木下恵介アワー
2007年 04月 13日
子供のころ大好きだったシリーズで、「 喜びも悲しみも幾年月」、「記念樹」 「二人の星」
「おやじ太鼓」「三人家族」「二人の世界」・・・・あ~、たくさんあって書ききれません。
どれも印象深くて、どのドラマも笑いあり涙ありの温かいホームドラマでした。 ギラギラしたものやドタバタもない、ファッショナブルでもないし急展開もない。淡々として物語は進むのですが、会話も生きた言葉が使われて、キャラクターも愛すべき人たちがたくさん出てくるのです。
『おやじ太鼓』は進藤英太郎がお父さんで、いつもガミガミ怒ってばかり、でも実は人情に厚く苦労人。5人の子供たちとの温かいやり取りがほほ笑ましかったなあ。『二人の世界』テーマソングはあおい輝彦が歌っているのですが、今でも口ずさむことができます。いい歌です。竹脇無我と栗原小巻が夫婦、弟と妹があおい輝彦と沢田雅美。木下恵介と言えば、このメンバーというくらい、この4人は何度もドラマの主人公になっています。 脚本が山田太一で、おぼっちゃまくんの竹脇無我が脱サラして栗原小巻といっしょに喫茶店を開くのですが、目の前に立ちはだかる困難を二人とその周りの人たちの温かい協力で越えてゆくという物語。
テレビが白黒からカラーに変わった頃ですから、小学生の高学年だったと思います。30分の番組が本当に早く感じられて、早く来週にならないかなあ~と、待ちわびて見たものでした。
いまのテレビはドラマもバラエティーも視聴率主義、ひとつウケル番組が誕生すると、同じような番組が並び、どこをつけても同じ人が出ています。ドラマはジェットコースターのようにくるくると物語が急展開し、逆にあまり興味がわきません。 センセーショナルなニュースが多いだけに、ドラマはその上を狙うような突飛なものか、又はお笑いに徹するほうが作る側も楽なのかもしれませんね。
タンポポがあちこちに咲き、土筆が顔を出すような穏やかな日には、木下恵介劇場(アワー)がとても胸にしみてくるのです。
庭に咲く花を使って、4月のレッスン,Mさんの作品です。球根から育てた白いフリージアも咲いてくれました。遅咲きのスノードロップ、四葉のクローバー、カラスノエンドウ、カタバミ、勿忘草、都忘れ、スカピオサなど、みんな土の香りがします。
I さんの作品。 シルバーの器に…。 レンギョウや黄梅、ムスカリ、レースラベンダー、シャガの花、シソ科の植物、えーと、思い出したら書き込みますね。
大胆なアレンジが得意な方です。 でも今月はデリケートに生けてますね。
最後にT さんの作品。 いつも優しい雰囲気の花選びをなさる方です。器はペパーミントグリーンの器。お花もピンク系の花を選びました。庭のパンジーやヴィオラ、イキシア、マーガレット、モッコウバラの枝、ディモルホセカ、諸葛菜も入っていますね。
三人三様の生け方をご覧ください。私のレッスンはこんな風に、ひとりひとり違ったお花をお渡しして、器も自由に選んでいただきます。不思議とその方の性格が出ているような気がします。
近頃、テレビドラマはほとんど見ることが出来ません、疲れてしまいますものね。
私の世代の思い出深いドラマといえば、「おかみさん時間ですよ」とか
「寺内貫太郎一家」でしょうか。
それが小学生の頃だったと思います。
木下恵介さんのドラマは存じ上げないのですが、なんとなく雰囲気が伝わってきました。
mikiさんのお庭には、もうこんなにたくさんのお花が咲いているのですね。
かわいらしい花ばかり。。。胸がほっこりです。
ところで、↑の方が書かれているラジオドラマのことなんですが!
息子がこの番組の大ファンなのです。毎回録音して聞いています。
私もその影響で聴いてみるようになり・・・面白いです。(笑)
テレビ・・・懐かしすぎて胸がキューンです。木下恵介劇場観ていました。
全部(笑)特に二人の世界は好きでした。あおい輝彦の主題歌私も歌えます♪
若い方は水戸黄門の助さん格さん??どっちかなに出てた人といっても
わからないでしょうか?(笑) 初代ジャニーズのメンバーますますわからない(笑)
ドラマが本当にホームドラマと言える時代でしたね。
ちょっと目をつむってタイムスリップすることが出来ました。
春の花はまだ丈が短いものばかりです。都忘れはなぜか庭の花の中でものっぽさんに育ち、淡い紫がきれいですね。昨日お隣のおばさまから白い都忘れを根がついたままでいただきました。また庭の花が増えます。嬉しい!
私も最近はNHKと教育テレビ専門です。 笑
きっとアズミさんらしい花選びをされていることでしょうね。私はごっちゃです。粘土質なので、あまりデリケートな花は育たないんです。それに整然と整理された花壇は苦手。どこから何が生えてくるかわからない、そんな庭です。これからはバラが咲きますが、それもほとんど自然に任せています。
ホームドラマは子供と一緒に見るテレビだったとおもいます。今のドラマは魅力を感じません。オリジナルは少なくて、漫画や小説の刷り直し。はじめから視聴率狙いが見え見えですし、子供や年寄りにはつまらないと感じる内容が多いと思います。 見なければいいんだなあ、と諦めています。
私、竹脇無我のファンでした。 お父さんも相当の二枚目だったそうです。母から聞きました。 笑 彼は木下恵介劇場の常連でしたから、今でも栗原小巻さんと会うと、その頃の話になるそうです・・・と、栗原さんがインタビューでおっしゃってました。(今日見た番組で)
お教えいただいたラジオドラマ、聴いてみますね。ほかのブロガーさんの息子さんも面白いと言って聴いているんだそうです。
私も見てましたよ。時間ですよも、寺内貫太郎一家もね。
それぞれの年代で、ホームドラマの内容が少しづつ変わってくるのかもしれませんね。時代が変わって、家族の姿も変化しているのですから。
「ただいま11人」という番組も好きでした。次女が弁護士を目指しているのですが、私もその影響で、一時弁護士になりたいと思ったものです。
この花は庭の花と、鉢で育った花です。花屋さんで売っている大きな切花でなくても、こうして4月の花は小さく生けて使います。すみれも咲いていますが、短くて花瓶の中に沈んでしまうのです。 お皿にのせて出窓に置いています。
息子さん、渋いですね。私もそのラジオドラマ、聴いてみます。ありがとう。
私は木下恵介監督が大好きでした。喜びも悲しみも幾年月は、家族で見ていて、みんな泣いてました。笑 特に父は涙もろくて、いつも泣きそうになると席を立つ人でした。 私はその娘、おわかりでしょう? 笑
あおい輝彦と沢田雅美って、このシリーズのマスコットみたいでしたね。だめな弟と、おしゃまな妹って感じで。 おやじ太鼓は昔尾上松録も演じていました。でも進藤英太郎もいい味出してましたね。
ああ~、話は尽きません。こすもすさん、一度遊びにいらしてください。昔のテレビ談義で盛り上がりましょう!
そうそう、子供の頃にテレビで放映していましたっけ。
ドラマの内容は、見ていなかったけれど。
子供心に、何故か心に残る言葉?でした。木下恵介アワーって。
不思議ですね。
撫子
『二人の星』というドラマでは、はじめにリルケの詩集が読まれます。それでリルケという詩人を知りました。「 愛はどのようにして君に来たか・・・」という出だしです。子供心にとても深い詩だなあと思ったものです。テーマソングは岸 洋子さんという山形出身のシャンソン歌手です。『夜明けの歌』を歌った人で、この人も素敵な歌手でした。
昔をただ懐かしむのではなく、その時に感じたことを心の奥底で大切にしているんだなあと、いまさらですが感じます。 私を作ったドラマともいえるのです。
木下恵介アワーやってるんですか?(スカパーでしょうか?)
高校生の頃 殆ど見ていました。
「二人の世界」もそうですが「記念樹」の
♪さくらの苗が大きく育つ頃 僕らはみんな大人になるんだ♪
もよく口ずさみます。
田村正和が大船駅で駅弁売りの役をしていましたね。
姉が鎌倉に住んでいた頃ドラマの影響で「大船駅の駅弁」を買ったことを思い出しました。
フリージアの甘い香り好きです。
記念樹も泣けましたね~。 馬淵晴子、とってもいい先生なの。私も歌えますよ。田村正和ですか?気がつきませんでした。すごい!
うちはwowowですが、この番組はホームドラマチャンネルというケーブルテレビです。 コメットさんや朝日が丘の総理大臣などもやってました。
うちのフリージアね、これ一番花なの。次に咲くのが黄色で、次が紫だと思います。 生徒さんにつかってもらえてうれしいです。
やっと普通の暮らしに戻りました。
子供の入学式が済むまでは、なんだか落ち着かなかったんですが、元気で学校に行ってくれて、一安心。
木下恵介ね。
私も見た見た。
私にはちょっと難しい気もしたけど、あの頃は他に番組もなかったし・・・。
大人の世界をちょっと覗いちゃお~って気持ちで見ていたような記憶が。
栗原小巻や竹脇無我って、もうすっかり記憶から消えていたけど、mikiさんってものすごい記憶力ね。ストーリーまでちゃんと覚えていて・・・・。
私なんか肝っ玉母さんやありがとうも好きなドラマだったけど、主役のおかあさんや娘を演じていた俳優さんの名前が出てこないの。
アルツハイマー予備軍かしら・・・・。
お庭のお花、可憐で素敵ですね。私も栄養が行き届いていないような、風が吹くと枝がゆらゆら揺れるような可憐な野草みたいな花が好きです。
私自身は風が吹こうが嵐が来ようが、揺れないでちゃんと立っていられる自身100パーセントあるんだけどね(爆)
ずっと、以前から拝見しておりました。 ご自身のお仕事のご様子や、ご子息のご成長ぶり・・・ときには クリスマスローズや星の王子さま ・・
なんて 私のツボにぴったり と いつも画面にむかって、そう、その通りと 膝をたたいております。
木下恵介アワー テレビはまだ白黒・・幼稚園か小学校の低学年だったと思います。 物にかこまれ、色も溢れ、選びきれない情報に満たされた今に比べたら 何もない時代だったかもしれません。
でも、とってもあったかで、そして豊かだったような・・・。
私も歌えます “♪さくらの苗が大きく育つ頃・・・”
またご一緒に (こっそり) 歌って下さい
(・・・・もうひとつ歌えます
でも ドラマがどんなだったか思いだせないんです・・・
“空が泣いたら雨になる 山が泣くときゃ水がでる・・・
・・・・・ 俺が泣いても何もでない
泣いてたまるか 泣いてたまるかよ・・・・” )
来週の初レッスン楽しみですっ♪
ドラマが始まる前に『木下圭介劇場』って縦文字で出てきた記憶が・・・
ほんと、あの頃は他に見るものといえば、野球中継かプロレス中継しかなかった気がするわ
もう、mikiさんの記憶力には脱帽するわね
昔のドラマって1年くらい平気でつづいてたし、今みたいに3ヶ月でハイ交代!!
あとはスペシャルバラエティ番組って言うのもどうかしらね~
・・・といいつつ、それ見ながら大声出して笑い転げてる私って何?
mikiさんの野の花の活け方、やっぱり大好きだわ
これに憧れてレッスンに行かせてください!!って押しかけたのよね、私
今日はいいお天気、タンポポもカラスノエンドウもお日様あびて伸び伸びね♪
来週のレッスンたのしみにしていまーす
先生もこのお話、お父様にお聞きになったんでしょ?私は母です。笑
たくさんたくさん話したいことがあるでしょ? テニスに子雨ちゃん、マンサイさんに…イタリアの話はゆっくりでいいよ~。 てんこ盛りでいつお邪魔しても楽しいお話。もう飽きないね、rainyさんて。 笑
肝っ玉母さんは京塚昌子です。旦那さんが船越英二、たまちゃんだったかな、お蕎麦屋さんで働いている人が結城美枝子で…結構記憶力はいいの、そのころのはね。昔のことは覚えているのに、今のことをすぐ忘れる…こっちのほうが危ないらしい・・・恐。
庭の花、小さな庭だけど、裏山に行くと野草がいっぱい咲いています。それと組み合わせて生けてます。一年中で今だけしかこんなアレンジはできないなあ~。 rainyさん、表向きは風に負けない元気娘(?)だけど、でもほんとうはかなりデリケートなんじゃないかなあ~? 違う?
そうですか、膝を叩いてくださってるのね~。嬉しいです。
この歌ね、『泣いてたまるか』という番組です。渥美清と青島幸男のダブルキャストだったような気がしますが、私は渥美清の時を覚えています。 歌も歌えるわ~。 自分でもテレビっこだったと思います。でもね、うちの母は厳しい人でね、子供は8時には寝るという習慣を小学校の4年生くらいまで、しっかり守らされていました。 ふすまの隙間からそっと覗いたこともありましたね。 笑
また膝を叩くような記事があったら、コメント入れてくださいね。お待ちしてます。
それにしてもゆりこちゃんの周りの女性って、面白い(この場合興味深いという意味)人が多いね。ゆりこちゃんが一番面白いけど!
来週のレッスンもよろしくね。お待ちしてます!
そうそう、野球かプロレスね。男の子ってみんなプロレスごっこしてたね。なぜかサンダー杉山って覚えてます・・・!?
昨日何食べたかは覚えてないんだけど、こんなことはいくらでも思い出せるの…これって、喜んでいいのかしら? ちと怪しい~。
一年中で今が一番、野の花が優しい表情をしています。丈はまだ短いけれど、それを救ってあげるように優しく器に盛ってあげましょう。
木下恵介劇場も、監督を木下氏がやって、脚本が山田太一という作品があります。 その後、『岸辺のアルバム』でブレークしたんでしたっけ? 丁寧に一つ一つの作品を撮り続けた感じがします。とてもシンプルなセリフなんだけど、胸が熱くなるような、そんなドラマばかりでしたね。
ジョアン・ミロの作品がありました。状態もいいので230万円でしたね。クレーはリトグラフで19万円でしたよ。 なんて価格はどうでもいいですね。
クレーは好きです。長男が絵が好きでヴァイオリンを弾くので、ちょっと期待しましたが、才能も開花せず普通の子でした。 笑
私は昔はクリムトやシーレが好きでした。(性格的に病んでいたのかしら?嘘です) 今はいろんなジャンルを超えて、ポップなものも好きだし、抽象画も好きだし、見方によっては千住さんみたいな、スケールが大きいものも好きです。 何が欲しいか迷っているときがいいのかもしれません。 そうそう買い替えるほどの余裕もないので、本当に欲しい絵と巡り合えること、それが幸せなのかもしれませんね。
木下監督は黒澤明監督とほぼ同時にデビューした監督です。弟の木下忠司は作曲家で兄の映画やドラマの音楽を担当してました。妹も脚本家です。
有名な映画は『 二十四の瞳』や『 カルメン故郷へ帰る』 そしてこの木下恵介アワーは昭和30年代後半から40年代、とっても人気があったホームドラマなのです。 木下組から独立していった監督もたくさんいます。
山田太一、吉田喜重、勅使河原宏、とかね。 とっても胸が熱くなるような素敵なドラマが多かったですね。
久世さんのドラマ、私も好きです。田中裕子や小林薫が出てきますよね。 向田さんも久世さんも亡くなられて残念です。
さすがに、ちょっと観ていない感じ。というのもmikiさんと同じで
母が厳しくて、私は小学校6年まで8時に寝かされていたの。
山田太一さんのほうが、馴染んでいますね。
「高原へいらっしゃい」とか田宮二郎さんやら「岸辺のアルバム」は
毎週欠かさず母と観てました。
あの頃のドラマは、どこか切なくて、それでもみんな一生懸命生きている姿に勇気を貰いましたね。
最近のは薄っぺらい感じがして、真剣に観ていない事が多いです。
生徒さんによって、同じ花でも違う花でも個性って出ますね。
「お気に入り」にさせて頂きます。
いずれも、ボロボロ泣いてしまいました。
高峰秀子さんが良かったです。
こういった映画は、永遠に残るでしょうね。
大船の撮影所が、いつの間にか閉鎖されたようですね。
ちょっと悲しいです。
昔の映画を観ると、その自然が残されていたことがわかる背景に感嘆します。
車なんかなくても良いから、あの頃のような自然に戻したいと思います。
そうでしたか、お宅も厳しいお母さんだったのですね。
もともと田舎なので,民放は一つしか映らなかったし、テレビも白黒がしばらく続きました。どうしてこんなに覚えているのか不思議なくらいです。でも時々襖のすきまからこっそり見ていたのは事実、ませた子供だったのですね。 笑
お花のこと褒めて頂いてありがとうございます。 生徒さんは皆さん素直で、お花もナチュラルな雰囲気で素敵でしょ? なんて手前味噌??
リンクありがとうございます。私も頂きますね。
そうでしょ、あなたならきっと観ていると思いました、二十四の瞳。 笑
涙なしでは見られませんね。あの頃の人は、生活に贅沢など求めず、ひたすら一日一日を必死で生きてきた、それも心にはちゃんと余裕があって、まわりのひとに思いやりを持って生きている…。喜びも悲しみも…は、歌も覚えていますもの。 夫婦愛・・いいなあ~。 ないものねだりです! 笑
ほんと、三人三様でどのアレンジも素敵です。忙しさにかまけて花のある生活をしていない私。私自身枯れかかっているような・・・^^;
人間も潤いがないといけませんね。そうだ!今年の目標に潤うことを入れよう。
とりあえず家の片づけから始めよう(笑)
Kくんの圭になっちゃった
あのね、司会者の高橋圭三さんっていたよね
あの人とごっちゃになったのかも
どちらも白黒テレビのふるーい記憶。。。
私最近ホンとボケてるの
またあったら話すけど。。50歳でこれってさぁ、自信なくすわ~
お花ってね、その季節によって花材が違って、ドラマチックに生けられる草花や、デリケートに生ける場合などいろいろなんだけど、 どうしてもそこにその人の性格や精神状態が反映されるの。 怒りながら生けたり、悲しい気持ちで生けると迷ったり、散漫になったりします。 草花は正直ですね。
私も片づけからです! 笑
高橋圭三はわが花巻北高の先輩、一期生です。 姪っ子は同級生でした。世間は狭いです! 鎌倉にもいらしてくださって、岩手県人会でお会いしました。 「やあやあやあ~、高橋圭三です!」 で始まるのでした。
ホント、どうでもいいことはこんなに憶えているのにね。大切なことをころっと忘れる…こんなもんかなあ~、50代って。
一般的な家族の日常が、あの豪華俳優人で、ほのぼのと描かれていましたよね~。
子供心に「竹脇無我」が素敵だな~と思っていましたもの。
さりげないお花の活け方、これが以外と難しいのですよね~。
流派の生け花(茶花)を勉強しましたが、mikiさんの活け方って家庭でほっと寛げる空間を演出しそうです。
私も竹脇無我がすきでした。正統派のハンサム、おぼっちゃまくんですよね。 昔は面食いだったのかも?! 昔・・・です。 笑
母が池坊で6歳から習い始めましたが、今の生活で茶花をそのまま床の間に飾る生活はすくなくなりましたよね。花の心や種類はそのままで生活の中の草花を追求したいと思っています。 スケールは小さくなりますが、でもその中に自分の世界観はもっていたいです。
ゴージャスで抽象的なスタイルの投げ入れもいいですけどね。 笑
イタリアの草花、この季節は何が咲いていますか?
まだお若いあなたには木下恵介は名前も知らないでしょうね・
山田太一は彼のお弟子さんです。 向田邦子さんもいい小説を書いてましたね。 亡くなられたのが惜しい方でした。
リンクありがとうございます。後ほど伺いますね。
早速、お邪魔いたしました。
素敵です!
自然な感じのアレンジ 私もぜひとも作ってみたいと思いました。
鎌倉はもう新緑の季節になっているのですね~。
また遊びに来ます。よろしくお願いいたします。
こちらこそ、拙いブログですがよろしくお願いします。
今日の北鎌倉は冬に戻ったような寒さです。今も強風と雨がふっているんですよ。そちらはいかがですか?
春の草花はまだまだ丈が短くて、花瓶に生けるには小さいのですが、こちらの花瓶はどれも15センチから20センチぐらいのもの。愛らしい色合いと形がなんなく盛られているみたいでしょ。春色の花は混じってもうるさくならないから不思議ですね。またいらしてくださいね。