真冬の明月院 その1 独り占め
2008年 01月 30日
あじさい寺で有名な明月院(臨済宗建長寺派 福源山明月院)も、真冬のお昼過ぎともなれば閑散としたものです。 まだ日があるうちに散歩がてらゆっくり廻ってみましょうか・・・さあご一緒に。 この茶々橋(かわいい名前でしょ?)の向こうに行きますか?それとも総門から山門に向って階段をのぼりましょうか?
では茶々橋を渡って時頼公墓所を左に 茶室・月笑軒で一枚、パチリ! 京都のHard Rockさん、 この石灯篭はいかがでしょう? ちなみにこの茶室 外国人の方のための説明書きは 『 Moon-smiling 』 teahouse Gesshouken 、 そのまんまや (笑)。
では趣のある木の橋 桂橋を渡って全体を眺めてみると こんな感じです。 さすがに色のない世界でちょっと寂しげですが、今が満開(ちょっと過ぎたかな)の蝋梅の香りがもうそこまで漂って来ています。
鎌倉石の参道の両側、真冬のアジサイはこんな風にして越冬するんですね。あと半年もすれば明月院ブルーと呼ばれる鮮やかな色彩のアジサイでびっしりになります。写真右側、蠟梅が見事です。角度を変えて空を仰ぐとこんな感じです。
竹林をバックに 黄色い蝋梅の花がまるで飛び散るように咲き誇っていますね。 香も芳しくって、柑橘系のいい匂いがします。想像力を働かせて、さあ一息。 まだまだこれからです、明月院は。
一気に三枚めくりで! (花まるか!) 本堂、枯山水庭園、そして有名な月見の丸窓(勝手にこう呼んでいます)。いかがでしょう? 我が家もこんな風にすっきりしていたらなあ・・・なんてね。 庭も本堂も今この時、私だけのものです。 誰もいません。 タッチの差でお茶道具を片付けたばかりです・・・って、残念! いつもなら9時から15時まで、この丸窓の和室でお茶がいただけます。 みなさん、午後3時までですよ~。ちなみに夏にはあの丸窓から池の向こうに花菖蒲が見えるんです。 家庭画報やミセス、和楽の世界が広がります・・・かな。(笑)
開山堂の前のお地蔵様 『 花想い地蔵 』です。 (赤い毛糸のマフラー、誰がまいたのでしょうね。)
「 人は誰しもはかない花の想い出の中に生きています。大切な人との別れ、愛おしいものとの別れ、そんな時ふと目にとまった花が どんなにか心を慰めてくれたでしょうか。 」
≪ いつくしみ深き 花地蔵 ≫
こんな立札がそばに・・・いかがですか? あなたの心を癒してくれた思い出の花はなんでしょう・・・? 教えていただけたら嬉しいです。( コメント欄からどうぞ!)
長くなりましたね。 続きは明日。 思い出の花になりそうな明月院の今咲く草花をご紹介します。 私が明月院で一番好きなエリア(物といったほうがいいかな?)もお見せしますね。
ありがとうございます。
冬の鎌倉の静寂が伝わってきます。蝋梅の香りもかすかに匂ってきますよ。いいですねぇ、こういう所を散策できるなんて。
私の思い出の花・・・野に咲くあざみかもしれません。
高校生の頃、何か悩みでもあったんでしょうね。誰もいない土手に一人で
座り込んでいる傍にあざみが咲いていました。
随分長い時間あざみと二人?じっと時を共にしました。
あの時の光景がまだはっきりと残っています。
あざみが優しく癒してくれたのかもしれません。
それであざみだろうなぁと思います。
コメントでのお答え、早速入れてくださったのですね。 ありがとうございます。
アザミの花 素朴ででも気高くて・・・花言葉は「 独立 」 だそうですよ。
草花にまつわる思い出、改めて考えると いろいろありますね。幼いころや学生時代、大人になってからの花からもらった元気や勇気・・・。また何か思い出したら教えてくださいね。
いつも真っ先にコメントをくださって、本当に感謝しております。ありがとう、yokowattさん。 北鎌倉がより身近に感じられますように・・・いつかご一緒にお茶しましょうね。
ちょうど蝋梅が咲いて雪景色だったんです
それはもう綺麗でした
その時はお茶はポットに入ったお番茶だったと思うのですが~
もう少ししたら梅の季節ですね
鎌倉ってホント何度行っても飽きません(^.^)
ここに住んでるってやっぱりうらやましいなあ~(あの坂でも!笑)
キャー、ビックリ。 (笑) やはりそうですか・・・昔はお薄でした、確か・・・汗。 最近変わったとは聞いていましたが、 お番茶になってしまったのですね。 残念。 お寺さんのかたが 9時から3時まではお出ししてますとおっしゃってましたから、いただけることはいただけるのですが・・・訂正しておきますね。 ご指摘ありがとうございます。
あの坂でも・・・ごもっとも! (笑)
今日はmikiさんと名月院にご一緒した気分です。
ありがとう!今出歩けない私にとってはとっても嬉しい今日のお出かけでした。
そういえば真冬の鎌倉に一度行ったことがありました。
九州の大宰府で知り合った彼女がはじめて鎌倉を案内してくれました。
真冬の由比ガ浜の写真もあります。
お互い学生でどちらも一人旅でした。
どっちが話しかけたかは覚えていませんが、たぶん私。(笑)
枯山水を見て、心落ち着く日がやってくるなんて。。。
学生の頃、鎌倉遠足があったんですが、その時は”寺回りは年寄りのすることよねー!”なんて、、、北鎌倉駅のそばにいた移動販売のクレープを
ほおばっていました(^^ゞ
思い出の花、やっぱり桜でしょうか。
息子の幼稚園には桜があり、入園卒園ともに桜と記念撮影。
特に、桜吹雪の中の入園式は思い出深いです。
それと、実家から車でほどなく行った所に桜の名所があるんですよ。
桜と菜の花が同時に咲いているので、そのコントラストは見事です。
が!難点は振り返れば土手に並ぶ屋台の数々。カラオケグループも
居たりして、雰囲気ブチ壊し(苦笑)
でも、まりやサンの歌じゃないけど、ウチの母や祖母とあと何回
一緒に見られるかわからないから、その時期はなるべく家に
帰りたいなあ…と思うこの頃です。
こちらにコメントするのはいつ以来でしょうか?
お久しぶりです。お元気でしょうか?
久しぶりに禅寺の静けさを味あわせていただきました。
宗教の本来持つ力はこうした静寂さの中にあるものだと
常々思います。
原理的なものとはかけ離れた穏やかさというか・・・。
そうですか・・・喜んでいただけて何よりです。 紫陽花のシーズンには近づけないくらいの人出ですが、この日はまるで貸し切り状態でした。 日が当たるところはもう春のような陽気だったんですよ。 けして大きくはないけれど、なんだか落ち着く場所の一つです。 明日は別な見方で明月院をご紹介します。またご一緒に歩きましょうね。
そういえば北鎌倉には神社がないなあ・・・ あ、小さいけれど八雲神社があった・・・秋にはお神輿が出てお祭りがありますものね。 八幡様ほどではありませんが、狛犬、どんなだったかしら? こんど散歩してみますね。 (^^)/
一度先生とは 侘び助に参りましょうか・・・ もちろん家人T様もご一緒に。 お待ちしておりますよ~。
確かに お寺さん巡り、若い頃は考えてもみませんでしたね。学生時代、仙台の輪王寺というお寺さんに行きましたが、そこでいただいたお薄のことぐらいしか記憶にありません。 くいしんぼう万歳でした、あの頃は。(笑)
桜ですか・・・そうですね。 桜に関しては日本人でよかった~、なんてその季節になると毎年思いますね。 この家に越した年、3月21日だったと思いますが、さくらが咲いているのに雪が降ったんですよ。 お花見と雪見を一緒にできて 家族でベランダから北鎌倉の景色を見て、この場所を選んだ喜びに浸った思い出があります。 桜、 いいですね。
人生の扉 もう一度聞きたくなりました。 ありがとうございます。
ほんと、いつからでしょうね・・・ブログ先、変られたんですね。 バラのお話、また楽しみに伺いますね。 うちのバラ、今年はどうなんでしょう・・・ちょっと心配。(-ー;)
色彩のない世界だからこそ見えてくるもの、ありますね。 明月院はこの季節だから枯山水も草花も 厳かで凛としていて・・・鳥のさえずりさへも 別の世界のものに思えてきます。
また遊びにいらしてくださいね。 リンクの仕方がわからないので お気に入りにさせていただきました。 ヘラボレスも見せてください! しっかりマークしていますよ。(笑)
寒い時期の香りはうれしいですね
キンモクセイ、沈丁花、ヤマサンショウ・・・その木のそばに行くだけで あ、あの木だと気づくようなものを庭木にすればよかったと思います。今からでも遅くないのですが・・・。 北鎌倉にはロウバイの木が多いんですよ。 町の木と言ってもいいくらい あちこちで咲いています。 今が満開です!
ティーといえば、やっぱり、シーナ&ロケッツのレモンティーですが、元曲もいい。mikiさん風だと、♪紅茶の美味しいぃ喫茶店っ♪でしょうか?
と返歌をして寝ます。
mikiさんも、早く寝てください!!笑
友人にご実家が鎌倉の方がいらして、ミニツアーを数年前から企画しているのですが、季節のいい時になると(年齢的に)誰かの親の介護が入ったりで未だに実現していません。
学生時代は(関西だったので)よく京都のお寺を見てまわっていました。どこを見ても土に溶け込む色合いの鎌倉は素敵ですね。裏の裏まで知り尽くしたmikiさんのガイドで念願の鎌倉観光をさせていただきました。お写真の腕も素晴らしいから素敵なアングルでいろいろ見せていただいて幸せです。特に「月見の丸窓?」は一枚の絵画ですね。あの景色を見ながらいただくお茶のお味は最高でしょうね。mikiさん、素敵なツアーをありがとうございました。
あ~やっぱり鎌倉に行きたくなりました!
ヨーロッパの尊厳な石造りの聖堂も素晴らしいですが、
落ち着いた静かな気持ちになるのは、やっぱりこういう禅寺ですね。日本人DNAです!
思い出の花と言えば、菊かな。食菊!ははは。
田舎の畑にいっぱい植えあって、大きな籠を囲んで、皆で黄色い菊の花びらをしゃっしゃっしゃっとむしりとったあの香りが、懐かしい風景の中にあります。
ありがとうございます。
改めまして素晴らしい環境の中にお住まいなんですね。
そして・・・こうして独り占めしないで・みんなに分けてくださる。。
そんな・・・みきちゃんに乾杯です。心からの感謝をこめて。
思い出の花・ガーべラです。山の中の分校の小学校に、通ったんですが
山を切り崩した小さな花壇に、スッと背の高い真っ赤なガーべラが一輪
場違いみたいに咲いていて・・・忘れられない大好きな花になりました。
少女の頃の純粋で汚れのない思い出・・・
みきちゃんの、おかげで今、心の中は幼い女の子・嬉しさで一杯。
帰宅したら、もう一度お散歩。。。たのしいな。
ありがとう・・・みきちゃん
来年 蝋梅の鎌倉を訪れてみたくなりました〔鬼が笑う〕
私の好きな花は沢山ありますが・・
一番は・・和水仙かな・・香りが特に好きです
どこからか香りがしてくると
色々な想いがいっぺんにわきあがってきます
蝋梅も大好きな花ですよ
おお、結論から先に言うな、ですね(笑)
今、じっくりとご一緒させていただきました。
人それぞれ、近くのスーパーや駅へ向かう道ひとつとっても選ばれる
道が違うように、「ああ、mikiさんはこの道を通って、そしてここで立ち止まって
くださった」そんなことを感じながら、ゆっくりと拝見させていただきました。
小袋入りのあられを煎茶と一緒に食べながらー(笑)
もう10時の休憩してますねん。
睡蓮は亡くなった父が時々アルバムの隅に挿絵で描いておりました。
水の妖精のようでね、凛とした美しさときらめきっていうのかな。
私?カナヅチなので水の妖精には見た目同様なれしません!
昼下がり、ゆるりとご一緒にお散歩させていただきました。
雪のない鎌倉は、歩くのも楽そう。。いいですね。
普段、目にすることもない美しい風景を拝見して、心落ち着きました。
それから、思い出の花のお話・・・私もしばし自分の心に問いかけました。
私の思い出の花は、やはり、故郷の実家の庭の大きな桜の木でしょうか。
春になると、それはそれはみごとな満開の桜が
庭いちめんに散り敷くように舞う花吹雪。。。
進級するたびにその前で写真を撮りました。
今、あの桜は台風で倒れてしまって、あの光景もずいぶん変わってしまったのだけれど。
父が花を愛する人だったので、家のまわりじゅう、あらゆる花木が植えられていました。
思えば、花の途切れる時期がないように、計算されて植えていたのでしょうか。
真っ白な藤がたわわに咲く5月も、忘れられません。
(これまた見事な大きな大きな藤棚にしつらえていました)
月笑軒 て、 ラーメン屋の名前でもいいかも・・・叱られそうね。(汗)
シーナ&ロケッツ 懐かしいです。「 それが私の夢、夢・・・」 いいないいな、鮎川君のバタ臭い顔が好きです! 柏原芳江? いや 喫茶店と言えばガロの学生街の喫茶店でしょう。 きっぱり!(笑)
寝てますよ~、どっさり。 昨夜もお風呂に入りながら寝てしまいました・・・要注意です! (^^;)
なるほど・・・介護ですかあ。 両親ともに健在の私は本当に幸せで、好きなように動けることもありがたいこと、 感謝しなくてはいけませんよね。
裏の裏、ということは表になってしまいますが・・・嘘です。 はい、まだまだ知らないことばかりなんです。 子供が小さい時は地元よりも外に出て行くことが多くて、鎌倉人になりきっていませんでした。 今もよそ者という感じです。 ここで生まれ、ここで育ち、少なくても2世代以上が根付いてこそ 鎌倉住人として認められるかな・・・という感じです。
時間をやりくりしてこそ、旅先の感動が宝物になるのかもしれませんね。 どうぞご自分の足で鎌倉散策ができます日がやってきますように。
食菊、 はい! 食べました、よく。 ほうれん草のおひたしと一緒に黄色い菊を入れて、マヨネーズとお醤油でいただきます。色も鮮やかでちょっと菊の香りがして・・・初めて食べた時は ちょっと勘弁・・・だったのに、今は好物になりました。 (^^)/
楽しんでいただけましたか・・・? この季節のこの時間だから感じることもありますね。 紫陽花の季節はこうはいかないのです。
月見の丸窓のお座敷すんごく良いわ~。こういう借景?って言うのか
日本家屋ってよく考えてあるよね。
枯れた木ってそれもまた風情があって趣があるわね。
侘び錆び、みたいな。
そういえば、パトラッシュが出てくるあれ、何だっけ?あのアニメって最後
ネロが天に召されるやん?ああいうのを外人は美しいとしないらしいね。
フランス人と日本人だけらしい。
「死」を崇高なものみたいに考える文化。
アメリカではあのお話ハッピーエンドになってるんだってね。まぁ可哀想
だったけどね。
楽しめましたよ。ありがとう♪
ガーベラがお好きなんですね。 花言葉は「希望」「前進」ですが、赤いガーベラは『 神秘 』です。
そう、乙女さんて神秘的ですよね。 独特の言葉を残してくださって、 私にとってあなたはまさに神秘な方です。
こんな散歩でよかったらご一緒してください。 乾杯は侘び助で・・・この季節はホットワインと焼き栗なんか最高ですね。 あ、メニューにないんだった。(笑)
日本水仙の花ですか・・・花言葉は「 自己愛 」ですが、黄水仙なら「 私の元へ帰って」 「 愛に応えて 」 です。 白なら「神秘」でラッパ水仙は「尊敬」 いろいろなんですね。
香りのある花、魅かれます。 香水で楽しむこともいいのですが、部屋に入ると花の香りでいっぱいという暮らし、癒されますね。 ロウバイ、ぜひ来年いらしてください。 浄智寺の蠟梅もいいですから。 北鎌倉の花です。 勝手に私が決めました!(笑)
睡蓮と蓮は似ているけど違うんですね。 Nympha 水の妖精とも言われる睡蓮、 お父様がお好きだったなんて、ロマンティストだったのですね。 その挿絵、よかったら拝見したいです。
あられ、小袋だとすぐ食べちゃいます。 大袋にしましょう!ご一緒に さあ・・・ポリポリ。 ゴクゴク。 お~い、お茶~~~。 (伊藤園かっ!)
桜とすぐに言えるくらいに 思い出がいっぱいなのですね。庭に桜の木がるということは相当広いお庭でしょう。 実家にはいろいろ庭木がありますが、桜はないですから。
花言葉は 「優れた美人」です。 ヤマザクラは 「あなたに微笑む」ですって。childrenmammyさんにぴったりですね。
家族の誰かが大切にしていた植物が庭にあるっていいですね。 毎年子供の成長とともにその樹木も大きくなって、いつしか見上げるほどになる。 そして花吹雪ガ舞い散る・・・素敵でしょうね。
ヤマフジ、うちの庭の端っこにもあります。 ほおっていても毎年咲くんですよ。 淡い紫がきれいです。
過去を切り捨てて発展し 過去を切り捨てて停滞している東京と大阪には無い味わいが・・
丸窓には自分のココロを観るコトが出来ました?只の借りてきた景色では無くてね、 深いでしょう日本建築の表現のしかたは 侘びや錆と言った’上っ面のことのは’だけではでは無くて。
今度京都にこられたら もっと日本文化を味わいましょう。
ちなみに 私の好きな花は 田んぼのレンゲです。
mikiさんのとっておきな道しるべもあって、ほんと贅沢です。
いつの日か、同じ道をたどることができたら、と思います。
去年の秋、木曽の馬籠宿を旅行したとき、一人旅の女性から、
カメラを押して下さいと頼まれました。その人が選んだ背景は
ふわりと垂れ下がった見事な萩の花の前でした。
この萩の花はずっと昔から、中仙道を旅する人たちの
癒しになってきたのかな、と思い、とても心に残りました。
萩は字のごとく秋の花ですね。私も秋生まれなので
秋の花が好きです。 うふふ、てんびん座のA型です。
ああ、私なんか名前をいっただけでジワーッと来るわ。 あれはある意味ハッピーエンドだと思うけどなあ。 アメリカ人のやりそうなことやね、自分のいいように作り変える・・・。
宗教に関してはようわからんけど 年のせいか こんな場所にいると なんだか落ち着くね。 紫色に煙って夕暮れがすぐそこに迫って来る感じ、 だいたい4時頃が一番いいと思うわ。 おばはんの団体で行ったらあかんよ~。 女は二人まで。 3人以上は姦しくなるからね!(笑)
はい、私も上っ面だけで満足していたタイプです。 すみません。
鎌倉は歴史もスケールも京都には及びもつきません。 まして北鎌倉は観光地としての町ではなく、小津安二郎の世界観を大切に思っている住民が多いんじゃないでしょうか。もちろんお寺さんは別ですよ。 きっとクールなんだと思います、いろんな意味で。
侘び寂びについては まだまだわかりません。 でもここに住むならもっと日本文化を勉強したくなったのは確かです。 庭も建物も、 自然と共存したり一体化できるようなスタイルを選べばよかったと、今頃後悔しています。
田んぼのレンゲ・・・れんげ草の花言葉は 「 私の苦しみを和らげる 」または「 感化 」です。 ご存知でしたか?
はい、分かりましたよ。 「 柔軟な精神 」ですって。
同じ天秤座のA型、 私も柔軟な精神が欲しいです。 萩、覚えておきますね。 ちなみに 「萩の月」 おいしいお菓子です。・・・って、すみません、関係ありませんね。(父の故郷宮城のお菓子です) (^^;)
私の散歩にお付き合いしてくださって ありがとうございます。 気ままにぶらぶら、 歩みが遅かったり速かったり・・・母もよく散歩に出ますが、歩くのが速くて・・・私はいつも後ろから追いつくのがやっとでした。 体を壊してからはそれが出来なくなって ちょっと寂しいですね。 暖かくなったら鎌倉に来る予定です。 そしたら二人散歩の様子、またレポートしますね。
鎌倉の素敵な写真に、心が洗われるようです。
(たまに洗わないと、うす汚れてて。。。。)
mikiさんのところに行くのが、今年の私の課題(?)
そのうち押しかけさせてくださいね~。
レポート書かなくっちゃ!
(あっ、素敵なハガキありがとうございました♪)
こちらこそ ご無沙汰していました。ごめんなさいね。
心が洗われる? ゲコさんは洗う必要なんてないでしょう、きっぱり!
どうしても洗うなら 銭洗いさんでお金を洗いましょうね。 その洗ったお金を使うのです。そうしないと増えないと言われています。
課題は早めにかたづけましょう。 お待ちしていますよ。