ぶらり京都の旅 その1 「 建物探訪編 」
2009年 09月 27日
さてと、なんやかやと忙しく動いていたので、京都の旅のご紹介が後回しになっておりました。
題して「ぶらり京都の旅・ 建物探訪編 」 ちょっと長くなりますが、よろしければお付き合いください。
9月16日は午前中レッスン( ハイ、仕事してから行ったんですよ~)その後、生徒さんたちと 北鎌倉『幻薫庵』での昼食会。もちろんたっぷり2時間以上かけて初秋の懐石料理を堪能いたしました。新幹線の時間など気にしてはいられません。美味しい料理に舌鼓をうって、3時過ぎに帰宅。留守中の食事の準備に息子のYシャツのアイロンがけ・・・5時半には出なくちゃね・・・というわけで、ささっと身支度をして、新横浜発18時39分ののぞみ251号に滑り込みセーフ!だったのでした。 ちなみに出張帰りのサラリーマンと一緒。なんだか嬉しい。 アハハ、なんで???
≪ 文椿ビルヂング≫
京都到着後、まっすぐ宿泊先の三井ガーデンホテル烏丸三条に直行。あれほどしっかり食べて出てきたのに、やはりお腹がすいてきました。(新幹線でも コーヒーとイタリアンサンドを完食) 着替えて就寝前の散歩。(笑) ホテルのお迎えにあるこちら・文椿ビルヂング1F烏丸DUEにて、夜食とアルコールをちょっといただきました! カウンターがメインのイタリアンなお店。 大好きなカクテル・「ミモザ」と「 生ハムとイチジク」 「青トマトのピクルス」など、あっさり系に留めました。(笑)。 ちなみにこちらもリノベーション建築物。
さあ、明日からの建物探訪の旅、楽しみです! (ワクワク)
朝ぁ~~~!
≪ みずほ銀行 京都中央支店 ≫
≪ 秋晴れの空に映える 六角堂 ≫
二泊三日の旅を満喫するには、時間を有意義に使わなくては・・・と、翌17日早朝散歩を決行。 ホテルのすぐそばには リノベーションの建造物がちらほら。↑はみずほ銀行京都中央支店(旧第一銀行京都支店)です。辰野金吾氏による設計で竣工は1906年。2003年に解体・復元されたものです。
同じ様に赤レンガの中京郵便局(日本初のファザー度保存)も近くにあります。
では、ちょっと仕事に関係した建物をご紹介します。歩いて10分のところにある池坊会館と六角堂。 生け花の発祥の地です。 母の影響で、私も6歳から池坊を習いました。母と一緒に京都を訪れる際には、必ず立ち寄るところです。
≪ 三十二世池坊専好の水仙一色の立花を再現したもの ≫
≪ 華道発祥の地と書かれていますね。≫
≪ 原種のフジバカマ ≫
六角堂にあった原種のフジバカマ。 秋風にそよぐ・・・と言いたいところですが、この日はジリジリと太陽が照りつける残暑の厳しい一日でした。 さすが晴れ女!幸先いい?と思ったほうがいいですよね。
お腹もすいてきたし、一度ホテルに戻って朝食としましょう。 ちなみにモーニングビュッフェは洋風で。朝からガッツリいただきました! 食べたら出かけるぞっと! ≪つづく≫
*** おまけ ***
いつもにこにこ顔の 十六羅漢さんです。いい顔してますね。
『羅漢』とは仏の教えを護り伝えることの出来る優れたお坊様に与えられた名前です。『十六』は方位の四方八方を倍にした十六を表し、あらゆる場所に羅漢様がおられることを意味しています。
この羅漢様は、「和顔(わげん)愛語(あいご)」を実践し、いつも「にこにこ」されています。「和顔愛語」の教えとは、いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあると説かれたものです。皆さんも、この羅漢様のように一日にこにこを心がけましょう。
この羅漢様の周りには邪鬼がいます。仏教をなかなか理解せず、ひねくれて仏教信者とならない。そんな衆生を邪鬼といいます。中には改心した邪鬼もいて、ここ六角堂には、羅漢様の周りで仏法を学びながらお守りしている者や、本堂前にある大香炉を自分から大喜びで背中に乗せるけなげな邪鬼もいます。ここの邪鬼は皆、自らすすんで縁の下を支えています。 ・・・・六角堂のホームページより・・・
「すっぴんのエプロン姿だった私」?会いたかったなあ~!
花巻東!中京大中京に勝ったなはん!(嬉)
雄星のおとちゃん!おらほうの同級生?
バレー部の菊池雄~の息子だって?
ほんとだべが?有名になれば親戚どか増えるらしども?
親父の同級生も増えるべが?って笑って来たじゃ~(笑)!
はい、ニュースで見ました。 肩の調子もいいようで、伸び伸びと試合をしていましたね。 勝利も大切ですが、高校生活最後の大会ですよね? 仲間との楽しい思い出をいっぱい作って欲しいと思っています。ふふふ、優勝したら もっといいけどね。
おらだぢのまぢがら おらだぢの後輩が もしかしたら あのイチローのように活躍する選手がでるがもしれねもね。 いやぁ 夢でねもや しっかり おうえんするべね。
伊衛門カフェ、きれいなおねえさんたちがお茶してました。
迷ったのですが、イタリアンレストランDUEのほうへ・・・アルコールの誘惑に負けました。(笑)