<   2011年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 風はもう秋。。。。 9月のスケジュール

b0083902_16415290.jpg
   
   ( ジュズサンゴ、フウセンカズラ、。。。祭りのような夏が終わった  )



  <9月のレッスンスケジュール>

    火曜日  20日  27日( at TOYODA邸)
    水曜日  21日  28日
    木曜日  22日  29日
    金曜日  16日  30日
    土曜日  17日  24日
    日曜日  18日  25日

  
  < 被災地支援の会 >

    9月11日日曜日  被災地支援の会を開催します。 三崎の朝市からの魚貝類を中心に、鎌倉、葉山の食材も合わせてシンプルな料理をご一緒に味わいましょう。震災から半年目のこの日、復興を祈り、被災地へ支援の輪を広げていただける方ならどなたでもご参加できます。お待ちしております。
    開始時間  午後4時〜  
    会費    2000円  

    ※ 8月に開催できなかった理由をお尋ねの方へ、
      右顔面に帯状疱疹ができ、体調をくずしておりました。
      毎月続けるとお約束いたしましたのに、申し訳ありませんでした。
      

   b0083902_17244736.jpg
    
   

































         ( ムラサキトウガラシ、アキイロアジサイ、ワレモコウ。。。風はもう秋 )

   



  
   
by miki3998 | 2011-08-31 14:25 | | Trackback | Comments(20)

読むラジオ 8/29 『 言葉にできない 』

 
     


 このブログの前にアップした『香港から、雨ニモマケズ。。。』は、宮沢賢治の詩を曲にし、たくさんのアーチストが参加し、多額の寄付を集め日本に送ってくれたものです。
 それに応える歌として、賢治の故郷岩手からオフコースの名曲『言葉にできない』に合わせ感謝の気持ちを伝えたいと制作された映像です。


 『project Nekt 』とは。。。

   すべての収益を震災復興支援活動に充てる一般社団法人プロジェクトネクストは、国内初めて震災復興支援だけを目的とした独立音楽レーベル『project Next』を立ち上げました。
  その楽曲配信第一号が作詞作曲小田和正『言葉にできない』です。歌っているのは元オフコースの松尾一彦さん。秋田出身の松尾さんは、趣旨に賛同し、仲間たちとともに全面的に協力してくださったそうです。この団体の代表である打越 岳さんは遠野市の歯医者さんで、仕事の合間をぬって、顔の見える被災地支援をめざし活動をされています。この曲はダウンロード販売やCD販売されており、売り上げは全て活動資金に充てられるそうです。アマゾンでも販売されています(1曲200円)ので、ぜひご協力ください。

  打越さんからのメッセージです。
   音楽の持つ力は計り知れません。被災地で不自然な生活を強いられている方々を無条件で笑顔にする力をもっていあmす。渡しあhこれまでの支援活動を通じて、人は音楽(文化)に触れることで豊かな感情を取り戻せることを知りました。音楽が被災地の方が単雄生活を支援し、生きる希望を与えてくれたら、これほど素晴らしいことはありません。。。。(抜粋)



        連絡先 一般遮断法人プロジェクトNext
      〒028−0517 岩手県遠野市上組町3−10
            代表 打越 岳
            090−6620−2239
            ツイッター、フェイスブック両方されています。検索してみてください。


   今朝の音源
    1、 サクセス        ダウンタウンブギウギバンド
    2、 想い出の渚       ワイルドワンズ
    3、 海は恋してる      ザ リガニーズ
    4、 眠れない夜       オフコース
    5  言葉にできない     松尾 一彦


  
   
b0083902_1894040.jpg
 


  北鎌倉のギャラリー『藤源治ラボ』の中にある『手紙カフェ』が昨日限りで閉店することになりました。最終日ということで、仲間たちが大勢集まり、オーナーのあやちゃんをねぎらう会(勝手にそう言ってます)がありました。おいしいランチとコーヒー、何よりもあやちゃんの素敵な笑顔とお客様への心配りが人気でしたから、彼女がいなくなったら淋しくなります。聞くところに寄ると、新しいお仕事を始めるのだとか。。。お別れ会は一転し、彼女の前途を祝福し、みんなで楽しいおしゃべりで盛り上がりました。もちろんそのお仕事をお知らせ出来る時期が来ましたら ブログでご紹介します。
 写真はサンキライのリース、いつもお世話になっているので(生徒さんと一緒にここでランチをいただいたりしましたから)そのお礼の気持ちをこめて作りました。
   あやちゃん、お疲れさまでした。



  
b0083902_18304117.jpg




  さて、9月9日からいよいよ『ラグビーワールドカップ ニュージーランド大会』が始まります。そこで来週から大会期間中は、月曜日の『おはよう鎌倉』は、ゲストをお招きしてラグビー談義を予定しています。ラグビーファンもそうでない方も、ぜひお聴き下さい。もちろん一曲目は。。。あの曲。。。 お楽しみに!


  



   
by miki3998 | 2011-08-29 18:10 | 鎌倉FM 『 おはよう鎌倉 』

  香港から『 雨ニモマケズ。。。』

 
 






    8月29日、今朝のラジオはこの歌へのアンサーソングのお話をします。
    今夜はこの歌を聴いて寝ます。 朝4時起床。5時スタジオ。
 
    6時45分からの『おはよう鎌倉』でお耳にかかりましょう。
   (ツイッター上にアドレスを呟きます。 パソコン、iphoneどちらでもお聴きになれます
    まずYahooまたはGoogleいずれかでツイッターと検索→高瀬美紀をフォロー→アドレスをクリック)



    







   
by miki3998 | 2011-08-29 00:54 | 今日のつぶやき | Trackback | Comments(2)

  息子の新婚旅行   

   
b0083902_1912332.jpg



   お盆に墓参りした時、花巻に帰ろうかなあと息子(長男)が言い出しました。私もこのぶんでは夏の里帰りは出来そうもなく、父は寂しい思いをしているだろうと思っていましたから、そんな申し出が嬉しく思っていました。「無理じゃなければ新婚旅行だと思って行っておいで。」と。嫁さんも二つ返事で「行ってきます。」と承知してくれて、あとは仕事の都合次第ということでした。
  

  それが先ほど「 きてけだよ、二人で。いまついだのっす。いがったいがったあ。お嫁さんもいいひとで Dちゃんさ もったいねくれだよぉ。」と、母からの電話が。
  声が弾んでいます。そうか、今日行ったのか。。。行ってくれたんだなあと、嬉しさでいっぱいの母につられ、「よかったね、おじいちゃんも喜んだでしょ。」と、なんだかじんわりとこみ上げてきて、その後は母の話にただ頷くだけでした。電話に出た息子にも「ありがとう、行ってくれて。」のひとことだけ。電話の後ろでは嫁さんが、「これ、つまらないものですが。。。」とお土産を出している様子。まさに今着いたばかりというやりとりが聴こえてきました。よほど嬉しかったのでしょうね、母も。そしてその向こうには父の声も聴こえます。「よぐきたなあ。すわれだったか?」と新幹線の混み具合を確かめたりする父。照れてるんだろうなあ。何を話せばいいのかわからないと、きまってその日の天気の心配や新幹線の座席の話題になる父です。


  「何も特別なことはしなくていいから、母さんも無理しねんでや。若い人さ なんでもたのんでやってもらうんだよ、なは、かあさん?」
  「わがってらもや、なんにもねのっす。買い物しておげばいがったなあ、、、。」

  きっと母のことですから、ない中でもあれこれ工夫して用意するに違いありません。弟夫婦も甥っ子の結婚を喜び、父親代わりとしていろいろアドバイスをしてくれるでしょう。何よりもすっかり気弱になった父にとって、孫が結婚をして嫁さんを連れてきてくれただけで最高の喜びなのです。なぜなら父は初孫として息子が生まれた時、「Dの結婚式さでれるよに、おれはながいぎするじゃ。」と宣言していましたから、それが叶ってさぞかし嬉しいに違いありません。もちろん今度はひ孫が生まれるまで長生きして欲しいと思います。

   たとえ数日だとしても、息子は自分の故郷である花巻に嫁さんを連れて行きたかったようです。3歳で独り預けられ、父と母から無限の愛情を受けながら育った息子。鎌倉よりも花巻が自分の家のように思っているかもしれません。それほど山や川、田んぼが目の前にある田舎が好きだという息子です。式もあげず新婚旅行もまだでしたが、花巻への里帰りがその代わりとなりました。自分たちの旅行が、祖父母孝行になり、みんなに受け入れられ喜んでもらえて、きっと本人たちもほっとしているのではないでしょうか。
  
   来月は次男が帰ると言ってます。しばらくは花巻もにぎやかです。秋の花巻祭りは9月。年寄りが楽しみに待つ祭事が、多ければ多いほど淋しい思いも少なくてすむでしょう。そして私もどこか安心していられるのです。



   
     b0083902_21175814.jpg 


      
   
 


   


   











   
by miki3998 | 2011-08-24 20:17 | 家族 | Trackback | Comments(20)

読むラジオ 8/22 『 三崎の朝市に行ってきた!』

b0083902_1692893.jpg
   


  先週に引き続き、最近のラジオ、ツイットキャスティングで聴いて下さっている方がぐっと増えました。嬉しい、心からそう思っています。携帯に逐次聴いて下さる方の人数がカウントされ、ツイッターで感想や情報を載せてくれるのも助かります。なんてね、こんなことで一喜一憂しているのですから、かわいいもの、いやプロ意識にかけていると言われるかもしれませんね。発信し続けていることが受け入れられるのって嬉しいものです。(その逆って淋しいということになるのですが。。。)

 今朝はあのまっちゃんがゲスト。日曜日の早朝、一念発起して三崎の朝市に行ってきたのですが、朝市常連(?)の彼にいろいろご伝授いただき、その醍醐味を味わってきました。『鎌倉ちょっといい話』のコーナーは終止その話で盛り上がりました。やはり食べ物の話は楽しい!(笑)写真はその三崎港奥に接地された屋台のテントです。

 
 
b0083902_20341533.jpg

 
 
b0083902_20353427.jpg


b0083902_20385238.jpg
 

  三崎と言えばマグロが有名ですが、魚貝類だけではなく、朝採りの新鮮野菜や地卵、切り花にパン屋さんも出てました。サザエ、安いでしょ。買うともう一個オマケで袋に入れてくれます。おじさん、優しいんです。


 
b0083902_2052247.jpg
 
 
b0083902_20524344.jpg
 

  三浦と言えばスイカ、甘いよ〜。魚屋さんのお兄さんの威勢のいい呼び込みも朝市らしくてなんだか楽しくなります。 買い物をしながら値段交渉も。。。二つだといくらにしてくれるの?みたいな。。。(笑) 

 
b0083902_20554278.jpg
 

  こちらは『スモークファーム』という手作りの薫製を販売しているお店。ベーコン、ソーセージ、チーズや魚貝類もあります。試食させていただき、マカデミアナッツの薫製をゲット。これ、本当に美味しい! 桜チッップで時間をかけてスモークされたナッツ、ビールのおつまみにいかが?

 ああ、きりがないです。いろいろ見て回り、買い物の楽しさを満喫しました。載せたい写真もいっぱいありますが、これくらいにしないと。。。番組中もあれこれ戦利品のお話が続きました。
 帰り道に見つけたパン屋さんのお話はまた今度。


  
b0083902_2113550.jpg

  
b0083902_2125470.jpg
 


  これがその朝買ったもの、ほんの一部です。(笑)他にもダイコンやキャベツ、茹でイカはまっちゃんにもらいましたし、お豆さんも買いました。スモークされたマカデミアナッツ、こんな感じです。食べはじめたらとまりませんん。


  
b0083902_2163144.jpg
 


  昼飯はもちろんマグロ丼。それもインドマグロのトロと赤身。伊豆のわさびも安かったので購入。すりたての香りがたまりません。
  

   朝市は毎週日曜日午前5時から9時頃までだそうです。7時頃になると続々とお客が集まってきますから、早めに行ったほうがゆっくり買い物もできます。屋台のマグロ汁やトロの串焼きも魅力的。朝食抜きで行って、あれこれ市場で食べるのもいいでしょう。
  『早起きは三文の徳』まさにそんな感じです。国道134号線は葉山を過ぎて秋谷あたりから景色が変わります。空がまだ暗い頃だと道も空いていますからドライブもスムース。サザンの曲でも聴きながら鼻歌まじりで車を走らせる。。。いいなあ。
  ツイッターに寄せられたつぶやきですが、朝市愛好家は三崎の帰りに葉山の朝市にも立ち寄るのだとか。。。マニアックですよね。 もしかしたら大人の朝活は朝市から。。。なんてのが流行るかも。(笑)




   今朝の音源
   1、二人の夏            山下達郎
   2、夏の思い出           畠山美由紀
   3、夏の終わりのハーモニー     井上陽水&玉置浩二
   4、埠頭を渡る風          松任谷由実
   5、擬態              Mr.Children


 
by miki3998 | 2011-08-22 20:36 | 鎌倉FM 『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(3)

 しあわせな食事のための映画たち  at   CINEMA AMIGO

b0083902_1434814.jpg



  19日金曜日、昼過ぎに友達から電話が入った。
  「今日までの映画があるんだけど、行って観ない?」
  「いいよ!」
  外は雨が音をたてて降っていて、普通なら出かけずに本でも読んで過ごしたいと思うところだけど、暑い日が続いていたせいだろうか、傘をさして歩くのもまんざらじゃないなと、山を下りる決心(な、おおげさな)をして身支度をした。この夏何度着ただろうというネイビーとグレーのボーダーシャツに白いパンツ。おなじ紺色の傘がグレーの曇った空に妙に似合っている感じがした。
  
  電車に乗ってふた駅目。逗子で降りて海岸に向かって歩く。8月も後半ともなると、海水浴客もめっきり減り、おまけにこの天気、134号線はガラガラに空いていた。車でくればよかったかなあ。。。住宅地の空き地がコインパーキングになっているのを見て、そんなこともチラッと頭をよぎったけれど、歩かなければ見えない情景もある。庭先の芙蓉の花、小さな川にはカモが数羽いたし、玄関脇に立てかけられたサーフボードもこのあたりではめずらしくないけれど、北鎌倉とは違った景色の住宅街。心無しか海の匂いもしてきた。目的地『CINEMA AMIGO』まではもうすぐだ。



  
b0083902_15946100.jpg
 



 この日上映されるのは『サルー!ハバナ キューバ都市農業レポート』『コミュニティの力』そして『ソウルキッチン』の3本。時間がなくて3本目は見れなかったけれど、2本とも見応えのあるドキュメンタリー映画だった。
 誘ってくれたのはあの「北鎌倉の台所」の著者、藤田みどりさん。自分でも裏山の畑で自宅用の野菜を作っていて、季節ごとに葉ものや芋類、根菜にハーブなど、料理もさることながら、畑仕事もマメにこなしている。彼女も食いしん坊だからかもしれない。野菜のことになると、まるで我が子のように自慢話が始まる。(笑)四国生まれの彼女もまた食について自分なりのこだわりを持って暮らしている。
 テーマが『しあわせな食事のための映画』ということだったが、私たちが見た2本は残念ながら昨日までの上映。今後の予定はこちらを参考にどうぞ。(ちなみにチケットはドリンク付き1500円でその日の作品を何本でも見ることが出来る。)



  
  
b0083902_17541479.jpg
 




  さっき実家から届いたばかりの野菜たち。さっそくトウモロコシを茹でる。 柔らかそうな実が優しい色あいと甘い香りを放つ。子供の頃、八百屋の店先では茹でたてのこんなトウモロコシが売られていて、生のトウモロコシとさほど変わらない値段だったと思う。母はおやつ代わりに買ってくれて、何本でも好きなだけ食べたものだった。(ときどきお腹を壊したけど)
 しあわせな食事とは、何を食べるかよりも誰と食べるかが大切だと思っているけれど、このタイミングだと、どこで採れた何を口にするかも問題になってくる。農家の人たちなら誰もが、丹誠込めて育てた作物を我が子のように思っているだろう。それを口にできないなんて。。。こんな国になってしまったことが、悔しくてたまらない。

 


    
  
    

  
by miki3998 | 2011-08-20 15:11 | 葉山・逗子 | Trackback | Comments(6)

インスタレーション  at グランドセントラル駅  

 

 







 尊敬する坂井直樹さんの『デザインの深読み』からシェアさせていただきました。

 見つけた今朝は言葉もありませんでした。

 何度も何度も見ています。 












        
by miki3998 | 2011-08-18 14:22 | 今日のつぶやき | Trackback | Comments(8)

 ビタミンカラー

b0083902_14203662.jpg
 


   8月16日火曜日、オフの日だというので体が油断してだろうか、大きく寝坊してしまった。
  時計を見たら10時を過ぎていて、さすがに食欲がない。冷蔵庫からプラムを出してきて、丸ごとほうばると、瑞々しい果汁が口の中いっぱいにひろがった。夏の味だ。
   実家のある花巻には、リンゴや葡萄の大きな農園が並ぶエリアがあり、ブルーベリーやラフランス、プルーンなどを育てている農家も数多くある。果物好きな父は、そんな農家と契約をしていて、それぞれ季節事に採れたての果物を、自宅と鎌倉まで届けるよう頼んであるらしい。頃合いを見計らって、食べごろの果物を直接送ってくれる仕組みだ。8月から9月にかけては、2度ほどプルーンが送られてきて、まずは写真のタイプ、形が真ん丸で、果汁多めのさっぱりとした甘さのプラム、たぶん「秋姫」という品種だと思う。9月に近くなれば、すこし細長いタイプのプルーンで、味は濃いめ、熟成された味と表現したらいいのだろうか、どちらかというと、私はそっちのほうが好きだ。(調べてみたらいろんな説があるが、生のものがプラムで乾燥したのがプルーンというのは間違いだと思う)


  箱には300グラムづつの袋に小分けになったプラムが10袋はいってくるので、届いてすぐにご近所やお世話になっているお宅に配ってまわる。定期便をよく知ったお隣は、待っていてくれるほど評判がいい。実家の母がそうするように、私もみんなと分けて食べることの『おいしさ』を味わっている。


 
b0083902_14505314.jpg

  
  


   ラジオのある月曜日は、仕事帰りに鎌倉の野菜販売所(廉売所)に立ち寄り、朝採れの新鮮野菜を買って帰るのがお決まり。 毎週末には冷蔵庫が空っぽになるので、買い物も大量になるが、農家の人が直接作物を持ち寄り販売しているこちらでは、市価よりも2〜3割安く、なによりも新鮮で美味しく、名前も知らない新しい野菜も目にすることが多い。日替わりで店の並び方も出す店主も違うので、気の合うオーナーを見つけ、親しくなるのも楽しい。ちなみに私は『内海商店』さんが気に入っている。新しい西洋野菜も育てていて、奥さんに聞けば調理法も丁寧に教えてくれる。
 トマトがおいしい店とか、カボチャの味がいい店とか。。。それぞれ得意分野があるかもしれない。それは何度か足を運び、相性の合う店を自分で見つけるしかない。それもまたこの販売所で買う醍醐味だろう。


  
  
b0083902_14345341.jpg
 



  買ってきた野菜たち。見ているだけでも元気をもらえそうだ。他にもシャドークィーンというジャガイモやナス、紫蘇も買った。一枚一枚きれいに束ねられたスーパーの紫蘇とは香りも食感も違う茎ごと束ねられた紫蘇は、子供の頃から口にしてきた実家の庭でとれる紫蘇の味と同じだった。母は庭から採ってきた大きめの紫蘇の葉に、短冊にきったキュウリを巻いて、塩水をはったカメに丁寧に並べ、2〜3日漬けて紫蘇巻という漬け物が得意で、夏の食卓の定番だった。それはスーパーの紫蘇では出来ない味で、何の癖もないキュウリに紫蘇の香りが移って、夏バテ気味で食欲のない朝でもご飯が進んだものだった。


 買い物かごいっぱいの採れたて野菜は、買ったその時から、料理が始まっているのかもしれない。
 素材の味を想像し、美味しさを引き出し、食べる人の笑顔を想い浮かべながら、調理が始まり愛情というスパイスをふりかけることで料理は完成する。食欲は食べた胃袋の重さだけではなく、目で感じた色彩や形からも満足感を得られるのかもしれない。だからビタミンカラーは、単に色彩的な意味ではなく、心と体に元気を与える色として表現された名前なのだと納得する。
 赤い色のオクラや紫色のインゲンもできるだけシンプルに、素材の持ち味が活かされる料理を心掛けたい。母が作った紫蘇巻のように、塩揉みだけでサラダになった紫インゲンやオリーブオイルでマリネしたグリルジャガイモだったり、蒸してよりいっそう鮮やかになったオクラだったり、ささっと手早く料理し、熱いものを熱いうちに、冷たく冷やしたものは冷たいうちにいただくのが最高のごちそうだと私は思っている。


 


 
  
   



  
by miki3998 | 2011-08-16 15:26 | 家族 | Trackback | Comments(10)

 読むラジオ 8/15  『 街物語 』  ***横浜建物探訪***

  
b0083902_12353066.jpg



   
   さよならは終わりじゃない 思い出は消せないから
   この道で二人して 小さな空を見上げていた

   きらめきが色褪せても ぬくもりは残っている
   アスファルトに君の影が焼き付いたまま潤んでいる

   手を振って微笑んで 「幸せになってね」って
   つぶやいて僕はまたもう一度歩き出そう
   この街でいきてゆこう

   And The Life Goes On
    And The Life Goes On


                 『街物語』  山下達郎  

  
  
 
  8月15日、66回目の終戦記念日。ちょうどお昼頃、私たち親子は墓参りに行っておりました。1分間の黙祷は、まさに義父の墓の前で、長男夫婦は結婚の報告、次男は今の自分のことでも話しかけたのでしょうか。。。私はいそがしさにかまけての無沙汰を詫び、見守っていて下さいと語りかけました。昨年の今頃は親子3人だけでの墓参りが、今年はお墓のまわりの掃除も率先して手伝ってくれる嫁がいます。新しい家族が増えた喜びというのは、ジワジワ湧いてくるものなんですね。




  今朝の「おはよう鎌倉」は、今夜から始まる北鎌倉の円覚寺の盆踊りの話題を中心に、盆踊りのルーツやエピソード、各地の盆歌などをご紹介しました。番組をお聴きになりたい方は、こちらをクリックしてください→「おはよう鎌倉 月曜日」  (ツイットキャスティングは30分出来れるので、3部構成になっています。)




 やぐらを建てて、その周りに輪になって踊る盆踊り、反時計回りに踊るのには理由があるそうです。それは未来に向かって踊るのではなく、過去にさかのぼってご先祖さまの御霊を迎えて踊るからなのだとか。知りませんでした。子供の頃から運動会と盆踊りは、地域コミュニティの結束のためのイベントでしたが、どっちまわりに踊っていたかと聞かれたら、すぐに応えられないでしょうね。でもそう言えば時計と反対周りでした、確かに。

 昔は旧暦の7月15日頃は満月の夜だったので(昨夜もきれいなお月様でした)月明かりの下、夜通し踊り、若い男女の出会いの場でもあった盆踊り。あの世とこの世の境界で、その輪の中には、ご先祖の御霊が帰ってきて、われわれと心を通わせながら踊っているのかもしれません。地方によっては仮面を付けたり、覆面をかぶったりして踊るのは、その亡者として踊っているのですから、幻想的な雰囲気さへ感じます。今夜の北鎌倉の月はどうかしら。私もその輪に入って盆踊りを楽しんで来ようと思います。 あ、浴衣出さなきゃ。。。、


   

   神奈川新聞に『終戦の日』として、こんな内容の社説が載っておりました。一部ご紹介します。
 8月15日は66回目の「終戦の日」である。『戦後』と『災後』。東日本大震災は私たちが長く寄りかかってきた成長神話に対する意識を根底から揺さぶった。今は新たな価値観に根ざした国のありようを模索する時代の踊り場にあるように思える。
 二つの「その後」が浮かび上がらせた絆の大切さ。相争い、殺し合うことの愚かさをあらためて教えられた。そこから語り始め、やがてはいろんな国のひたたちに絆がもたらす実りについて知ってもらう。sろえが未曾有の厄災を体験し、支援を受けたものの感謝の形であり、役割ではないか。不戦の誓いを、より確かにすることにも通じる気がする。。。。。
                            <互いの絆を不戦の糧に>




    
b0083902_16544094.jpg




  

  今朝の音楽 
   1、 カンナ8号線      松任谷由実   (Yupcolorさんからのリクエスト)
   2、 希望という名の光    山下達郎
   3、 街物語         山下達郎
   4、 ずっと一緒さ      山下達郎
   5、 愛してるって言えなくたって    山下達郎
      

   ※ 達郎のニューアルバム『 Ray Of Hope 』からお送りしました。

  放送中、「初めて聴いてます。」という嬉しいつぶやきが次々に届いて、思わず目頭が熱くありました。何しろ番組開始早々、ツイキャス画面にアップデートせよの文字で真っ青!えっ〜!?ミキサー操作しながら、iphoneでログインし直しで、冷や汗タラタラ。まさに汗水流してとはこうゆうこと?(笑)早朝のスタジオで、独りグダグダ。ダダ漏れの放送、他にないと思います、キッパリ! ちなみにツイキャスのアーカイブに、私の鼻水をすする音が入っているらしい。。。(笑)
   





 *** 写真は横浜山下町の『ホテルニューグランド』に泊まった翌日、この方と日本大通り界隈を散歩したときのもの。達郎の『街物語』に引っ掛けてスナップを並べてみました。異国情緒ただよう横浜の雰囲気をちょっとだけでもお伝え出来たら嬉しいです。





  b0083902_16113239.jpgb0083902_16124317.jpg
b0083902_1613239.jpg



  路上にはめ込まれた横浜らしい絵柄のタイルや歴史博物館の床のモザイクタイル&螺旋階段




       b0083902_1616204.jpg
b0083902_16165368.jpg
b0083902_16173866.jpg





     走っているバスもレトロな感じで素敵。




  b0083902_16192079.jpgb0083902_16195235.jpg
b0083902_16202789.jpg
 



    ランチは伝統的な北欧料理をいただける『スカンディア』 











   
   
by miki3998 | 2011-08-15 13:27

「 ひとつの恋が終わる時 」

b0083902_114731.jpg
  


  何年ぶりでしょう、ユーミンのコンサート.
  今回で最後。。。という2004年逗子マリーナでのサマーコンサート以来ですから、7年ぶりにユーミンワールドを満喫してきました。昨夜の国際フォーラムは5月の公演の振替にも関わらず、待ちに待ったコンサートでしたから、開演前から会場はユーミンファンの熱気が溢れていました。

  学生時代から、私は圧倒的にユーミン派でした。詩も曲も、私の心をとらえたのは竹内まりやではなく、荒井由美。男の子から手を差し伸べられる可愛い女の子より、強がりでわがまま、差し伸べられた手を振り払うような勝ち気な女の子が好き。。。私にとってリアルな生き方はユーミンのほうだと思っていました。
  
  ブログを始めてすぐの頃、竹内まりやの「デニム」が発売され、どの曲もその頃の私の波長や温度に共感を覚え、誕生日には次男がベスト盤をプレゼントしてくれました。気がつくとユーミンからまりやにシフトしていたように思います。「シンクロニシティ」「スローラブ」「人生の扉」。。。ゆったりと穏やかで、メロディも言葉もきらきら輝いていました。いい年を重ねてきた竹内まりやの復活という印象だったかもしれません。
  


 『 Road Show 』は4月にリリースされたユーミンの新しいアルバムで、コンサートもそのタイトルからとったもの。しばらく新曲をじっくり聴くことがありませんでしたが、これがなかなかいい曲が揃っていました。言葉とメロディから思い浮かべるシーンが鮮明に見えてきます。それは使い古された言葉でもなければ、耳慣れたフレーズでもなく、彼女にしか作れない大人の映画のような世界。。。クールだけどガスティな女心。難しいなあ、彼女の世界は。ユーミンワールドは単純じゃないのです。

 昨日のコンサートも50年代のシアターが舞台。ファッションはアールデコ風。このアルバムの曲をメインに、懐かしい曲も織り交ぜての2時間半でした。早変わりのファッションにもため息がでましたが、最後のドレス、特に素敵でした。彼女でなければ着こなせないベージュのローウェストのワンンピース、裾がギザギザしていて、ミュージカル『キャバレー』の、あの感じ。わかります? もちろん、ヘアスタイルもばっちり。
  あまりここで紹介するとこれから行こうと思われているファンの方に申し訳ないので、これくらいにしておきます。ぜひ期待してお出かけ下さい。 グッときます。



  
b0083902_11474521.gif



  
  不思議なもので、音楽は聴いていた時代と曲とがリンクするものです。何度も何度も聴いた曲には、その頃の自分をオーバーラップさせる力があり、ひとつのストーリーが蘇ることもあります。しあわせな気持ちで聴いていたあの曲が、槍のように重たく胸に突き刺さることもあるのです。きっと思い出が多すぎるのでしょう。そんな曲にはエンドマークを。きっと時間が味方になってくれて、いつか微笑みながら聴けるときがやってくると思います。

 『 変わろうとする強さと、変わらない強さを 』 
  アルバムのタイトルに書かれたコピー。彼女らしさが蘇ったアルバムです。
  




   b0083902_11574716.jpg



  昨夜歌われた中でこの2曲が今のお気に入り

  ひとつの恋が終わる時」
  「コインの裏側」


  オープニングとエンディングの曲でした。
  よろしければお聴きになってみて下さい。


  アンコール、ユーミンと一緒に歌ったのは
    『 やさしさに包まれて 』 
   
by miki3998 | 2011-08-11 11:58 | 音楽 | Trackback | Comments(6)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


by miki3998
プロフィールを見る
画像一覧