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 Made in 岩手  


    




    この体の奥深いところから とめどなく熱いものが溢れてくるのです。
    Made in 岩手。。。世界一が岩手から。
    これは偶然ではない気がします。

    車好きの方も そうでない方も
    岩手生まれも そうでない方も
    ぜひご覧いただきたい。できればフルスクリーンでどうぞ。
    音楽は懐かしいブロンディの『 ハート オブ グラス 』です。




        
by miki3998 | 2012-01-16 20:09 | 花巻  宮沢賢治 | Trackback | Comments(8)

 1月のスケジュール  玄米茶と冷蔵庫のお寿司

  
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   今日1月9日が私の仕事始め。
   2012年最初の月曜おはよう鎌倉、さきほど終えて帰宅しました。

   今朝の内容は『花』のお話。白洲正子の『花日記』からいくつか初春の草花のエピソードをご紹介しました。やはり1月は枝ものに注目したいですね。レッスンもそれにあわせた花材をご用意します。下記のスケジュールを参考にお申し込みください。本年も季節にこだわった自由花のお稽古を重ねていきたいと思っています。よろしくお願いします。


   火曜日クラス   17日、24日(TOYODA邸)
   水曜日クラス   18日、25日
   木曜日クラス   19日、26日
   金曜日クラス   20日、27日
   土曜日クラス   21日、28日
   日曜日クラス   22日、29日 


  なおご入会を希望される方は随時受け付けておりますので、コメント欄からお名前、おところ、連絡先を記入の上、〼にチェックを入れてください。鍵がかかり個人情報が表にでないようになっています。



   
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    門松をお願いしている「植徳」さんからのお年賀。若い(たぶん32.3歳)のにきちんとしている庭師さんです。暮れの26日に設置に来てくれて、7日に撤去。そのまま八幡様の「どんど焼き」に持って行って無病息災のお祈りとともに納めてくれます。このお年賀はその時にいただきました。ありがとう、イノグチくん。今年もよろしくね。


   
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   スタジオからもどって遅めの朝ご飯をいただきます。ちょっと前に息子からメールが。
  「ラジオお疲れさま!今日は早番なので17時までです。洗濯物脱水かけてないのでお願いします。あと、冷蔵庫に半額のお寿司の残りがあるのでよかったら食べてね!」

   午前7時10分に送られたメールでした。早番の朝は7時半から仕事の息子(次男)。昨夜早々に休んだ私でしたから、顔を見ていません。遅番の夜は午前0時過ぎの帰宅。帰りにスーパーに寄って買ってきたのでしょう、半額の寿司と鯖の味噌煮、シュウマイなどが冷蔵庫に入っていました。ケガ続きの私の体調を気遣う息子、今朝も一人で支度をし食事をして出勤したはずです。

  
  
  
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   今朝5時の月、出勤前に写しました。うっすらですが、丹沢も見えます。
   今夜は満月、お天気も心配なさそうですから、見事な月を愛でることができそうです。

   そろそろお湯が沸きます。このお寿司とあの玄米茶で遅めの朝食。
   冷たいお寿司も熱いお茶もそれぞれ胃袋に染み入るおいしさでした。
   きっと今日もいい一日に。



 

   ※スケジュールのご案内なので、しばらくはブログトップにさせていただきます。


  
by miki3998 | 2012-01-15 10:16 | STUDIO PLANTS | Trackback | Comments(12)

 明日で10ヶ月 

 
   



    
     明日で10ヶ月。。。今年も忘れない。
     元気づけるつもりが、逆に勇気をもらっている。
     自然は素晴らしい。
     それ以上にこれは、力強さと優しさを併せ持った生命の塊。
     陸前高田 希望の一本松。
     


                             
by miki3998 | 2012-01-10 19:39 | 花巻  宮沢賢治

 初夢? 

 

   



   
    初夢?。。。残念ながら今年になって毎夜夢もみずに深く眠っている。
    こんな(画像)夢ならずっと覚めずにいてほしい。
    努力次第自分次第の2012年。。。

    
    豊かな暮らしとは ものに囲まれた裕福な生活だと思ってはいない。
    いや、もともと豊かさを求めていないのかもしれない。
    さもない喜びに小躍りし、悲しさを仲間と分け合い、今日も一日無事に暮れたなあ。。。
    そんな毎日の繰り返しをしあわせだと思う。今よりも。。。などと欲はない。
    でももしこれからの生き方を自分自身に問いてみれば。。。

    季節の中での営みが自分たち中心ではなく、自然と共存しその恩恵に感謝する。
    労働に生き甲斐をみつけ楽しみながら働き、遊ぶときは徹底してまじめに遊ぶ。
    そのためなら死ぬまで働いてもかまわない。仕事とは自分のためだけはなく、
    誰かの役にたっているのだという使命感が支えるものでもあるから。
    宮沢賢治ではないけれど、自分を勘定にいれずに暮らすのが理想だろう。
    謙虚な生き方と感謝の気持ちが、この体と魂を作るものであって欲しい。
    煩悩を捨てられない愚かな自分だけど、まだまだ時間はある。
    新しい年は、始まったばかりだもの。

   



    ぜひ上の画像はフルスクリーンでどうぞ。 
    ラストがクール! 
    こんな一年を送りたい。。。 




    
by miki3998 | 2012-01-05 18:45 | ヨット・シーカヤック | Trackback | Comments(13)

一番長い日 その3 『この一枚のために。。。』

   
 
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   待った、ずっと、ずーっと待った。
   寒くはなかったけれど、どんよりとした曇り空の狭間からのぞく太陽は白いままで、風もないかわり暖かい日が射して来ない。タローズの仲間がサーフボードを抱えて浜に降りて行った。波はなくプカプカ浮いているだけ。それでも初乗りを楽しみ、海の上にいるというだけで満足なのだろう。一人二人とパドボで沖に向かって漕ぎだす者もいた。



 
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   シゲさんもさすがに疲れがでてきたのだろう。昨夜の10時にお店を開けてからもう12時間以上立ちっぱなし。お客が切れた合間をみて、椅子に座って船を漕いでいる。一緒のコウヘイ君もカウンターに伏して寝はじめた。私はじっとして窓の外を眺めている。お昼を過ぎた頃には誰もいなくなった。
 「日没までやるからいいよ。」 シゲさんの言葉に甘えて居座っている。何するでもなく表を通る車や太陽の位置が少しずつ変わるのを目で追っているだけの自分。



   思えば贅沢な元旦だ。何もしない、誰にも会わない、考えることをしない。。。



   「この分じゃたいした夕日は望めないなあ。。。」
   「うん。。。でももう少し待ってみる。」



  呆れていたかもしれない。連れがいるわけでもないので、黙って空を見ているだけの私にシゲさんは豚汁を出してくれて、「これでも食べなさい。」そう言って 餅も焼いてくれた。食べながらひたすら待つだけ。祈る訳でも願う訳でもないのに、何を待っているのだろう。自分でももうわからなくなっていたかもしれない。 
  2時過ぎに数人ライダー仲間が入って来た。常連の男たちの豪快な笑い声やバイクの自慢話も心地よく聴いていた。もう4時近くだったと思う。正面は真南で大島がうっすら姿を現していて、空も心無しか色づいてきた。

  

  
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  さっきまで薄暗いだけで 空のほとんどをネズミ色の雲が覆っていたのに、その合間から覗いていた白い太陽がオレンジ色になって しかも水面にも同じ太陽が。。。 砂浜まで光のベルトが一直線に伸びて、辺りが黄金色にさへ見えた。
  これだ、この一枚を撮りたかったんだ。 

   それまで数枚撮った写真は、思いも言葉も何もない まるで透明な被写体だった。
   私が撮りたい一枚はまだ現れない。もうすこし、あともう少し。。。そう思って待っていたのだ。今年最初の大切な一枚。素人の携帯から撮った写真。自己満足でいい、でもこの一枚が私の宝物。

  
   「シゲさん ありがとう。帰るね。」
   長い一日だったけど、最高の贅沢を味わった一日、2012、1、1


 
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   A Happy New Year 2012

    今年もよろしくお願いします。
by miki3998 | 2012-01-03 16:18 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(14)

一番長い日 その2 『 夜明けと白い太陽 』

 
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   タローズは稲村ケ崎にある店で、マスターのシゲさん独りでやってるカフェバー。
   薄暗くて手元がやっと見えるくらいしか灯りがない。独りでも居心地がいいので、一日中窓の外の海景を見て過ごすのもいい。大晦日は午後10時にオープン、翌日元旦の日没まで開いている。


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   浄智寺で除夜の鐘をついたあと、車で店に着いたときはもう人でいっぱい。シゲさん独りで大丈夫かなあとちょっと心配だったけれど、お客はみんな顔見知り。わがままを言う訳でもなく、静かに、(いや一組うるさいのがいたなあ。。。)それぞれが年の暮れの独特の思いのままただ外を見ている感じだった。。。たぶん。(笑)

   ではその夜明けまでの写真を。。。明るくなるまでの写真を時系列で。


  
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  明るくなったのが6時過ぎ、三浦半島の突端が見えるのに朝日がくっきりみえるかと言うとそうではなかった。でも夜がしらじらと明けてゆくようすは、まるで絵の具を水で薄めてゆくように ゆっくりと群青色が青に変わり、橙色の朝日がこの日白い太陽になるまで、私はしっかり見届けた。

  ひとりふたりとお客が帰ってゆく。
  知り合ったばかりなのに、昔からの友達のように挨拶をし、見送る。
  アクシデントがあってケガをした私を助けてくれたライダーUさん、「ありがとう。」
  シゲさんと一緒に私も彼の後ろ姿が見えなくなるまで外でずっと立っていた。

  色のついた夜明けと 白くなった太陽。
  モノクロで撮ったわけではないのだけれど、これもまたいいな。
  2012 1.1はまだまだ続くよ。



  
                         



                         白い太陽の下で聴いてね。  
      

  

  
by miki3998 | 2012-01-02 19:40 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(10)

 一番長い日 その1 『浄智寺の除夜の鐘』

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   大晦日の夜、11時に家を出て浄智寺に向かった。昨年は東慶寺で除夜の鐘をついた。ついたあと境内に用意された焚き火に手をかざして温めたあの光景が目に焼き付いていて、新しい年を迎えた厳かな気分を味わうことが病み付きになってしまったようだ。

   浄智寺は鎌倉七福神の布袋様のお寺としても有名で、地味なお寺だけれど寺内の天然記念物の高野槙やミツマタ、クリスマスローズやショカッサイの花など、季節の草花を見に散歩する私の好きな寺のひとつでもある。


  
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   山門の一見竜宮城のようなこの建物の2階部分に鐘が奉ってある。はしごを上り一人一人が順番に鐘をつくのだ。11時半過ぎに並んだ私は64番のお札をいただいた。円覚寺の鐘よりすこし早めに始まった浄智寺、東慶寺もすこし遅れて始まっているはず。。。遠くからその音が聴こえてくる。
   お札の文字、今年は『無事』の二文字だった。このお札はいただいて帰れる。
   私の4.5人前の鐘が終わったあたりで午前0時になって、境内に続々と集まって来た人々から歓声があがり、それぞれお互いに「あけましておめでとうございます。」の挨拶をしあう。周りはひっそりとしていて、山門脇の焚き火の薪のパチパチと焼ける音以外に音がなかった時、人々のホッとしたような喜びと期待を含んだ「おめでとう」の挨拶は なんとも心地よかった。


  
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    (浄智寺の除夜の鐘は無料です。ついたあと、甘酒やおしるこがふるまわれます)


  はしごを上り、住職にご挨拶をし、鐘の前に無心でむかった。願いも祈りもない。ただ無心にひとつき、お務めを終える感じだろうか。 我ながら力強く優しく響く音だったと思う。
  ゴォーン。。。新しい年の始まりだ。
            (この後初日の出を見るために 海岸へ。稲村ケ崎編へ続きます。)





  
  
  
by miki3998 | 2012-01-02 13:05 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(2)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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