実家から送られてきた 段ボール箱いっぱいのジャガイモ、 せっせとジャガイモ餅にでも料理して、ご近所にでも配りましょうか。 田舎に帰るなら 冷蔵庫の整理もしなくちゃ。 もったいないって言って、私の口に入っては 人生最後のダイエット、なかなか実行できないで終わりますからね。(笑)

  

  
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  私のお昼です。 メダカと一緒に食べています。 メダカを?じゃないですよ~。 茗荷と油揚げのご飯、茄子は見えないけど焼き茄子とフノリの味噌汁、ご存じひじきサラダ。 トマトは丸かじりでっす! きゅうりがない? はい、ぬか漬けにしました。 今夜、食べられるかなあ・・・。 ごちそうさま~。

          
by miki3998 | 2008-07-29 12:39 | お気に入り | Trackback | Comments(30)

宵待草 

 
   待てど 暮らせど 来ぬ人を

   宵待草の やるせなさ

   今宵は月も 出ぬそうな

                        ≪ 作詞  竹久 夢二≫ 


  数日前から なぜか脳裏から離れない歌です。 
  特に意味もないのに・・・ 気がつけば 口ずさんでいるのです。

  一日中同じ歌が 頭の中でぐるぐる回っています。 
  そんなこと、 あなたはありませんか?

 
  
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                                             Wikipedia より 『 宵待草 』   

  宵待草と言う花はありませんが、マツヨイグサはあります。月見草の一種です。そういえば、富士山に月見草がよく似合うと言ったのは太宰治でしたね。 

   
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  暑い夜、たまにはビールでもキューっとね!  お勧めの地ビール『 北鎌倉の恵み 』です。(こちらはいただきもの。侘び助のメニューにはありません、あしからず!)  一緒にいただくのは 馬刺し。 ウマイ!!!これには芋焼酎が合うかしらん。 調子に乗って菅さん、おかわり! すっかりオヤジモードです。(笑) 
   寝苦しい夜は 夏の星座でもながめましょうか。 
   今夜は月も出ているからね。 (笑) 

    
by miki3998 | 2008-07-28 18:57 | 今日のつぶやき | Trackback | Comments(12)

お昼はピッザ!

 
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 週末土曜日のレッスン今月のテーマは「 夏のリース 」。 月桂樹のフレームを作りながら この季節の色鮮やかなグリーンとその香りに癒されながら、みんな黙々と作り上げてゆきます。新しいお仲間も入って 和気あいあいとした雰囲気、暑い夏の日差しがオレンジ色の壁のリビングを照らします。
 
 冬のリースとの違い、それは「瞬間を飾る」ということ。 ドライの素材が少ない中、フレッシュな緑はそれだけでもどこか生き生きとしていて、枯れることもいとわない刹那な生命の躍動感を感じます。 長い時を楽しむのではなく、その姿の「今」を見つめる。 だからこそどの素材もいとおしく感じるのです。 紫陽花は今の時期でしたら 部屋の中で3日もすれば乾きます。 冬のリースまではまだまだ時間はたっぷり。 さあ、夏のリースはどんな出来上がりでしょう。

 
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今月から始められた方にとっては シンプルな月桂樹のベースづくりも難しかったかもしれませんね。 でも見てください。意図的にバランスだけに固執せず、自由にのびのびとローレルのリースができました。ところどころに見え隠れしているのは柏葉紫陽花です。ブルーの紫陽花ものせました。お帰りになってお部屋に飾りましたというお礼のメールも届き、ご家族に喜ばれましたと言う嬉しい感想が添えられています。 こんなとき 私もホッとしますし、何よりも 素材を送ってくださった方々への感謝も忘れたくないのです。 ありがとう、Nさん。 感謝です、Hさん。
 
 
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 お疲れ様~、さあ、ランチにしましょう!
 久しぶりにいらしたナオミちゃんへの歓迎の気持ちを込めて、彼女のふるさと沖縄のゴーヤを使ったサラダを作りました。 お味はいたってシンプル。例のとびっきり美味しいオリーブオイルを使って、レモンを絞るだけ。 シークワァサーがあればそれがベスト! 

 
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メインはご存じ 『 MICHAEL'S PIZZA 』 、ナオミちゃんのお土産です。 ご主人のマイケルが朝一番で焼いてくれたのです、おいしいに決まってますよね!!!ハーフ&ハーフのMサイズを2枚、ズッキーニやフレッシュマッシュルーム、ヘルシーなお野菜いっぱいのボリューム満点。 おおらかで優しいマイケル独特のオリジナルフレーバー、 最高です!
 ワインはキャンティ(画面からはみ出ています)、夏野菜たっぷりのラタトゥイユも一緒に召し上がっていただきました。 デザートは素朴なお味のシュークリーム。 Eさん、お気づかい、ありがとうね。 ラフなスタイルでいただく お仲間ランチ。 いいんです、おいしいんですもの。

  暑い夏の昼下がり、お腹いっぱいになっても 楽しい話題は尽きません。夕方までかかって完成した夏のリース。 マイケルのお店の壁にも飾られることでしょう。 
  えっ、まだ召し上がっていない???
  今日のランチは鷺沼 『 MICAEL'S PIZZA 』へ 迷わずGO!ですね。 

 
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                        ====MICHAEL’S PIZZA====

    川崎市宮前区有馬9-3-14 弥生ビル102
     
☎  044-856-7075
       
                       
 営業時間  平日       夜 6;00~9:30 
                土、日、祝日  昼 11:30~14:30
                          夜 6:00~9:30   
        月曜定休日 
      

 
by miki3998 | 2008-07-27 10:04 | Trackback(2) | Comments(14)

母さん・・・

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 「 母さん、荷物とどいだよ。  ありがとうね。 早速 野菜も肉も下処理してらがらっす。 返事遅ぐなって ごめんや。 」

 「 いいがら、 子供だぢの面倒 みでやるんだよ。 何にもしんぺしねくていいがらっす。 」

最後の「 何も心配しなくていい 」というのは 本当はこっちのせりふだったのに、 母はいつもよりも短い電話をして すぐに切った。 私も必要なことだけ話して できるだけ明るい声で応える。仕事のことや体のこと、実家のみんなの近況など、本当は話したいことがあったはずなのに、話が長くなると声が詰まることを知っているからだろう。  

 「 じゃあなはん。 元気でがんばってや。 」

 とだけ言って むこうから切ったのだ。

 
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義妹の里から届く フレッシュなリンゴジュース、いつもありがとう。 土川そばは好物だと言ったら 叔母が届けてくれている。 新堀のおばちゃん、もさげねなは。  他にも魚の切り身や生姜焼用の豚肉、弁当のおかずになるもの、 もう二十歳を過ぎた孫たちを思って、おやつや肝油まで入っている。そういえば夏休みと言えば 家で毎日肝油を食べさせられたものだった。 幼稚園の時はお帰りの時間、一列になって、口の中に一粒づつ肝油を入れられたっけ。 おばあちゃんらしいなあ。 みんなみんな ありがとう。

 
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 いけない、ここまで開けたら 涙が出てきてしまった。 最近の涙もろさは勲章もの。 誰にも負けないくらい、よくもまあ こんなに涙があふれてくるものだと、我ながら感心する。

 入っていたのが 母の作ったさんまの煮物と蒸かしイモ。 そしてサンドイッチみたいに見えるのは 分厚いトンカツ。 きっとこの日のために 揚げたてを冷凍しておいたものだろう。
 蒸かしイモも 子供のころおやつでよく食べさせられた。 蒸し器に入ったサツマイモは 塩が振ってあって、蒸かしたては ホクホクして美味しい。 こんなイモを見ただけでなぜか泣けてくる。 どんな思いで 母は荷造りをしたのだろう。 大きな段ボール箱が三つ。 炎天下、汗をかきながら 自転車で農協まで買い出しに走る母を思い浮かべた。 

 箱の上に載せられた一枚の手紙、 そして 書き出しの一行。

 『  手が届く場所なら 今すぐ行って 抱きしめて 助けてあげたい・・・  』

 

     母さん、 おらはだいじょうぶだがら。 そう簡単に へこたれねよ~。
     なんたって  母さんの娘だもの。 笑顔でがんばるがらね~。 
     
 お盆には 帰れるかなあ。   帰りたいなあ。

  
by miki3998 | 2008-07-22 19:43 | 家族 | Trackback | Comments(69)

北鎌倉の夏祭り (加筆版、写真加えました。)

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  梅雨明けしたのでしょうか? 朝からカンカン照りの鎌倉。海は海水浴客で朝早くから賑わっているようですね。

  ここ数日、北鎌倉では祭囃子が聞こえてきます。夏まつりのお囃子の練習です。『八雲神社例大祭』は明日20日ですが、今日19日は宵宮の行事が行われるのです。

  駅近くに仮設の集会所が作られ、お神輿がまつられているのですが、大人神輿と子供みこしはきれいに手入れされて明日の本番を待っています。

 
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笛と太鼓のお囃子がのる山車です。子供たちが一年かけて練習を重ね、この晴れの日を迎える舞台になるのです。大人から子供へと伝承される小さな文化。それは祭囃子だけではなく、この街で育ち、この街を盛り立ててゆきたいという心意気までもが自然に伝わっていくような気がします。

  
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 街のいたるところに貼られた 幼稚園児が描いたポスターです。 心待ちにしている子供の気持ちが表れていて、思わず笑みがこぼれそうな絵ですよね。 毎年この日を待ちわびるような子供がたくさんいて欲しいですし、この街もまたそんな子供たちを大切にする街であってほしいと思うのです。

  そろそろ宵宮祭が始まります。 私も子供会の世話役の方からお誘いを受けているので、焼き鳥でも買いに行ってきます。 子供は親だけではなく、私たちにとっても宝物ですから。

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 どうです、この足。 かわいいでしょう?  ポニョポニョしたあの感じ・・・もう忘れてしまっていました。 浴衣を着せて 盆踊りに連れて行ったあの頃を思い出します。 もう成人してしまった息子たちも お祭りのお囃子を聞くと ワクワクして体全体で嬉しさを表現していました。
 あの時の私は きっと息子たちを見つめる眼差しが今とは違っていたはずです。 もっと穏やかで慈愛に満ちていて・・・将来のことなど考えてもいませんでしたが、でもきっと夢はあった。


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 いつの間にか日は落ちて、宵宮祭のクライマックス。子供の手を引いた親子連れが、帰りの道を楽しかったねと話しながら満足げな顔をして通り過ぎてゆきます。 明日また このお神輿が北鎌倉の街を練り歩くのです。


  
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                    路地裏で見つけた 柿の実





 
by miki3998 | 2008-07-19 13:25 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(30)

 Remembering Jackie ジャクリーヌ・オナシス・ケネディ

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  私が大切にしている3冊目の写真集です。 ジャクリーヌ・オナシス・ケネディ通称Jackie、いまはもう忘れられた存在でしょうか・・・私は好きです、彼女が。 

  オ―ドリーやグレースとまた違った意味で 私にとって刺激的な生き方をした女性なのです。どちらかというと 女性には嫌われるタイプかなあ、 魔性の女、気が強くて可愛くない、お金に貪欲、などなど・・・マイナスイメージが強いのかもしれません。 でも本当にそうでしょうか?

  若くして亡くなったケネディとその後の家族との確執、オナシスとの再婚と言うセンセーショナルな話題など・・・女性雑誌のゴシップネタばかりが先行していたような気がします。彼女の生い立ちや ファーストレディ時代のエピソード、母親としての生き方、二人の夫に先立たれた孤独な晩年など、世間からはしたたかな女と言うレッテルが貼られたまま、ひっそりとマンハッタンの片隅でがんで亡くなったジャッキー。 忘れられることこそ、彼女が一番恐れていたことかもしれません。
  
  写真集にはもっと華やかで綺麗なショットがたくさん載っていますが、
  私はこの2枚が好きです。 若々しい二人、幸せそうでしょ。
  けして美人ではないけれど、キュートな笑顔が素敵。
  聡明で勝気で心から夫ケネディを愛し、支えていた頃の彼女ですから。

 
  他の写真も先入観なしに見ると、1960年代のファッションや、子供たちやケネディ一族と一緒のなかむつまじい姿はアメリカの星であり、理想的な家族の肖像に見えて微笑ましいものばかりです。でもだからこそ 彼女の生涯が悲しく寂しいものにも見えるのですが・・・。
  自分に正直に自由奔放に生きた彼女は、ある意味不器用な女性だったのかもしれませんね。 (余談ですが、マリアカラスと恋敵だったって、みなさん御存知でしたか?オナシスってすごいおじさんだったのですね。 笑)


 
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by miki3998 | 2008-07-16 11:02 | お気に入り | Trackback(1) | Comments(40)

 探していた色

  大好きな色は群青色、吸い込まれるような深い海の色が好きだ。 
  一年中ストライプのボートネックシャツを着ている私は、子供のころ紺かグレーしか着なかった。 母はもっと明るい色を着せたかったはずなのに、私は赤やピンク、オレンジなどという女の子が好きな色が嫌いな子だった。 男の子とばかりチャンバラをして遊ぶような子だったから、レースのついたピンクのブラウスはは問題外だった。 買ってもらった赤いタートルネックのセーターは、色白で華奢な弟が着ていた。 それは明らかに弟のほうが似合っていた。

  色の好みは変わっていなくて、相変わらずクローゼットを開けると、紺色の洋服ばかり。 たまに衝動買いをした明るい色の洋服は、自分ではないような気がして、どうも落ち着かない。
  そんなこだわりも年とともに和らいで、最近は鶯色や臙脂色がきれいに見えてきた。 自然の中で見つけられる色や、しっとりとしたマットな感じの色に魅かれる。

  先日、こんなものを手に入れた。 探していた色鉛筆だ。
 COLOR DICTIONARY 『IROJITEN』 、全部で3巻90色あり、色そのものを楽しむ鉛筆だ。これなら自然からもらった色を、微妙なグラデーションで表現できるだろう。 その中の第1巻を使って 草花や鳥、樹木の絵を描こうと思っている。 
   
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   薄浅葱色、鳩羽色、川蝉色、千歳緑色、 ワクワクするような色鉛筆
   シャルトルーズグリーン、ピーコックブルー、アイリスバイオレット、 さあ 何を描こう。

  シャッターを押して事実だけを切り取った写真とは違う、私の眼に映った姿を素直に表現できたらいい。草も木も、丹沢だって時間と季節が違えばその表情が違うのだから、それを感じ取った自分の目で、心で描けたらいい。


  
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 久しぶりに丹沢が見えた。 それはうっすらと いつもよりも小さく。夕日とともに現れた。
 紅に染まった雲と山なみを まずはスケッチブックに残しておこう 
 
 群青色の昨日
   臙脂色の今日
      萌葱色の明日

   
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by miki3998 | 2008-07-13 17:44 | お気に入り | Trackback | Comments(26)

夏のリース 

 
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   7月のレッスンは 『 夏のリース 』 です。 月桂樹とクラマゴケ、シマススキやできたばかりの紫陽花のドライを使っています。 冬のリースとの違い、おわかりになれますか。
  実りの秋や 一年の無事に感謝して、寒い森のイメージでお作りするのと違って、この季節は生の素材を使って、爽やかさを演出しています。できるだけシンプルに、でも緑をたっぷりと・・・。週替わりで素材に若干の違いはありますが、今回は月桂樹をベースに選びました。
 
  先日一日教室を体験されて そのまま入会をご希望になったHさんの作品です。
  Hさんは岐阜からいらっしゃいます。 都内にお嬢さんが嫁がれていて、毎月そこに滞在される予定だからと、嬉しそうにお電話でおっしゃってくださいました。 一日教室の後にご帰宅になったら、ご家族から 「 なんだか生き生きとしてるね、楽しかったんだね。」 と言われたのだとか。 これからのご自分の人生を 楽しいことを見つける日々にしたいとおっしゃってくださいました。私もこの山の家にいろんな思いを抱えていらっしゃるみなさんと、月に一度ですがお会いできることが何よりの喜びであり、生きがいなのです。この日のレッスンは3人とも一日教室からの入会希望者。 同じ思いでこられている素敵なお3人です。

  
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入会のお礼として差し上げるエプロンも新調しました。麻素材で肌ざわりも風合いも大好きなんです。そしてお色も私が好きな紫がかったブルー。エプロンの右側に長めのポケットと、タオルと鋏をかけられるようなリングがついています。長年私のアシスタントをしてくださっているイケダさん。公私ともに最高の相棒です。(そのうち彼女のこともアップしますね)

  昨日はお天気もよくて、テラスから心地よい風も入ってきます。レッスンの後の食事もいつもの家庭料理でわいわいむしゃむしゃ(笑)、楽しく美味しくいただくのが私流。 何よりも大切な人と仲良くなれる一番の方法だと思っています。 

  
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 この日の献立ですか?お財布がピンチの時の定番料理、冷蔵庫にあるものでチャチャと作るのが私流。無理はしません。  お揚げご飯(茗荷が入ると絶品です)、カブの味噌汁、みず菜とわかめの酢味噌和え、できたてフワフワ豆腐(お手製です) 肉そぼろと山形のだし(ご存知ですか? おいしいの~)はご飯にかけてもよし、お豆腐にかけてもよし!、 デザートはあんみつ。 以上。 書き出すほどではありませんね、すみません!(笑)

  他のお二人もまるで以前からの親友のように それぞれお話し上手で聴き上手。時間はゆっくり心地よく進んでゆきました。帰りに近くの「 ギャラリー NEST 」でおいしいコーヒーをいただきながら、北鎌倉の山々の景色を堪能。 テラスの周りの笹竹が音を立てて風を運んできてくれました。気がついたらもう夕方。 駅までお送りして来月の再会をお約束しました。 夏バテしないように、それまでみなさんお元気でお過ごしくださいね。

  
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                A さんの作品 バラの実、スモークツリー、紫陽花、 月桂樹
   
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                K さんの作品  こんな風にテーブルに置いても素敵。ラベンダーがアクセント 、ザクロの実も隠れていますよ、わかりますか?

   

    *** 草花教室へのお問い合わせに関してのお願い***

    右欄にあるアドレスへお願いをしておりますが、最近アドレスの間違いや こちらからのメールが届かずに戻ってくるケースがございます。 以降 下記のアドレスに変更いたしますのでよろしくお願いします。 なおそれでも返事が届かない方、 お手数ですが鍵コメでご連絡をお願いします。  
     高瀬美紀  北鎌倉草花教室   flores-miki@sage.ocn.ne.jp
by miki3998 | 2008-07-11 13:22 | | Trackback | Comments(26)

 鎌倉 『 力餅家 』 

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       夜霧よ 今夜も ありがとう~ ♪♪ ・・・・ 
  
   夜じゃなくて 昼です!(笑) 
   ここ数日北鎌倉は こんな風に深い霧で覆われていました。
   丹沢の姿、何日も見ていません。  
   お昼間は勿論、夜もお先真っ暗ならぬ、まっ白! 
   車で走るのもちょっと怖いくらい、一寸先は闇?状態でした。
   七夕の夜も曇り時々雨。 笹にかけた短冊の願い事、ことしも去年と同じです。 
   さて織姫と彦星は果たして再会できたのでしょうか・・・?(笑) 

   

   

   
               
  
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    駐車場のこのマーク、 グリーンの文字がさわやか。 あのお店ですよ~。(笑)
    あれ、赤い車じゃない?塗り替えました! 嘘です、代車です!! 実は修理に出しました。 12か月点検(忘れてました)なのですが、見積もりを見たらギョギョギョ~~~。 ブレーキパッドやルーターの交換など、目が飛び出るような金額です。 カメラの買い替え?家具の新調? とんでもない! しばらく忍耐生活が続きます。トホホ~。
  
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   7日を過ぎたら暑中見舞いをお出ししなくちゃ。この日はこちらにお邪魔してお買いもの。 新しくなった三留商店さんです。 いつもご夫婦で気持ちのいい対応をしてくださって、お中元のお品物を選びに来たのですが、ご主人お勧めのオリジナルの焼酎に決めました。その名も『 成就院 』 陶器の徳利に入った麦焼酎です。 お品物はもう包んで発送してしまいましたが、きっといただいた方がブログにアップしてくれると思いますから、こうご期待!ここで一言 「 いつもお世話になっています。ありがとう~」 (笑) 
  他にパスタや調味料など、我が家定番の品々を購入。ついでにご近所のあちらにも立ち寄って今日のおやつを買いました。
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 三留商店さんの目と鼻の先にある『 力餅家 』さんです。 あの「〇福」に似た感じでしょうか、ふわふわの食感と程よい甘さ漉し餡の素朴なお餅で、一度に3個はいただけます。(って、食べ過ぎ?) 老舗のこのお店、成就院に向かうあの道沿いにあります。 鎌倉名物もいろいろありますが、毎日丁寧に作り(その日のうちに召し上がってくださいね、と必ずおっしゃいます)ごまかしのない正直な商いをなさっている力餅家さん。  これからも続いてほしいお店です。

  あらあら、すっかりのんびりしていたら、もうお夕飯の支度の時間です。 欠食児童が帰ってきます。 児童と言う年でもないか・・・(笑) お腹が減ると 別人28号に変身してしまう息子たち、急いで帰っらなくちゃ。 梅雨明けもそろそろですね。 雲の切れ間の青空が、ひときわ眩しい午後でした。

  
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by miki3998 | 2008-07-09 05:44 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(28)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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