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Sunbeam のトースターと 『 Holiday 』

  日曜日、だらだらできるのは午前中のみ。
  明日の原稿を考えながら、遅い朝食をとってます。
  テレビは点けっぱなしで映画『 Holiday 』 を。 音だけ聞いてます、背中向けてますから。(笑)
  もう5回は見てますから、音だけでどんな場面かわかっちゃう・・・・。

 
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  息子はアメフトの試合を応援に行きました。 パンはおやつと思っている息子は朝からカレー。 昨日の残りご飯です。 しっかり大盛りをたいらげて行きました。
  『 若いって素晴らしい! 』 そんな歌がありましたっけ。 いま一番搾りのCMソング(イチローが出ているあのCM)になってますが、 あの歌は私が子供の頃 槇ミチルという女性歌手が歌っていました・・・たぶん。 我ながらつまらないことは しっかり記憶しているのです。
  さて、その朝からカレーマンの息子、今日の試合は対中央大学戦、 高校時代からの仲良し同級生サクちゃんも出ています。 彼はアメフト、息子はラグビーのキャプテン同士でいろいろ悩みも分けあった仲です。試合の応援くらい、お安いご用。 もちろん必勝あるのみ! イケイケ GO!GO! トマホークス! 
  
  
  今朝はそんなわけで 一人でこんなものを口にくわえながら PCのキーを叩いているというわけで、
  まずいけど美味しい(?)野菜ジュースと バラのジャムをのっけたトーストを一枚。 まいう~。
  

  このトースター、たしか15年ほど前に ガレージセールで見つけたもの。
  焼き上がるとパンが 「 焼けたよ~~~」って感じで、じれったいぐらいにゆっくり上がってくるのです。
  せっかちな人には不向きですね。(笑)
  でもオーブントースターよりは美味しく焼けるような気がします。
  ポッテリしたボディは私みたいで愛しくなるし(笑)、
  やたらカラフルなキッチングッズが多いなかで、色で主張するという姑息なことはしません。
  あくまでも大人なトースト。(どんなじゃ?) いただきもののバラのジャムがまたいい。


  一人分のコーヒーでもゆったり自分で入れて、香りを楽しみながら外の景色を眺める。
  これは以前住んでいた借家のご近所さん、Mr.ブレームからお聞きしたこと。
  せっかちに入れたコーヒーはおいしくない。 機械で入れたコーヒーも味気ない。
  コーヒーくらいは時間をかけて、ゆったり入れるものだ・・・とね。ちなみに彼はドイツ人の翻訳家でした。
  このトースターも 彼流の言葉で言えば、おいしい朝食は ゆったり準備し、時間をかけていただくからおいしいのかもしれません。 パンの厚さや種類によって、焼き色も調節できて、上がってくるときの様子は 見ていてもほのぼのとします。 心のゆとりがないと その微笑ましいまでの呑気な仕事ぶりには気がつかないかも。 けしていらついたりしてはいけないのです。
  
  おお、あのBGMは 映画もクライマックスだなあ。 ジュード・ロウのもとにキャメロン・ディアスが雪の中を走ってもどる場面です。見なくてもわかる!(笑) 個人的にはケイト・ウィンスレッドの相手役ジャック・ブラックのほうが好き。私 面くいではありませんから。(笑)
  この映画は インテリアがご機嫌なんですよね。 ラブコメディとしての評価は★二つ半でっす!が。
 

  あ、話が脱線してしまいました。
  今日は5月31日。 明日のラジオのオハトークは 上半期気になるニュースは?ですが、
  もはやそんな時期なのかしらとあわててしまいました。 あなたなら どんなニュースを選びますか?

  もう半年もすれば リースの準備、そしてクリスマス・・・。
  ひとつだけ願いがかなうなら、私もコッツウォルズのコテージではなく L.Aの豪邸でクリスマス休暇を楽しみたいものです。 隣には 佐藤浩市が・・・。ありえない妄想を抱いているおばはんでした。 トホホ~。

   
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             《 写真はホリディの映画広告からお借りしました。 キャメロン邸?です。 笑》

    『 若いって素晴らしい 』

        ♪♪♪・・・・・・・・・・・・・・
               あなたがいつか言ってた
               誰にでも明日がある
               だからあの青い空を見るの
               若いって すばらしい・・・        ・・・・・・♪♪♪

                  という歌詞だったような・・・たぶん。

  

    なぜか写真が見えない方(写真に×印が出てしまうかも)、 更新ボタンをクリックしてみてくださいね。 原因は 私にもわかりません。 ごめんなさい
by miki3998 | 2009-05-31 13:07 | お気に入り | Trackback | Comments(18)

 忍冬  

  
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     雨の日の散歩は 匂いが違う。
     山の緑も落ち着き始め、紫陽花が少女から大人の女性へと色濃くなる頃、
     坂道の脇には忍冬の花が咲き乱れ、香りも一層強く漂う。

     別名金銀花、 白と黄色の花が二つ 並んで咲いているからだという。
     つまんでその筒状の花を口にすると ほんのり甘く バニラのような芳香を放つ。

     一般的にはスイカズラの名で知られていて、その酒もまた美味らしい。
     寒い冬にもその葉を落とさぬことからついた『 忍冬 二ントウ 』という名前。
     愛らしい姿と 甘い香りのこの花には ちょっと渋すぎる呼び名かな。

  
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        庭いじりの仲間、あの北鎌倉のタ-シャの畑で採れたソラマメを肴に
     これも自慢のサクランボのお酒をいただく。 
     採れたてのソラマメと果実酒。 庭には5月のバラが咲き 贅沢な昼下がりだ。
     きき酒をしてみない、の誘いにのって あれこれグラスに注がれるまま飲みほす。
     枇杷の実の酒も美味い。 うっかりカメラを向けることを忘れて飲んでしまった。
     果実酒と言えば 梅酒しか作ったことがなかったが、
     金銀花酒もいいなあ。 忍冬の花が枯れてしまわないうちに
     もう一度山歩きをしてみようか・・・・。 
     冬には美味しい金銀花の酒が飲めるかもしれない。

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by miki3998 | 2009-05-30 22:54 |

 幸せの一枚  

  

    
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           買ってきたまま置かれたティッシュボックス
           送ってもらった林檎がのったテーブル
           いただきもののケーキの箱・・・
           ただいま・・・と言ったのは たぶん私

           散らかったままのリビングで
           弟は兄の背中をかいている
           まるで じゃれあう子犬のようだ
           

           いつ頃の写真だったろう・・・。
           紙袋の中身は 何だっただろう・・・。


           何気ない日常を切り取って
           私の大切な一枚になる


         
     
           

                      今一番のお気に入りです。
                      大橋トリオ  『 A Bird 』
by miki3998 | 2009-05-29 22:00 | 家族 | Trackback | Comments(7)

読むラジオ  『 久しぶりのジェーン・バーキン 』

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久しぶりに会った感じがします。 あのジェーン・バーキンです。
  あの・・・と言っても、彼女についてどんな印象を持っているかは人それぞれだと思いますが、
  私の場合はエルメスの・・・ではなくて、歌手であり女優であるジェーン・バーキンです。

   この写真から ああ、相変わらず自由奔放な生き方を続けているんだなあと思うかもしれませんが、
  それだけではないのです。

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  昨日5月25日発刊の『 暮らしの手帖 6-7月号 』です。
  見出しにもあるように、彼女への独占インタビューが載っています。
  ファッション雑誌で見かけたことはあっても、まさか『暮らしの手帖』とバーキン?と思われた方が多いのではないでしょうか? ね、興味ありますよね? この本ならではの切り口で、彼女の今を紹介しています。
  
  この日の『おはよう鎌倉』は、暮らしの手帖の編集をしているY君をゲストに、この日発刊の最新号の話題からはじまりました。 ふふふ、それだけではありません。 後半は読書家のYくんの得意分野、「本」について、「手紙」をテーマに選んでいただいた数冊のご紹介も。 充実してるでしょ、昨日のラジオ。(自画自賛)

  これからのおはよう鎌倉月曜日の強い味方、最強のパートナーが誕生!(したかもしれません  笑)
  とはいえ、彼も仕事がありますから、毎月第4月曜日だけに出ていただいて、テーマごとのお薦めの本を紹介してもらうことになりました。 ついでに音楽も・・・これがなかなかのセンス。 何よりも私自身がワクワクしています。 番組最後には ≪最新号を3名の方へプレゼント≫お知らせも。 暮らしの手帖社様、ほんとうにありがとうございます。 番組の感想、「暮らしの手帖」へのご意見など、リスナーの皆さんからのお便り、お待ちしています。
  ( なお、プレゼントの締め切りは 5月30日です。 よろしくお願いします。)

  放送をお聴きになれないエリアの方、本当に残念です。 
  いよいよ月曜日のラジオも いい形になってゆくような予感がします。

あっ、大切なことを忘れていました。
  『 暮らしの手帖 』 最新号は昨日発売です。 ぜひお手にして読んでみてくださいね!

 
  
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( 手紙グッズのお店、鎌倉 『 Tuzuru 』 で買い求めた便せんや万年筆 )

  5月25日放送でかけた曲
    1.  カナリー カナリー        ジェーン・バーキン & 井上 陽水
    2.  A bird      大橋 トリオ
    3.  ANGEL      武田 カオリ with HAKASE-SUN
    4.  Life     mondo grosso feat. bird


    
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       『 Tuzuru 』は 鎌倉の紀伊国屋そばにあります。ショップの奥には 手紙をその場で書くコーナーがあって、ポストも用意されています。 オーナーがポストマン? (笑)
   
by miki3998 | 2009-05-26 18:12 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(24)

北鎌倉の絵本作家

  
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   ご近所のお友達でイラストレーターの あんどう としひこさんの絵本です。

 
   安藤ご夫妻は 都内にお住まいの頃から私のブログをご覧になっていて、
   偶然北鎌倉に新居を構え、昨年越されてきました。 それもごくお近い場所に・・・。
   そんなお二人が昨年のリース展に、ひょっこり訪ねてくださったのです。
   なんでも私がブログで紹介したお店を お二人で歩かれているのだとか・・・。 
   嬉しかったです、本当に。 ブログをきっかけに またひとつ素敵な出会いが・・・。 
   
   安藤さんのお人柄は この絵本に表れているように とても気さくでおしゃれ、
   こだわりのお住まい同様、暮らしぶりも自然体そのものです。。 
   料理研究家の奥様も 透明感のある雰囲気のナチュラリスト。
   二匹の個性的な猫を愛し、日々美味しい生活を綴っているお二人なのです。
   
   散歩の途中に ちょっと立ち寄ったり、チーズケーキを作ったからと届けてくださったり・・・。
   そんな行ったり来たりが嬉しい  仲良しご近所さんになりました。


   この本ですが、お洒落で懐かしい車がたくさん出てきます。 
   車好きの大人にも楽しめるほど、街も車も 出てくる人たちさへもスタイリッシュなのです。
   
   物語は仲良しのあかくんとあおくんが
   海岸線を気持ちよさそうに走ったり、江ノ電と競争したり、・・・。
   まるで幼い日の息子たちのようです。

   実家の弟が初めて買ったのがモスグリーンのミニクーパー。 
   その車に乗ってドライブするのが息子達の楽しみでした。   
   そして長男に初めて買ってあげたのも 真っ赤なミニクーパーのミニカーだったのです。
   だからでしょうか、安藤さんのこの絵本は長男のお気に入り。 
   いただいた安藤さんのカレンダーとともに、
   息子の部屋で大切に飾られています。
   
by miki3998 | 2009-05-25 04:40 | 鎌倉・北鎌倉

ラジオの後は・・・ 由比ガ浜通り散策

 『読むラジオ』 これからこう呼びましょうか?

 先週と今週のラジオのご報告、たまっちゃいましたね。
 先週5月4日は 亡くなった忌野清志郎に敬意を表して、彼の話題に終始しました。 思い出の曲、大好きな曲、彼らしい歌詞の曲などなど、コンピレーションアルバムからいくつかをかけました。 あ、ちなみにオハトークは「母の日」についてエピソードをいくつか・・・。 日本に母の日を広く普及したのが あの森永製菓だったって知ってました?(笑)

  5月4日 番組中にかけた曲
    
     1、 スローバラード      bank band (桜井 和寿)
     2、 宝くじは買わない     ワタナベイビー
     3、 いけないルージュマジック  及川 光輝 
     4、 トランジスタラジオ   寺岡 呼人
     5、 帰れない二人    井上 陽水 & 忌野 清志郎
     6、 雨上がりの夜空に   忌野 清志郎

  
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  いつもは番組終了後、ぶらぶらと鎌倉の今を眺めて帰ります。 海沿いを自転車で走ったり、由比ガ浜通りのお店を覗いたり・・・。 この日は知り合いのマイルームカフェ(プライベートカフェなので ご紹介はできません)にお邪魔して、近況報告や最近夢中になっていることなど、朝ごはんもごちそうになりながらのおしゃべりタイム。 おかげでお気に入りの素敵なお店を教えてもらいました。

   
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牛乳屋さんや履物屋さん(いい味出してます)の前を通り過ぎて、長谷に向かって歩いてゆくと・・・

   
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   デカッ!(すみません、サイズを間違えました!) 美味しさを表現すると、こんな大きさになります(笑)。
   去年オープンしたばかりのカレー屋さん「WOOF CURRY 」です。 お若いご夫婦がお二人だけでやってます。 私がいただいたのは野菜カレー。 煮込んだミニトマトの酸味もGU~!  どうぞご贔屓に。
   
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お店は1F、2Fともに お二人のこだわりが感じられる温かい雰囲気。 置かれたロッキングチェアーや古いミシンなど、一味違ったカレー屋さんです。 
    
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  帰りはこんなお店(これは 0467というケーキ屋さん)の前を通り過ぎて、こちらでお漬物をお土産に。
    
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   『 塩番源 』 さんです。 シマラッキョウのお漬物、おいしいですよ。 漬物用の昆布もゲット。

   
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     こんな看板で こんな素敵なストライプの小物を打っているお店も・・・ でも、なぜかいつも閉まってます。

    
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    素敵なパナマ帽でしょ? 帽子好きの父にどうかなあ・・・なんて覗いてみましたが、お値段なんと63000円也。  いいものは値段もいい!  とうさん、ごめんや。 べづのにするべ。 (笑)

   そろそろ駅も近付いてきました。 この商店街、まだまだ面白いお店がいっぱいです。 別名骨董通り(勝手に私が言ってるだけですが)とも言えるほど、小さな骨董屋さんが軒を連ねいています。 お時間があったら覗いて見てください。 掘り出し物があるかもしれませんよ。

  
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    ここから御成り通り。 駅までもうちょっと。  続きは また今度。 どんどはれ!
  
  
by miki3998 | 2009-05-15 22:05 | Trackback | Comments(38)

 北鎌倉のタ-シャ?  ご近所のこんな人

 
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  その人の庭は 裏山にかけて「上り庭」とでも名付けたいような 斜面いっぱいになんとも勝手気ままに植えられていた。規則的でもなく、見せるための庭でもなく、ともすれば踏みつけてしいそうな場所に けなげに山野草が咲いていたりする。鳥もこの庭では観賞するための鳥ではなく、共に生きる仲間のような扱いだ。

 
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この日、モッコウバラをあげるからいらっしゃい・・・との呼び出しに、二つ返事で遊びに行った。ちょうど我が家と反対側の 鎌倉山に向かってそびえたつ山の中腹に その人のお宅がある。
  長靴と手袋姿で 飾り気はないけれど、着ていた洋服と首に巻いたマフラーの色は いただいた花の紫色に合わせたかのような 優しい色をしていた。

  
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その人は絵を描く。 アトリエには画材が無造作に(散らかった状態。 笑)置かれ、お客を意識したしつらいではないのだけれど(それがまたいい)、調度品や小物すべてが魅力あるストーリーを抱えているようだった。


    
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  庭に実ったレモンや、畑で育てたサツマイモを使って、自然体で「美味しい暮らし」をおくるその人を、ある雑誌が紹介している。
  (季節ごとに発刊される「 My GARDEN 」(2009 早春号)でご覧いただきたい。) 
  それには残念ながら、彼女の裏庭にある、樹木にぶら下げられた お手製のブランコが載っていない。 
  子供たちが小さい頃、この庭を走り回り、息をゼイゼイ言わせながら山を駆け上がり、時にはしょんぼりブランコに乗ったりしたんだろうなあ・・・なんて、アトリエから見えるその風景とともに 勝手に想像してしまうような そんな温かい空間が広がる。 
   
   
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  庭のカモミールを摘んで入れたお茶。 話が弾んで(もっぱら私は聞き役だが) 次は自家製ユズ酒をホットでいただく。 自慢の果実酒がたくさんあるそうで、次回は利き酒大会をすることに。 楽しみ楽しみ。
  ちなみに彼女とは 侘び助での飲み友達。 
  見かけによらず 豪快な飲みっぷりをする頼もしい女性だ。
  
  
by miki3998 | 2009-05-14 12:01 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(14)

『手紙を書きたくなったら』  木下 綾乃

 
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                ≪ 苗代イチゴ  苗代を作る頃に咲く ピンク色の花  バラ科 ≫
 
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   散歩の途中で クワの実や野イチゴ(苗代イチゴ)を見つけるようになった。 いよいよ夏が来る。
  その垣根の上には 青々とした梅の実が・・・。 もうこんなに大きくなったんだ。 
  季節が変わっていることを確かめるように、この道を通るたびに見上げてしまう。 嬉しい習慣かもしれない。

   
  
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 午後から時間があいたので、 ちょっとだけ読書。 外は思いのほか暑かったようで、息子が汗だくで帰ってくる。 自転車で郵便局まで手紙を出しに行ってもらったのだ。
 
   最近は手紙よりカードが多い。 いけないなあ。 あんなに手紙好きだった私なのに、季節の便りにメッセージを載せて、お礼の気持ちを伝えるのに精いっぱい。 よっし!今日は手紙を書こう。

  
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   友人のAYAちゃんからお借りしているこの本『 手紙を書きたくなったら』 木下 綾乃著。 
   AYAちゃんは 手紙カフェを開くくらいの手紙好き。 お手紙クラブでも作ろうかな、というくらい手紙が好きな私とも気が合う。 借りてからもう10日だろうか、そろそろ返さなくちゃね。
 どうやら息子たちも気に入ったので、新しい本を買ってお返しした方がいいかもしれない。 何度も読み返し、息子たちの手でめくられて、ちょっとヨレっとしてきてしまった。 それくらい 好きな本。
  何が好きって、 手紙に対する思いが似ていて、いちいち うんうんと頷きながら読んだ本だから。 
  ブルーナが好きで 本人に会いにユトレヒトまで行った著者・木下綾乃さん。 いいな、いいな。 この人大好き。
  私だって手紙好きでハンコ好き、切手もいっぱいあるし、シーリングのセットもカリグラフィーのペンだってある。なのに、最近使っていないのだから 宝の持ち腐れだ。 愛しき文房具が泣いてるよ、君! 

  
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親元を離れた学生時代、毎月仕送りが届くたびに親元に手紙を書いた。 大学が別になった同級生の友人にも 出すのは葉書ではなく手紙。 夜に書くから あとで読むと恥ずかしくなるような 乙女チックな内容の時もあったっけ。 大切な人への手紙は 明るい間に書く方がいい。 これ 私の場合です。(笑)
 
  さっき息子に出しに行ってもらった手紙、 速達だから 明日には届くかなあ。 

   
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by miki3998 | 2009-05-13 22:37 | お気に入り | Trackback | Comments(12)

 小山 薫堂 『 まってる 』  

 
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 今日はとっても素敵な絵本をご紹介します。
   この包みがそう、開けてみますね。 
   こんな感じです。

  
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    横長の面白い形のこの本は フランスのものです。 たぶん封書を形どっているのでしょう。
    David Cali 著
    Serge Bloch イラスト
    そして 訳は あの小山 薫堂さんです。


  
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  この本は  ひとりの男の子の成長を シンプルなイラストと、薫堂さんらしいおしゃれな言葉で
  ていねいに綴られています。 モノクロのイラストですが、ただひとつ、赤い糸が人と人とを結び付けています。
  人生のさまざまな場面での 「 まってる 」が、 よく画けていて、
  最後には 思わぬ「 まってる 」が・・・。

    
    おにいちゃん って よばれる日を   まってる
    おやすみのキスを  まってる
    元気にもどってくる日を  まってる
    いいよ っていう返事を  まってる・・・  etc.
 

   私が好きな「 まってる 」 は、 「 運命がつながる日を まってる 」 です。

   
   バイト先から戻った息子が差し出しました。
   5月10日 時計は午後11時を過ぎています。
   母の日の贈りもの。
   私が好きな薫堂さんを憶えていたのね。 
   ありがとう、ほんとうにありがとう。  
   表紙の男の子が息子に見えてきて、なんだかそれも嬉しいのでした。



   ≪バラの一日教室、 下記の日程で行います。 ご興味のある方は 鍵で連絡先をお知らせください。≫

     5月23日(土曜日)  24日(日曜日)  30日(土曜日)  6月1日(日曜日)  7日(土曜日)
     


  
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by miki3998 | 2009-05-12 00:03 | 家族 | Trackback | Comments(24)

逗子から葉山へ  マダムとドライブ

 
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久しぶりのドライブは 霧雨の木曜日。 生まれたばかりのこの瑞々しい紫陽花の蕾のような、とてもチャーミングな女性と一緒でした。 
  その人はご自分を遊び好きの葉山マダムとおっしゃるほど、好奇心と習い事に忠実(?)で、忙しい日々もなんのその、愛するご主人と海辺のリゾートマンションでの優雅な暮らしを満喫していているのです。(浦山氏!)

 
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  この日は葉山あたりでお茶するつもりが、「 うちにお連れしようと思って・・・?」のお言葉。
  え?ホントに? もちろん返事は
  「 ぜひ! 」
  
 嬉しかったのは 12月に一日教室で作ったリースがリビングに飾られていたこと。
 まっ白い壁に、 時間を重ねることで独特の風合いが出たリースが、しっくりと溶け込んでいました。
 マダムはその後教室のお仲間になってくださって、毎回のレッスンを楽しみにいらしてくださいます。
 飾り気のないさっぱりとした性格のマダムは 私よりちょっぴりお姉さん。人生の先輩としてあれこれ楽しいおしゃべりに花が咲いて、いただいたお茶はポット一杯分にもなったでしょうか・・・。(笑) すっかり長居をしてしまいました。 マダム、 ごちそうさまでした! バナナケーキも温かい紅茶も おいしくいただきました。

 
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  うす曇りの葉山の海。 晴れていたら富士山も見えるという絶景です。
  こんな素敵なバルコニーで水平線に沈む夕日を眺めながら過ごせたら・・・。
  丹沢に沈む夕日もいいけれど、相模湾の夕映えも素敵です。
  
  

  よその家にお邪魔するって いいですね。 
  我が家には息子たちの友達や私の仲間など、入れ替わり立ち替わり遊びに来るのですが、私自身は案外よそのお宅に招かれるということが少ないのです。
  おもてなし? そんな大げさなものはいりません。 外でお茶するよりも 自宅で一緒に過ごすほうが落ち着きますし、くつろげます。 何よりもなんだか一歩近づいて より仲良くなれるような気がします。 

  そういえば実家の父も母も、よく知りあいを家に招く人でした。
 「 おぢやっこ のんでってくなんせ。 いいんだっちゃ、べっこ はなしっこするべし。」 
と誘っては 家でお茶を飲みながら世間話をするのでした。 もちろん噂話や悪口はなしです。 
 子供の頃、学校から帰ってくると、小さな家の茶の間から、よく来るおじさんおばさんの楽しそうな笑い声が聞こえてくるのでした。
  ちゃぶ台には お茶と漬物、手作りのキリセンショ(ゆべしのようなもの)が出ていたり、オハギが並んでいたり。
 老舗の和菓子や 有名パティシエのケーキなんてない時代です。母がつくる季節の漬けものや手作りおやつが何よりのお茶うけだったのだと思います。 招くということを大げさに考えていなかったのでしょう。 その母の娘ですから、私も同じです。 ごちそうがあるから招くのではなく、 ごちそう目当てにお邪魔するのでもない。 招かれることが嬉しいのです。

  
by miki3998 | 2009-05-10 01:09 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(20)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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