読むラジオ 5/23 『先着6名様に差し上げます!』
2011年 05月 23日
週末はあんなに暑かったのに、今朝はどんより曇り空、午后からは雨も降って来そうです。相棒の城後さんも風邪気味らしく、咳をしながらの今朝の『おはよう鎌倉』。みなさん体調管理は万全でしょうか?
今朝は久々にプレゼント企画のお知らせを。 もちろんこのブログに遊びにいらして下さるあなたのための企画でもあります。どしどし応募してください。。。といっても当選者は6名様ですけどね。(しょぼくてすみません。)
まずは『遠藤周作展』から。没後15年〜21世紀の命のために〜と題して、県立神奈川近代文学館(横浜市山手町)で6月5日まで開催中です。大人600円の観覧料のチケット6枚あります。どなたかをお誘いになってお出かけになってください。チケット2枚一組で3名の方にお送りします。芥川賞をとった『白い人』をはじめ、『沈黙』『深い河』など宗教を主題とした遠藤文学が多いのですが、没後15年を記念して、日記、書簡、原稿などの肉筆資料の展示がされています。私も若い頃、「私が。棄てた。女」や「海と毒薬」などをむさぼり詠みました。これは自慢話ですが(すみません)、子供が生まれる前まで習っていた茶道教室で、遠藤先生と同席したことがあるんですよ。お茶の先生が遠藤先生の教え子だったこともあり、赤坂の教室にいらしてました。そんなこともあって、なんだか懐かしさを感じてしまいました。いろいろな開催中は長崎にある遠藤周作文学館蔵の母親の形見であるマリア像も展示されるそうです。数多くの資料を見ながら、再び遠藤文学に浸るのもいいかなあと。。。ぜひ応募して下さいね。お待ちしています。
もう一つのプレゼントは鎌倉文学館で開催中の『米原万里展』のチケットです。こちらは一枚でお二人は入れます。こちらも3名の方に差し上げます。
米原さんと言えば少女時代をチェコのプラハで送り、ソビエトの学校にも通われ、ロシア語の通訳をされながら、その経験をいかしエッセイや小説もお書きになった方で、鎌倉の佐助にお住まいでした。残念ながら18年5月、56歳でお亡くなりになりました。今回の企画展では原稿、著作、愛用品などが展示されています。
5月の鎌倉文学館と言えば、バラの花時ですね。文学館ならではのオリジナルのバラも咲いていますから、バラ好きの方もお花目当てでいらしてみるのもいいかもしれません。
いずれのチケットもコメント欄からお名前、ご住所をおかきの上、個人情報が漏れないように、四角い〼に鍵をかけて応募されて下さい。 それぞれ先着3名様(合計6名様)にチケットをお送りします。
***今朝は Jack Johnson 特集***
1. YOU AND YOUR HEART
2. TO THE SEA
3. NO GOOD WITH FACES
4. AT OR WITH ME
5. WHEN I LOOK UP
6. FROM THE CLOUDS
城後さんとも話したのですが、ジャックジョンソンのようなライフスタイル、いいなあ。サーフィンしながら時々仕事。一年中ご機嫌でいられるハワイで暮らしたい!ってね。(笑)
ここ数年の疲れが一気に来ています。。。mikiさんに凄くお会いしたいですね。。。。
以前私がお名前を間違えたんでしたよね、カトリーナですって訂正されて、申し訳ないことをしたと思っておりました。 愛着はなかったのかな。 私は激し過ぎるなんて思っていませんよ。
昨夜カンヌ映画祭の番組をみていたら カトリーヌドヌーブが出ていました。年を重ねても素敵な女性です。きっとカトリーヌさんもそうだろうなあと想像しています。 ちょっと遠いけど、一度北鎌倉へいらっしゃいませんか?
当然上司が叱られましたが、大変なことをしてしまった、としばらく落ち込みましたが、今はいい思い出です。
土曜日は久しぶりに北鎌倉に行きますよ~!
そんなエピソードがあったのですね。 お会いしたらゆっくりお聴きしたいです。
私も子供が生まれる前、ホテルニューオータニに勤務している時ですから、相当前の話になりますが、仕事帰りに赤坂でお茶を習っていたのです。型破りというか、正座もせず、お菓子もおいしそうにムシャムシャ召し上がり、ユーモラスな会話を楽しみながらのお稽古でした。
土曜日は雨になりそうですね。 もし荒れるようでしたらお迎えにまいりますから 遠慮なさらずどうぞ。他の生徒さんも迎えにまいりますから。