小山 薫堂 『 まってる 』
2009年 05月 12日
今日はとっても素敵な絵本をご紹介します。
この包みがそう、開けてみますね。
こんな感じです。
横長の面白い形のこの本は フランスのものです。 たぶん封書を形どっているのでしょう。
David Cali 著
Serge Bloch イラスト
そして 訳は あの小山 薫堂さんです。
この本は ひとりの男の子の成長を シンプルなイラストと、薫堂さんらしいおしゃれな言葉で
ていねいに綴られています。 モノクロのイラストですが、ただひとつ、赤い糸が人と人とを結び付けています。
人生のさまざまな場面での 「 まってる 」が、 よく画けていて、
最後には 思わぬ「 まってる 」が・・・。
おにいちゃん って よばれる日を まってる
おやすみのキスを まってる
元気にもどってくる日を まってる
いいよ っていう返事を まってる・・・ etc.
私が好きな「 まってる 」 は、 「 運命がつながる日を まってる 」 です。
バイト先から戻った息子が差し出しました。
5月10日 時計は午後11時を過ぎています。
母の日の贈りもの。
私が好きな薫堂さんを憶えていたのね。
ありがとう、ほんとうにありがとう。
表紙の男の子が息子に見えてきて、なんだかそれも嬉しいのでした。
≪バラの一日教室、 下記の日程で行います。 ご興味のある方は 鍵で連絡先をお知らせください。≫
5月23日(土曜日) 24日(日曜日) 30日(土曜日) 6月1日(日曜日) 7日(土曜日)
ほらぁ~、やっぱりねmiki先生。
彼らが忘れるわけないと思っていたけど、とってもすてきな
プレゼントですね!
さずがに良いセンスしてるなぁ!
それにお母さんのこと、よく見てるし考えてる…
今度、この本見せてくださいね!
ステキな絵本~☆
なるほど・・・といろいろ思いにふけっていたら、
なんと息子ちゃんからの母の日プレゼント!?
ニクイネ・・・母似の粋なオハカライ♪
私も絵本には目がないです。
図書館に行くと、必ず借りてきます。
でも、これは図書館じゃなくて実物を毎日眺めたいですね・・・
Kは そうゆうところがしっかりしているというか・・・私には似てませんね。(笑)
この本は 新宿の紀伊国屋書店で買ったそうです。 あれこれ迷ったけど、これにしたよ・・・だそうで、 本選びは私の影響があると思います。 いえ、 最近はガールフレンドの影響かな。(笑)
こんどいらしたときにご覧ください。
ここで全部紹介できないのが残念ですが、 私の説明より 中身は何十倍も素敵ですから。 最後、ジーンときます。
新宿の紀伊国屋書店で買ったそうですが、いまや小山薫堂氏は時の人になってしまって、出している本は売り切れ状態だそうです。 映画 「おくりびと 」の脚本をお書きになった人ですが、 彼の無限とも思える才能、激しく嫉妬しています。 できがちがうんですね。 当たり前か。(笑)
息子は私が何を探しているのか、 今何に夢中なのか よく分かっています。 私が思っていることを 息子たちの前で話しているからですが・・・。 (笑) この本を選んでくれてありがとう、って感じです。 すみません、 親バカで!
小山薫堂氏、多才な人ですよね。 業界ではカリスマ的な人もいますが、彼は普通っぽいところがいい。 だから こんな風な おしゃれで 優しい言葉がでてくるのでしょう。
他にもいろいろ紹介したい本はありますが、 一押しの本です。
息子たちはそれぞれ本のジャンルは違いますが、本が好きで いろいろ読んでいるようです。 次男の好みは私と同じ、 いえ、ガールフレンドと同じかな? (笑) 互いに影響しあっているようです。
小山薫堂さんの本は 以前からいくつか読んでいますが、 絵本は初めて。 いい本をもらいました。 よかったら本屋さんでご覧になってみてくださいね。
素敵&羨ましいです~!!
「まってる」優しい言葉ですね。シンプルな絵に赤い糸が印象的でとても気になります。
茨城にも取り扱っている本屋さんがあるか探してみます。
(おそらく取り寄せになりそうですが^^;)
息子さんの素敵なプレゼントに、私まで
とっても嬉しい気分になりました♪
で、私もこの本が欲しくなり、早速注文しました。
明日あたり届くのだろうな、とっても楽しみです。
いい本のご紹介ありがとうございました♪
もううらやましくってたまりません。
私が息子にこのようなプレゼント貰ったなら感涙に咽ぶかも。
私まで嬉しくなりましたもの。
こんなにセンスのいいプレゼント貰ってみたいものです。
ああつくづくわが娘の育て方を間違った!!と実感。
お元気でいらっしゃいましたか?
ご依頼の件、了解いたしました。 ありがとうございます。
またこちらからご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。
この絵本、 本屋さんでご覧になってみてください。
きっと 鍵様もお好きになられると思いますよ。
では、お目にかかる日を楽しみにしております。
う~ん、 クリスマスといい、母の日といい、次男の株は上がっているようです。 アハ、 親バカですみません!
小山薫堂さんは あの「 おくりびと 」の脚本を書いた方で、他にもいろいろ活躍されていますよね。 『もったいない主義』という本も面白いです。 御取り寄せならまとめていかが~~?(笑)
お嫁さんをもらうって、母親としてどんな気持ちなのかしら? うちは まだまだ先の話ですが。(笑)
早速のご注文、ありがとうございました。 って、 私は薫堂さんのまわし者ではありません。 でも この本はじわじわときます。 いい本ですよ~。 (最後、泣かないでね!)
息子は これは一人の男の子の成長の本だよ・・・・と言って渡してくれました。 なんだか 私の方が子供みたいな感じよね。 まったく 世話の焼けるお袋だ・・・くらいにしか思っていないのかもしれません。 トホホ。
息子ですか? 一説には できすぎ君とも言われています。 嘘です! こんなサザエさんのようなお袋をもって トホホ~と思っているようです。
「 ママ、 その話 100回は聞いたよ。」 ですって。 最近は 「 前に話したかもしれないけどね・・・あのね・・・」と 断ってから話すようにしています。 物忘れが激しいおばはんですから。(笑)
私は娘を持ったことがないのでわかりませんが、女の子を育てるほうが大変だと思います。 男の子は母親には優しいです、長男も次男も、トホホな母親に甘いのかもしれません。
生まれたばかりのお子さんがいるママには ちょっと悲しい場面がありますものね。 でも 最後の赤い糸が次のつながりを生んでくれることを願って、 希望の光が見えてくるような絵本だと思いました。
この本を 結婚式の引き出物にした方もいるそうですよ。
詳細をお知らせしたいのですが、連絡先がわかりません。
もう一度 お名前、電話番号など、鍵をかけてお教え願えますか? こちらからおかけしますので、ご都合のいい時間もお書き添えくださいますよう、よろしくお願いします。
たびたびのご訪問、ありがとうございました。
お電話でお話できてよかったです。
ご説明に加えて、詳細をお送りしますので、もう少しお待ちくださいませ。 コメント、ありがとうございました。