晴耕雨読 「香雪蘭」

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晴耕雨読


ベランダの下、縁の下のような場所に一輪のフリージアを見つけた。小さな球根が溢れたのだろうか…日差しを求めて這うように咲いていた。


 曲がった花首、薄くくすんだ葉っぱ…終わりが近い花の横には、次に咲く蕾が出番を待っている。案外屈強な花なのかもしれない。

 古いカルバドスの空き瓶に挿した。辺りに雅な香りが漂う。フリージアは香りもいい。別名「香雪蘭」、納得の名前だ。


 雨と風が絡み合い竹林を大きく揺らす…今日はおとなしく、この花のそばで活字を追うことにした。まずはコーヒーを淹れよう。


#晴耕雨読 

#真紅のフリージア



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Commented by hanamomo08 at 2018-05-10 15:35
植えてあるフリージアを初めて見たのは長崎のグラバー邸のお庭でした。
お花屋さんで買った一本のフリージアとカスミソウの取り合わせも懐かしいです。
香りがいいので一本でも存在感があったのです。
林檎のお酒カルヴァドスの瓶、いい雰囲気です。
雨の日もほっとしますよね。
今日はこちらも雨です。
私も母が帰る前のひと時美味しい珈琲を淹れましょう。
Commented by miki3998 at 2018-05-10 15:43
もう忘れてしまうくらいに昔に植えたフリージアの球根は、紫やオレンジ、黄色にピンクと、マルチカラーのサプライズ球根のセットでした。オリーブの木の周りに植えて楽しんでいましたが、ゾウムシにやられ、根元からバッサリ切って処分しました。思い出がいっぱいのオリーブでしたが、庭師のおじいさんの「他にも被害が及ぶかもなあ…。」の一言でね。フリージアの球根もその時掘った土の処分で辺りに撒かれたのかもしれません。思い出は草花と共に蘇りますね。
by miki3998 | 2018-04-18 11:01 | 今日のつぶやき | Trackback | Comments(2)

森とラジオと食卓と…草花の仕事とラジオパーソナリティ、やってます。


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