読むラジオ 7月13日 『 夏まつり 』
2009年 07月 14日
一昨日の九州地方に続いて関東も今日、平年より5日早く梅雨があけました。
7月13日は盆の入り、そろそろ夏祭りの便りも耳にします。そこで今週のオハトークの話題は『夏祭り』。全国各地の夏祭りの話題を交えて、江の島神社のお祭りや、7月18日19日の北鎌倉・八雲神社例大祭のお話をしました。
そういえば6月ごろから、町にはお囃子の練習の音が聞こえていて、今年もそんな時期なんだなあと思ったものです。昔ながらの太鼓と横笛、小さいながらも山車もでますし、子供たちや大人神輿も練り歩きます。子供会や町の重鎮たちのお世話があっての伝統行事、末永く守られ続いてほしいものです。
≪暮らしのエッセンス≫のコーナーでは、リスナーのまっちゃんさんからのメールをもとに、今盛んに咲いている「ノウゼンカズラ」のお話を。 久しぶりに草花の話題に触れられて、私のテンションあがり気味。毎日があっという間で、庭や街のあちこちに咲く草花に目を止めることが少ない人にも、わかりやすくかつ楽しいお話でした。 メールの内容はまっちゃんさんのブログをご覧くださいね。
7月13日 放送中にかけた曲。
陽水のGolden Best から
1. 夏の終わりのハーモニー 井上 陽水 & 玉置 浩二
2. なぜか上海 井上 陽水
3. タイランド ファンタジア 井上 陽水
4. TOUKYO 井上 陽水
5. Teenager 井上 陽水
最後にかけた曲は、彼の歌の中でも思い出深い曲。多感な頃の息子たちが好きだった曲です。
皆既日食を見に奄美大島までの旅を決意。7月1日に出発し、今月いっぱいは帰らないからと言い、貧乏旅行を続けている長男・・・。
昨日は鹿児島から電話をかけてきました。「絵を描いてあげたら、おじいさんが500円をくれたよ。今夜も野宿さ。」ですって。大丈夫かいな・・・。
そんな息子に(届きませんが、笑)私からのメッセージを込めてかけた曲がこの『Teenager』でした。
アハハ、番組を私物化している悪いパーソナリティです。 ごめんなさい。
『Teenager 』 から
青春に僕らは海の風
青空にビーズを散りばめて
ひび割れた唇に
魅せられたシンドバッドは
憧れを探しつづけて
・・・・・
栄光のTheirteen
未来のFourteen
世界は Fifteen (輝きの中へ 呼び出しておくれ)
涙のSixteen (ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ)
奇跡のSeventeen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ)
嘆きのEighteen. Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ)
・・・・・
同じ空を見上げている息子へ
栄光の10代はとっくに過ぎているけれど、
今、この時は二度ともどってこないのだから、
思う存分泣いて、笑って、苦しんで・・・お腹を空かして帰ってきなさい。
住んでいるところは田舎だもんで春と秋しかお祭りしないの。
そう収穫に関わる祭りなのダー。
同じ岐阜でも母の実家がある中心部は夏祭りがあるんです。
子どもごころに夏祭り、大花火大会、わらびもち売り、ああ
町だなー、なんて。
息子さん今日はどの辺りなんでしょうね。
旅の出会いを聞かせてくれる、mikiさんも楽しみですね!
長男くん、たくましいな~♪
夢があるね~現実から目を離さずいつも冷静に物事を見つめている様子・・・
そういう人のそばにいると落ち着きますよね。
お母さんは心配なのかな・・・笑
空の色も芸術的ですね♪
我家の庭にもいま盛んに咲いてます。
先週末は我が町も祇園祭がありましたが、出かけるの億劫で
ケーブルテレビで鑑賞しました。
年を取ったものです・・・・。
息子さん、素晴らしい体験をしてますね。
送り出すmikiさんにも拍手です。
一回りも、ふた周りも大きくなって帰られることでしょうね。
楽しみですね。
お腹を空かして帰ってきなさい <これだけで、泣き虫の雨漏り、もうウルウル・・・・・ いいお母さんですね ♪
お腹を空かして帰ってきなさい。
・・の後に続く言葉が聞こえてきそうです。
あたたかいお母さんの心ですよね。
我が家の息子も只今自宅にて旅の途中です。
見守るだけですが、今の時間を大切に共有したいと思っています。
次に続く道を信じて。
長男さん、さらに大きくなって帰ってこられるでしょう。
腕をふるってお腹いっぱいにして差し上げてくださいね!
実は私の故郷も 秋祭りだけなんです。 やはり収穫を祝うお祭りだからでしょうね。 お盆も8月ですし、それが過ぎるともう秋風が吹いて涼しくなるんですよ。
べべ夫画伯のような才能はありませんが、息子も絵を描くのが好きで、わけのわからないけったいな絵を描いています。500円で買ってもらったなんて、たぶん かわいそうに思われたのでしょうね。 昨日は公園で洗濯をしたらしいです。 今日はもう鹿児島からフェリーで奄美大島へ渡ったとか・・・。
いっそのこと、帰ってこなくてもいいから、そこに永住してもらったほうがいいかもしれません。 (笑)
うだうだ、たくましく育ってほしい! ハムみたいにね。(笑)
おらほのわらすは からだっこ よわぇがったのっす。 いまだば なんぼがいぐなったども ぜんそぐでるんだっけ。 すぎなごどしたり あそんでらどぎは ぜんそぐでねども かえってくるど ごほごほってっす。 けってこねくてもいいがら たっしゃでくらしてければいいなはん。 ま、いずれは けってくるべっともっす。
昔は病弱だったので、いろいろ入退院をした子でした。 本人は人一倍ガンバリ屋なのですが、空回りする時も多々あって、世渡りが下手なタイプかもしれません。 でもどちらかというと 熱い男?かなあ。
もう心配していません。 いずれ戻ってくるでしょうから。 いっそのこと、そのまま奄美の人間になってもいいかも・・・なんてね。(笑)
確かにノウゼンカズラの蔓は 傍にある草花に絡まったり、生命力旺盛ですよね。 あのお話はなんだかうなずけます。 最後に落ちがありましたが。(笑)
長男は なんでも自分で決める子で、そのぶん怪我も多い子でした。 昨年から計画を立てていたらしく、ただ見に行くのではなく、そこまでの行程も楽しみたいのでしょう。 でも楽しみよりは 苦しみになっているかもしれませんが・・・。 昨日は200円のカツ丼を食べたのだとか。 どんなカツ丼でしょうね。(笑)
私は何もしていないんです。 ただ応援するのみですね。帰ってくる日に 美味しいご飯とお風呂でも用意しておくつもりです。 無事に帰ればですが・・・。(笑)
うちの息子たちも ソーシ君の年頃が一番かわいかったのです(親バカです!)が、いつのまにか、テントをかついで放浪の旅に出るような むさ苦しい男と化してしまいました。 ひと月も好きなことをして過ごすのですから、 はたして どんな顔で帰ってくるのでしょうね。 楽しみです!
男の子って デリケートというか、ナーバスというか・・・だったはずなのですが、最近はめっぽう図太くなりました、わが長男。
何も考えていないようで 実は深く考えていたり、そうかと思うと天下太平、仙人になりたいなどとほざく、失礼、のたまったりするのでございます。 よくわからない子です。(笑)
長男は 白いご飯とみそ汁があれば何もいらないという子なので、炊きたてのご飯だけでも喜ぶでしょうね。 可愛くない子ですが、旅をさせろ・・・です、きっとね。
自分のホームページのメンテに夢中になってましたが、
こちらへ息抜きをしに来ました。
何だかいいですね、mikiさんの母親目線・・・・。
陽水のTeenager、大好きです!
ご長男さまのお話、わが身に引き寄せて
とても深く感じ入っております。
mikiさんの雄々しい母親ぶりもいいですね~(笑)。
ブログ一新されたのですね。 シンプルでとっても素敵です。
Teenager、いいですよね! 詩ももちろんいいのですが、メロディもいい。
私は息子たちに、仕事も勉強も自分で選ぶことを勧めています。ただそれだけです。 そこには責任も生まれるし、人のせいにもできませんものね。 (笑)
同じものを食べさせ、同じように育てているつもりでも、なぜか二人は正反対のような生き方をしています。
直線的な人生よりも、まがりくねったり、後戻りしたりのほうが楽しめる! そんな気がします。
要するに、私のせいにして欲しくないんですね。(笑)
こちらこそご無沙汰しておりました。ブログ変わったのですね。 読み逃げだなんて、どうぞどうぞ、コメントはしなくても大丈夫ですから、いつでも遊びにいらしてくださいね。
活躍なんかしていませんよ。 恥ずかしいです。行き当たりばったりの怠けもの生活。お尻に火がつかないと動きません。息子たちも呆れていると思います。 選択も掃除も、最近では料理も自分たちでやってくれますが、お袋はもう当てにできないと思っているのでしょう。まったく困ったかあちゃんです。
息子さん、ご自分で決めた道に進んでいるのですね。今の世の中は私たちのころよりも 生きにくいのかもしれません。 探し求めて、迷いに迷って、転んで立ってまた転ぶ・・・それもその子の人生なのだと思っています。試練は誰にでも与えられるのではなく、超えられる力を持っているからこそ 与えられるのだと思っています。
うちの風来坊も どこでどう生きているのやら、ここ数日音信不通です。 たぶん生きていると思います。(笑)