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Studio Plants 新しい教室です。


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漆器の片口に彼岸桜とアネモネを。。。

4月からStudio Plantsは変ります。草花をはじめ、器、布使い、季節の草花と料理についても提案します。
Studio Plantsとしてのサロンやイベント、夏と冬には野外活動と合宿を企画しています。
ご一緒に活動に参加してくださる方を募集します。4月スタートです。


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京都清課堂さんの錫の花器に孔雀椿


下の2枚の写真は、B&Bレストラン『無ら里』のテラスルームでの室礼例、3月14日のものです。
3月の草花と布使いについて、実家にある小物を持ち込んでご紹介しました。白いコーヒーセットはウェッジウッドのホテル仕様のもので、コーヒーポットのラインが美しく、アイボリーのシンプルなデザインが気に入っているらしく、母が愛用しているシリーズです。(ティーポットとカップのセットもあります)


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思えば拙教室では、一人一人器も草花も選ぶという課程から始まります。引いたり加えたり、草花に聞きながらのお稽古でしたが、今後は器、布あしらい、料理、季節の歳時記も含めてすべて一緒にStudio Plantsとして提案してゆきます。



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 お申し込みは拙アドレス宛 flores-miki@kamakuranet.ne.jp に必要事項をご記入の上、お送り下さい。
  こちらからご連絡いたします。なおご質問、不明な点などございましたら、拙携帯に(080−5432−5870)。

   ① お名前
   ② ご住所
   ③ 電話番号(携帯でもかまいません)
   ④ アドレス
   ⑤ ご希望日
  
  会費は8000円 ご入会に際してお揃いのカフェエプロン(イベントの際に身につけていただきます)を使いますので、5000円(初回のみ)を頂戴します。(会費共にお振込になります)

  4月23日(木)、25日(土)、26日(日) 11時〜14時  定員各6名
    『kago いろいろ 山野草、春野菜を篭に』
      洋のもの和のもの、kagoを集めて草花をあしらいます。
      4月に京都に参りますので、器や篭、布も集めてきます。
      そろそろ裏山で筍も。。。お昼は春野菜のお寿司を一緒に作り食します。 

  
  
  
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九谷焼の器に彼岸桜とアネモネ。。。桜餅は蓋付きの竹籠に盛って。


  今後の予定
    5月『ファインダー越しの草花』 カメラマン関戸勇氏を招いてバラの撮影会(撮り方レッスン)
    6月『梅雨入り前の花仕事』   ギボウシ、テッセンの手入れと和菓子「水無月」を作ります。  
    7月『緑たっぷり 山歩きとリース』 花巻教室へ(B&B無ら里に宿泊、サロンに参加します) 

  
  
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by miki3998 | 2015-03-22 17:26 | STUDIO PLANTS | Trackback | Comments(0)

それぞれの「その日」

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 もうすぐあの日がやってくる。
 人には誕生日や記念日、思い出の「その日」がある。それは喜びの日だったり懐かしい日だったり、あるいは悲しみの日だったり、思い出したくもない日もあるだろう。
 目の前にあったものやそこにいるはずの人を失くすと、悲しみに打ち拉がれ、あすという日が来ることさえ信じられなくなる。その日ですべてが止まってしまうのだ。しかし必ずやってくるのが『その日」だ。時は止まることなく、誰の上にも平等に降り積もる。

 昨夜、ライブに来てくれた友人からもらった包みを開けた。ラグビー好きの私に、ラガーマンの地模様のストールを...LAの古着屋で見つけたそうだ。心に留めてもらっているだけでもありがたいのに、好みを覚えていてくれたなんて、嬉しいより申し訳なさが先にあった。添えられた手紙には、ラジオの7周年を祝う言葉と一緒に祝ったであろうもう一人の友人のことが書かれてあった。もう一人の友人とは、昨年病に倒れ若くして亡くなっている。
 「現在(いま)でも雲の上で月曜の朝は、チャンネルを合わせていつでしょう。」そう書かれていた。ハッとした。忘れて過ごしている自分が恥ずかしくなった。そこにいない、目には見えないという事実に押され、彼女の存在と思い出が遠くになっていたのだ。確かに生前、私のブログやラジオを楽しみにしていた彼女は、いつか会える日を楽しみに、病中もLAで懸命に生きていた。見えないものの中に大切なものがある。節穴になっていた我がまなこをこすり、もう一度「その日」を思い出そう。大きな瞳と歯並びのいい笑顔の華やかなあの人は雲の上にいる。 





by miki3998 | 2015-03-08 10:35 | 今日のつぶやき | Trackback | Comments(2)

米寿 

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うっかり忘れるところだった。

3月6日、父は今日で88歳になった。

「誕生日、おめでとう。月曜日かえるがらね。まってでやあ。」

「ありがど、ありがど。」ありがとうを2度繰りかえす父。いつものように顔をくしゃくしゃにして泣きながら喜んでいるだろう、見えるようだ。
66歳「緑寿」、77歳「喜寿」、そして88歳「米寿」。賀寿はどれもいい響きだ。

年を重ね老いた人を敬う気持ちを大事にしたい。それは家族でなくてもだ。
次は99歳、めざせ白寿だ、父さん。



by miki3998 | 2015-03-06 21:54 | 家族 | Trackback | Comments(5)

桜色のブーケ

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 明日のレザンジュサロンの最終打ち合わせのため、先ほどまで鎌倉本店におりました。
3月のテーマ「桜」にちなんだスイーツを3種類、お好みの飲み物と一緒に召し上がっていただきます。写真はスタッフがウェルカムドリンクとしてご用意する桜茶「関山」です。香り高く品の良い味わいの桜を使っています。お帰りの際は、桜色のブーケをプレゼント。春から始める花育てのためのミニプランターもご一緒にお持ち帰りいただきます。スタッフ一同、お客様にご満足いただけるよう、心を込めて準備をいたしました。レザンジュからは季節限定のスイーツのお土産もご用意しています。
 いつもスイーツが運ばれる前に、わたくしから季節の歳時記や普段着の(←ここが大事です)暮らしに役立つ情報やヒント(暮らしのエッセンス)のお話をさせていただいております。そしてパティシエからスイーツのご説明という流れです。
 実は2月と3月は趣向を変えて、パティシエではなくスタッフ全員が召し上がっていただくスイーツの素材や作り方を、サロンのお客様の前でご説明します。(お店の喫茶はサロンが終わるまで貸し切りとなります)一人一人がテーマに沿った話題(今月は桜)にもお応えできるよう熱心に学んでいます。パティシエだけではなくスタッフもお客様にすすめる商品を熟知し、プライドを持って仕事をする。それが伝わったときの喜びがまた次の仕事を生き生きとしたものにするのだと思います。その姿勢の謙虚さを見るに、一生懸命ということの尊さを感じます。お蔭さまで2月のお客様からも好感が持てると好評でした。普段から素直で清潔感のある物腰と丁寧な接客で、私自身も気持ちよく買い物ができ、喫茶で過ごす時間もとてもゆったりできるのは、彼女たちの控えめながら細部まで行き届いた心遣いのお蔭なのだと思いました。 
 明日は東海桜をメインにピンク色のストックとコデマリ、乙女椿を加えて桜色のブーケをお作りします。
 まだ蕾みの状態で、今回はみなさまに差し上げられませんが、タイミングが合えば4月のサロンではシンボルツリーであるミモザも満開になり、鎌倉の桜とともに楽しんでいただけると思います。どうぞこれからのサロンもお楽しみに。もちろん洋菓子店レザンジュをどうぞご贔屓にお願いいたします。

  
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by miki3998 | 2015-03-04 23:59 | レザンジュサロン | Trackback | Comments(0)

7年目のラジオ

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             (カフェ・ディモンシュのテーブル)


 6年前の3月2日(月曜日)に始まった私のラジオパーソナリティとしての朝は、お蔭さまで同日同曜日に7年目を迎えました。相変わらず素人拙いおしゃべりですが、『快適生活情報局』鎌倉FMの朝の生番組は、耳寄りな情報や楽しいゲスト、懐かしい音楽などをお届けしています。
 記念すべき7年目スタートの昨日は、福岡から友人の古賀チャップ隆之さんがお祝いに駆けつけてくれました。ゲストとして3回目の出演ですが、まるでピンポンのように会話が行き交い、私の方が楽しませてもらいました。選んだ音源もナイスなナンバーばかり。チャップさんは昔、ユーミンの代打で高橋幸宏さんとラジオのDJも務めた人で、おしゃべりはお手のもの。同い年の還暦コンビで昔話に火がつきました。思えばいい時代に生まれたねと、受験生時代の深夜放送の話や、福岡で人気の石川セリさんのラジオの話、流れる懐かしい音楽から当時のテレビ番組のことなど、とりとめのないおしゃべりですが、本当に楽しかった。そしてそれはラジオの向こう側のリスナーにも伝わっていたと思います。


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             ( チャップさんです。とってもオシャレで楽しい人 )


  チャップさんはいつも前日に鎌倉入り、ホテルに泊ってスタンバイしてくれるのですが、打ち合わせがてらその夜に食事を一緒にとります。今回は由比ケ浜通りにある老舗「つるや」で一杯やりながら鰻を食べ、その後シックなバーTHE BANKで洋酒をグビッと。チャップさんの友人で鎌倉在住のM夫妻とご一緒に楽しい会話で笑い転げる夜でした。(ホント、転げました)Mさんの奥様は造園について学ぶ学生さんで、植栽についてや鎌倉の森についてなど、共通する話題もでて、新しい出会いに感謝の夜でもありました。40、50は鼻たれ小僧とはよく言ったもので、花の60代、人生はこれから一花も二花も咲かせますよ(たぶん)。そして私のパーソナリティ生活も首にならない限り続けてゆくつもりです。

 この日の音源
  1、Reason To Believe 小林啓子 (チャップさんのお友達、ステージ101懐かしい)
  2、I'm a believer. モンキーズ
  3、ムーンライトサーファー 石川セリ
  4、雨の日と月曜日は    カーペンターズ
  ※ すべてチャップさんがお持ちになったCDです。


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             (ラジオの後は、ディモンシュでモーニングワッフル。)



 今月から新しいコーナーが。以前も予告をしましたが、番組最後の5分間、戦地で生きる支えとなった『114通の恋文』を始めました。日中戦争から第2時世界大戦中、戦地へ送り続けた妻から夫への手紙ですが、こんな時代だからこそ、伝えたい「言葉」と「想い」をラジオからリスナーのみなさまの心に届けばと思っています。拙い朗読ではありますが、一通一通、丁寧に心を込めて読ませていただきます。どうぞ応援してください。よろしくお願いします。
 <番組ではご意見、ご感想を募集します。メール、ファックス、お手紙なんでも結構です。お待ちしています> 




by miki3998 | 2015-03-03 21:57 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』 | Trackback | Comments(2)

桜のスイーツをご用意します。

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         ( 路傍に咲くツルキキョウと花が咲いた青文字、ひと枝見えますのは東海桜です )
 


 レ・ザンジュ本店は、鎌倉駅ホーム正面にある創業33年の洋菓子店です。鎌倉の姉妹都市、ニースにある別荘をモチーフにした建物は、駅から3分という立地条件もあって、観光客はもとより、地元のお客様にご愛顧をいただいております。中には創業当時からいらしていてだき、親子三代に渡ってご家族のバースデーケーキはレザンジュでというお客様も。横須賀線が発着しても、店内はそんな喧噪を忘れるほど静かで落ち着いた雰囲気です。奥には中庭を臨むように喫茶コーナーがあり、季節の草木や水をついばみに来る野鳥の姿も眺められ、ゆったりした時間をお過ごしいただけます。

 毎月第一木曜日の午前中は喫茶コーナーが貸し切りになり、レザンジュサロンを開催しております。
 今月は「桜」をテーマにした季節限定のスイーツとその召し上がり方、素材についてやレシピなどをご紹介します。店内には焼き菓子を含めて約30種類のスイーツが並んでおりますが、長い歴史の中で築かれた洋菓子への想いが伝わるよう、スタッフ一同心を込めて準備をしています。私はそんなサロンで季節の歳時記のご紹介や草花のお話をさせていただき、お客様一人一人に季節のブーケをご用意します。3月と言えば桃の節句ですが、5日はスイーツに合わせて、桜とそれにまつわるお話を。どうぞお気軽におでかけください。<ご予約はレザンジュ本店 0467−23−3636> 


  
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                ( クロッカスも顔を出し始めました。)


   

by miki3998 | 2015-03-02 20:58 | レザンジュサロン | Trackback | Comments(2)

 椿からはじめましょうか。。。

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   草花教室を知っていただくために、すこしお話しさせていただきます。
 この5月で10年目に入るブログですが、きっかけはレッスンを欠席した生徒が、その雰囲気だけでも知りたいので写真を載せては、ということでした。軽い気持ちでそれもいいかなあと、ブログの仕組みや意味も知らずに始めました。そのうち遠くからいらっしゃる方のために、レッスンが終わったあと、軽い食事をしながら草花の話や見たもの行った場所などの話題をご紹介するようになりました。
 教室は自由花と名付け、家の周りや庭の草花、木の花、野菜の花など、今そこにあるものをよく見て、花に聞きながら生き生きと生けるを心にとめたあしらい方を伝える教室になりました。路傍の野草にも目が留るような気持ちでこの坂道を上って来て欲しいとの願いもありました。美しい暮らしとは、そんなささやかな気付きが積み重なっていくものではないかと思うのです。 


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 2年前のお正月過ぎに訪れた根津美術館の「百椿図展」の図録です。
 椿は国内だけでも約1000種類以上もあるのだそうです。展示されていたのは江戸時代の文化人が愛した椿が紹介され、珍しい椿だけではなく飾り方、活かし方が見事で目を見はるものばかりでした。古の人々が魅了された椿に、改めて椿の持つ清らかさ、初々しさ、華やかさや艶やかさを感じたのです。


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 鑑みますと、日本人に愛された花は椿だけに留まりませんが、その由来や古の人がどのように愛したのか、同じ椿が西洋ではどんな風に紹介されたのかを知ることで花の世界も広がります。初めの花、盛りの花、終わりの花まで向き合う暮らし、共にある暮らしから見えてくるものもあります。教室では育ててみてわかることもご紹介していますが、この百椿図のように、草花にまつわるエピソードや暮らしの中に活かされる室礼についても触れ、ひとつの花をテーマに掘り下げたレッスンにしたいと思っています。

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 3月から始める北鎌倉草花教室、1週目から4週目と多少花の咲き具合に違いはあると思いますが、出来るだけ集めてご紹介します。まずは椿からはじめましょうか。。。 草花がお好きな方ならどなたでも。北鎌倉の山の家でお待ちしています。 
by miki3998 | 2015-03-01 15:28 | | Trackback | Comments(4)

風と海と丹沢が好き。山の家での毎日を綴っています。鎌倉FMのパーソナリティです。


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