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 文学館のバラ 

  
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  仕事中のテーブル、雑然としていてお恥ずかしいのですが、リビングのコーナーで左手にテラスがあり、時々丹沢を眺めながら手を動かします。散歩の途中でみつけた木の実や台風で飛ばされた小枝など、ポケットに詰め込んで持ち帰ったものはまずはここでどうしようか考えます。

  お茶の実です。そろそろ椿の実もはじけて落ちている頃でしょう。オフの日はもっぱら山にはいって 枯れ葉や木の実を集めています。見上げては樹木の色が変わっている様子をながめ、ちょっと歩いては地面のうえに落ちた実を探したり。。。お天気のいい日は森への散歩が特に気持ちよくて、どこまでも奥へ奥へと分け入っては歩き続けます。



  
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  昨日鎌倉文学館に行ってきました。ご近所のおじさんはシルバーボランティアで観光ガイドをされています。鎌倉の今をよくご存知で、「文学館のバラが見頃だったよ。」と教えてくださったのです。お天気もよく、汗ばむような陽気でしたが、広い庭にはスケッチを楽しむ人も。。。ハレーションを起こしそうな強い日差しを受けていまひとつ写真の出来はうまくありませんが、見頃のバラをご紹介します。



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            ( 左から マダムヴィオレ、 ブラックティ、 ジュリア  )



   地植えのバラ、秋は春に比べて一回り小さい感じもしますが、どのバラも色鮮やかで香りもほのかで上品。台風による塩害で、今年はイチョウも紅葉も葉っぱがちじれてしまって鎌倉の紅葉は期待出来ませんが、文学館のバラは11月初旬まで訪れる人の目を楽しませ、心を癒してくれることでしょう。新種のバラも増えて、「名前を覚えるのが一苦労ね。。。」そんな会話をかわしながら この日の生徒さんとバラ三昧の一日でした。
  どこまでも高く青く澄み切った秋の空を仰ぎながら、思わず深呼吸したくなるような爽やかな午後でした。来月はいよいよリース作りです。




   
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             朝日の指す窓  秋のバラにはこんな曲が似合います。最後の1分間が特に切なくなりますね。 私だけ?(笑) 


   
   <30日(日曜日)の被災地支援の会。>

  今月は『バラの会』と称して お昼間にお茶とスィーツで。。。お帰りにはとっておきのバラをお持ち帰りいただきます。 飛び入りでも大丈夫、日曜の昼下がり、気軽にお茶を飲みにいらして下さい。

     会費  1500円  全額寄付させていただきます。











 




   
by miki3998 | 2011-10-28 16:43 |

    『 薔薇と燭台 』

 


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             薔薇と燭台・・・ 柏葉紫陽花の焼けた葉が見えるでしょうか。
             TOYODA邸でのレッスン。豊田さんご本人が生けられました。
             花と器と空間と。。。 『しつらう』ということの大切さに気づかされます。







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           夕闇が訪れる時間と追いかけっこの毎日
           昼間の空が、青から蒼へ変わる瞬間、
           緑の森が漆黒の影絵の世界へと変わります。










 
by miki3998 | 2011-10-26 17:07 | | Trackback | Comments(6)

「 支援の会 今月は30日(日曜日)です。」読むラジオ 10/24 「プロジェクトNEXT」

 
 

              『 Pray for Japan  』 ( 歌  omajiro.mac 作詞 大間ジロー 作曲 桜田まこと )




  まずは聴いて下さい。
  『 project Next 』とは、震災復興支援を目的とした初の音楽レーベルです。
  楽曲配信第一弾『言葉にできない』(歌 松尾一彦 作詞作曲 小田和正)は以前ラジオとブログでご紹介しました。今回はその第二弾、第三弾がリリースされたので そちらを番組でご紹介しました。いかがですか? お聴きになった感想など コメントでお寄せいただければ幸いです。ちなみに各楽曲ともに Amazonからダウンロードできます。よろしくお願いします。



  団体は他にも被災地支援のためのコンサートの企画、マネジメントの拠点を岩手県遠野市に置き、音楽を通して被災地を元気にしていくプロジェクトも同時進行で行っています。
  音楽は、不自由な生活を強いられる被災者のみなさんを笑顔にする力を持っています。衣食住の支援だけではなく、豊かな感情を取り戻し 生きる希望を与えてくれる『音楽の力による支援』を続けることで、アーティストとファン、そして被災地で精一杯生きているみなさんとをつなげていコウと思っています。
             一般社団法人 プロジェクトNext 代表理事  打越 岳 
                  (メッセージから一部抜粋させていただきました)




      

                       


               『 きかせて 』  ( 歌 omajiro.mac 作詞 作曲 小田和正 )



       今朝の音源 
          1. VIVA LA VIDA        COLDPLAY
          2. リンダ            竹内 まりや
          3. Pray for Japan       omajiro.mac
          4.  きかせて          omajiro.mac
          5. 言葉にできない       松尾 一彦


  
     *************************************

  10月の被災地支援の会 『 ご一緒に聴きませんか? Pray for Japan 』
    開催日  10月30日(日曜日)  午後2時から5時まで
         会費  1500円  

         
  今月はこの歌を聴きながら支援の輪を広げようと思います。実際にボランティアにいらした方もそうでない方も いまの被災地へ心を寄せて これからの被災地支援について、自分たちの暮らしについてお話が出来たらと思います。日曜の午後、この曲を聴きながらのお茶会です。今回はお酒はお出ししません。おいしい紅茶、珈琲とスイーツです。集まった会費は全額寄付させていただきます。よろしくお願いします。 

  


  
   
by miki3998 | 2011-10-24 19:31 | 鎌倉FM 『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(5)

 秋のバラ 「 盛るように生ける 」

   
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  おっと。。。サンゴのような赤い実、ハナミズキです。
  気をつけて歩かなければ うっかり踏んでしまうところでした。
  今朝のように 強風と大粒の雨が降った後には イチョウやドングリ、栗の実やヤシャブシが落ちていることがあります。そろそろリースの素材を集め始めているので上を見上げたり、下を探したり。。。歩きながらキョロキョロ挙動不審のおばさんがいたら それは私です。(笑)



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  このまま額に入れておきたい。。。。アスファアルトにへばりつく落ち葉もアートに見える瞬間です。
  歩きながら何を考えているかというと こんな時はたぶん無心。何も考えていません。ただそこにあるものに目がいって 色も形もひとつひとつ違うことに小さな驚きや感動を覚える。ぐんぐん歩き 風の匂いをかいで 川の流れる音に耳を澄ませる。橋のたもとに槙の木をみつけ、紅い実と緑の丸い実が団子のように繋がっている様をみながら 後もう少しで食べられるなあ。。。なんて考えながらその先の空を見上げます。



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  ヘデラアイビーの花、まだつぼみです。花火のようにも見えるし 金平糖のようにも見える。色濃くなった葉とうぐいす色の花、よく使う花材です。山も里も庭先も 探さずとも季節を教えてくれる素材はたくさんあります。一年中花屋さんの店先を飾るバラをどう飾るか。。。秋はしっとりたたずむような、うつむきがちに咲く華奢なバラを盛るように生けるのが好きです。



 
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     バラ(ジュリア、 ブラックティ) 枇杷の葉  ブラックダリア ヘデラアイビー  器 コンランショップ


   
by miki3998 | 2011-10-22 23:30 | | Trackback | Comments(2)

 秋田から来ました。

 
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  秋田の妹へ


  連絡が遅れてごめんなさい。
  姉さんも耄碌したものです。あなたに届いたよのひとことを言ってなかったなんて。。。
  あの日の午後でした、宅配便が届いたのは。嬉しくてすぐに箱を開けました。欲しかった小振りのイチジク。それもこんなにたくさん。その日のうちに作らなきゃと思いながら、荷物はそのままにして、翌日のレッスンのために山に出かけました。本当はその時に電話をすればよかったのに、夜になってからにしようと。。。バカな姉さんでした。そこでストンと忘れてしまったのです。



  暗くなるまで裏の山に入り、大好きなマテバシイや枇杷、ヤマイチジクの葉っぱをいただいてきました。土手沿いのムラサキヨメナやヤブ豆、ナンテンハギも。。。。山は日に日に秋が深まっていきます。    
  家事を一通り終えて、夜遅くなってからイチジクを煮始めました。砂糖もブランデーも十分あります。鍋の様子が分かるように、キッチンに椅子をおいて、時々覗きながら本を読みました。音楽も聴いてます。外は風の音だけ。。。さすがにこの時間は足元も冷えるようになり、膝掛けを出してきました。
  時々アクをとりながら、鍋の中を覗きます。イチジクの実が黄緑色から飴色になり、だんだん透き通ってゆくのがわかります。ああ、なんてきれいなんでしょう。きっとおいしいに違いありません。花巻のかあさんのイチジクはレモンの酸味がきいてさっぱりとしたコンポートだから、私はこっくりと深い甘さのグラッセにしようと思います。あなたのおかげで 今年は二種類のイチジクを食べることができます。 
  本当に、ほんとうにありがとう、モモちゃん。



                                          忘れん坊の姉より


  
   追伸、  お詫びに心ばかりのものを送ります。気に入ってくれたら嬉しいです。
        秋の夜長、手元を明るく照らしてくれるように。。。
        楽しみに待っていて下さい。 あ、返事はいりませんよ。
        あなたも忙しいのだから、体にだけは気をつけてね。
        秋田の秋は短くて もうすぐ木枯らしが吹く季節になりますもの。
                               じゃあね。





 
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                   ( イチジクを煮ている間、こんな曲を聴いてます。 ) 



      
 
by miki3998 | 2011-10-22 02:10 | お気に入り | Trackback | Comments(4)

 世界が舞台の男たちへ   

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  文房具好きな伊東屋ファンとしては見逃せない話題を。。。
  有楽町阪急がリニューアルして男性だけの百貨店『阪急MEN'S TOKYO』をオープンした。
  もうパートナーの洋服選びにつきあうこともなくなったけれど、気になるコーナーを目指して足早に地下1階メンズアクセサリーフロアーへ。



  
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  あの伊東屋ユナイテッドアローズがコラボ。オリジナルのステイショナリーを販売という記事を見つけ気になっていた。時刻は5時過ぎ、ぼちぼちサラリーマンも見かけられたが、どちらかというとトレンドに敏感な若者よりも、おしゃれな業界人だろうか、渋いおじさま族が多かったような印象。さすが『世界が舞台の、男たちへ』。エスカレーター前のシューズコーナーは私好みのいい靴が並ぶ。それも相当レベルの高いラインナップ。小物の中で靴が一番大事。。。と私は思っている。足元をみられないよう、男のオシャレは『靴』から始めて欲しいな。


  丁度クレイン社のカードをきらしていたので、渋めのカードセットをゲット。文字が大きいものよりもさりげない「 Thank you 」がいい。他スケッチ用のノートとアイデアを書いては切り取れるマルマンの「Mnemosyne」(ニーモシネ)を。物忘れが激しくなって、なんでも書きとめておく私には、大きさといい紙の質感といい好きなタイプのメモ帳だ。ちなみにニーモシネとはギリシャ神話のミューズたちの母で「記憶の女神」と言われている。


  伊東屋の本店にくらべれば種類も品数もわずかだけれど、おしゃれな男性でステーショナリーにこだわるのなら、ワニ皮のシステム手帳やキーケース、ノートやファイルなど、ファッションとトータライズさせるのが上級!? 出来る男はディティールこだわる。。。世界が舞台の、男たち。。。だもの。


 1階から8階までのフォロアーは、カジュアル、ドレスアップ、モダントラディショナル、クリエーターズなどなど、こだわりのスタイル別になっている。より自分に磨きをかけたい男性のためにヘアサロン、ネイルサロン、フットケアにボディケアと 女性顔負けのエステもあるようだ。いたれりつくせりの男性専科、世の中変わったなあと痛感した夜だった。




   
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        お買い上げ2000円以上のカスタマーへプレゼント。伊東屋のシンボル、クリップマークがいいね! 









  

  
  
by miki3998 | 2011-10-20 16:42 | お気に入り | Trackback | Comments(18)

 『 偶然のチカラ 』  

 
  
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  7時からの授業を前にいくつか用事を済ませたい。横浜でひとつ、銀座でふたつ。。。タイトな一日のほうが効率よく動いている自分。乗った車両は客が他に誰もいなくて 車窓からの景色も独り占め。夕景はすっかり秋の空。雲はどこかアーティスティックで、自然こそ最高のデザインではないかとため息がもれる。冷えきってしまった思い出より、艶やかな夕日がとても温かく感じた。黒みがかったオレンジは10月の色だ。



   

  

  
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                       ( 植島哲司著 『偶然のチカラ』 )




  偶然ではなく必然だった。。。 何度そう思ったことがあっただろう。偶然を引き寄せるチカラが出来事を必然にするのだろうか。偶然は仕組まれるのだろうか。。。
  3・11のような大きな災害のあと、人はどうそれと向き合ってゆけばいいのか。。。
  東京芸術学舎の今回のゲストは宗教学者・植島哲司氏。 授業はギャンブルの話や旅の話から始まり、『偶然のチカラ』という著書を軸にして、学科長の松任谷さんとの対談形式ですすめられた。おだやかに分かり易く話される内容にぐいぐいと引き込まれ、2時間があっという間だった。著書には他にも興味深いテーマのものがたくさんある。徐々に読んでみようと思っている。
 お隣の教室では松平定知さん(NHKアナウンサー)の朗読の授業がまだ続いている。実はそちらの授業も受けたかったけれど、同じ時間帯で重なってしまい諦めた。次期には「朗読」も学んでみたい。 時刻はもう9時半を過ぎていた。帰らなきゃ。。。銀座教室の打ち合わせが待ってる。


 





  
 
by miki3998 | 2011-10-19 02:59 | 読書

『 コートインサイド 』

 
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 月曜日の午後、ラジオの日は花の仕事はオフにして一日ゆったりと過ごすことがほとんど。スタジオから帰り、一通り家事をこなして遅めの朝食。トーストをかじりながらスケジュールのチェックをします。し残したことはないか、出会った人の名刺の整理はすませたか、物忘れがすすんできたので、全てファイロファックスのシステム手帳に書き込んでいます。

 読みたい本(幸田露伴『 骨董 』)が気になって、図書館に行くつもりだったのですが、今日は休館日。おとなしく家で読書にいそしむことにしました。読みたい本はたくさんあるのに、本棚の上のほうに押しやられていたこの本、自然にすっと手が伸びていました。


 以前むさぼるように読んだ本なのですが、もう一度ゆっくり落ち着いて読んでみようと思います。
 初めて手にしたときはさらっと読んだだけで、内容をわかったつもりでいました。でも本当は、読んだという事実にだけ満足していたのかもしれません。当然主人公の生き方を理解していたかというとそうではなかった。いま再びページを開いて、もっと深く知りたいと思っています。読み手としてではなく、この本の世界にもっと深く入って行きたい、そんな感じでしょうか。あれから時間が経ち、私自身が変わったからかもしれません。今の自分なら心が震える何かがつかめるかもしれない、表面的なことだけではなく、もっと深いところの何かを。もがいているときこそ、そこからふっと浮き上がれる瞬間ががきっとあるはずです。
 秋の夜長は虫の声しか聞こえません。まして深夜はその虫さへも眠りにつく。。。もう音のない世界の中、時間だけがゆっくりと流れていくような気がして。。。
 今夜はひとり熱いお茶でも飲みながら書斎に籠ります。



  
    
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by miki3998 | 2011-10-18 23:08 | 読書

読むラジオ 10/17 「 朝活 夜活 」

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                           (10月16日の丹沢方面)


  
  どうでしょう?初のパノラマ写真挑戦。といっても 携帯に専用のアプリをダウンロードして写しただけなので、まだまだ不出来な一枚。昨夜のマジックアワーです。丹沢の裾野から横浜方面にカメラをパーンしてシャッターを切りました。カメラのスタートボタンを押して、少しずつずらしながらフィニッシュ! まだまだブレブレの写真ですが、練習次第で水平線の写真にもトライしてみようと思っています。 


  
  
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                         (オフィストヨダの愛犬 ジャラ)  



  さて今朝の「おはよう鎌倉」は 最近の「朝活・夜活」についてちょっとおしゃべり。スポーツの秋、芸術の秋にふさわしい話題のイベントをご紹介しました。
  まずは現在開催中の『鎌倉芸術祭』(10月1日〜11月27日)のご紹介。
  本日17日から23日まで、『長谷寺音楽祭』として長谷寺境内特設ステージにおいて、一週間日替わりでいろんなジャンルのアーチストの素晴らしい演奏をお楽しみいただけます。テーマは「祈り」
  また10月28日、29日の両日は、円覚寺・方丈にて「小津安二郎 秋日和 音語り」があります。朗読と生演奏による音語り。朗読はあの中井貴恵さんです。(全席自由 3800円)
なお「鎌倉芸術祭」についての詳細はこちらです。


 
   
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            ( GENELEC 6000A.  どんな場所でも美しいサウンドが楽しめます)

  
  他にも鎌倉市から発行されている「鎌倉萌」から「木版画で年賀状を作ろう」や「スポーツ吹き矢の公開練習会」など、楽しそうなサークル活動を紹介しました。まだご覧になったことのないあなた、これから何か始めたいと思っているあなたにぴったりは朝活がみつかるかもしれません。一度「鎌倉萌」お手にしてご覧になってみてください。


  最後に私の朝活と夜活をちょっと。
   10月から週に一度、オフィストヨダで太極拳を習い始めました。
  過激な運動よりもゆっくりと呼吸を整えながらインナーマッスルを鍛えてみようかなあと。。。お仲間も私より年上の素敵な先輩ばかり。生き生きと暮らしを楽しんでいらっしゃるみなさんです。もう7〜8年続けられているとのことですが、どの方もスレンダーでお肌もピカピカ。体の中から整えてくれて体調もいいのだそうです。お天気がよければ テラスで丹沢をながめながら 毎朝太極拳を。。。なんて、思いは膨らみます。何事も継続が大切ですけどね。(笑)
  夜活はもちろん神宮外苑の東京芸術学舎で学ぶ「これからの東京生活」。しばらく夜学生として活動します。
  朝活、夜活、就活、婚活。。。活動もいろいろありますが、生活が一番大変!ですよね。(笑)





   今朝の音源
   1、 DANDAN 心魅かれて         ZARD
   2、 突然                 ZARD   
   3、 ベガ                 桑田圭祐
   4、 古の風吹く杜             桑田圭祐  

  ああ、桑田君の圭祐、 パソコンには正しい漢字がでてこないんです。 ごめんなさい。本当はニンベンの圭ですよね。 トホホ〜


    
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                  (今月のレッスン  盛るようにバラを飾る)



  






  
   
by miki3998 | 2011-10-17 22:00 | 鎌倉FM 『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(11)

 母のイチジク 

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  そうか、もうイチジクの季節か。。。
  季節は暦の上だけではなく、八百屋の店先に並ぶ果物からも感じ取ることができる。
  この時期贔屓の八百屋から「イチジク入荷しました。」の連絡がはいることになっているけれど、今年は台風の影響なのか、調理用のイチジクが品薄な上に値段が高騰しているとのこと。さすがに実家の母もまとめて買うことを躊躇している中、父方のおばの庭に実ったイチジクが送られて来たとのこと。そう多い量ではないので、調理して送るからと出来上がったコンポートが荷物の中に入ってきた。いっしょにラッキョウも入っていた。どちらも私の好物であり、忙しいだろうから作ったものを送るねという母の心遣いも嬉しい。

  いつもならブランデーとザラメでこっくりと煮含めるのが母流。どちらかというとグラッセのように味も濃く実もしまった出来上がりになる。でも今年はもらったイチジクがほぼ完熟に近かったことと、料理上手なおばの作り方を真似てレモンといっしょに軽めの味に仕上げたコンポートにしたそうな。早速仕事の合間のコーヒーブレークに味見をしてみた。さらっとしたシロップは少し酸味があり、丁寧に皮をむかれたイチジクが口の中でとろけるようなふんわり柔らかい食感。これもまたいい。

  

    
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  荷物は4個口、野菜に肉、干物や油、醤油や餅米に混じって秋田のもろこしもはいっていた。
  イカはさっそくイカ飯に、鮭は一切れずつラップに包んで冷凍にした。ゴボウはささがきにして根菜類といっしょに豚汁にしようか。。。

  少しづつためておいて箱に詰めておいたのだろうなあ。野菜も丁寧に新聞紙に包んで痛まないように詰めてある。包装紙もプラスチックの容器も、後で使えると思うのだろう。今回もラッキョウとイチジクはこんな容器にはいってきた。


   
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  蓋をみて笑ってしまった。
  「 あはは、とうさんがすぎなキムチだったのっす。容器ばりいっぺたまってらったがら そいづさいれだよぉ。 におったったっか? 」
  「 いやあ、だいじょうぶだっけ。 うんめなはん、こどしのイチジクも。ラッキョウもいいあんばいだっけ。ありがどね、かあさん。」


  年のせいで物忘れも激しくなり、自信を失いがちは年寄りだ。あれほどしっかりして なんでもこなし気持ちもしっかりした母でも、父や弟からあれこれ注意されることが増えたらしく、荷物に添えられた手紙に弱音が吐かれていた。 悲観することなどない、この私でさえ ポカばかりだからと電話で励ましたけれど、ちょっとだけ寂しさがよぎった。
  「 なんだかんだいっても とうさんもマウイだぢも みんなありがでど おもってらがらっす。しんぺしねくていいんだよ、かあさん。」

  
  電話ではさらっとそう言ったけれど、「 わがってらもや。」という母の声が力なく感じて、昨夜母に長い手紙を書いた。 まだまだ大丈夫、いざとなったら いつでも飛んでいくと書き添えた。



 
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  集めてきたヘクソカズラを洗って乾かす作業も、今日のような秋晴れの元だと鼻歌まで出てくる楽しい作業だ。黄土色の実が時間とともに黄金色のビーズに変わってゆく。花の上にベールのようにかけてもいい。いや、大切にしまっておいて 11月のリース作りの素材として活かしてあげよう。
 これからの週末は素材探しの散歩が続く。 歩いて歩いて もっと奥まで歩いて。。。
 西日で背中が暖かく感じる頃合いをみて 森から帰ってくる。 
 そんな秋の夕暮れも悪くはない。




  
by miki3998 | 2011-10-16 16:42 | 家族 | Trackback | Comments(4)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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