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 4月のスケジュール 加筆しました。「緊急連絡 携帯が使えません。」

 
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  恐れ入りますが、スケジュールのお知らせですので、しばらくブログのトップにさせていただきます。 記事は随時エントリーいたしますので、よろしかったらそちらもご覧ください。



   今日は午後から大型台風並みの荒れ模様になるとか。。。春一番が吹かないうちに4月を迎えたようですが、自然の摂理は人間には全て予測できるはずもなく、ここに来て何かで挽回しようとしているのでしょうか。

  4月のスケジュールをお知らせします。あいにくここ数日携帯の調子が悪く、受信も送信もメール機能が働きません。恐れ入りますが、パソコンのアドレスをご存知の方はそちらに、また緊急の場合は自宅電話にお願いします。レッスンの出・欠席はこちらに書き込みお願いします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。



   4月のレッスン
    火曜日   24日 TOYODA邸のみです。(11:00~)
    水曜日   18日、25日 (10:30~)
    木曜日   19日、26日
    金曜日   20日、27日
    土曜日   21日、28日
    日曜日   22日、29日

    銀座教室  4月14日(土曜日)  Bar Le Sept (18:00~)
並木通り、英國屋前のビル7階です。 
     オーナーのりこさんの手作りの料理も好評で毎回和やかな雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎるほど楽しいレッソンとお話に花が咲く会です。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお申し込みください。


   
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  玉川高島屋での『暮らしのエッセンスサロン』(4月17日火曜日〜)は、まだ若干名のご参加可能です。北鎌倉暮らしから得た生活のお話と、生まれ故郷岩手の風物のご紹介(お菓子や料理を持参します)、半年間ご一緒していただく方を募集中です。ご興味のある方にパンフレットをお送りしています。そちらもコメント欄からお寄せください。どうぞよろしくお願いします。


  コミュニティクラブ お問い合わせ先  玉川高島屋 03−3709−2222(代表)
                         E-mail  oubo@cctamagawa.co.jp
by miki3998 | 2012-04-15 11:51 | STUDIO PLANTS | Trackback | Comments(14)

朝の散歩から 『 諸葛菜(ショカッサイ)の由来 』 

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  朝の散歩は家の周りをグルグルと。。。芽吹き始めた山の樹木の香りがとても心地よいのです。
 アケビも柔らかい新芽をつけていて、そばにはキブシの黄色い花も垂れ下がっていたり、庭のヒュウガミズキと同じひよこ色の花がぶら下がる様子は ちょっと滑稽でもあります。

  いつものように裏山につづく路地には 両側にショカッサイ(花だいこん、またはムラサキハナナ)が咲き始めていました。あと数日でここには紫色の絨毯がひかれます。葉の緑と薄紫の花、これこぞ4月の色、風にそよぐ姿も優雅です。花言葉は『知識の泉』。はて、なぜにそんな言葉をもつ花なのでしょう。以前母に聞いたことがあるのですが、間違ったことをお教えするわけにはいきませんから、ちょっと調べてみました。

 < 諸葛菜の由来 >
  
 諸葛亮が10万の大軍を率いて南征したときには、日に何万斤という野菜が必要だったが前線では野菜が少なく後方から補給するにもあまりにも遠いので、将兵は野菜不足に悩まされそのうち顔は青白く戦意も挫けがちになってきた。諸葛亮も「困ったことになったぞ」と気が気ではなかったが、ある日のこと武都山で土地の者が茎が太く葉が大きく根が大根のような野生の菜っ葉を食っているのを見かけた。「それはなんですか」と丁寧に尋ねると「これは蔓セイ(←草冠に青)(カブラの漢名)という物で、生で食べることができるし、煮て食べてもよい。残ったら干して塩漬けにして後で食べることもできる。簡単に育てることができるし、1株で何斤(1斤は約223.73グラム)にもなる」とのこと。「これだ」と思った諸葛亮は、兵士たちに命じて陣営のまわりに蔓青を植えさせた。すると、案の定、苗はぐんぐん育ち、山のように収穫することができた。調理してみれば、味はよし調理も簡単ときた。彼は武都から漢中に引き上げるときに株を持ち帰って植えたうえ、成都にも使者を送って栽培させた。これ以来、蔓セイは野生から人工で栽培される野菜となり「諸葛菜」と呼ばれるようになった。もっとも根っこが人の頭ほどもあるので「人頭菜」とも呼ばれているが、これが今でも人びとに歓迎されている野菜の「諸葛菜」なのである。(ネットより拝借)

  
  さすが諸葛孔明ですね。一説にはあのザーサイも同じ仲間なのだとか。。。
  葉や花だけではなく、根や茎にも栄養分があり滋養になる植物がたくさんあるようです。

  先日ニュースで野菜を工場やワンボックスカーの中で育てるというお話を耳にしました。土もいらなければお日様もいらない。天候に左右されず、放射能の心配もない。ゆくゆくはコンビニや会社がそのシステムを導入するかも。。。という話でした。人口的は光と水があればレタスやホウレンソウなど栽培できるのかもしれません。市場でも新種の野菜や外来種のオシャレな野菜も売っている時代ですが、キレイな形、虫食いのない葉っぱ、洗って整えられた野菜に惑わされてはいないでしょうか。これからんも時代、考えられなくもない未来の農業事情、しかし、もう一度本来のあるべき姿は果たしてそんなものなのでしょうか。


  昨日の午後、土筆とノカンゾウを採り、料理をする話をしましたが、他にもハコベやノビル、野生のセリやこれからは筍も出てきます。土とお日様と手入れされた畑で腰をかがめて働く農家のみなさんは何を目標に作業を続けているのかを考えてしまいます。私がこの北鎌倉に住んでいるから感じるだけなのかもしれませんが、食べるもの、口にするものにはもっと敏感でありたいと思います。
 長男がいぜん貧乏旅行をして、お金がなくなったとき、道ばたの草はほとんど食べてみたと笑いながら話をしていましたが、あんがいあたっていて、身近なところに食べられる野草はあるのです。清明のつぎは穀雨、野山はこれから緑が元気に成長します。チャンスがあったら 足元の草花を見直してみて下さい。意外にイケマスから。季節をいただくって、きっと心と体にもいいはずですよ。


   
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      (今日の昼食  土筆の玉子とじ、ノカンゾウと生ワカメの酢みそ和え、松前漬け、)






 
by miki3998 | 2012-04-05 15:09 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(5)

『 月の花咲く樹 』

 
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   ついさっき 夕方6時過ぎの景色です。
   今日は二十四節句の『清明』、だいたい4月5日頃ですが、今年は閏年だから今日4日がその日にあたります。(春分の日から15日目)清明とは、「清浄明潔」の略で「万物ここに至りて皆潔斎にして清明なり」という意味のとおり、清々しく明るい日和で、草花はみな活き活きと芽吹きます。散歩をしていても背中が暖かく、土手のショカッサイや畑の蕗、ノビルにハコベ、みな鮮やかな緑色をしていて強い生命力を感じます。
  お昼間に裏の原っぱで集めた土筆とノカンゾウ。玉子の炒り煮と酢みそ和えにしようと思います。今日は遅番の息子。深夜の11時を過ぎた頃、クタクタになって帰ってきます。旬のものを料理すると滋養になりそうですね。季節をいただくってこんな感じでしょうか。

  ふっと家事の手をとめて外をみましたら、丹沢が紅く染まり始めたので、きっと富士山もきれいだろうと急いで森に入り、そこで見た夕景です。うちからは3分もかからないので、グッドタイミングでした。空がまだ蒼いから茜色に染まる富士山もきれいに見えるのです。遠く高く鳥が飛んで行くのが見えました。そろそろツバメも飛来し、渡り鳥は北へと帰る頃でしょう。ずっと見ていたい、そんな場所。つくづく私は恵まれたところで暮らしているのだと思います。


  
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  こちらも素敵でしょ? 富士の見えるポジションから少し奥へと森に入ります。小高い場所にバードウォッチングのできるエリアがあるのですが、そこに老木が数本。まるで覆いかぶさるように伸びた華奢な枝が幾重にもかさなり、その間から真白な月が見えました。ここは数年前、よく月を追いかけて来た森で、長い独り言を呟いた場所でした。悲しいからでも辛いからでもなく、その夜の月を眺めながら、その日のことやこれからのこと、たわいもない出来事をずっとずっと話していた場所。。。笑ってしまいますね。そんな夜があったからこそ、今の私があるのかもしれません。あの頃が懐かしいけれど、時間を元に戻そうとは思いません。楽しかったけれど、いまはもっと面白くて充実した日々です。そんな自分のすべてを見てくれているのがこの月。すべてが活き活きと芽吹く清明の日の白い月を今日もこうして眺められることに感謝。
  この写真をみて『月の花咲く樹』と言って下さった方がいます。そう、まるで古木の枝に一輪真白な花を咲かせているかのようですね。ロマンティストなその方に敬意を評して、タイトルを代えました。(最初な清明の月でした) 4月4日、また忘れられない月になりそうです。

  さあ、ボヤボヤしていたら息子が帰ってきます。土筆の袴をとらなくちゃ。


  
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              (土筆とノカンゾウ)

  
by miki3998 | 2012-04-04 20:12 | 鎌倉・北鎌倉 | Trackback | Comments(6)

読むラジオ 4/2 「鎌倉の古本屋 books moblo  お気に入りに登録! 」

  
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 4月からの新編成、ラジオがまるまる1時間、フルで生放送になりました。トイレタイム無しです。(笑)相変わらず一人でやっているので、体調を万全に整えて、でもなんだかゆったりな気分でマイクの前に座れます。先週までは7時20分から7分間、「カマクラジオ」という鎌倉市の行政からのお知らせが入っていましたが、それが番組前に移行したので、わが「おはよう鎌倉」は、コマーシャルなしの走りっぱなし状態。これからはゲストとのトークや特集コーナーもじっくり濃い内容で放送できます。準備が大変ですが、今まで以上のやりがいを感じています。

 先日の土曜日、あの荒れたお天気の中、知人を連れて葉山と鎌倉を案内しました。海岸線で信号待ちの間に車が浮き上がるほどの強風でしたが、2メートル近い白波が立つコンディションの中、ウィンドやサーフィンをする人も結構いました。中にはボードがまっぷたつになり、残念そうな様子で海を眺めるサーファーも。。。葉山で海を見ながらお茶をし、その後その友人を連れて行ったのが新しくできた古本屋『 books moblo 』。(本の森で宝を探したり、迷い込んだり……「もり(森)」と「リブロ(本)」を合わせて
「moblo」という店名にしました。古本、リトルプレス、雑貨が集まったお店です。)先日ご紹介した雑貨屋さん「パトローネ」のお向かいのビル2階にあります。写真はそこで買い求めた本。懐かしいと思われる方もいらっしゃるでしょう。 そうです、あの17年前の番組「ワーズワースの庭で」です。

 坂東八十助(現在の坂東三津五郎)さんが司会で、道楽者の世界を覗き見るような。。。こだわりの番組でした。いまでこそその手の番組はめずらしくもありませんが、当時は取りあげるテーマも独特で、毎回楽しみに待つほど興味深い内容でした。どこか不思議な世界へ誘うような大島ミチルさんの音楽も好きだったなあ。。。

 そのbooks moblo 、店内はけして広くないのですが、揃えてある本がどれも私の好きなジャンルと作家のものばかり。あ、細野晴臣コーナーも(細野さんは鎌倉贔屓であちこちに出没しているらしい。。)あります。これは余談ですが、3月に彼のコンサートが鎌倉芸術館であったのですが、盛り上がりました。じんわりオトナな音楽に浸りました。

 話を戻します。番組では「鎌倉ちょっといい話」のコーナーでこの「ワーズワースの庭で」のお話をちょこっと。そしてパトローネやbooks mobloのある大町のお店の話。他にもこの日でかけた文房具屋「コトリ」のお話などを。下の写真は「コトリ」で扱っているメモ帳です。これもちょっといいですよね。

 
 
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 今朝の音源 
  1、 BEATS         bird
  2、 サクラサク       PUFFY
  3、 桜の木の下で      つじあやの
  4、 花は咲き雲は行く    畠山美由紀
  5、 春風          Kiroro


   books moblo
鎌倉市大町1−1−12 WALK大町Ⅱ2F-D
TEL&FAX 0467-67-8444
11:00~19:00
定休日 月曜日(祝日営業)
by miki3998 | 2012-04-03 03:48 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(4)

 林檎の花

 
    



  東京でも櫻の開花宣言がなされました。 
  今日から4月。昨日は強風で車が浮き上がるほど、鎌倉の海も白波が立ち、葉山ではまっぷたつに折れたボードを抱えたサーファーも見かけられました。そんな春の嵐の後、今日は朝から晴れ上がり、穏やかな休日を迎えています。北鎌倉では円覚寺、東慶寺、浄智寺の境内で恒例の春の「匠の市」が開かれています。来週4月8日からは「鎌倉まつり」。春を告げる催事とともに花便りがあちことで聞かれるようになる そんな4月の始まりです。


  福島の三春町をご存知でしょうか。「滝桜」という有名な櫻が咲くそうで、町の名前も梅に桃、櫻がいっせいに咲き、春が三つくるという意味からついたのだそうです。関東は入学式の頃にほぼ満開を迎えますが、東北はこれから桜前線が北へと上昇し、丁度ゴールデンウィーク辺りに秋田岩手青森と花便りが飛び交います。昨年、このブログで岩手盛岡の石割桜と壬生義士伝(浅田次郎著)の一説をご紹介しました。今年は櫻ではありませんが、「林檎の花」という槇原敬之さんの歌を記しておこうと思います。映像は盛岡の5月です。梅も、桃も櫻も、そして林檎の花もいっせいに咲き乱れ、うぐいす色の若葉までもが野山を淡く温かく染める、そんな穏やかな光景が目に浮かぶ素敵な歌です。よろしかったら最後までお聴きください。


  「誰かを思う気持ちで 僕らは生きているんだ。。。」
 絶え抜いた後、きっと花開く季節がやって来ます。それが東北の春です。



 
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                   ノカンゾウの若芽
by miki3998 | 2012-04-01 09:58 | 花巻  宮沢賢治 | Trackback | Comments(11)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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