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ラジオの裏側  「 やっちまったなぁ! の巻 」 

 アハハ、お笑いじゃありませんが、「 やっちまったなぁ!、 なにぃ?」 でした。 昨日の放送です。

 反省は早いうちに!  これ私が息子たちによく言っている言葉です。
 ごめんなさいとありがとうは 早く言いなさい、 こういって育ててきたので、 私も今日の過ちは今日中に。
 放送5日目にして 正真正銘、何から何まで自分でオンエアーの今朝、 やっちまいました!

 エンディングの曲が間に合わなかったのです。 変な終わり方でした。 レレレ~?って感じ。
 昨日の『暮らしのエッセンス』のコーナーでは、「読書・本」をテーマに、最近読んだ本やこれから出る新刊本の紹介をしました。 愛読書「暮らしの手帖」の話と4月4日発売予定の『暮らしのヒント集』について、熱く語り過ぎたのです。編集のY君のお世話で発売前の本を手にしたので、一生懸命内容を説明したり、おススメの個所を読んだり・・・。きっとまとまりのないおしゃべりだったに違いありません。
 暮らしの手帖の皆様、そしてリスナーのみなさん、すみません!

 話したいことがいっぱいあって、最後の 「ではみなさん、来週まで元気に一週間お過ごしください、行ってらっしゃ~~~い!」 を言いながらのエンディング曲がなく、「 よろしかったら、この本を書店でお手にしてみてくださいね。」 で終わってしまったのです。  あれれ~~~、尻切れトンボのこの番組は何?てな具合です。トホホ。 早速お聴きになっていたブロガーさんからのご指摘、「 いつもの最後と違っていましたねえ・・・・。」 ごもっとも!そうなんです、大きく違っていました。 葉山のその方は 毎回ラジオの前で耳を傾けて聴いて下さっています。ほんとうにありがとうございます。 昨日はラジオの前のリスナーよりも、紹介した本の作り手のことばかり考えていたのかもしれません。 残り時間を計りながら話さなければいけないのに、時計を見るのが遅すぎました。 大失敗! 弁解無用!! 来週はそんなことのないよう気をつけますので、これに懲りずにぜひまたラジオのチューナーを82.8エフエム鎌倉に合わせてくださいね。

 ひと月ほど私のいわば見習い期間のような放送をフォローしてくださったNさん。 Nさんは来月からリスナーにもどられます。 これからは本業のカメラマンのお仕事と、ご家族との時間を大切に過ごされると思います。彼も数年間雨の日も風の日も、雪の降る日も早朝5時にスタジオまで自転車で通い、無給で番組を作り上げてきた方です。いままでの仕事ぶりをお聞きすると頭が下がります。 本当にお疲れ様でした。

 「 なにしろラジオが好きなもので 」 (BRUTUS 3/1号) お読みになった方もいらっしゃるでしょう?
 ラジオ深夜便、JET STREAM, オールナイトニッポン・・・個性あるDJやパーソナリティが、生き生きとマイクに向かって好きな音楽やおしゃべりをしている長寿番組。 ラジオがまだまだ熱いのは、やはりラジオ好きがいるということと、ラジオにしかできないこと、ラジオならではの番組作りがあるからだと思います。
 もちろん、私のように駆け出しのおばさんにはその力も才能もありませんが、私なりの伝えたいことがちょっぴり見えてきた感じがします。 

  前回のカメラマン関戸氏との対談がそれです。
  他力本願とい言われそうですが、私の周りの素晴らしい才能を持っている人、人間的に魅力たっぷりの人、まだ若いけれど志高く掲げて努力している人・・・そんな人達を紹介しながら、ここに住んでいる意味を大切に、それを湘南の情報と一緒に伝えてゆけば、きっと番組はおのずと形が出来てくるような気がします。力んでかっこいいことを話そうとするのではなく、肩の力を抜いて、ありのままを伝えてゆく。 私の花の仕事と同じでいいのだと思いました。教えよと力むのではなく、伝わればいいのです。北鎌倉には、けして派手ではないけれど、才能豊かでユニークで、もちろん人間的にも魅力的な仲間がたくさんいますから。

  来週のゲストはその仲間の一人、インド料理研究家の青年、バラッツ君を予定しています。
  スローフード、スローライフを実践している若者です。 こうご期待!

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     3月30日(月曜日)  番組中にかけた曲です。
        1、 SOMEDAY   佐野 元春
        2、 突然の贈り物   大貫 妙子
        3、 すばらしい日々  ユニコーン
        4、 さよならCOLOR  SUPER BUTTER DOG 
               すべて アルバム 「 J-Standard 」 から。
by miki3998 | 2009-03-30 23:43 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(30)

一日教室  「 春の草花をテーブルに 」

 
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 寒が戻って花冷えの日が続いても、野山はやはり春の装いです。
   寒いと言って家にばかりいて庭を見回らないでいると、ほんの2~3日ほっておいた間に、地植えのヒヤシンスやフリージア、サクラソウやスノーフレークまでもが咲き始めていて、わずかな陽射しも逃さずに受け止めているのがわかります。 

   夏のそれとは違って、色はそれぞれ春の色です。
   日照時間はだんだん長くなっているものの、3月の陽射しは柔らかく優しいので、草花の色も淡く、はかなげで、初々しいくも感じます。

   写真は庭や野原、土手や山歩きで見つけた草花ばかり。
   生徒さんが来るのを 私と一緒に待っているところです。
   丈も短く、茎も細く、大きな花器では沈んでしまいそうなムスカリやプリムラ、スミレにサクラソウ、クリスマスローズもあります。 これで一人分です。 今月は器もおもち帰り。 小さなタチツボスミレやカタバミも、カラスノエンドウも上手に生けてもらえそうな器です。

   
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                  白い花はコブシの花です。
  
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                  春のブルー、 庭のムスカリです。

 
 同じ器の前と後ろです。 お仲間になってまだ2回目の生徒さん。 これならテーブルの中央に置いてどちらから見ても小さなく春の草花が目に入ります。 鮮やかな色ではありますが、目に優しい山野草がいっぱい入っています。 春の草花はいろんな色を組み合わせてもケンカしないのです。 なぜって? それは季節の草花だけを生けているからでしょうか。 この中に季節感のない豪華なだけの花を買ってきて入れてみてください。 きっと浮き上がってしまうはず。里山に生きる薄紫のだいこん花やシャガの花、山吹の緑や黄色がのびのびと見えるのは同じ仲間だからでしょう。 野原や庭の草花を まるで盛り花のように自由に生けていただきました。


   ***** 一日教室は この器を使って、「春の草花をテーブルに」と題して行います。 *****

できるだけこの季節の草花を集めて、透明感のある、そしてこの季節の日差しと溶け合うようなアレンジをしたいと思っています。
よろしければ 北鎌倉の終わりの桜を楽しみながら、我が家までの坂道を登っていらしてください。

    日時   4月 7日 (火曜日)  8日(水曜日)  9日(木曜日)
          午前 11時 ~  午後 2時ごろまで

    会費   花材 花器 レッスン料 (ランチをご用意します) すべて含んで 6000円です


    詳しいご説明をいたしますので、お名前、ご連絡先(電話、メールアドレス等)をお知らせください。
    メールは届かないことがありましたので、今回は コメント欄から鍵をかけてお申込みをお願いします。
    お目にかかる日を楽しみに、お待ちしております。   高瀬 美紀 

    
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by miki3998 | 2009-03-29 00:15 | | Trackback | Comments(14)

 ラジオの裏側  「 桜を追い続ける男 」

「 おはようございま~す。 3月23日月曜日、午前6時45分を過ぎました。 「おはよう鎌倉」 高瀬 美紀です! 82.8エフエム鎌倉は爽やかな音楽に乗せてニュース、天気予報、交通情報など生放送でお送りする番組です・・・・・・・・・。」

  こんなセリフで番組はスタートします。 今回でオンエア4回目、そろそろ硬さも抜けて、私らしい声のトーンで、セリフがスラっと出てくるようになりました。 時々外の様子を覗く余裕もあったり、届いたメールを読みながらアドリブを言ったり、ゲストとのトークを楽しみながら、番組を進行できるようになりました。

  実は毎回放送を録音して、家に帰ってからもう一度聴き直すのですが、レッスンのある日には生徒さんが一緒にその放送を聴いてくれます。
  「 先生、いい感じ ラジオ向きの声だわ。」とか、
  「 リラックスして放送してますね。」 とか、
  「 音楽もいいですねえ・・・。」 とか、
 自分の声を改めて聴くというのは恥ずかしいのですが、放送内容を聴いていただいて、その感想を聞くことも勉強になりますから、忌憚のない意見を言ってもらうと、次回からの参考になるのです。ところが鎌倉市内でも電波が届かないエリアがたくさんあることがわかり、 放送の感想を聞く前に、電波が届くようにしてほしいとゆう希望が多かったのです。残念ですよね。社長に頼むしかないのか・・・こうなったら、録音した内容を直接you tubeででも公開するほうが手っ取り早いかも。(笑) 

  でも諦めてはいけませんよね。 
  この日のゲストは「 鎌倉の森 台峯 」という写真集を出したばかりのカメラマン・関戸 勇氏でした。
  関戸さんは声もソフトで物腰も柔らかく雰囲気のある方で、ぶっつけ本番の対談もとってもスムーズ。あっという間に「暮らしのエッセンス」のコーナー・20分が過ぎてしまいました。 台峯に生息する生き物はもちろん、16年余りの間追い続けた桜の姿を四季を通じて紹介した写真は、どれも今まで見たことのない生き物のようなヤマザクラばかり。特に「オロチ桜」と関戸さん自身が名付けたヤマザクラの巨木は、まさにヤマタノオロチのような雄大で力強い姿をしているのです。自然に敬意を払いながら、シャッターを切り続けた関戸さん。本当に台峯を愛しているのがわかります。
  放送後聴いていた人の感想は、力まずに二人ともリラックスしているのがわかり、大人の素敵な会話になっていたそうです。(なんだか嬉しい)
  ラジオってリスナーには見えなくても、その人の話し方にお人柄が表れるのだと思いました。
対談の前におかけした曲はもちちろん 森山直太郎の『 さくら 』です。(ベタですが)

  
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                          《 我が家のベランダから見えるお隣の庭の桜です。》

   3月23日 オンエア中にかけた曲
      この日は岩手の出身のミュージシャン、 大滝詠一の曲を中心にかけました。
       1、 君は天然色
       2、 カナリア諸島にて
       3、 恋するカレン
       4、 さくら   (by  森山直太郎)
       

  来週の『 暮らしのエッセンス 』のコーナーは カテゴリー 《 読書 》から、 最近読んだ本、ハマっている本のお話を予定しています。 愛読書の『 暮らしの手帖 』から4月4日発売予定の 『 暮らしのヒント集 』のご紹介もします。 (実は暮らしの手帖の編集をなさっている若者とお友達になったのです。彼のおかげです) ブログを読んだ方で、今この本に夢中、お勧めの本などの情報がありましたら、メールやコメントで教えてくださいね。 お待ちしています。 

   
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    ************** 一日教室のお知らせ ******************
4月7日(火曜日) 8日(水曜日) 9日(木曜日) 一日教室を開催します。
     ここ数日 花冷えのお天気が続いておりますので、最後のお花見ができるかもしれませんね。
     内容は、 「春の草花をテーブルに」と題してお稽古したいと思います。
     
       時間   11時から 14時まで
       お昼をご用意しますので お早めにお申し込みください。各曜日5名様まで。
       レッスン料  花材  花器代(今回は器もおもち帰りいただきます)も含めて 6000円です。

     なお お申込みはコメント欄から 鍵をかけて電話番号、お名前をおらせください。
     こちらからお電話で詳細をお知らせいたします。よろしくお願いします。
by miki3998 | 2009-03-27 23:21 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(16)

3月 『 Wreath in March 』

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庭のヒュウガミズキの枝で作った3月のリースです。
  ヒヨコ色の小さな房を咲かせるヒュウガミズキ。 華奢でしなやかな枝ぶりが魅力の樹木です。
  濃い黄色はミモザの花。  からめたグリーンの蔓はジャスミンです。

  
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  実はヒュウガミズキは11月に作ったクリスマスリースのベースと同じものなのです。
  晩秋には枝ぶりもしっかりしていて、しならせても折れることが少なく、新芽を湛えたその枝は、
  ふっくらした印象をもつほど、表情が豊かな樹木です。

  春になるとその新芽は厳しかった冬の寒さを跳ね返すかのように 黄色い豆粒ほどの蕾を咲かせます。
  それはまるでフワフワのヒヨコのような何とも言えない愛らしい色です。

  
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   今月のバースディプレゼント、 シンプルな生活を心がけていらっしゃるお客様のご希望で、
   まっ白い壁に映える 季節感のある小さなリースをということでした。
   お届けしたときの喜んでいただいたあの笑顔・・・ ここでご紹介できないのが残念です。


   ************** 一日教室のお知らせ ******************
4月7日(火曜日) 8日(水曜日) 9日(木曜日) 一日教室を開催します。
     ここ数日 花冷えのお天気が続いておりますので、最後のお花見ができるかもしれませんね。
     内容は、 「春の草花をテーブルに」と題してお稽古したいと思います。
     
       時間   11時から 14時まで
       お昼をご用意しますので お早めにお申し込みください。各曜日5名様まで。
       レッスン料  花材  花器代(今回は器もおもち帰りいただきます)も含めて 6000円です。

     なお お申込みはコメント欄から 鍵をかけて電話番号、お名前をおらせください。
     こちらからお電話で詳細をお知らせいたします。よろしくお願いします。

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by miki3998 | 2009-03-25 18:14 | Trackback | Comments(16)

ドームの花瓶とクリスマスローズ

 
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   先週の水曜日(3月18日)、とても風の強い日でしたが、仕事の後、電車に飛び乗って(得意です)、恵比寿まで。
  この写真、後ろ向きに歩きながらシャッターを押しました。この私でさへ、風で飛ばされそうでしたから。(笑) 
 
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場所はウェスティンホテル、毎年開催される「 食卓の芸術チャリティ展示会 」(入場料は難民救済のために寄付されます)を見に行ってきました。 各界の著名人や食のプロ、テーブルコーディネーター、アーティストなどのボランティアによって、それぞれのテーマごとのコーディネートをプレゼンテーションされます。 国内外を問わず趣向も違ったしつらえには、草花のあしらい方も様々で、いつも興味深く見学させていただいています。 

 
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   いきなりですが、ドームの花瓶です。立体的なデザインと奥行きのある風景。身近で拝見できて、それだけでも来てよかった。 でも草花を生けるには難しい花瓶です。生けられているのはバイモ草やクリスマスローズ。いずれも主の庭から摘んできた草花です。 真っ赤なクロスに溶け込むような帯がテーブルランナーとして敷かれ、組み合わされた器と料理も手作りのケーキや惷餅、さりげなく置かれた小物は主のこだわりの小粋な品物ばかり。でも大げさにならないのは 普段暮らしの中で愛用しているからでしょうか、ゴージャスに並べるだけの作品でないところがいいですね。 「 菜の花の咲くころに 」と題されたテーブルでした。

   
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 迎え花はジンジャーや月桃、ダリア、カラーやラナンキュラスと、私の大好きな花が飾られエキゾチックな雰囲気を醸し出していました。でも生け方はいたってシンプルですよね。 このテーブルは名古屋の料理家・岡本啓子さんの手によるものです。 ミセスや家庭画報でおなじみの岡本さんは、主婦の傍ら、フランス料理の教室「ラココット」を主宰されています。とっても気さくにお話をしてくださいました。特に草花のことは興味深くいろいろ教えていただきました。 季節感のあるテーブルに、今が旬の草花を添えることで、いっそう食事もお話も楽しいものになるということを実感できます。

    
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今年は和のしつらいにモダンなテーストを加えたテーブルが多かったように見受けます。 
    
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   四季折々の草花をガラスのお皿に。「 グラスリッツェンに魅せられて」という題が。そしてここにもクリスマスローズが飾られています。
  
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カルトナージュの作品がテーブルいっぱいに。 テーマは「 若草物語 」
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   最近シンプルな布使いに目が行きます。 フィジーの方の作品。
   
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    花づかいで一番シンプルだったもの。 レースフラワーと雪柳だけをのびやかに生けていた方。 叔父様はあのアマンダリやアマンプリなど、アマン系ホテルの社長という、とってもお綺麗で聡明そうな女性の作品です。 お軸も器もシンプル。 添えられたピューター製の鶴はお祝いの席に飾られる呼び鈴です。

  文化や習慣が違っていても、大切な人と食事をする時のこだわり方には共通点がありますね。 普段縁のない豪華なおもてなしのコーディネートの数々ですが、草花の組み合わせや 器とのコンビネーションなど、刺激をいただいてきました。  
  
by miki3998 | 2009-03-22 20:19 | | Trackback | Comments(12)

  北鎌倉で人力車に乗る! 

 
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   鎌倉に住んで16年になりますが、初めて乗りました、人力車です!
   ご存じ『有風亭』青木さんにお願いして、この日(3月19日)は都内からお迎えしたお客様のご希望どおり、北鎌倉から建長寺まで人力車でお散歩。 途中『武士の一分』のロケに使われた浄智寺に立ち寄りながら、春の鎌倉見物となりました。
   それにしても目線が高い! 総重量100キロ(ちょっとごまかしています)のお客二人を乗せて、軽快に走ります。 青木さんの軽妙なガイドぶりもあって、名所や写真スポットも絶妙なタイミングとアングルで決まってます。

  
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 今にもキムタクと檀れいが出てきそうなたたずまいの浄智寺です。 ミツマタやサクラソウが咲いていました。 山門わきのショカッサイの花です。 薄紫色のこの花が土手一面を覆うようになると、鎌倉の桜もそろそろ咲き始めるのです。

   ここで人力車の乗客の交代です。4人でしたから、二人づつコースの中間地点でおりて、後の二人がここから建長寺に向かいます。 私は車に戻ってピックアップ隊に変身。お客様は八幡様にお参りの後、豊島屋、ルミユニコンフィチュールをご見学。 思い思いのお土産をお求めになった模様。 そのあいだ、私は紀伊国屋でお買いものとあいなりました。さてと、お昼はどこにしようかなあ。

   
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  春の海は荒れるのです! いつもなら波の上でプカプカ浮いているカラスのようなサーファーもまばら、波も風も半端じゃないこの日、車から降りただけで口の中にまで砂が入ってくるような強風でした。今日のゲストのご希望で向かった七里ガ浜 billsのテラス席、さすがに誰も座っていません。午後1時を過ぎていましたが、相変わらずの混雑。なんと1時間待ちでした。 お腹が減ると別人28号に変身する私。 今日は食べるぞ~~~と密かに心の中で息巻くのでした。(笑)

   
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あんなもの、こんなもの、ぺちゃくちゃ、むしゃむしゃ・・・。 待ち時間と同じくらい時間をかけて食し、お客様は大満足のご様子。 でもこの店、やはりホスピタリティを含めた採点は70点でしょうか。価格と味、メニューとスタッフのサービス、そして二人連れ、4人連れ、子供連れなど多様な客層ごとに対応も変えるべきなのに、椅子席とカウンター席へのマニュアル的な対応のミス・・・・などなど、もう少し工夫が欲しいと思います。一度行ったらもういいや~的なお店になりませんように、ネ!

   
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  お客様をお送りした後、海岸線をしばし一人でドライブです。夕暮れ時の江ノ島がぼんやり灯りとともに浮かんでいます。 このあたりの風景こそ、鎌倉らしいスポットかもしれません。
  
  この時間、この場所を通るたびに聴いている曲。

   
   
by miki3998 | 2009-03-22 00:09 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(8)

『おはよう鎌倉』  初めてのゲスト

 ラジオの仕事もそろそろ慣れてきたようで、原稿片手にアドリブも(というより原稿通りに話せない性格らしい・・・笑)出てくるようになりました。 もう新米パーソナリティだからという甘えは許されませんから、緊張することなく、できるだけ平常心で、普段の私の声のトーンを保ちながらマイクに向かいます。

 3回目の放送は、ユーミンを4曲流しました。 これにはちょっと訳があるのですが、それは後ほど。
 この日は先輩のNさんが二度寝をしてしまったとかで、6時過ぎに登場。 一番乗りしたスタジオで、ひたすらニュース原稿に目を通す私。今日はもしかしたら私だけ?とちょっと不安になりながら、機材のセッティングをしたり、放送内容の最終チェックをして過ごします。

 ニュースは湘南エリアで起こったホットな話題だけをピックアップして放送します。週末土曜日、日曜日の新聞記事から私が選びます。記事は文章が硬いので、放送用に「です・ます調」に変えて、柔らかい印象の文へと修正します。またわからない漢字や地名人名を間違えないようチェックします。この日はジャズトランペッターの日野テルマサ氏が、横浜の中学生にジャズを指導したお話や、鎌倉の小学校で雪でカマクラを作った話、日本初の女性プロ野球選手が始球式で投げたニュースなどを伝えました。おりしもこの日16日はWBCの侍ジャパンがキューバと対戦する日でしたから、野球の話題はタイムリーだったと思います。

 ニュースが終わってまずは1曲目。 松任谷由美 『 DESTINY 』 です。 
 この曲は彼女の曲の中で一番好きな曲です。彼女らしいクールな詩の内容と、メロディがぴったり合っています。 選曲で注意しているのですが、一週間の始まりの一曲目は ノリノリのメロディの曲でパワーをもらうか、癒されるような曲であったかい気持ちになれるかを考えているつもりです。 何かふさわしい曲がありましたら、教えてくださいね。

 風が強かったので、天気予報では乾燥注意報への呼びかけと、火の取り扱いにはくれぐれも気をつけてくださいと付け加えて放送しました。お天気おねえさんならぬお天気おばさんですが、まさかこの私がね・・・アハ、なんでもやってますよ~。

 ブログで占いは必要かなあとボヤいたら(笑)、早速コメントで何人かの方が必要と答えてくださいました。
 出勤前にチェックしている方や、ちょっと気になるという方、なくてはならないとおっしゃる方もいて、あらためて占いコーナーへの認識が変わりました。その内容と他のコーナーとの兼ね合い、おはよう鎌倉全体のコンセプトなどからもそのスタイル自体に工夫が必要だと思います。これ、あくまでも私の意見です。(笑)

  今日のメインはゲストのコーナーです。『暮らしのエッセンス』のカテゴリーから、『ラグビー』を取り上げ、鎌倉在住の中谷旭氏をお迎えして、「鎌倉ラグビースクールの紹介」をしていただきました。3代目校長の中谷氏をはじめ、40人余りのコーチ全員ボランティアで地域の子供たち約120人を指導しています。年々子供たちが減少する中、タグラグビーの指導に小学校を訪問して歩いたり、海外からのラグビー関係者とのイベントを企画したり、菅平での夏合宿を行ったりと、ラグビーを通じて人間作りを提唱するという内容を熱く語っていただきました。
  コーナーの始めに『ノーサイド』by ユーミンをかけたのも、話題にぴったりなこの曲が中谷氏の大好きな歌でもあったためです。話題は尽きることなく、私も息子たちがお世話になった頃を思い出しながらの対談でしたので、あっという間に時間は過ぎました。ラグビースクールについてのお話はまた時期を見て番組で紹介してゆきたいと思っています。

 ゲストコーナーはわずか15分では話し足りないし、お聞きになっている方も物足りなかったというご意見もありましたので、次回からの課題として、時間のやりくりを工夫したいと思いました。せっかく早朝からスタジオまでいらしていただくのですし、話題の人としての紹介だけではなく、その方たちお鎌倉への思いなどもじっくりお聞きできれば、月曜日の『鎌倉ちょっといい話』とも連動できると思います。

 ラジオはパーソナリティと構成作家、音響技術者、ディレクターの最低4人からなるものと思っていました。それを4月から本格的に一人でやっていくのです。毎回放送分の内容を企画し、原稿を作り、取材した内容を加え、ゲスト交渉し、聞き取りながら番組を進行してゆく。もちろん手元では音響機械を操作しながらですよ。大げさな話ではなく、番組1時間15分を任されるということは、首をかけながら責任を持って放送をするいうことですよね。 あらためて 肝に銘じる私。
  (あれ、ボランティアだから、もともと首なんてかかってないか・・・笑)

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  3月16日番組でかけられた曲
        松任谷 由美     『 DESTINY 』
                     『 真珠のピアス 』
                     『 春よ こい 』
                     『 ノーサイド 』

   この日もね、番組終了後、みっちり絞られたんです、機械操作法をね。 
   「 スイマセンはいいですから、一回で覚えてくださいよ! 」ですって。 
   ハイ、スイマセン! トホホ~~~。
by miki3998 | 2009-03-21 17:34 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(6)

北鎌倉散歩  『鎌倉の森 台峰』

 
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   すっかり春うららな陽気になりましたね。今日は20度近い暖かさだったとか・・・。 こんな日は目線を少し上にあげるだけで、春らしい風景に出会うことができます。真っ青な空に浮かぶ白木蓮、夜になってもその白いつぼみはまるで蝋燭の火を灯したように見えるから不思議です。
 
   
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   こちらはコブシの花です。花びらが風にひらひらして、一枚一枚が薄くて柔らかい様子がわかります。

   
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近寄って見てください。 これはアケビの新芽です。坂の途中の生垣のそばにある梅の木にからみつくようにして成長しているアケビ。その下を見るとバイモ草が群生していてカメラに収めたつもりでしたが、ピンボケでした。残念!

  上ばかり見ていて見落とすところでしたが、足もとにはオキザリス(カタバミ)がこんなにたくさん!
  黄色い花って、やっぱり元気をもらえますね。

  
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  買い物先の紀伊国屋さんの前には 春の苗木をたくさん扱っている花屋さんがあって、アネモネの花がひときわ華やかに咲いていました。 ついこの間まで、北風が強くて土もまだ冷たく、庭の草花はその芽さへも顔を出していなかったのに、ここ数日の暖かさで一斉に咲き誇っているかのようです。今週末は桜さへも咲き始めそうですね。

   桜で思い出したのですが、こんな写真集が出ました!
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『 鎌倉の森  台峰 』 (岩波書店) です。 北鎌倉在住のカメラマン 関戸 勇氏が四季折々の台峰の魅力をこの一冊にまとめたものなのです。春夏秋冬、一年を通して北鎌倉の森台峰を観察し、桜はもちろん池と谷戸に集まるカワセミやホタルもカメラに納まっていて、彼が名付けた「オロチ桜」の生き生きとした姿も圧巻です。お花見にいらっしゃる前にぜひこの写真集をご覧になってください。 あらためて北鎌倉の魅力を知ることができる写真集です。

  
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  その文章もさりげなく、でも自然をこよなく愛する関戸さんのお人柄がでている内容なので、早速ラジオのゲストでお呼びすることにしました。 きっと桜の開花とともにタイムリーなお客様として興味深いお話が聴けると思います。来週の『おはよう鎌倉』、ご期待ください!
  
by miki3998 | 2009-03-17 22:13 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(14)

織り姫になります!

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  息子たちのシャツです。 実はこれ、20年以上も前に実家の弟が着ていたもので、くたくたに着古していましたが、母が大事にしまっていて、お下がりで送ってきたシャツでした。何年くらい着たでしょう。弟は学生時代からお洒落で、その頃の雑誌「MEN'S  CLUB」ばりのファッションで大学に通っていました。このシャツもMIURA & SONS のもので、シップスやブルックスブラザーズ、パパスなどが行きつけだった弟らしい、さりげないけれど質のいい綿素材の夏物です。 流石に息子たちにはサイズが小さくなったので、最近は私が着ていました。 さて、このシャツがこんなふうに変身することになりました。

 
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  ハイ、わたくし織り姫になっております!(笑)
  あのシャツを裂いて、マットを作成中です!! 昨年ブログでもご紹介したテキスタイルデザイナー富岡佳代子さん宅です。 ご自分の作品や講師としてのお仕事でお忙しい中、特別にお願いして弟子にしていただきました(もちろん弟子は募集していません)。 以前から富岡さんの作品には憧れと羨望の眼差しを送っておりましたが、念願かなって織り機を購入。この日、家にある着なくなった洋服を持ってもう一人の生徒さんtocoちゃんと一緒に個人レッスンを受けてきました。 どうです、コンパクトだけれどよくできている織り機なんですよ。

  
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ほらね、あっという間にここまで織れました。あのシャツが初めての作品となって、いずれバスマットかキッチンマットに変身です。これは両端にストライプとして織りこむつもりで、真中はこれまた使っていない敷布を裂いて織ります。ワクワクしますね。思いがけない模様や色あいになったり、素材次第ではふんわり出来上がったり・・・。 上手になったら、花瓶やお料理が映えるテーブルランナーや大きなタペストリーにも挑戦したいと思っています。 夢中になって本来の仕事を忘れないようにと富岡さんからのアドバイス。 確かに私はハマると時間を忘れて没頭するタイプ。気をつけなくちゃね!

  
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  きれいですよね。 富岡さんがモールという素材を使って織ったマットです。肌触りがよくって、色合いもきれいだし、使うのがもったいないようなマットです。 あ~~~、早く上達したいですぅ!。(笑)

  私は暇だといくらでも怠けるタイプです。 だから忙しいほうが時間を工面して頭も体もテキパキ動くようで、裂き織りはそんな生活にメリハリをつけながら、息抜きとして続けるつもりでいます。編み物も洋裁も好きですが、裂き織りは亡くなった祖母も昔やっていましたし、作品の幅の広さや奥深さに魅力を感じていました。 一気に作り上げるのではなく、心の余裕を取り戻したいときや 穏やかな時間を過ごしたいとき、丹沢を眺めるように この織り機に向かおうと思っています。

  
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帰宅して、この日は生徒さんのお母様の70歳のお誕生日に贈る花束を作りました。
  お話を伺ったら、少女のようなお母様で、好きな色も乙女のようなラブリー系がお好きとか・・・。
  お気に召していただけたでしょうか? 蘭は実家の母から送ってもらいました。春一番の嬉しい日にふさわしく、躍動感のあるグリーンのチューリップとブルーのデルフィニュームが刺し色になって、お元気でいてくださいというメッセージを込めました。 「J子さんのお母様、 お誕生日、おめでとうございました!」
by miki3998 | 2009-03-14 22:04 | Trackback | Comments(35)

ラジオの裏側  リスナーとのつながり

 ラジオのお仕事、さて2回目は・・・。

 早朝5時の北鎌倉駅、鎌倉方面に向かう乗客ゼロ、私一人始発電車に乗るのです。ちょっと寂しい・・・笑。 鎌倉駅で降りて、由比ガ浜のスタジオまで歩くのですが、5時15分ごろの鎌倉、想像してみてください。観光客であふれているお昼間とは全く違う顔、当たり前ですが・・・。これまたシャッターが閉まった店ばかりで、朝なのか夜なのか区別がつかない。鎌倉に越してきて16年になりますが、なんだか初めて私は鎌倉人になったのだと変な実感がわきました。 裏道だってしってるもんね!なんて感じの、椎名誠的確信とでも言いましょうか・・・(笑)、地元ならではの、いえ、地元民以上に地元を知り尽くすのではないかとの予感が・・・。ちと大げさかしら。 いずれにせよ、この時間、新聞配達の人と、市場にでも行くのかしらというおじさんおばさん以外は、だあれも歩いていないのです。 星空がきれい! さ、いざ、鎌倉です!

 5時半にスタジオについて、まず何をするかというと、新聞チェックと今日の血液型占い(これ、必要ですかね?・・・)、そして天気予報調べです。 ところが何度パソコンを更新しても、気象庁の予報が前日のものしか出てこないのです。ミキサー兼私のお目付け役のN氏は、おばはんがモタモタシテいるとでも思ったのでしょう。「違うところから(情報を)拾ってるんじゃないの?」などといい、気象庁のホームページ(私もここからプリントアウトしているのにね)をクリック。 「あれ~、変だなあ・・・」ですって。 そう、私のせいじゃないのです。キッパリ! 5時更新の気象庁の情報のはずですが、何かのアクシデントでしょうか。こんなこともあるのですから、放送開始までの約一時間、気持はピーンと張りつめています。他にもいろいろありましたが、負けず嫌いの私です。よっしゃ、負けへんで!( なぜか関西弁?)と、マイクの前に! さあ、始まりますよ~。

 この日も嬉しいことに番組中にメールが2通、ファックスが1通届きました。聴いてくれている人がいる、関心を持ってくれているリスナーがいるということがどれだけ励みになることか。 何よりも優先して真っ先にご紹介しました。 この方々からだけではなく、鎌倉エフエムの方向性は、リスナーからのお便りにかかっていると思うのです。面白いも面白くないも、その反応がわからないと、独りよがりの放送になり、挙句はリスナー不在の番組になります。メールは「鎌倉ちょっといい話」のコーナーへ、素敵な話題を寄せていただいたものでした。ありがたいですね。 どのお便りも 私の放送を支えてくださるお気持ちが伝わってくるのです。

  オープニングからニュースまで、滞りなく進んで、今日の一曲目は小野リサの『イパネマの娘』。
  彼女のボサノバ、大好きです! 

 「鎌倉ちょっといい話」のコーナーは、いただいたお便りのほかに、ブログでも紹介した「第7回鎌倉カルタ大会」のお話と、「平家物語公開講座」のお知らせをしました。公開講座の講師は侘び助仲間の詩人、城戸朱里さんですから紹介にも力が入ります。 (ちなみに彼は岩手盛岡出身なんです。) 子供たちと地域のボランティアの皆さんとで盛大に催されたカルタ会の取材の成果と、これから開催されるイベントの告知。ちょっと堅い内容かもしれませんが、やはり子供たちの話題はホットな情報であり、ラジオの前の親御さんにもぜひ知ってもらいたい大会でした。

  
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 後半の「月曜・暮らしのエッセンス」では、3月7日土曜日に銀座で開催された小川隆夫音楽ゼミナール「サウンドイン・S」の話題を中心に ジャズのお話を。 70年代後半、TBSテレビの深夜番組「サウンドイン・S」という、大人向け音楽番組を小川さん風にアレンジするとこうなるという面白い趣向の内容でした。実はこの企画は私がお願いしたもので、2か月前から楽しみにしていたのです。世良譲の司会で、その頃活躍していたジャズメンやポップスシンガーなどがこぞって出演したがったというもの。 憶えている方もいると思います。日野照正、鈴木安男、渡辺貞夫・・・圧巻は美空ひばり、江利チエミ、雪村いずみの3人娘が歌うスタンダードジャズ。 番組中にその音楽をご紹介できなかったのが残念(CDがない!)。 選曲も同じならベターですよね。
  
  ちなみにこの日放送中にかけた曲はこの5曲です。いずれも小野リサのもの。
   1. イパネマの娘
   2. ファシネーション (魅惑のワルツ)
   3. スマイル
   4. ラビアンローズ
   5. ワンノートサンバ

 エンドィングがかかる頃には 来週の予告も入れられる余裕が・・・嘘です。 ちょっと時間が余ってしまいました。(笑)  次回はいよいよ初めてのゲストをお迎えして、「暮らしのエッセンス」のコーナーで対談形式でお話を進めます。 スポーツの話題から、鎌倉ラグビースクール校長をおよびして、現代ラグビー事情(ちょっと大げさ?)、スクールの子供たちなどなど、大好きなラグビーのお話をお届けします。 「では、今週もみなさまお元気でお過ごしください。 行ってらっしゃ~い!」 のお決まり言葉でおしまいでした。どんどはれ!

  ここまでブログを書いたら、消えました! えぇえ~~~~?!
  ショックから立ち直って、もう一度書いてます。トホホ~。

  気を取り直して、この日の帰り道でのお話をちょっと。
  番組が終わっても1時間半、みっちりミキサーの練習です。音の調整、音楽を入れるタイミング、フェイドアウトの仕方、天気予報や占いの読み方≪何度もいいますが、この占い、必要かしらとの疑問が・・・≫など、一字一句注意されます。 はたしてこの内容でリスナーは面白いと思うかなあ…なんて、うっすら疑問を持ちながらも 必ら真面目にミキサーのお稽古。 頭と両手を動かしながら、のどがカラカラ、脳みそは必死で反応しようと努力しています。 何度もやり直しのサイン、おばはんは放送中よりも冷や汗をかいていたかも。(笑)
  
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                      「 菊一 」さん。 渋い店先です。
   
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                      「 アジア商会 」さん。 FM鎌倉もよろしく!
  
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                    最近できた花屋さんの 「 rirys 」 オーナーのゆりちゃん、頑張ってます。

  帰り路、時刻は9時50分。5時出勤で約5時間の拘束です。 次回はもっとああしよう、こうしよう…などと考えながら由比ガ浜商店街を駅に向かって歩きます。 古い町並みの中には いろんなお店があって、立ち寄った先(アジア商会さん)でラジオがかかっているお店も。でも残念ながらエフエム横浜でした。ガックシ! いかんなあ・・・どうしたら聴いてもらえるのだろう。 中には鎌倉エフエムのことさへ知らない人もいました。あらあら・・・。 新米の私が生意気なことは言えませんが、なんとかしなければ。 それよりもおまえはミキサーができるよう一人前になることだけを考えていればいいんだよ・・・でしょうか。
 いずれにしても トホホ~です。(笑)
  
  
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                   「 こ寿々 」さんのわらび餅。 お茶もついて315円です。

  通りがかったお店から何やらいい香りが・・・。わらび餅で有名な 「こ寿々」さんでした。お土産に買おうかな・・・。 などと迷っていたら、お店の方が 「中でお茶と一緒に召し上がれますよ。 よかったら開店前ですが、どうぞ。」と優しい言葉をかけてくださいました。 「 え?いいんですか?」 あの京番茶の香りとプルプルのわらび餅を今すぐここで・・・もちろん、入りました!開店前ですから、貸し切り状態です。嬉しいなあ~、疲れた頭は甘いものを欲しています。 アハ、この時間にもうおやつ? 事情をお話したら、「 では、大きめにお切りしましょう。 また番組のお帰りに寄ってくださいね。」ですって。 「 鎌倉ちょっといい話」とは、こんなことをいうのでしょう。 おしつけがましくもなく、ちょっとした心遣いが嬉しい、もちろん作りたてのわらび餅と、こおばしいきな粉も香り、程よい甘さの黒蜜も言うことなしです。 長い間お客様に愛される所以はこんなところにあるのだと思いました。 「お茶のおかわり いかがですか?」 「息子たちも好物ですから、お土産用にひと箱いただきます。」「 あら、では黒蜜、多目にお入れしましょう。」こんなやり取りの会話の温かさ。早朝からずっと緊張していた私の心も体も一気にほぐれてゆくようでした。
   さて、来週3回目の放送も ラジオは82・8 鎌倉エフエムにチューニングしてくださいね。
   月曜日朝6時45分にお会いしましょう。
by miki3998 | 2009-03-13 00:29 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(34)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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