読むラジオ 9/19 『 Wird Hearts  冒険者たち』

b0083902_13222269.jpg
  
                                  (今朝の由比ケ浜。)




 三連休の最終日、早朝にしてはめずらしく鎌倉街道を数台の車がバンバン飛ばして走っていた。いつもなら通勤渋滞も始まっていないし、逆方向は混んでいても、鎌倉方面はガラガラ、ほとんど車も人も見かけない。せいぜい朝ランの地元民が数人いるくらい。今日は何かあったかなあ。。。

 そのうち、サーフボードを積んだ一台のワゴンがバッグミラーに映った。ずっと段葛の手前から合流し海まで一緒だった。納得、今日は絶好のサーフィン日和。ボードを小脇に抱えた若者も続々と海に向かって歩いている。夏が終わって閑散としていた裏道のコインパーキングまでも満車のサイン。サーファーの朝は早いのだ。


 9月16日、対ニュージーランド戦、ジャパンラグビーは7−83と、大敗した。NZのトライ数13、JPはわずか1トライ。フランス戦で活躍した選手を10名入れ替えて優勝候補のニュージーランドと対戦したジャパンラグビー、最後まで自分たちのラグビーをさせてもらえずに終わった。素人のおばはんが戦略について語れるわけもないけれど、4試合中2試合は必勝するというミッション優先の作戦なのだろう。残り21日のトンガ戦、27日のカナダ戦、必ず勝ってワールドカップのシード権を獲得して欲しい。

 試合が終わってニュージーランドにいる知り合いからこんなメッセージが。
  「 強すぎてごめんなさい。 」
 まったくだ。強すぎる。相手はまるでバッファローのようだった。まともにあたったら死んでしまうかも。。。それはちょっとオーバーだけど。
 どこが違うのだろうって? 
 フランス戦のときのような「もしかして。。。」という瞬間は一度もなかった。確かにラグビーは過酷なスポーツ、80分間ずっと本気の格闘技をし続けているようなスポーツだ。選手が一試合で消耗するエネルギーは半端ではなく相当なもの。中3日〜4日でそれをどこまで回復できるのか。。。それでも、いや だからこそ全試合スタメンの小野沢選手のトライには、フランス戦とは違った感動で画面がぼやけるほど目から熱いものが流れた。気持ちを切り替えて、体調も万全に整えて明後日のトンガ戦に備えて欲しい。

 今朝のオハトークは『あなたの好きな、あるいは応援しているアスリートは誰ですか?』
 たくさんの方からつぶやいていただいた。
 ラグビークラスタのみなさんからは もちろんジャパンの代表選手の名前が。圧倒的に多かったのが大野均選手、畠山健介選手の名も。(ちなみに彼らは東北出身。ご実家は被災している。)
 アスリートということで陸上の尾崎好美選手、女子ラグビーの鈴木彩香選手やゴルフの宮里藍さんを応援している人もいた。人間以外でサニーブライアンという馬の名前を呟いたカズさん、ありがとう。馬もそれを育てる調教師も ある意味アスリート、競技者ですものね。

 アスリートとは可能性へのチャレンジャーであり、最大のライバルは自分自身かもしれない。記録を残し、勝利を手にしてこそトップアスリートとして認められる。なでしこジャパンが人気があるのは結果があるから。それまではスタンドに観客が数名だった試合が、ワールドカップで優勝したからは満員のファンが押し寄せる。認められてこそ人気がついて来るのだ。2019年までにどれだけラグビーファンを増やすか。。。今回のワールドカップの結果はシード権を獲得するだけではなく、ラグビーへの理解と応援団を増やす絶好のチャンス。もちろん私は最後までカーワンジャパンを応援するよ。
 

 今朝の音源  佐野元春特集第3弾
   1、 アンジェリーナ
   2、 バルセロナの夜
   3、 ハッピーマン
   4、 僕は大人になった
   5  ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
   6、 WIld Hearts  冒険者たち


  この夏最後の休日、去り行くものを追いかけて さあ波に乗ろう。






  
 
by miki3998 | 2011-09-19 14:40 | 鎌倉FM  『 おはよう鎌倉 』

森とラジオと食卓と…草花の仕事とラジオパーソナリティ、やってます。


by miki3998
プロフィールを見る
画像一覧