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読むラジオ 6月30日 ANNIVERSARY 『 うれしくて さみしい日 』 by 竹内まりや

 
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  6月30日火曜日、担当パーソナリティが仕事のため、ピンチヒッターでこの日もラジオの仕事です。昨夜からの雨は止まず、今朝は電車で通勤。車窓からの景色は梅雨時らしく緑がしっとり濡れていて、色あせた紫陽花は終わりの表情を見せていました。

  『ハーフタイムデー』 ご存知ですか? 6月30日は「人生も残すところあと半分となる日」だそうです。昨日は「ビートルズ記念日(初来日した日)」だったのですが、ハーフタイムデーという記念日があったなんて、いままで知りませんでした。 50歳を過ぎて、人生の折り返し地点を党に過ぎたとは思っていましたが、あと半分の日・・・なのですね、今日は。

  今朝は選曲からちょっと意味を込めて こんな曲から始めました。
  竹内まりやの『 うれしくて さみしい日 』です。
  実は今日6月30日は、24回目の結婚記念日だったこともあり(番組を私物化してます!)、曲を聴きながら、いろんな思いがわいてきたのです。 よくここまで我慢してきたなあ~~~、失礼、よく頑張ってきたなあ・・・です。(きっぱり!) あ、これはラジオでは言いませんでしたよ、もちろん。(笑)

  『暮らしのエッセンス』のコーナーでは、今朝こんな本を紹介しました。
  『 ママからの伝言  ゆりちかへ 』 テレニン晃子 著 書しょ侃侃房発刊 です。

    これは侘び助に来るA氏から薦められた本なのですが、最後のほうは涙で滲んで文字が読めませんでした。ただの闘病記ではなく、死を目前に迎えた母が、生まれたばかりの娘に、成長とともに読んで欲しいと願う、長い長い手紙のようでした。抗がん剤を投与するなかで、振り絞るようにして書かれた一つ一つの言葉は、体は死しても、ずっと寄り添い 語りかけているような、お嬢さんへの愛のメッセージになっています。
   亡くなられてからもご主人(ロシア人)やお嬢さんが、奥様であり母親である晃子さんを感じていられる、そんな生きた言葉がちりばめられているのです。

   私には娘はいませんが、母として娘が嫁ぐ日には きっとあの歌のように喜びと寂しさで胸がいっぱいになるのでしょう。今日はこの歌から始まり、エンディングには『人生の扉』をかけて、25年前、私が嫁ぐ日の母の思いを想像しながら、ちょっと目頭が熱くなるのを覚えました。(グスッ)

  6月30日 放送中にかけた曲です。

    1. うれしくて さみしい日    
    2. ドリーム オブ ユー     
    3. 涙のワンサイデット ラブ
    4. 家に帰ろう       
    5. 人生の扉             すべて 竹内 まりや

                
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by miki3998 | 2009-06-30 14:33 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(4)

読むラジオ 6月29日 「 HAPPY BIRTHEDAY 」 by KAN

 
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   今日6月29日(月曜日)の『 おはよう鎌倉 』はビッグなゲストをお呼びしました。
   番組中は肩書きは抜きでお名前でお呼びすることに。 浅尾慶一郎さんです。
   神奈川、鎌倉では知る人ぞ知る・参議院議員ですが、この日は政治の話は抜きにして、
   浅尾さんの学生時代や政治家になる前の思い出話、地元民としての鎌倉への思いなど、お聞きしました。

    本来なら微妙な時期ですから、今の政界への不振をぶつけたいところではありますが・・・嘘です。(笑) 
   朝の情報番組ですから、堅い話は抜きにして、エリート議員の普段見られない横顔を引き出すつもりで質問をいくつか。 印象としてはやはり優等生的なお答え、だったかなあ・・・。
   学生時代はサッカー部に所属していたけれど、夏になると由比ガ浜に友達と繰り出し、泳ぎまくっていたそうです。その友達も今では宇宙飛行士になったのだとか。ワールドカップにはもちろん観戦に。忙しなかでも 見たいこと、行きたい場所には行かれているのですね。
   言葉を選びながら、穏やかにわかりやすい表現でお話をされます。ソフトな印象はテレビと同じでした。 その後もホームページのプロフィールにない面を質問で探ります。

   好きなものは?  お寿司 (行きつけは大船の「すしまさ」さん、だそうです。)
   嫌いなものは?  チョコレート
   大切にしているものは?    時間
   もし一日お休みをもらえたら?   習いたてのサーフィンやパドルボードを思いっきりしたい
   ご家族(奥様)と一緒に鎌倉を歩くとしたら?  浄智寺や円覚寺  時間を忘れてその空間に浸れるから。
   どんな人に魅力を感じるか?  何をしたいか目的意識を持って生きている人、役割を踏まえた上で仕事に取り組んでいる人。

  
   最後に鎌倉への思いをどうぞ! 「歴史ある鎌倉、自然豊かな鎌倉人として、プライドを持って暮らしてゆきたい。そのためにも鎌倉を愛する暮らし方をしてゆきたい。」とのことでした。
   浅尾さん、お忙しい中、早朝からの生放送出演、ありがとうございました。 
   さて、国会は低迷していて、自民も民主もドロドロ状態。東国原知事と橋本知事だけが元気じゃないですか? 日本は一体どの方向に進んでいくんでしょうね。なんちゃって。 (^ ^;)

  
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     ライフガードのお兄さん、もう見張り台にスタンバイしていました。
   
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  仕事帰りに由比ガ浜に立ち寄ってみました。青い空、白い雲、紺碧の海! ああ~、水着をもってくればよかったなあ。 えっ、いらないって? ごもっとも!

   6月29日 放送中にかけた曲です。
    1. Happy Birthday / Kan
    2. Starting Over / John Lennon (ちなみに29日はビートルズ記念日)
     3. 少年時代        井上 陽水
    4. Dear Woman / Smap

 ああ~、 明日30日火曜日もピンチヒッターで5時出勤です! 眠い!!!
by miki3998 | 2009-06-29 16:19 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(4)

侘び助でパーティー

 
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  6月27日土曜日、侘び助に長年掲げられていた大看板が新しくなったお祝いに、パーティが開催されました。
  この日のために 私ともう一人のNママで料理を担当。腕によりをかけて メチャウマな料理ができました。 さ、食べるぞ!当日来店客総勢約40名。店に入りきれず 表の歩道まではみ出しながらの大宴会になりました! 

  
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しまった! 写真撮るの忘れた。
  お昼間でも薄暗い侘び助ですから、店に並べてからの撮影では遅かりし由良の助です。かろうじて明るい部屋で撮っておいたのがこれだけ。(他にも5品作ったのですが…残念)『エビのグリル・スイートチリソースがけ』。料理名が調理のしかたのまんまです。(笑)頭から尻尾までカリッと焼いて、丸ごと全部食べられます。

  
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  ね、ちょっと暗いでしょ? 2品目は蓮根入り『イワシのさつま揚げ風』白髪ねぎ、大葉、ミョウガの千切りをたっぷりかけて、和風あんかけ仕立てになっています。
  3品目は『ゴ―ヤのピクルスレモン風味』、4品目は『アスパラの肉巻きとグリッシーニの生ハム巻き』、5品目、最後は夏野菜たっぷりのラタトゥイユでした。画像がなくてすみません。ゴ―ヤのピクルス、大好評でした。さっそくその場で調理法の講義を。みんな食いしん坊で探究心も旺盛なんです。(笑)
 

  
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  北鎌倉の愉快な仲間たちのたまり場『侘び助』、宴もたけなわとなった深夜、店の前に並んで、みんなで記念写真を撮りました。総勢40人、無事カメラにおさまったかなあ・・・?車が通りますから、信号が赤い間にタイミングを見計らって「はい、チーズ!」やあ、愉快愉快。あちこちから笑顔がこぼれます。

  看板は鎌倉在住の日本画家ポチ(女性)さんが引き受けてくれたのですが、仕上げに(?)店の常連客が一人づつ好きな場所にサインを書き込んでいます。私も控えめな場所にそっと・・・みき。(笑) もし店の前を通ったら、名前を探してみてください。なかには芥川賞作家のあの方の名前も・・・(息子の大学の教授でもあります)。最近は息子達二人も侘び助デビューして、親子で一緒に飲み屋通い。母子そっくりなので、すぐにわかっちゃいましたが、みんなに顔を覚えられているので 悪いこともできません。(笑)二人ともそんな年頃になったのだという感慨も・・・。(涙) 
  お店のお客が全員顔見知りで仲良しというのも侘び助ならでは。
  まさに「今夜は最高!」なひと時でした。
 
  肝心な看板の写真、忘れていました!ドジで大雑把な私。一生治りませんね。
by miki3998 | 2009-06-29 02:04 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(8)

 『園芸家12カ月』

 
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  矢野君に借りて読んでいます。 実に面白い!
  この本がきっかけで、こんな本を注文しました。

 
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  いとうせいこう氏が影響を受けたというこちらは 
  カレル・チャペック著 『園芸家12カ月』です。
  なんとも愛おしくなるような表紙です。
  チャペック短編集は読んだことがありますが、こちらは初めて。
  古本屋さんからのお届です。100円也。送料340円。(笑)
  今夜はこの本を読破するぞ!

 
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  ちなみにこちらの本、多少なりとも 私が影響を受けた本です。
  猪本典子著 『 FRESH 』

  けして生けるとか アレンジするとかの類の本ではありません。
  その部屋の雰囲気や置く場所、目線はどこからなのか・・・。
  器との関係も含めて 花だけが独り歩きしないような、どこか遊びの部分もある、
  猪本さんならではの世界が広がっている本です。
  特に私は、彼女の花をみる視点が好きです。
  
  ところどころシミがあったり、ページがよれていたり・・・。
  何度も何度も好きなページを見つめ、読み返した本。
  もう10年も本棚で待っていてくれる本です。

  
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こんな感じや

  
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  こんな感じ。

  モザイクの壺に生けた紫陽花やライラックの絶妙な色彩の配分・・・好きです。
by miki3998 | 2009-06-26 00:52 | 読書 | Trackback | Comments(16)

 私の好きな料理ブック  

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  昨日、ある方からいただいたハーブジュース。目覚めの悪い私が 最近庭のレモンバームやミントを紅茶に混ぜてグイッと一杯飲んでから仕事を始める話をラジオでしたばかりだったので、タイムリーないただきものでした。まさに朝 さわやかに目覚めるためのおいしいジュースです。
  DEAN &DELUCAのソーンクロフトのピンクジンジャー。ショウガやレモンがたっぷり入って、酸味が効いた涼しげな色の飲み物でした。冬場は濃いめのコーヒーを入れて、無理やり体を起してでかけていましたが、梅雨時の鬱陶しい日には、淡い色もやさしいこんなナチュラルな飲み物がぴったり。体も心も穏やかに目覚められそうなジュースです。

  
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  今日は久しぶりのオフ。このジュースでのどを潤しながら、料理本を眺めています。
  明後日の土曜日、例によって私の行きつけの侘び助でパーティが開かれるので、お料理を任されました。題して『 侘び助 新看板完成披露パーティ 』、長年店の正面に据えられていた看板が新しくなり、みんなでその看板に名前を書き込みました。(店の前を通ったら、ぜひ見上げてみてください。ハハハ、私の名前もどこかにありますよ)それを祝って、常連客でワイワイ飲もうぜ…という会です。もう一人侘び助の看板マダム(?)のNママと一緒に、得意な料理を持ち寄っての大宴会。Nママは鶏肉料理が得意なので、私は別なものを・・・。何がいいかなあと思案中です。

  
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本棚の奥に鎮座していた料理ブック。子供が生まれた当時、よく読みこんだ本でした。ほぼ実際に作って試した料理ばかり。懐かしくてついページをめくってしまいました。まだ日吉に住んでいたころで、自由が丘や代官山に毎日のように散歩がてら歩き回っていましたっけ。子供はまだ一人、長男が2歳になっていなかったと思います。朝はパンを焼き、シンプルな料理やお手製のおやつを作り、母親としてそれほど悩むこともなく、お気楽な暮らしを送っていたころだったかもしれません。(ちょっと言いすぎかな…笑)

  この3冊は堀井和子さんのもので、その名も『堀井和子の気ままシリーズ』(勝手にそう呼んでいます)。レシピも写真も彼女自身の手によって作られています。もう20年も前の本なのに、今でも十分魅力ある内容で、毎週のように新しく発刊される料理本に引けを取らない、彼女らしい個性的なレシピ本ではないでしょうか。どこが魅力って? 媚びていないところかな。素材選びも調理法も、器やテーブル周りのリネン類も、すべてに彼女独自のセンスが光ります。それはけしてゴージャスでもなく、反対にお手軽という言葉の手抜き料理でもなく、シンプルなのには意味があり、ストーリーさへも感じるような・・・。もしかしたら人によっては物足りなさを感じるかもしれません。たぶん万人に喜んでもらえる料理本ではないかも。彼女自身が登場するわけでもないし、華やかなテーブルコーディネートがなされているわけでもないのですが、でも・・・いいんだなあ、これが。

  
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  目をつぶっていても作れちゃうほど、何度も何度も息子たちに焼いて食べさせたバナナケーキです。LEEという雑誌に掲載されたとき、レシピどおりに作ったのですが、作るたびにまずい!それでも息子と夫は私が作るケーキを食べてくれました。 ある日、キャトルセゾンで堀井さんとバッタリお会いする機会に恵まれ、お話をさせていただきました。あのバナナケーキ、何度作っても重たく苦いケーキになるのです…とお聞きしたら、「 あ、あれは雑誌のレシピに間違いがあったの。ベイキングソーダの量が多すぎました。」と教えてくださって、問題解決!ケーキ作りに慣れた人なら、何が原因か聞かずともわかったでしょうに、ひたすら本のレシピ通りを繰り返し作っていた私がおバカでした。(笑) もちろんこちらのレシピは間違いがありませんよ、念のため。(笑)

  そんなエピソードもあり、私はますます堀井さんのファンに。ご主人が秋田出身で、堀井さん自身≪東北の手仕事≫に興味を持っているという点も共感を覚えました。(私がよく作るイチジクのコンポートも、同じあの北東北の緑色の小さいイチジクを使って料理されています。)
  あらら~、話が大きくそれてしまいましたよね。
  今日は明後日のパーティ料理は何にするか、アイデアを探すために料理本を開いたのでしたが・・・。

  
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こちらはアメリカ・ロングアイランドのおじさん(いや、もうお爺さんかも)、リー・ベイリーの「COUNTRY WEEKENDS 」という本です。週末を豊かに楽しく過ごすための シンプルな料理が紹介された本。これも22年前の本です。どちらかというと、写真は自然光で撮られたマットな感じのグラビアで、レシピはもちろん、素材自体のおいしさを引き出したようなシンプルな調理法のものばかり。めんどくさがりやの私にぴったりでした。パーティ料理とは、新鮮でおいしい旬の野菜をたっぷり使って、難しいことにトライせず、いつもの料理を作ればいい、そんなことに気付かされた本なのです。甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱい・・・。硬い、やわらかい、チュルチュル、シコシコ・・・バラェティとリズム感よろしく、作り慣れた料理を並べて、あとは気心の知れた楽しい仲間とおいしいお酒があれば気分は最高! きっとパーティも盛り上がるに違いありません。ようし、これで決まりです!(笑) 
by miki3998 | 2009-06-25 12:12 | お気に入り | Trackback | Comments(14)

読むラジオ 6月22日  『 柳 宗民 と 牧野 富太郎 』

  
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    (ラジオの仕事の帰りに見つけました。 なんでしょう?名前がわかりません。)

   6月22日、『おはよう鎌倉』は毎月第4月曜日恒例「暮らしの手帖社」の編集部の矢野君がパートナーです。毎回彼のお勧めの本をテーマを決めて選んでもらっています。今回は「植物」がテーマ。私のブログにも登場したことがある 柳 宗民著『雑草ノート』と牧野 富太郎著『一日一題』を取り上げてお話をしてくれました。
  柳 宗民はご存知の通り、京都出身の民芸運動の創始者 柳 宗悦の三男で、NHK『趣味の園芸』でもおなじみの園芸家でした。穏やかな語り口とやさしい笑顔の宗民さんがお書きになった『雑草ノート』も、お人柄がそのままでた雑草図鑑で、ポケットに忍ばせて散歩に出かけたくなる本です。三品隆司さんの挿絵も好きで、私が雑草に興味を持ったのも この本のおかげかもしれません。

  それに対して牧野富太郎は 独学で植物学を志し、世界的な植物分類学者となった人です。著書も数多く、高知県立牧野植物園には彼にゆかりの植物が約3000種もそろっているそうです。今回取り上げた『植物一日一題』は 挿絵も牧野自身によるもので、植物の由来や生態、日本人との関わりあいや歴史など、興味深い植物のお話が載っています。雨の日にでもゆっくり読みたい本です。今まで知っているつもりの植物にも いろんな逸話があったことを知ってから出会うと その植物に愛着さへ感じてしまう、そんな本なのだとか・・・。さっそくアマゾンに注文しちゃいました。

 
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( Keiさん、ありがとう。 この花はトケイソウと言って、パッションフルーツの花です)

もう一冊、異色の植物愛好家いとうせいこうの本をご紹介します。『ボタニカルライフ』です。タレントでミュージシャンでもある彼は 庭のない都会生活を送りながら、ベランダで花を育てる自称ベランダーです。時にユーモラスに時に開き直って草花を育て続けているのです。矢野君にお借りして読んでいますが、これがなかなか面白い。枯らしては育て、育ててはまた枯らす。あくまでも自然体のベランダー(ガーデナーではありませんよ)であるところが彼らしい。お勧めです!

 おしゃれな矢野君、本を選ぶ目も彼の個性が光ります。そして植物に対する思いも・・・。
 こんど散歩に出かけた日には、今までとは違った見方で雑草を見つけることができそうな気がします。 

  6月22日  放送中にかけた曲 
  (残念ながら 機械と相性が合わなかったのか、かけたい曲の音がでませんでした。残念!)

    1, Raindrops Keep Falling on my Head/ Ben Folds Five
     2, Happy Trail / 大橋トリオ
    3、Typhoon / Poul of notes  
    4. 雨上がりのサンバ  /  森山 良子

 今週のオハトークのテーマは「朝、さわやかに目覚める方法」についてでした。
 リスナーのみなさんはどんな方法で さわやかに目覚めているのでしょうか? 
 ちなみに矢野君は、寝る前にストレッチをして休むとよく眠れて 目覚めもいいそうです。私はハーブティかな・・・ミントやレモンバーム、ローズマリーやオレンジピールが入ったお茶を冷やして飲みます。 朝の一杯で眠気もスッキリ! でも最近いくらでも眠れる自分が怖い・・・。月曜日はスタジオから帰宅後 夕方まで爆睡していますから。(笑)

   

 
  
by miki3998 | 2009-06-24 00:29 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(16)

手紙カフェ   at   藤源治(とうげんじ)ラボ

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明日6月21日は太陽の位置が最も高い日、『夏至』です。昼が長く、夜が最も短い日ですから、この日を境に 夜がすこしづつ長くなるとも言えますよね。
 さて、その一番短い夜をどんなふうにして過ごしましょうか?

 昨日6月19日から、北鎌倉の『藤源治ラボ』というギャラリーで、『手紙カフェ』がオープンしました。古民家を利用して作られたカフェは、独特の雰囲気があり、まるで田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来た感じ、とでも言ったらいいのでしょうか・・・。
 いまそんな暮らしの一部分を切り取ったかのような「暮らしカフェ?」(とでも言ったらいいのかな?)・・・がトレンドのようですね。

  
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 主宰しているAYAちゃんは 「 お気に入りの作家さんのポストカードを選んで、ゆっくりお茶でも飲みながら手紙を書いてほしい。」と言っています。久しぶりに畳の部屋で遠くのあの方へ、近くのこの人へ・・・と、季節の便りや近況などをしたためてみてはいかがでしょう?
 
  
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まるで美術室にあるような机の上には オリジナルのカードや封筒を作ってもらえるよう、かわいいハンコやペン、クレヨン、コラージュ用の楽しい素材が置いてあります。既成品ではなく、自分なりの工夫をして、手紙を書くことよりも、そこまでの工程も楽しむのでしょう。

  
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  縁側のはしっこに置かれた古いミシンも 机がわりに使っていただけます。おひとり様のお手紙コーナーですって。

  ちなみに私も庭の草花をこの家のあちこちに飾らせていただいています。我が家とは違ったしつらいの家。 今そこにある草花をそっと置かせていただきました。

  
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            ≪  紫陽花やつゆ草、フランネルフラワーを コスタボダの器に ≫
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            ≪  千両 と メドウセージ  ≫

会場は毎週金曜日、土曜日、日曜日の12時から18時まで。おいしいコーヒーにほっとするお菓子、軽いランチなど、料理好きのAYAちゃんがスタンバイしています。友達の家に行く気分で遊びに来てください、とのこと。

  夏至の夜、電気を消して、ほんのり蝋燭の灯りだけがついている書斎。
  たまにはゆっくり手紙を書いて過ごすのもいいかもしれません。

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 ≪ 庭に一輪だけ咲いた サンダーソニア ≫



 

  
by miki3998 | 2009-06-20 20:31 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(16)

読むラジオ  「 北鎌倉のホタル 」

 やっと梅雨時らしいお天気に。北鎌倉は豪雨といってもいいくらいの大雨になりました。
 空では雷も鳴り響いて、時々ピカッと・・・、まるで叱られているような感じです。
 「コラーッ! いい加減にしろ!!!」

 昨日6月15日の「おはよう鎌倉」のご報告、読むラジオです。
 先週の放送で、ご近所の川でホタルを見ることができるお話をしたのですが、今週はカメラマンの関戸 勇さんをお迎えして、台峯に生息するホタルやカワセミ、ブラックバスのお話や 梅雨時の草花についてお聞きしました。さすがカメラマンだけあって、私たちとは違った切り口の興味深い話題がたくさん。蛍って 立って飛ぶんですよ。ご存知でした? 
 タイミング良く、13日に鎌倉の柳原神池で行われた「蛍放生祭」の話も出てきて、中身の濃い蛍話(こんな呼び方あり?)になりました。
 柳原神池では ここ数年 蛍が生息できる環境を作るため、石や木炭を用いて自然ろ過による水質の浄化をすすめています。清らかなせせらぎに蛍の幼虫とカワニナを放生しているのです。
 6月14日(日曜日)から21日(日曜日)まで、蛍まつりを開催しています。八幡宮の若宮と白幡神社の間にある柳原神池、日没から午後9時までご覧になれます。期間中は「ひかり守」という赤(愛情)や青(成功)、黄色(金運)のお守りをいただけるそうです。初夏の鎌倉で蛍狩り、いかがですか?

 お話の後半は 台峯の今について、生息する生き物や草花、特に「ハンゲショウ 半夏生」の群生の素晴らしさや、闇に白く浮かび上がるクマノミズキの美ししさについて伺いました。まだ時期的に緑色のハンゲショウですが、今月末辺りには その名の通り、葉の半分が白く変わり、圧倒されるくらい、辺り一面緑と白の絨毯のようになるのです。春にゲストで出ていただいたときには、まるで生き物のような「おろち桜」のお話でしたが、季節を追うようにして山に入っている関戸さんならではの感性と視点でとらえた北鎌倉の知られざる森のお話は あっという間に時間が来てしまうくらい 楽しいものでした。 次に出ていただくのは 初秋の北鎌倉の話題でしょうか・・・。関戸さんは喜んで!とおっしゃってくださって、定期的に出演していただくことを了解してくださいました。
 関戸さん、本当にありがとうございました。

 蛍の写真はもちろん、北鎌倉の自然がいっぱいの関戸さんの写真集、『鎌倉の森 台峯』(岩波書店) ぜひ書店でお手にしてご覧ください。 



  6月15日の放送でかけた曲
   1、 Siesta    木住野 佳子 (歌 白鳥 英美子)
   2、 In My Life   リタ・リー
   3、 おいしい水    ナラ・レオン
   4、 夏への扉   木住野 佳子
   5、 紫陽花    木住野 佳子

  
  
                     
by miki3998 | 2009-06-16 21:38 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(8)

残念でした!

 全国大学野球選手権は 法政大学が優勝しました。大学日本一おめでとう!
 でもね、7回までは対戦相手だった富士大学が優勢だったのです。
 この富士大学は岩手県にある大学です。 
 そう、春の甲子園で決勝戦まで好試合をした準優勝校、あの花巻東高校と同じ、わが故郷花巻の大学なんです。
 学生たちはその花巻東の試合ぶりに勇気づけられたとして、決勝戦まで各試合を一点差という粘り強い試合を重ねて、勝ち上がってきました。そして監督さんは勝った法政大学の出身。決勝進出が決まったその日、思わず涙を流してしまったという彼にとっては因縁の対決となったわけですが、残念ながら母校に勝てませんでした。でもまた来年があります。自信を持って また練習に励んでください。
  ピッチャーの森安君、敢闘賞おめでとう。よくがんばりました。そしてチームのみなさん、お疲れ様でした。
  改めて言わせてください。 準優勝おめでとう! 
  どうぞ 胸を張って花巻に帰ってくださいね。

      
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                 北鎌倉の朝やけです。 4時を過ぎると 東の空が白々と明るくまります。
                そろそろ出かけなくては・・・。 月曜日です。 今朝の放送も頑張ろうっと!
by miki3998 | 2009-06-15 04:12 | 花巻  宮沢賢治

 『 私が子どもだった頃  小沢 征爾 』

 久しぶりにラグビーのお話です。 と言っても、息子のお話ではありませんよ。
 あの世界的な指揮者・小沢 征爾氏のお話です。
 さっきまでNHKで放映されていた「 私が子どもだった頃」と言う番組を見ました。彼も中学生の時、成城学園でラグビーをしていたんですね。ポジションはフォワード・3番です。失礼ながら今のあのお体からは想像もつかないことでした。幼い頃からピアノを習っていた彼は、親に内緒でラグビー部に所属し、指を骨折しながら決勝戦までのぼりつめ、優勝するのです。結局 その時の指の骨折のために ピアニストを諦めることになるのですが、恩師から指揮者への変更を勧められ、桐朋学園の斎藤秀雄氏に師事し、あの山本直純氏らと一緒に、指揮者への道を歩むのでした。

 時代と先生に恵まれたとおっしゃる小沢さん。中国・満州から引き揚げてきて、母親や兄弟たちと合唱する賛美歌で育ち、音楽から離れることなく、成長してゆきます。インタビューで小沢氏は、野球でもバスケットボールでもなく ラグビーを選んだわけを次のように語っていました。
 「ラグビーはチームメートと全身でぶつかるタックルやスクラムを通じて 肌と肌、体と体のぶつかりあいができた。今こうして指揮者でいられるのも、その頃培われた気力と体力のおかげだ。」と。

 高校生まで肺炎をわずらい病弱だった小沢さんは、背中をさすったり必死に看病をしてくれた母親の手の感触を覚えているそうです。 その母親が野に咲く花を見て、そこにあるものはみな美しいのだと教えてくれたそうです。ここで大きくうなずいてしまいました。男の子ばかり4人兄弟、けして裕福ではなかった家庭でも、 一輪の野の花を飾って楽しむ優しお母さんの影響もあってきっと情操的にも 豊に育ったのでしょう。

 小沢さんにとって賛美歌とラグビーこそ、原点だったのですね。
 あのエネルギッシュな指揮者としての小沢さんしか知らなかった私には、今夜の番組はとても興味深いものとなりました。 もちろんなお一層、小沢さんのファンになったことは言うまでもありません。
 ちなみに番組の中の回想場面で、父親役で演技をしたのは 息子さんの小沢 征悦さんでした。
 


   
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by miki3998 | 2009-06-15 02:21 | ラグビー | Trackback | Comments(16)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


by miki3998
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