北東北の春を探しに…

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  今日の北鎌倉は、気温がぐんぐん上がり25度を超した。街を半袖の少女たちが闊歩し、つばの広い帽子のご婦人はレースのワンピースがよく似合う。ファッションはすでに夏。週末明日明後日は真夏日になるかも知れない。


 裏の土手のマユミの枝に、アケビの蔓が絡まっている。背伸びをしてぶら下がる淡いアズキ色の花をそおっと引っ張った。まるで宝石のようで摘んで耳飾りにしてみた。昔の人は植物からイメージした花簪や首飾りを身につけていたのだと思う。花だけではない。透き通った浅葱色の葉もお洒落で、髪飾りにしたくなる。


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  今を盛りのウツギの花。ミズキやガマズミも満開だ。高台から眺めると山はうっす、白く染まる部分と、山藤の紫でどこか雅な色になる。
 朝の散歩もいいけれど、夕暮れ近く、沈む夕日を背にして森を歩くのもまた発見があり愉しい。


 
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  見上げるとカラス山椒の木に若葉が…  こんな絵柄のカーテンもいい。毎朝窓を照らす朝日を感じて起きてはこのカーテンを開ける。いいなあ、こんなモチーフこそ欲しいデザインだ。


 
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  買い物帰り、少し遠回りをして道草。
  カラスノエンドウよりも小さなスズメノエンドウを見つけた。側には青いシラーも自生している。花摘みは自由。たとえ人が雑草と呼ぼうとも、自分にとっては宝物、持ち帰って草遊びをした。木工作家の富山孝一さんの敷板の上にささっと丸めて置いてみた。素朴な敷板がさもない壁飾りに息吹を与えてくれるようだ。空気が乾燥しているので、このままふんわりしたリースになる。大げさなことをしなくても、草花は楽しさやワクワクを教えてくれる。頭を空っぽにして草花と向き合う時間が、心の栄養となって満たしてくれる。


 
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 4月23日月曜日、ラジオの仕事が終わり次第、花巻にまいります。週末27.28日はレストラン無ら里にて暮らしのエッセンス倶楽部がございます。小さなバスケットをご用意していますので、花摘みをするように春の(すでに初夏のようですが)草花を盛りましょう。そのままお持ち帰りいただくよう、皆様の分をご用意しています。5月の母の日に、そのバスケットに初夏の草花を飾って差し上げるのも良いでしょう。
  25日には西和賀にカタクリを見にまいります。ミズバショウの群生地も近いとか…岩手の遅い春の草花のお話もさせていただく予定です。

  あなたにとって花を飾るとはどんなことですか?誰に送りますか?暮らしの中の草花について、この倶楽部から何かが生まれる予感がします。
  お席に余裕がございます。お一人でも多くのお仲間に出会えますように。
              Studio Plants  高瀬美紀

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by miki3998 | 2018-04-20 21:00 | | Trackback | Comments(0)

森とラジオと食卓と…草花の仕事とラジオパーソナリティ、やってます。


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